1. ジャッカル
ヨーロピアン・テイストをアメリカン・テイストにすると、こうなるのか。そういった意味ではとてつもなく分かりやすい!っていうか、ダメでしょ、こういうことをしては。 3点(2005-03-19 23:20:11) |
2. ショコラ(2000)
ふんわりとした、それでいてさわやかな逸品。見ると幸せになれます。ファンタジー仕立てが心地よい。アメリのぶっとんだところもいいけど、私はこちらを推します。 8点(2004-01-07 22:49:22) |
3. ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
《ネタバレ》 後で聞いたら、一種のスキャンダル映画というか、お昼のワイドショー的な内容(少なくともイギリスでは)ということですが、そんなことはまったく感じさせない真面目なつくりになってます。ラストには感動しました。例え、あんな人生が待っているとしても、それでも「心配することはない」という台詞に救われます。 7点(2004-01-03 12:36:51) |
4. ファーゴ
驚くほどずさんな犯罪を妙にまじめに描いた映画。無意味に人が死んでいきます。あ~、人の命の軽さよ。マイナスの意味で突き抜けてるというか底が抜けてる。なかなかの趣です。でも、バーバーの方が好きかな。 7点(2004-01-03 11:54:30) |
5. ビーン
私も、TVシリーズは好きでした。それだけに、許せない気持ちです。 2点(2003-12-14 22:18:41) |
6. クリスマス・キャロル(1970)
あらら、あまり見てる人いないんですね (T-T) これを見て、クリスマスの意味が少し分かったような気がしました。心が暖かくなります。最近、見直したけど、やっぱり良かった。特撮の部分はさすがに古臭いけど。 8点(2003-10-30 00:22:01) |
7. ダーククリスタル
この前、スカパーでやっていたので、本当に久しぶりに見ました。懐かしかった。でも、今見るとちょっとツライかな。スケクシスのデザインは秀逸。懐かしさで+0.5点。 7点(2003-10-30 00:16:24) |
8. ハンニバル(2001)
丁寧に作ってあると思う。でも、「ヒツジたち~」の衝撃は正直なかった。慣れというのは恐ろしいものである。予想以上に「普通」の映画でした。 5点(2003-10-28 00:38:55) |
9. シャイニング(1980)
映像が綺麗です。ニコルソン、怖いです。これまで見た恐怖映画では最高の作品。 9点(2003-10-26 22:01:35) |
10. モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
モンティパイソンものでは最高、というかお笑い系では最高峰と勝手に評価してます。それにしても、見ている人、少ないなぁ。キラーラビットとか、聖なる爆弾とか、結構有名だと思っていたのだが。 10点(2003-10-26 20:57:22) |
11. スターリングラード(2001)
まさに、そこそこ面白かったです。かなり地味ですけど。いろいろな要素もまあよいバランスで入っていたかと。ところで、スナイパーに狙われるのって半端でない恐怖だと何かで読みました。その辺が十分描けていたかというとちょっと疑問かな。 6点(2003-10-26 10:59:39) |
12. ハリー・ポッターと賢者の石
こちらでは、あまり高く評価されていないようですが、イギリス的なファンタジーの世界を丁寧に映像化したという意味で高く評価したいです。少なくとも個人的には、原作で持ったイメージとの齟齬はほとんどありませんでした。ストーリーについても、気軽に楽しむファンタジーとしては、十分楽しめる水準に達していると思います。まあ、世界的大ベストセラーですしね。 9点(2003-10-26 10:17:15) |