461. 映画 鈴木先生
コメディなのかシリアス(とは言えないか)なのかよく分からない展開で、ちょっと不思議な映画。 前半はちょっとダレたけど、後半から意外な展開もあり、最後までみせる力がある作品になっている。でも好き嫌い分かれそうだな、とは思う。 [地上波(邦画)] 6点(2014-12-29 23:01:59) |
462. ビルマの竪琴(1985)
音楽や、終了後の余韻も悪くはない。でも、この長さというか展開にちょっと耐えられない。 戦争に対するメッセージもこの中から自分自身として捉えることは難しいかもしれない。期待してみたが、自分にはちょっと合わない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-12-21 19:22:10) |
463. ガチ☆ボーイ
素直に面白い、と言える映画。 設定はちょっと都合良いいしコメディタッチだったりするけど、所々で泣ける。 後に何か残るようなものではないけど、エンターテイメントとしてこういうのもあり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-20 15:44:30) |
464. 婚期
しゃべり倒している、という映画。 しかもこれが昭和36年の作品というのも意外だが、結局こういう日常だったのかと納得。この内容なのに飽きが来ないというのがなかなか凄いのかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-18 21:46:50) |
465. 遥かなる山の呼び声
素直にいい映画、と思える。しかも「日本的(って曖昧だけど)」な雰囲気が凄くする。北海道の風景がそうさせるところもあるかも。 何かを詰めて考えるようなものではないけど、どこかでこういった物語が展開されていてもいいな、と思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-08 00:22:41) |
466. 清須会議
現代的な時代劇。清須会議のことはこの映画を観るまではよく分からなかったけど、この映画をどこまで信用していいかも、まあ分からない。 羽柴藤吉郎の知恵(?)が通っていてなかなか面白い作品だとは思う。ただし、如何せん長い.... [地上波(邦画)] 6点(2014-12-07 00:35:32) |
467. 息子(1991)
想像したよりも盛り上がりが無かった。 それでも何故か安心して観られる映画だとは思う。日常を表現しているのは分かるが、奥深さを感じる程では無いので、もうちょっと分かりやすく掘り下げることがあってもいいかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-23 17:49:44)(良:1票) |
468. トゥモロー・ワールド
最初に映画に入り込め無かったので、きっと良さがよく分からなかったのかもしれない。またいつか別の機会に観ることがあれば...かな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-11 21:21:42) |
469. ALWAYS 続・三丁目の夕日
ちょっと哀しいような嬉しいような泣ける場面が散りばめられている。 後から考えると、上手く泣かされているのだが、それも映画としてはありだと思う。細かいことを考えずに雰囲気に浸ってしまいたいという作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-11-09 18:14:52) |
470. 陽はまた昇る(2002)
サラリーマン物として良い話だと思う。 「一人の強い思いが...」というところも(普段はあまり好きではないが)納得できる。それでも、ドラマでいいかな、という雰囲気は拭えない。それにビクターの現状はどうだったか、とか思うとちょっと寂しい。 [地上波(邦画)] 5点(2014-11-04 23:41:01) |
471. ベルナのしっぽ
何となく鑑賞したが、途中からちょっと気になる感じで最後まで観た。 盲導犬に悪さするのはやめて欲しい。いろいろと理解できる映画でもある。 [地上波(邦画)] 5点(2014-11-03 17:23:15) |
472. 春との旅
思いテーマを扱っているかおしれないが、いかんせん前半というか終盤までがかなり退屈な展開になってしまっているのが惜しい。 「人は人のことをずっと許せないのか」ということになるが、その結論は出ていない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-01 15:59:02) |
473. アウトレイジ ビヨンド
前作がなかなか凄かったので興味深く鑑賞。 テンポというか間がいいのがこの映画の特徴。展開が読めそうで読めないのもまたいい。それでも、前作の延長にある作品だし、ちょっと落ち着いている感じになったか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-16 22:09:27) |
474. 誰も守ってくれない
何気なく観たが、結構引き込まれた。 ただし、映画というよりはテレビドラマの趣。メッセージ性を意識しながらも消化不良感は残る。 こういったテーマを扱うことは意義あると思うのでそこは評価したい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-15 16:49:17) |
475. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
なるほど、新劇場版を作るとなるとここまで謎を深める必要もあるのかと。 ただし、世界観が小さくなったような気もするし、わけわからない状況はともかくとして映画としてのスケールもダウンしていると感じた。 当然ながら、次の最終編(?)でどうなるかがこのシリーズの成否を決めるんだろうと思う。期待値込み。 [地上波(邦画)] 6点(2014-09-06 12:10:16) |
476. ゼロの焦点(2009)
原作が合わないのか、映画として合わないのか、いずれにしても自分にとってはイマイチ。どうにも間合いがピンとこない感じ。 ただし、人によっては良い作品と思うかもしれない。オーソドックスな印象。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-09-03 22:50:59) |
477. 月光の夏
「月光」が合っている映画。余韻も悪くない。 戦争の無益さをひしひしと感じるのも確か。ただし、映画としての奥行きは意外に少ない。評価が微妙な作品かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-01 22:42:05) |
478. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2週続けてのテレビ放映。 旧作と比べて今のアニメ(?)っぽくなっている。面白いとは思うけど退屈なシーンも多い。次の作品に向けた期待値はかなり上がっているので、来週もまた観るか。 [地上波(邦画)] 6点(2014-08-31 10:27:48) |
479. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
テレビ版もこんな内容だったかな、とか思いながらダラダラ鑑賞。 今でも斬新な気はするけど、さすがに良く知っていてどちらかと言えば興味はトータルでの全体整理。 [地上波(邦画)] 5点(2014-08-23 22:00:13) |
480. 少年H
《ネタバレ》 太平洋戦争が始まるまでの普通の日常を描いたところはまあまあ良かった。 しかし、戦争開始以降の凡庸さはちょっと残念。しかも最後も中途半端な終わり方。あれが将来の希望につながるような、そういった前向きな雰囲気が全然感じられない。 [地上波(邦画)] 3点(2014-08-17 23:24:36) |