1. この世界の片隅に(2016)
最近できた映画館で鑑賞しました。短編で構成されたオムニバス(四コマ漫画的?)で主人公の変遷を辿っているけれど、ただなんとなく人生のある時期を眺めたような印象で主義や主張、あるいは娯楽のようなものを感じることはできなかったかな〜。 [映画館(邦画)] 5点(2017-08-02 21:08:19) |
2. 言の葉の庭
風景の描写と音楽の挿入はスゴい。ストーリーとキャラクター次第でまだまだおもしろくなりそう! [インターネット(字幕)] 6点(2016-11-07 00:31:10) |
3. 君の名は。(2016)
《ネタバレ》 歩道橋のシーンでもう、秒速を思い出したよ。ああこれ会えるのかな、会えないのかな。ああ、もう通り過ぎちゃったよ。なんだよ。会えないのかよ。あ、ああああ階段で。ああああああ。10年の時を経て、結願! [映画館(邦画)] 8点(2016-10-29 23:14:10) |
4. シン・ゴジラ
長年の夢だった庵野秀明と樋口真嗣のタッグでゴジラの新作が観れる日が来るなんて! 祝観客動員数500万人超! [映画館(邦画)] 7点(2016-10-29 23:10:09) |
5. トキワ荘の青春
見所がよくわからない、淡々とした映画(^_^;) [地上波(邦画)] 4点(2016-01-30 20:45:50) |
6. 釣りバカ日誌
三國連太郎、西田敏行、石田えりのキャラクターがいい。心温まる人情劇でした。釣れる魚に元気がなかったことだけ、いただけない笑。 [地上波(邦画)] 7点(2016-01-23 18:43:21) |
7. デルス・ウザーラ
森で生きる猟師と探検隊の出会いと友情が丁寧に描かれている。デルスは黒澤だ。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-05-17 23:58:56) |
8. GODZILLA ゴジラ(2014)
《ネタバレ》 10年の時を経て、スクリーンに蘇ったゴジラ! しかもハリウッド大作として復活! もうそれだけでワクワクドキドキ。ズシンズシンとゴジラが歩き、火炎放射をぶっ放す。ゴジラはイイ! 最高! だけど、なんだか物語は??? とってつけたようなセリザワ博士の存在・・・。苦虫を噛み続けているような顔ばかりのセリザワ博士。頭の中もずっと???みたいだし、助手のオネーサンもババアだし・・・。とにかくババアはダメだ! [映画館(字幕)] 6点(2014-08-15 22:44:49) |
9. 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
『あの花』と再会するためのイベントですよね。映画のまえに全11話あるアニメを観よう! もちろん泣いてしまったよ。 [映画館(邦画)] 7点(2013-09-29 15:43:01) |
10. 風立ちぬ(2013)
僕自身が歳をとったこともあって、はじめて劇場で泣いた映画。加筆します! [映画館(字幕)] 10点(2013-09-09 02:17:25) |
11. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
《ネタバレ》 映画がはじまって「またあのキャラクターたちに会える」と思うとうれしくて、夢のような時間はあっという間にすぎてしまって、例の次回予告があって「また3年後かなぁ」みたいな。公式から2013年公開の文字も消えたみたいだし、また気長にがんばろうと思います笑。 それにしても、前回劇場で観た予告シーンが全然ないのはビックリですね。 [映画館(邦画)] 8点(2012-12-02 22:49:08) |
12. おおかみこどもの雨と雪
前半が泣ける。泣きそうになる。そのかわり最後は盛り上がりに欠けるかな? [映画館(邦画)] 7点(2012-11-03 09:12:13) |
13. 海底軍艦
《ネタバレ》 中盤までのドラマ部分に引きこまれました。なのに、海底軍艦が「待ってました」とばかりに登場してからアララ・・・みたいな。マンダも海底軍艦もあんまり活躍しない・・・。劇中に「近頃の若いやつに愛国心なんかわからないよなあ」みたいなセリフがあって、戦後20年も60年もさほど変わらない平和な日本なんだなあと思いました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-08-03 09:46:38) |
14. 世界大戦争
《ネタバレ》 フランキー堺がいい。それを際立たせるまわりも名演なんだと思う。高度経済成長期の、明日を夢みる日本の家庭も、核を抑止力とする世界情勢の前にとても虚しく映りました。原子爆弾よりもさらに強力な水素爆弾は、東京を一瞬で消してしまった。しかも、それが機械のミスや他国の軍事衝突でおきてしまった。本編中に何度も発せられるメッセージ性の高いセリフがとても虚しく映ります。と、よいところはたくさんあるんですが・・・何かちょっと微妙で、インパクト不足。 [DVD(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:44) |
15. 地球防衛軍
《ネタバレ》 「地球防衛軍」という見栄を切った割に、舞台は狭い印象ですね。モゲラが完全に謎で、それが逆によかったかもしれない。1957年のカラー作品というのも貴重だし、特撮ファンなら観ないといけないけど一般の方は無視していいんじゃないでしょうか? [DVD(邦画)] 4点(2011-07-27 05:27:10) |
16. 大怪獣バラン
ディアゴスティーニの東宝特撮シリーズでついに鑑賞。15年以上前から観たかった『大怪獣バラン』がついに! あの頃の『ラドン』や『モスラ』、『バラン』にはゴジラのような大義名分がないのが辛いなあと思いました。なんとなく上陸したり、なんとなく破壊したり・・・。個人的には歴史的価値のある映画です。 [DVD(邦画)] 5点(2011-05-24 18:18:23) |
17. フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)
《ネタバレ》 物語のラストシーンが唐突に終わってしまう。余韻もなく突然のことにキョトンとなりました(笑)。この時代の特撮は俳優がいい。一見「大丈夫なのそれで?」って感じるストーリーを説得力のあるものにしている。これは俳優陣の力なんじゃないかなあと思ってます。 [DVD(邦画)] 6点(2011-05-09 22:33:54) |
18. 日本のいちばん長い日(1967)
『昭和天皇論』を読んだあと、観たくなってレンタルしました。とくに矛盾するところもなく(なかったように記憶している)、丁寧に丁寧に製作されたんじゃないかと思いました。映画の舞台となった昭和20年8月15日と、この映画を製作した昭和42年、そして現在の太平洋戦争のイメージを重ね合わせると胸が熱くなる。あのころの未来に僕らは立っているのだと。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-02 23:50:04) |
19. 借りぐらしのアリエッティ
《ネタバレ》 6点満点の映画というイメージ。突然、自然破壊や絶滅動物の話をするあたりに唐突さを感じました。物語の展開があそこに集約されているのに、それが唐突でちょっとどうかなと思いました! [映画館(邦画)] 6点(2010-07-31 21:03:54)(良:1票) |
20. しんぼる
男性のシンボル、時代のシンボルなど思いめぐりながら観ましたが、なんとなくわかりそうでわからないまま終わってしまいました。映像に表現しきれていないんじゃないかなあ。「こうつくりたい! こんな効果を狙いたい!」というイメージは伝わってきたんですが……。 [DVD(邦画)] 6点(2010-03-07 22:53:16) |