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1.  カリートの道
ラストの息詰まる展開から渋すぎるパチーノの姿、ラブシーンの撮り方、エンドロール、そしてチリハゲショーン・ペンまで、ツボを押さえる演出が多く、個人的には倒置法も好きだった。やっぱりパチーノ&デ・パルマコンビはすごい。もう一度コンビを組んで欲しい。
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-26 10:52:04)(良:1票)
2.  アンタッチャブル
オープニングがかっこよすぎで、引き込まれてしまった。階段落ちはさすがデ・パルマ。なんであんな銃撃戦が演出できるくせに最近は沈んでばっかいるんだ?
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-26 11:04:22)(笑:1票)
3.  羊たちの沈黙
この映画を見て以降、アンソニー・ホプキンスが誰かを抱き締めるシーンになると、寒気が背筋を走る・・・。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-25 19:18:25)(笑:1票)
4.  硫黄島からの手紙
細かい部分は違うんだけれども、純粋に面白かったので十点。あえてメッセージ性を排しているので、意見は人それぞれなんだけど、これで「硫黄島」について知ってくれれば、それでいいと思う。今まで歴史の教科書の片隅(うちの学校では教科書ではなく、歴史の資料集の片隅に、小さな写真とわずかな文だけのっていました。南京虐殺や三光作戦の方が記述は多かったです)に、一行か二行ほどの文章でしか書かれていなかった史実を、多くの人に知ってもらうことに意味があると思います。できれば、栗林中将が書いた家族への手紙(ウィキペディアにありますが)なんかも、見てもらえたらいいと思います。映画よりもその手紙の方に感動してしまいました。「戦争の責任」、「戦争を忘れない」、「歴史を反省」とかよく声高に叫ばれ、教科書にもそんな言葉が踊っていますが、それならなぜ「硫黄島」は教科書の隅の隅に埋もれているのでしょうか? 日本軍の非行が三ページ近く面積をとっているのに、「硫黄島」は一ページすらページを振り当ててもらえないのか? 不思議で仕方ありません。
[DVD(邦画)] 10点(2007-05-11 19:37:34)(良:1票)
5.  バッテリー
雑多な映画。
[映画館(邦画)] 3点(2007-04-26 19:23:27)(良:1票)
6.  ダイ・ハード
生まれて初めて観た映画。野沢那智さんの吹き替えが大好き。この映画だけは絶対に葺き替えで観るべき。アクション映画に革命をもたらした大傑作。
[地上波(吹替)] 10点(2006-12-26 11:31:58)(良:1票)
7.  ALWAYS 三丁目の夕日
悪くはないが、頼むから一目見ただけでわかるVFXを使うのを止めてくれ!! もうどの邦画にもいえるが、質の悪すぎるVFXを使うくらいなら低予算でもいいから頭の捻った映画を作れ!!
[地上波(邦画)] 8点(2007-01-08 19:36:28)(良:1票)
8.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
パチーノの演技がすごい。あの瞳がまったく動かず、そして悲しみを宿しているのがすばらしかった。推測だが、チャーリーが彼にあそこまでするのは、そういう悲しみとかをどこかで見抜いていたのだと思う。内面の傷つきやすさのために、楽な方へ楽な方へと人生の選択をしてきた中佐が、強制的に道を閉ざされるチャーリーを救う言葉に感動した。物語の最後には、それまで傷つきやすいひねくれ者だった中佐が、ほんの少し優しくなったおじさんになって帰っていく。その些細なシーンにまた感動。いい映画だった。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-25 19:07:33)(良:1票)
9.  ヒート
ご都合主義もあるし、批判も多いが、これでパチーノとデ・ニーロが好きになれた。今までとは違う銃撃戦にも多少なりとも影響を受けた。それを考えて、10点
[DVD(字幕)] 10点(2006-12-26 10:46:06)(良:1票)
10.  生きる
初めて見たクロサワ映画。これが一発目から重かった・・・。ブランコのシーンよりも、葬式に訪れた警察官の一言、『あんまり嬉しそうだったもので・・・』。あれが一番きた。涙腺を緩ませるよりもまず、心臓にきた。課長さんは、ちゃんと生きて、その証を見て笑顔を浮かべた・・・。それが、ただただ重かった。
[DVD(邦画)] 10点(2007-03-12 14:49:42)(良:1票)

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