1. みんな元気(2009)
子供たちを訪ねてアメリカを横断する父親… 親子の葛藤は少なからず誰にもあるだろうがこの家族のみんなの幸せを願う… [インターネット(字幕)] 7点(2024-09-10 16:34:02) |
2. あしたのパスタはアルデンテ
2010年のイタリアの保守すぎるお家騒動。 ほろ苦さもあり、ちょっとしたノスタルジーもあり、よくまとまっていました。 素の自分を愛して、と簡単に言えますが、しがらみや葛藤があっての人生だとわかる。 みんなの幸せを祈りたい。 めちゃサッカーうまい。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-30 23:50:26) |
3. グランドフィナーレ
しょっぱなから「誰が難波のモーツァルトやねん!」と言いたくなり我慢し続けました。すいません。 大好きな役者さんたちがたくさん出ていて、興味深かったですし、スイスの山間も美しすぎる。 グランドフィナーレとは日本語で勝手につけたなこれまた。Youth!年を取ったからわかった若さ、ほろ苦さなども吟味してほしい。 それにしてもいくらかかるねん、あの療養所。マラドー〇らしいひともおかしかった! [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-17 10:03:07) |
4. パパが遺した物語
ラッセル・クロウはなぜかいつも繊細な役を選びたがりますよね(笑) この物語、何かが足りないと思ってしまいます。年の取り方か、時代の移行がちょいと・・・少し残念 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-01 09:44:31) |
5. ソウル・キッチン
親には心配かけたくない=根心は優しいんだと、思わされるところが、この兄弟は憎めないと思うところだろうね。 日常を一生懸命生きるだけでも何が起こるかわからないのが人生、塞翁が馬! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-23 07:33:39) |
6. 2人のローマ教皇
2019年11月に正式に法王から教皇の呼称に変更なりました、敬称は台下。ちなみに枢機卿は猊下だということをこの映画で覚えました。つい先日、腕を引っ張られ、勢いで女性信者をぶちました現教皇、人間らしさをお持ちで、80歳過ぎても広島に来られるほど精力的。いかにして「偶然」ではなく「神の思し召し」で教皇になられたか、大変興味深く、そしておもしろく描かれていますのであっという間に2時間が過ぎました。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-01-06 11:17:10) |
7. 世にも怪奇な物語
セリフが少なく、語り部のような物語で絵がとにかく美しい!オサレな飲み屋やらに流れてたら相当おしゃれだろうなって思う。実は「いつの時代にも起こりうる怪奇物語だからあえて時間と場所を記さない」エトガー・アラン・ポーというのが響きました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-20 17:47:39) |
8. 君の名前で僕を呼んで
才能の塊のような青年たち、1983年というのがネックかもしれませんね。その時代だからこその決断とさらに古い時代に迷い続けた父親。理解ある母・・・続編が書かれているらしいです。そちらの原作を読めるのが先か映画が先か、楽しみでもある。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-15 12:59:37) |
9. おとなの事情
《ネタバレ》 内容がとてもよく練られている、すばらしい作品でした。名前がAで終わるかOでおわるかで性別が・・・など、細かいところはさすがだと思いますし、もしこうなっていたらなど、もう考えれば考えるほどすべての伏線が回収されているのであっぱれでした。弁護士、医者、獣医、タクシー運転手、元臨時教師、そしてそれぞれが抱える家庭の事情、、、好きなシーンはラストで車をおりてアプリの言いなりになっていたところです。じっくりかみしめられる作品に久しぶりに出会えて幸せでした。 [インターネット(字幕)] 9点(2018-07-20 21:04:36) |
10. 胸騒ぎのシチリア
《ネタバレ》 ウディアレン風にもみえる旅先での恋模様映画。移民問題があんな風な結末を導き出すとは・・・風景や島の人々がとにかく美しくて見入ってしまいます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-12 16:59:43) |
11. カサンドラ・クロス
映画の原風景とでもいうのか、こちらの「卡桑德拉大橋」と高倉健氏の映画が最初にみた映画で今もよく憶えています。懐かしくて投稿しました。 [地上波(吹替)] 8点(2017-07-04 16:18:12) |
12. 風にそよぐ草
序盤まではミステリアスで好きだったのですが、なにが言いたいのか全然わからない。ジョルジュの奥さん若すぎて物語の邪魔やわ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-22 15:22:49) |
13. ローマでアモーレ
モニカ役をエレンではなく、常連のむちむちちゃん(スカーレット・ヨハンソン)が演じたらまた違う画になったんだろうなあ。いろんな世代の、いろんな愛の形が集結されていて、それに本当に景色がすばらしいのでうきうきしながなら観ることができました。次回作も楽しみです。 [DVD(字幕)] 6点(2015-04-06 16:57:32) |
14. イングリッシュ・ペイシェント
主演二人もすばらしかったのですがコリンファースの控えめな演技も大変よかったかと。昔からレイフ・ファインズは誰かと混ざる。でもそれも思いだせない、情けないけど思い出したらまた書きます。とほほ。 [DVD(字幕)] 7点(2015-03-02 13:40:52) |
15. はじまりは5つ星ホテルから
軽快な音楽に乗って細かいところまで調査する最初のシーンはひきつけられました。そんな彼女の羨ましすぎる「偽のセレブ」生活はふとしたことからやっぱりむなしく思えるのですね。登場したホテルは息を呑むほど美しいところも、うーん、贅沢ってたまにしか味わえないのがいいんですよね。 [DVD(字幕)] 6点(2015-01-19 13:45:21) |
16. グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
飛行機で鑑賞。いくら美しき我らのプリンセスにコール・キッドマンでも、ここはGrace度が足りないですな、残念ながら。顔もいささか「改良」されているのかしらと、いろいろなところが目についてしまい、集中できませんでした。あと邦題が気に入りません!無念。。。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-26 14:27:15) |
17. 鑑定士と顔のない依頼人
VOのロゴが入った食器や美術品、彼のお屋敷、何をとっても完璧で美しいのですが、、、もう日とひねりくらいほしかったのかもしれません。 [DVD(字幕)] 6点(2014-09-26 13:49:49) |
18. 愛の神、エロス
〜若き仕立屋の恋(The Hand)鞏俐(撮影当時30台後半と思えぬ瑞々しさ)&張震もセクシー、手がいい演技していましたね。。。他は実はとくにいうことはない。。。全体としての点数は難しい個別なら8,4,4だからおまけで6にしました。 [DVD(字幕)] 6点(2014-06-19 10:07:31) |
19. ぜんぶ、フィデルのせい
かわいい女の子でした。思想はDNAからは遺伝するのでしょうか、しないとしたらやはり育つ環境が影響するであろうか。少し違いますが「共働きの子はかわいそうか」という問題でほとんどが自分が育った環境でその答えが違ってくるようですね、面白いと思いました。 [DVD(字幕)] 5点(2014-06-19 10:04:58) |
20. トスカーナの休日
ダイアン・レインが輝いて見えます、実は二度みてしまったのですが、サンドラ・オーの演技がいいね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-22 16:26:51) |