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221.  初恋(2019) 《ネタバレ》 
こ、これは…。 まさかのコメディだったとは。  もうね、この内容の薄さで良く映画を作ろうとしたなと。 とにかく、出てくる登場人物が皆バカ!笑笑 警官でさえもバカだから全く緊張感の無い物語になっちゃってたよね。 ベッキーが出てくる時だけ謎の緊張感が漂っていましたが。オーラが半端ねー(笑)  「初恋」というタイトルなのだからどうしても恋愛要素を期待してしまったが、全くそういう雰囲気にはならないのも残念。 ヒロインを演じた女優さんがなぁ、あまりにも一本調子な演技なのよね。とてもクスリ漬けで禁断症状に陥っているようには見えなかったわ~。 染谷将太のコミカルな演技は面白かったけど。  アクションにしても、後半グダグダ過ぎだし、ラストのカーチェイスのシーンがあまりにゆっくり走ってて笑ってしまった。肝心な所をアニメで誤魔化すクソ仕様な上、どうやってパトカーを引き離したのかも謎。これが日本映画のカーチェイスの限界なのでしょうね。いや、チェイスというかただ真っ直ぐ走ってるだけじゃん!
[映画館(邦画)] 6点(2020-03-07 22:13:54)(良:1票)
222.  お父さんと伊藤さん
タナダユキ監督で上野樹里主演ときたら見逃せないので観に行ってきた。 物語は年老いたお父さんの面倒を誰が見るのかという兄妹のよくありそうなドラマだが、そこに「伊藤さん」という異分子が加わる事によって何とも面白おかしいユーモア溢れる物語になっていた。 お父さん、伊藤さん、そして娘という3人の織り成す掛け合いが絶妙で、終始予測不能な展開が待ち受けていた。 なんと言っても伊藤さん演じるリリー・フランキーが胡散臭くて良い。上野樹里はまさに適役だし、藤竜也は厳格だけど弱さも秘めている絶妙なお父さんの心情を凄く巧く演じていた。 ただ観終わって色々と謎も残る。私の理解力が足りないのか・・・なんでお父さんはあれを集めていたの?誰かおせーて!はい、ウスターソースを買って出直して来ます・・・。
[映画館(邦画)] 8点(2016-10-12 20:14:18)(良:1票)
223.  ホーム・アローン
平成最後の冬もちゃんと「ホームアローン」を放送してくれている。この時期の定番だよね。  子供の頃大好きな映画で、この映画を観てアメリカのスケールのでかさや文化の違いを学んだ気がする。 とにかく家がでかくて地下室や屋根裏があって、大量の宅配ピザとかいかにもアメリカ的なものに憧れた。  あと、今改めて観ると子供の頃とは違った感想が沸いてきてこれはこれでまた楽しい。  まず、ケビンが置いてかれた元凶でもある近所のガキ。ふらふらやってきておやつ食べて逃げるとかこいつが一番ヤバい。 あと、ケビンよりも見知らぬ男達と相乗りするお母さんの方が心配。しかも、車って…どんだけ時間かかるんだよ。 また、今だと教会のシーンが一番好き。 闘いの前の静けさというか、高揚感があってとても良い。また、ここで偏見は良くないという事を学んだ気がする。
[地上波(吹替)] 8点(2018-12-14 22:37:59)(良:1票)
224.  Fukushima 50
東電や政府への批判は当然有って然るべきだが、この映画を評価する上ではあまり関係無い事だと思う。  この映画が伝えたかったのは最前線で恐怖と戦った現場の人間の勇気だと思うから。  とにかくあの日、現場の人々はどのように対処していたのか、どういう流れで作業が行われていたのかがとても詳しく描かれていたのでとても興味深かったし、緊迫感が伝わって来たので観て良かったなと思えた。
[映画館(邦画)] 7点(2020-03-06 21:49:42)(良:1票)
225.  ほえる犬は噛まない
ペドゥナが黄色いパーカーのフードを被って、団地の廊下を全力疾走するシーンが好き。あと、団地の地下でおっさん2人が怪談話を始めてそれを聞いていた主人公が遭遇する悪夢とか、日常に潜むサスペンスを描いていてワクワクするような面白さがあった。それぞれのキャラクターが上手く描き分けられていて、脚本も良く練られているなぁという印象。犬食いの警備員は日本ならでんでんが最適だなと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2014-07-10 16:06:59)(笑:1票)
226.  マレフィセント
とにかくステファンが酷い奴。 アンジー演じるマレフィセントはひたすら可哀想で、でも格好よくて、悪になろうとするんだけど悪になりきれない感じがとても良い。 っていうかツンデレ? あれだけ憎い相手の娘に呪いかけたのに影ながら見守ってるし、愛しちゃってるし。そんなマレフィセントがとても好きになった。  それにしても、いくら呪いをかけられたからって赤ん坊をあんなワケのわからない妖精三人組に預けるなんて、そっちの方が心配になっちゃったわ。よくあんなまっすぐに育ったものだねぇと感心してしまった。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-14 05:01:42)(良:1票)
227.  ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
サリンジャーの半生が丁寧に描かれていて引き込まれた。 中でも彼の師とも言える大学教授との関係性がとても興味深かった。 出版社に断られても、とにかく次の作品を書け!それも駄目なら次だ!また次!次!とひたすら書くことが重要だという教え。 そして、ホールデンというキャラクターを長編で読みたい、それだけの魅力があるキャラだという助言。 それによりあの傑作は生まれたのだという事がわかってとても感動。 また、戦争での辛い経験や、晩年の隠匿生活までしっかりと描かれていたのは良かった。 「ライ麦畑でつかまえて」しか読んだ事がなかったので、これを機に彼の他の作品も読んでみたいと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-02 22:10:37)(良:1票)
228.  Vision
何がしたいのかよくわからない映画。  同監督の前作「光」が素晴らしかっただけに期待したが、これは駄目。 「光」で盲目の男を演じた永瀬正敏は印象的だったが、本作では孤独に山奥で暮らす寂れた男を演じている。ただの暗いおじさん。 そこへフランスからやってくるジュリエット・ビノシュ(一応主人公みたいだが、どう考えても主役は永瀬。忖度したのかな?) visionという草を探しに来たのだという。 しかも、何故か先ほど紹介した寂れたおじさんに恋をしていくのだが、それがあまりに唐突過ぎて……単に色欲にまみれたおばさんにしか見えない…。 フランスの女優と日本の男優が英語で会話するという奇妙な設定。  さらに、夏木マリ演じる謎のババァが出て来て、自分は千年前の胞子から生まれただの(中二病かよ)、もうすぐ千年に一度の壮大な何かが起こると思わせぶりな事を言うもんだから、かなりハードルを上げてしまっていた。  その"vision"っていうものが何なのかが最大の興味を引く所なのだが、う〜ん、よくわからねぇ…。 岩田剛典が出てるからという理由で観に来たであろう女性ファンも多く観られたが、なんか皆キョトンとして帰って行ったように感じた。
[映画館(邦画)] 2点(2018-06-10 23:26:47)(良:1票)
229.  気球クラブ、その後 《ネタバレ》 
テロップの多用や時刻の表示など、いかにも園子温だなと思った。 ただし物語については、人一人死んでるのにあまり暗くならず、むしろ爽やかな余韻を残す終わり方で、そこは園監督作の中でも珍しい作風だと思った。 多くの登場人物がそんなに気球に興味があるわけで無く、ただ皆で集まって騒ぎたいだけであったり、女の子にしか興味がなかったりして、彼らは所詮重力に逆らえなかった人間だ。村上を除いては。彼は違った。気球に対していつも熱く、気球そのものが彼だった。重力に逆らって生きようとしていた。そんな夢を追い求める事の素晴らしさもしっかり描かれていて良かった。  主人公の一人である二郎も社会人となり、今は過去の思い出に過ぎない気球が空に浮かんでいるのを眺めて何を思ったのか。エンドロールの後、必要以上に長いエピローグを観ながら自分もやり残した事があるような気がしてなんだか切ない気持ちになった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-09-11 23:44:53)(良:1票)
230.  ハンガー・ゲーム2
さあ、続編だから前作よりは面白くなってるはずだぞ! 前作があまりに不評だったから製作者サイドもきっと反省して色々改善してるはずだぞ! ヒット作の続編なんだから予算も増えているはずだし派手なアクションとか大幅に増えているはずだぞ!  って期待した人は多いだろうが、あっさりと裏切ってくれましたね。まさかこんなはずでは。 え?血湧き肉躍る殺し合いは?そんなのありませんよ! そっか、これはラブストーリーだったんだ。ヒロインと男がキスしてるのをモニターでオッサン連中が食い入るように見て「やはり、こうなったな」とか真顔で議論してるのを見てなんだかどうでもいい気分になりました。 え?続編決定?ああ観てやるよ、DVDが旧作レンタルになってからな!
[DVD(吹替)] 1点(2014-11-21 18:42:23)(笑:1票)
231.  ビッグ・リボウスキ
凝りに凝りまくった映像と超個性的なキャラ達が繰り広げるドタバタギャグの面白さ!  コーエン兄弟らしい巻き込まれ型サスペンスだが、物語は脱線に脱線を重ねサスペンスとしては完全に破綻を期してしまっている。しかし!全編に散りばめられた細かいギャグやブラックユーモア、意外すぎる人物設定(ひ弱そうな男が実はサーファーとか)が次々に繰り出されるので飽きない。また、登場人物が皆強烈なインパクトで、その配役も素晴らしい。ジェフ・ブリッジズはこの愛すべきボンクラ主人公を実に自然に演じていたし、キレキャラを演じさせたら右に出る者は居ないジョン・グッドマンのキ〇ガイ演技っぷり!スティーブ・ブシェミは相変わらず扱いが酷いが、コーエン作品にはなくてはならない存在。他にもロリコンで男色家の変態とか、怪しげなキャラクターがこれでもかという位わんさか出てきます。 万人が楽しめる映画ではないだろうが、その独得の世界観にハマれればもうこの映画の虜になるはず。
[DVD(字幕)] 10点(2016-11-08 04:32:54)(良:1票)
232.  RAW~少女のめざめ~
これもうR18指定でいいんじゃねえの?って位過激だし、見る人によっては失神する人も居るかも。あと観終わったらしばらく肉が食えなくなる、注意!  ベジタリアンの少女が獣医学部に入学し、そこで何故か生肉を食わされた事で目覚めてしまい、草食系から肉食系(物理的に)に変貌を遂げるというもの。  少女は狂ったように暴走を続けるが、決して彼女は悪くないと思った。周りの環境が悪すぎる!特に獣医学部の寮の先輩達!今日びアメリカの軍隊でもここまで酷くないだろう。現実にあるのか?あったら凄い。
[映画館(字幕)] 7点(2018-02-10 22:32:45)(良:1票)
233.  来る
来る来る詐欺か? え、え?何これ?やばない? 全く面白くないんですけど。 怖い訳でもなく、笑える訳でもなく、何か考えさせるような裏のメッセージがある訳でもない。 エンターテイメントと見せかけて実は現代社会の闇を描いてるんですよ、というようにも思えない。 普通にホラー系娯楽作を作ろうとして失敗したようにしか思えない。 ただただ、つまらない。 この世界における警察の意味とは?一応は出しました、でも何もしません!ええ? 終わり方もテキトーというか、やけくそにしか見えなかった。これはひどい。
[映画館(邦画)] 1点(2018-12-12 20:58:27)(良:1票)
234.  泣き虫しょったんの奇跡
将棋映画の最高傑作かもしんない(「聖の青春」くらいしか観たことないけど。)  藤井君効果などにより最近何かと盛り上がりを見せる将棋会だが、本作はそんな華々しい内容ではなく、将棋会の厳しさ、恐ろしさ、闇をえぐり出している。  これまで将棋だけをやってきた男が、年齢制限により永遠にプロになる夢を諦めなければならない残酷さ。段々とタイムリミットが迫って来て、プレッシャーで押し潰されそうになる感じの空気感、閉塞感が凄くリアルに描かれていてとても引き込まれた。  ある者は悲観して自殺し、ある者は将棋を憎む。しかし、この映画の主人公であるしょったんは夢に敗れてどん底に落ちるも、決して将棋を嫌いにならなかった。これは、ひたすら将棋を愛し、将棋によって人との繋がりを広げたしょったんの、奇跡の物語である。  とにかく、夢を持ち続ける事の大切さ、夢を諦めないことの大事さが伝わってきて、元気を貰える作品だった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-09-11 20:26:46)(良:1票)
235.  生きてるだけで、愛。
はっきり言ってこの物語の主人公は最低だ。 無職で彼氏の家に転がり込んでいるくせに、家事もしなければ家でひたすら寝ているだけである。おまけに理屈っぽくて説教くさい。話を聞かないとすぐキレる。 誰がこんな女に共感するだろう。 よく彼氏は文句も言わずに一緒に生活してると思う。 ただそんな彼女でもなんとかバイトを始めて、良い仲間にも巡り会えて、せっかく充実した生活が始まったら、やっぱりうつ病が発症してどうにもならなくて…。 自分でもどうにもならなくて絶望する様は凄く憐れで…。 そんなどうしようもない物語だけど、人と人が一緒に居る事の意味とか、愛の存在とか、そういう事について色々考えさせられたので、中々深い物語だったと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-14 21:34:56)(良:1票)
236.  新聞記者
とても重厚な社会派ドラマで、現実のニュースを連想させるものを次々に繰り出してくるので色々考えさせられたし、単に政権批判の内容になっているわけじゃなく、あらゆる問題を提起しておいてお前達はどう思うか?と突き付けてくるようなそんな内容だった。普通にフィクションとしても面白く飽きさせなかった。 何故シム・ウンギョンなのだろうと思ったけど、物語的に第三者の目というか外から見つめる存在を入れる事で事件を客観的に見せようという意図があるのではないかと思った。 松坂桃李は安定感が凄いし、目で語るシーンがとにかく凄いと思った。
[映画館(邦画)] 8点(2019-07-04 07:59:02)(良:1票)
237.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
世界観はいいんだけどねぇ~。もっと細部をつき詰めてほしかった。 PCをハイスペックにしただけで強くなったり、ID盗んだだけで衛星や交通網まで操作できたり。ちょっと何でもありすぎるんじゃないの? 全フィールドがバトルモード(?)だかになってるはずなのに、花札対決では律儀にルールを守ってる敵さんが可笑しくてしょうがなかった。
[映画館(邦画)] 6点(2009-09-02 17:11:33)(良:1票)
238.  ゴッホ 最期の手紙
油絵が動くという、その表現方法がとにかく圧巻。 実際に俳優に動いてもらって、そこからCG加工してゴッホ風のタッチで仕上げて行くというもの。  ただ、映像が綺麗だからと言って面白いかと言われれば正直微妙。 私的にはやはり物語も重要だと思うので、こうも淡々と起伏に乏しい展開だとやや退屈だった。 でも、ゴッホが晩年耳を削いだ経緯や何故死に至ったかを解き明かして行こうというのはとても興味深かった。 また、長時間この動く油絵を見続けるというのも若干疲れてしまったので、もう少し短くまとめて短編にしてしまった方がかえって良かったんじゃないかなと思った。
[DVD(吹替)] 7点(2018-09-12 10:02:37)(良:1票)
239.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
【未見の方へネタバレ注意】原作は既読。配役が良かったので見てきました。演技に関しては皆合格点ですね。漫才のところだけはちょっと頂けませんが(あんなんでよくプロにスカウトされたな・・・)。ストーリーはほぼ原作通りでしたが、時間内に無理やり全てを詰め込もうとしたのか、全体的に駆け足な展開だったのが気になりました。主人公に恋人ができたと思ったらもう父に紹介されて断られて・・・・就職先が決まったと思ったらすぐ兄のことがばれて・・・と言った具合で、原作を未読の人にはちょっと感情移入しずらいところもあるなと思いました。また、原作と違う所では主人公が友人と漫才をやっていたという設定にしたのは良かったと思います。原作通りバンドにするとそこでまたかなり時間を取られそうだし、何より大きいのはラストの兄をネタにした漫才という感動的な場面が生まれたことだろう。
[映画館(邦画)] 6点(2006-11-03 21:45:31)(良:1票)
240.  ウィーアーリトルゾンビーズ
君は「リトルゾンビーズ」を知っているか。両親を亡くした13歳の少年少女達によって結成された伝説のバンドだ。この映画は彼らのロールプレイングゲームのような冒険と成長の物語である。  この映画の魅力はとにかく格好いい映像とゲームみたいな演出、さらにキャッチーでポップでエモい(古い)癖になる音楽が魅力的である。勿論、少年少女の青春ドラマとしてもとても面白く、やたら濃い脇役達も大勢出てくるので全く飽きる事がない。こう書くと完璧な映画かと思われるだろうが勿論欠点もある。映像にこだわり過ぎたが故にご都合主義な展開やわざとやらせているらしい棒読み演技等が受け入れられない人にとっては多分かなり低評価になってしまう事だろう。  なので、どういう人にオススメなのかというと、サブカル系のごちゃごちゃした映画が好きな人。三木聡監督作品全般とか、「茶の味」とか「スコットピルグリム」とか「アンダーザシルバーレイク」とか。これらの映画が好きならまず間違いないかと思われる。  もし、昼下がりの中華料理屋で本編には全然関係ない酔っ払いが「タコの知能は3歳児並みー!」というフレーズの珍妙な歌をかなりのしつこさで凄いテンションで歌っているという常軌を逸した光景を面白がれる人が居たなら、一晩中この映画について語り明かしたいくらいである。「牛乳は愛」という曲もなかなか凄い。 そういったヘンテコな歌(勿論リトルゾンビーズ達の曲も)が全部好きになりすぎてもう3回観に行っちゃったくらい中毒性がぱない。  余談だが、この映画の公式サイトで、同監督の前作「そうして私たちはプールに金魚を、」が無料で公開されているのでそっちもオススメである。
[映画館(邦画)] 10点(2019-06-22 16:11:36)(良:1票)

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