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241.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
マイケル・ベイの映画って大真面目にバカやってたりするんだけど、これは確信犯的なおバカ映画。まるで80年代にタイムスリップしたようなストーリー(童貞とオタクが地球を救う)に、最新鋭の映像技術を投入。CGが凄いのは当たり前(『マトリックス』に驚いてたのがバカみたい)、ビックリするほど幼稚なストーリー展開が逆にほのぼのしていて良い。主要人物が誰も死なないので安心して観られます。鑑賞後、自分の車をもう少し大事に扱おうと思った。映画館で観るべき映画。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-06 01:10:52)(笑:1票)
242.  導火線 FLASH POINT 《ネタバレ》 
内容はB級感丸出しの、いわゆる「野獣刑事もの」だが、ドニーとコリン・チョウ(『マトリックス・リローデッド』のセラフ)の対決は凄まじい!『SPL』には劣る印象だが、ドニーファンは観て損はなし。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-12 18:58:46)(良:1票)
243.  仁義なき戦い
ぐわぁっ!もう最高だよ!日本人に生まれて良かった!文太さん格好良い!
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:40:33)(良:1票)
244.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード5』を観てしまった今となっては、本作も決して悪い出来ではないように思える。あえてシリーズのお約束を破ることで、新しい作品を作ろうという意欲を感じる。実際のところ、監督は第1作のジョン・マクティアナンだし、悪役の設定も1作目とリンクしているので、全くシリーズの枠から外れた作品とも言えない。サミュエルとの掛け合いは爆笑もの。マクレーン以外の警官たちが頑張っているのも良かった(前作・前々作では、マクレーン以外の警官やFBIなどはほとんどボンクラ扱いだった)。    
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2007-10-25 09:58:37)(良:1票)
245.  ハロウィン(2007) 《ネタバレ》 
どうしてもオリジナルとの比較になってしまうのだが、それというのも、ロブ・ゾンビ監督のオリジナル・リスペクトが前面に出てしまい、別物の映画として観ることができないからだ。やはり問題点は、マイケルの少年時代に時間を割きすぎた点だろう。オリジナル版ではその部分をあえて曖昧にすることで、マイケル・マイヤーズという殺人鬼に神秘性を持たせていたのに、それを「劣悪な環境で性格異常に育ってしまった少年」というありきたりなプロファイリングで落ち着かせてしまったのは何故だろう?また、皆さんお忘れかもしれないが、オリジナルの第一作では、ローリーがマイケルの妹だとは一切説明されておらず、そこに得体の知れないサスペンスを醸し出していたのに、ここでも、マイケルの狙いがローリーだと早い時点で明かしてしまったため、途中で殺される人たちの描写に意味がなくなってしまう(ただ殺されるために出てきたようにしか見えない)。キャスティングは凄いの一言。シド・ヘイグやダニー・トレホ、ケン・フォーレ(もちろんシェリ・ムーン・ゾンビも)といった「ロブ・ゾンビ組」は前作『デビルズ・リジェクト』から続投、更にマルコム・マクドウェルやウド・キアー、クリント・ハワード(『デビルスピーク』!)らが出演。実はいちばん驚いたのが、『ハロウィン4・5』でマイケルに付け狙われていた少女ダニエル・ハリスが、すっかり大人になり、おっぱい丸出しでマイケルにしばかれるところ(死ななかったようなので、続編にも出るかも?)。キャスティングを見ても監督の意気込みが分かるというもので、それがちょっと空回りしてしまった感が実に惜しい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-06 06:59:24)(良:1票)
246.  神の左手 悪魔の右手
美少女が次々と惨殺されるスプラッターホラー。景気良く血しぶきが上がるが、リアル志向ではないため、それほどグロい印象は受けない。故・那須博之は『テキサス・チェーンソー』ばりのホラーを目指したらしいが、後を引き継いだ金子監督の意向でポップな仕上がりに。面白い映画ではないが、怨念とか幽霊とかのJホラーに飽きた方にはオススメ。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-23 02:59:04)(良:1票)
247.  K-19 《ネタバレ》 
何で40年も前のソ連の「失態」をアメリカが映画化するんだろう?という疑問が離れなかった(しかも、主演はハリソン・フォード)。潜水艦映画としても、前半は過激な訓練ばかりで戦闘シーンはひとつもなく、盛り上がりに欠ける展開。ところが、後半、炉心事故が起きてからの悲壮な展開は胸が締め付けられる思いで、涙が出そうになった。アメリカ映画でここまで核の脅威(というか被爆の恐怖)を描いた作品は今までなかったのではないか(『トータル・フィアーズ』なんてその最たる例)。ただのレインコートを核防護服と言い切って部下を死に向かわせるとは、何とつらくて非情な決断だろう。エンターテインメント性よりも骨太なドラマを選んだビグロー監督の手腕が光る秀作。
[DVD(吹替)] 6点(2010-03-12 13:20:01)(良:1票)
248.  ローラーガールズ・ダイアリー
手垢のついたスポ根ものだが、エレン・ペイジのキャラクター(彼女の表情や仕草ひとつひとつが小動物っぽくて可愛い)と、ドリュー・バリモアの気張らない演出スタイルが功を奏し、この手の映画では頭ひとつリードといったところ。脇に回ったドリューや、その他のメンバー達が実にもう楽しそうで、現場の明るい雰囲気がこちらまで伝わってくる。良作。
[DVD(吹替)] 7点(2011-02-06 06:59:39)(良:1票)
249.  暴走特急
『沈黙の戦艦』の正統な続編なのに、タイトルは『暴走特急』。紛らわしいことこの上ない。レンタルビデオ屋さんで探しても、あいうえお順に並んでいる所だと、この作品だけ別の場所に置いてあるので見つけにくいんだよね。それはともかく、セガール主演映画ではこれがいちばん面白いかな?敵にこれほど畏れられる人も珍しいよね。
[DVD(吹替)] 6点(2010-01-19 11:15:13)(良:1票)
250.  ヤギと男と男と壁と
このキャストでこの内容ならば、もっとハッちゃけてくれても良さそうなものだが、どうも消化不良。ほとんどユアンの独白で物語が進むので、説明的過ぎてテンポが悪い。コーエン兄弟あたりが監督してくれたら面白くなっただろうに…。また、映画の宣伝にお笑い芸人を使うのはやめてほしい。何だこの邦題は!
[DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 08:25:16)(笑:1票)
251.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
『悪魔のいけにえ』のリメイクなんて、また無謀なことを…と観る前には思ったものだが、これがなかなかどうしてイケてるじゃない?90年代はサイコスリラーブームで、こうした直球ホラーがあまり製作されなかったこともあり、この開き直った残虐っぷりには恐れ入った。事態が悪い方向にしか転がらないという、不条理極まりないストーリーに、レザーフェイス・ファミリーの素敵なイカレっぷり(リー・アーメイさん最高!!)、そしてジェシカ・ビールのバスト、と見どころ満載。名作のリメイクなんてマイナスイメージにばかりとらわれていないで、素直に血塗れホラーの復活を祝おうじゃないか!
[映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 20:38:54)(良:1票)
252.  バタリアン
ロメロの本家ゾンビを除けば、ゾンビ映画の最高傑作。もう何回観たか分からん。TV用吹き替えが最高なのだが、DVDのテキトーな字幕も面白かった。英語と言ってること全然違うやんか!
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 22:30:56)(良:1票)
253.  スリザー 《ネタバレ》 
宇宙ナメクジの侵略といえば『クリープス』か…。もっと『ブロブ』的なパニック映画を期待していたので、ちょいと物足りない感じ。80年代のB級SFホラーが好きなら、観て損はない。前半は退屈だが、後半、ナメクジとゾンビが大量発生してからは楽しめる。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-25 22:19:03)(良:1票)
254.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
難病ものは苦手だ。というか、日本の映画界は「難病」というテーマを軽々しく扱い過ぎる。「とりあえず泣かせりゃいいんだろ?」みたいな浅ましい風潮が非常に気に障る。そんな「難病」嫌いな自分だが、この映画にはまんまと泣かされてしまった。(ネタバレあります)難病による「死」をクライマックスに据えるのではなく、そこから更に一歩先に踏み込んだ脚本の巧さ。もちろん演者たちの熱演も素晴らしい。「難病」嫌いな人にこそ観てほしい映画。…でもやっぱり悲しいのでこの点数!
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-05 21:39:33)(良:1票)
255.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
冒頭、ルパンのテーマとともに加速する前代未聞のカーチェイス。あの躍動感が堪らない。シリアスとギャグを使い分ける山田康雄の吹き替えも完璧。ラストはとっつぁんのクサい台詞に泣かされる。これぞ冒険活劇。傑作中の傑作だ。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-13 16:57:12)(良:1票)
256.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 
マシュー・マコノヒーがいい感じに年を取り、ダーティな弁護士役がこれまでにないハマリ役。マリサ・トメイ、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・レグイザモといった脇役陣にも恵まれ、久し振りに満足度の高い法廷サスペンスとなった。『リンカーン弁護士』とは変なタイトルだが、原題もそのまんまというのが笑える。しかし、言うほどリンカーン(高級車)がクローズアップされていなかったような…。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-12 22:04:13)(良:1票)
257.  デーヴ
日本でも総選挙が終わったばかりだが(AKBではない)、デーヴのような政治家がいればと心から思う。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-12-29 07:42:48)(笑:1票)
258.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
公開当時は「ジミー大西がアクション?」と結構冷たい目で見られていたと思うが、蓋を開けてみたらビックリ!今や大人気アクションシリーズの第一作目として世に知られている。『007』がCGだらけのSF映画と堕してしまった頃に、リアルで硬派なスパイ映画に臨んだ製作陣の姿勢が素晴らしい。やはり圧巻はナイフにペンで立ち向かう格闘。身近にあるものを何でも活用するところにプロらしさが出ている。クライマックス、クライブ・オーウェン扮する「教授」を猟銃で追い詰める静かな緊張感も良い。ところで、ダニエル・クレイグの新生『007』は、明らかに『ボーン』シリーズの影響下にある、というのが何とも皮肉。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-27 09:56:18)(良:1票)
259.  死霊伝説 セーラムズ・ロット(TVM) 《ネタバレ》 
現代に舞台を置き換えた、「呪われた町」二度目の映像化。トビー・フーパーのオリジナル版は古臭さばかりが目立ち地味な印象しか受けなかったが、こちらは配役も豪華(ルトガー・ハウアーとドナルド・サザーランドの共演は嬉しい)、TVムービーということで時間たっぷりにセーラムズ・ロットの崩壊を描いている。吸血鬼という絶対的な悪に対し、今にも消え入りそうな光(正義)の使者たちの絶望的な戦いを、原作の雰囲気を壊すことなく見事に映像化している。スティーブン・キング原作ものとしては久々の傑作。
[DVD(吹替)] 8点(2009-02-18 22:47:47)(良:1票)
260.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
ハマる人にはハマると思う。『未来世紀ブラジル』などと並ぶカルトムービーの佳作。少なくとも、『マトリックス』云々という宣伝は無視して良い。ファシズム国家に立ち向かうテロリストという構図は、現在の米国批判とも受け取れ(映画の舞台は英国だが)、こんなご時勢によくこんな作品を作れたものだと感心する。Vのキャラクターも魅力的。下世話な話をすると、ロリータファッションのナタリーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-08 08:12:25)(良:1票)

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