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mighty guardさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1040
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 
繰り返す延期の中、劇場行ってきました。待望の“No Time To Die”意味は死んでる暇もないってとこでしょうか。 鑑賞の注意点はそのままの続編ですし前作より6年経過していることもあり要予習です。 「スペクター」は必須で伏線はカジノ・ロワイヤルから全て繋がってます。また、顔と名前はぐらいは一致させておかないと前半はついてこれないとおもいます。 CIAのフィリックスとかカジノロワイヤルから出てますからね。ボンドが悲しむのもわかります…。 さて、中身のほうはというと配給元が変わったので多少心配してましたが、安定感あり満足です。 説明不要ですがダニエル・クレイグの5作目でありファイナル。 スペクター(首領ブロフェルド)との決着、マドレーヌとの愛の行方、毎度ながらMI6との駆け引き。いろんな事情が交差します。 さらに後任でパワフルな黒人女性の007,CIAのセクシーエージェントのパルマ,意外な形でスペクターを殲滅させた新しい悪のサフィン。引き立てる役者は揃う。 007シリーズでは初めてとなるボンドの娘や衝撃のクライマックス。アクションもカッコええ。見所満載でございます。 テーマは愛ですね。これに尽きると思います。 あえて気になるところを挙げるとすれば、本作、クレイグのラストということで彼を引き立てすぎたんじゃないでしょうか。 それがストーリーに影響は少なからず出してしまっているとおもいます。 見ようか迷っている人も、やはり映画館で見るべきでしょう。TVと内容は同じでも臨場感やサウンドが違う。また、実力派ビリーアイリッシュが贈るラストに合わせた物哀しいsongも素晴らしい。 何はともあれ鑑賞の余韻は十分に浸りました。  ダニエルボンド、フォーエバー。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-03 23:56:31)(良:1票)
2.  ダイ・ハード4.0
時代を超えて一気にアナログからデジタルへ。敵はサイバーテロに移る。 CGを駆使してよりダイナミックに。アクションシーンは確実にレベルアップ。 髪は無くなったけど死なない男・マクレーンが帰ってきた。 強引で大胆で強い。さらに女にも容赦ない。年を取って家族にも見捨てられて一気に人生に冷めてしまったんだね。そんな哀愁を感じるシーンもある。 ダイハードらしくないと言えばらしくないが個人的にはシリーズでいちばん好み。おもしろかった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-29 21:32:23)
3.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
良い意味で本来の007とはかなり違う。 金髪のジェームズ・ボンドに違和感あるが結局は中身。007のなかで傑作だと思うし好きです。 ライセンスをもらう前のストーリーやカジノバトル、そして悲劇のラスト・・見所は満載。
[DVD(字幕)] 8点(2015-10-18 02:55:28)
4.  ターミネーター 《ネタバレ》 
最初に観たのが幼少過ぎてラブシーンが衝撃的だった! キャメロン天才過ぎ。まずは機械軍と人間の戦争の序章。
[地上波(吹替)] 8点(2014-08-31 22:16:03)
5.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 
ベテラン捜査官の経験と勘で重厚感あるシリアスな展開で進む。 本格スパイだがド派手な演出はなし。緊張感が高まるリアルな諜報戦。 おもしろかったですわ。  そして怒りと無念の咆哮。 FUCKで締めくくったラスト。遺作になったことが残念でなりません。  味がある実力派ホフマンは後からジワリときます。 また映画の中で会いましょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-30 23:13:55)
6.  007/消されたライセンス
ダルトンいいじゃない。ヴァイオレンスアクションで自然と馴染んできた。 キャリー・ローウェルはボーイッシュで美人の顔立ち。 数々のボンドガールが出演してきたがいちばんグッと来た。ルぺよりパム。最後のプールダイヴが好き。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-21 23:29:17)
7.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 
ロジャームーア自画自賛の本作、前回に比べるとコミカル要素を削り正統派スパイアクションと変貌を遂げる。 スケールは大きいし、銃撃戦もあり、イタリア風景はきれいだし、ジョーズは個性的だし、ソ連の諜報員アニヤの共闘も刺激的。 ストーリーも練られていて全体的に見応えあり。 確かにムーアいちばんの評判で間違いないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-26 22:47:04)
8.  007は二度死ぬ
違和感は所々あるものの、当時の撮影プロたちは007を撮るのに日本文化を学ぼうと必死だったはず。 高度経済成長期の東京と鹿児島の田舎風景が昭和の良き日本を魅せてくれている。 無論、丹波の力強さや美しき若林と浜のボンドガールたちが盛り立てる。日本の007ファンは熱狂したはずだ。 型にはまらないチャレンジ旺盛の本作。 舞台を日本に設定してくれた敬意も込めて素晴らしいスパイアクションと評したい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-17 00:01:52)(良:1票)
9.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
想像以上に楽しめた。後味悪さNo.1の呼び声が高い本作。観賞後、そうでもないでしょというのが感想。 救いが皆無とは思わない。そりゃカルマの冤罪晴れて息子の眼も治ってが理想だけど1つでも救いがあるじゃない。セルマは息子を助けるために死刑を選んで希望を息子に託した。たしかに運は悪かったがミュージカルを愛し障害にも負けず直向きに生き、愛してもらえる家族や仲間がいる。圧倒的に人権を無視しているような映画よりもはるかにマシに思える。 障害が遺伝する可能性が高くても赤ちゃんを抱きたかったから産んだ。人間の道理。母親としての愛。感動すら覚える。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-29 22:50:38)(良:1票)
10.  ターミネーター4
3から監督や役者が毎回変わり矛盾点があるが落ちた3からそれなりに盛り返してくれた。 ターミネーター2までに何か足りないかと強いて言えば、審判の日以降の機械軍との戦争描写だと思う。この4にはそれがある。機械軍アクションは見応えがあり、バラエティがあり、シュワちゃんはいなくともラストCGでの復活で鳥肌が立った。次回のターミネーター: ジェネシスに期待してます。
[映画館(字幕)] 7点(2014-08-31 22:50:23)
11.  007/ダイ・アナザー・デイ
北朝鮮で拷問スタート。 カジノロワイヤルと並ぶ痛々しいシーン。 でも死なない。流石007。 ハルベリーのボンドガールは良いチャレンジ。 ブロスナンの最終話で歴代ボンドと比較するとインパクト劣るがシリアスでコメディ要素が皆無のボンドはそれはそれで楽しめた。 哀愁は少ないがスパイの本格派である。この系譜はクレイグに引き継がれている。 また、小ネタが多いようだが説明が無いと何もわからない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-25 22:19:55)
12.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
メディア王が登場することで現代風なストーリーになっているが、全体的に印象が薄い。 相変わらずボンドを殺せるシーンが幾つあったことか…。 それでもバイクシーンは手に汗握る展開、ミシェール・ヨーは香港警察3以来ご対面でキレのあるアクション。 この2点は満足。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-23 23:03:49)
13.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
殺しのライセンスを持つ007以外のコードネームはシリーズ通してどうも存在が薄かった (というより登場が極端に少ない。またすぐ死ぬ)。以前からQやM、ボンドガール以外の仲間が もう少し登場してもいいのでは?と思っていたが本作は待望の006ショーン・ビーンが悪役で登場。 ストーリーのイメージは多少違うが初登場のピアース・ブロスナンとドンパチやってくれて現代版アクションに追いつく。 相変わらず鼻につくM役のジュディ・デンチも登場し、クレイグ作品から遡っても違和感なく見れる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-22 00:13:56)
14.  007/リビング・デイライツ
4代目・ダルトン登場。 目が慣れるのに時間はがかかったが、馴染んできた。 ソ連やアフガンの国際情勢を当時ならではの舞台で、展開が激しく退屈しない。 チェロを弾くボンド・ガールのマリアム・ダボもなんともいい画になってる。 ムーアのユーモア色から一変して本格スパイ。後世に続くシリアスな007の始まり。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-11 22:00:51)
15.  007/美しき獲物たち
ムーアボンド。 集大成にふさわしいスタントアクションと個性あふれる仲間たち。デュラン・デュランの曲がまた盛り立てる。 単発で見れば厳しい評価をした作品もあったけど、シリーズ通じて素晴らしかった。 老いもあったとはいえ最後は感無量で鑑賞に浸る。ありがとう。最高のエンターテイナーだったよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-10 23:14:56)
16.  007/ユア・アイズ・オンリー
前作と打って変わって多彩でシリアスなアクションを取り入れて原点回帰。 オーソドックスだがこんなの見たかったという風な007をムーアが展開。 退屈はしないがド派手さは薄くスケールはシリーズ通してやや小さ目。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-01 23:58:39)
17.  007/死ぬのは奴らだ
歴代ボンドでもコネリー派orロジャー派で別れると思いますが私は後者です。 運動神経が悪いって有名ですが、アクションを卒なくこなし(大半スタントでしょうけど)、長身、黒髪、英国紳士、魅力の点でも二重丸。 お決まりもだいぶピンクにキメてます。 関係無いけど、おっぱいを出さない007シリーズのポリシーは成り下がらず保ってますね。 本作の感想は、ロジャー登場一本で安定の及第点。脱スペクターにかわる悪役はブードゥー教ってのも難しいはずですが、 まあ終わればマティーニシェイクからバーボン氷なしでちゃんちゃんですよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-20 01:00:32)(笑:1票)
18.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 
センス卓越。金粉まみれ。 コネリーのセクシーさ、ダンディさは健在だがこの金粉女はそれを勝ってしまうインパクト。 ボスもわかりやすい金にまみれたゴージャスな悪者。ボンドを殺すチャンスが何度あったことか…(笑) 一生に一度ゴールドフィンガーなんて名乗ってみたいよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-14 00:00:33)
19.  007/ロシアより愛をこめて
本作は全シリーズ通してボンド=ショーンコネリーを決定づけてもおかしくない。 それくらいかっこいい。ボンドガールの美もまた盛り立てる。 時代を超えてもスパイアクションとしてレベルは高くまた、ソ連モノに緊迫があった。そういった見方でも貴重である。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-13 23:35:29)(良:1票)
20.  007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 
007の出発作。 オープニングがやっぱり痺れますね! ショーンコネリーが長身で渋い。強くて女好きでsexyなところは時代を遡ってもやはりジェームズボンド。 ちょっと演出は古くてね…スパイというよりかは銃を持った探偵みたいな感じ。 火を噴くドラゴン戦車は危うく007シリーズをB級アクションに落とすとこでしたよ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-11 00:13:44)
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