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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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1.  キット・キトリッジ/アメリカン・ガール・ミステリー
アメリカの大恐慌時代、優雅な生活から一変して苦しい生活に転じる人々。そんな中でも、記者を志し、好奇心旺盛で明るい女の子の主人公キットがとんでもなく愛くるしい。その友人たちも愛くるしい上に、それをとりまく大人たちも愛くるしくて、愛くるしさに溢れています。 厳しい現実を描きながらも、人間ドラマ、コメディ、ミステリー、冒険などなどの要素が詰め込まれ、笑いあり涙ありで全てのシーンが素晴らしい。 家を守る、秘密基地と仲間、間抜けな悪党…という要素は「グーニーズ」を彷彿とさせます。ともかく、こんな楽しい映画が見たかったんです。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-13 21:58:11)(良:1票)
2.  嫌われ松子の一生
コメディ風、メルヘン悲劇。ストーリーはもろ昭和。 終始愛されないズタボロの嫌われ松子の一生にげんなりしつつも、過剰なまでの現代的ポップカラーな映像や、素っ頓狂なミュージカル、多彩なキャストを欲張りかつバカバカしく使った演出に笑わされ、目を逸らすことを許されず引っ張られてしまいました。 若干長くて疲れるし、気も滅入るけど一息で見て笑い飛ばしてやりたい一本。
[DVD(邦画)] 9点(2008-03-27 17:03:57)
3.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
こういう映画が作られるようになるってことは、インドも競争化社会が加速しているんだな。 さて、本作は「ロボット」みたいに金をワーっとかけて、ひたすらド派手にして、めちゃくちゃな勢いで、ゴージャスに踊りまくる「ザ・インド映画」ではない。 まっとうな人情喜劇になっている。歌って踊るシーンもかなり少ない。長さも、3時間超えないし(インド映画では短い方かな)。 とはいえ、やっぱり長いその上映時間を勢いだけで駆け抜けるのではなく、ストーリーの面白さでもたせているのは見事。 伏線の散らせ方や、音楽の使い方がインド映画としてはかなり洗練されていて、「泣かせ」まで仕掛けてきたのは予想外だった。 憎まれ役の学長がかなり良い味出している。彼は、そこまで悪いことはしていないものの底意地の悪さで恨まれ、色々カワイソウ。 ま、余計なことを考えずにひたすら楽しめばいいと思います。  
[映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 00:23:24)(良:1票)
4.  キャッチボール屋
リストラにあった男が10分100円のキャッチボール屋をやりながら様々な人と出会う、ゆるやかドラマ。喜劇でもなく、悲劇でもない。人間ドラマというほど登場人物達は無駄に干渉せず、ただ色んな人の人生をちょこっとずつ垣間見合っていき、そして、ほんの少しだけ前へ進む。そんな話。おおげさな演出やストーリーはないけれども、でてくるすべての登場人物にちょっとした愛着を持ってしまう、ささやかに暖く、ささやかに熱いお話。良い。
[DVD(字幕)] 8点(2008-03-27 14:17:58)
5.  キサラギ
ネタバレせずに、コメントするのがとにかく難しいのだが、最初から最後まで主演の5人以外はほとんど出てこない舞台劇の構成。二転三転四転と無茶苦茶に転がり続け退屈させない脚本がなんとも巧みで文句なしに面白い。 贅沢を言うならば、絵的には面白味がないので映画ならではの演出がほしかったところ。最後に全てをブチ壊すエンドロールは、個人的にはアリだと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2008-02-11 14:11:25)
6.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 
ゾンビや殺人鬼の代わりに病気が襲ってくる山小屋若者感染パニック映画。病気だけじゃ地味だと思ったのか、いかれた住人や狂犬などがひっかき回すのが御愛嬌。一見、楽しそうなタイトルなのに悲惨さ全開だった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 14:04:23)
7.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
悪役の犯行がイチイチ雑というか、ストーリーが全体的にかなり雑だけど気にしない。ブリジット姉さんがジェットさんの二回りくらいでかかったけど気にしない。アクションが容赦なくて面白かった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-03 19:15:26)
8.  機械じかけの小児病棟
名前とは裏腹にシリアスで丁寧なサスペンスホラー。RECの監督なんだが、こっちのが全然良かった。子供が襲われるのは怖いなー。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-03 19:11:56)
9.  96時間
娘のために特効野郎の父ちゃんが、手際よく悪党どもを殺しまくる無難に面白いアクションでした。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-23 14:05:17)
10.  ギャング・オブ・ホラー 《ネタバレ》 
スヌープ・ドッグの俺カッコいいっしょノリでラップとともにお送りされるグロ成分強めなスラム街でのトワイライトゾーン。挿入されるアニメーションはマッドハウス産。なんだかクソっぽいのにくだらなくて面白い。 一話目の、ギャングに家族を殺された女の子が悪魔からデスノート的な力をもらって復讐にギャングを殺しまくって、殺した奴がゾンビになって・・・って話はかなり面白いので、これで長編一本いったら傑作だったかもしれないのにちょっともったいなかったな。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 22:38:07)
11.  キャピタリズム~マネーは踊る~
金返せ!!と言いたくなる映画。  あ、もちろん映画に対してではなくって。 今回はお勉強のような内容。こんな大学の教授がいたら授業一生懸命聞くだろうな。 マイケル・ムーア先生のテーマは「資本主義」。徹底的なアメリカの資本主義に対する批判。日本も確実に同じような道をたどってきているな…。 民主主義は素晴らしいが、それが徹底した資本主義じゃなきゃいけない理由もなく、こんな状態なら社会主義的な部分があってもいいのかもしれない。 そういう考え方もアリだな。と、また視野を広げてもらいました。 
[映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 13:33:31)
12.  銀のエンゼル
北海道のコンビニの店長の冴えないおっさんのハートウォーミングストーリーです。一風変わった暖かい人々がステキです。キャスティング、脚本が光る笑いと切なさがおりなす良作。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 14:04:23)
13.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
気持ちが良いくらいベタベタなプロットに、異常にかっこよいオカマのステージングが最高です。曲と演出がとても良い。ただ、ラストの主人公の行動に納得がいきませんでした。君にはけじめというものがないのか、と。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 14:00:09)
14.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
なんというか、主演のポールベタニーの眼がすげぇっす。それだけで見る価値ありっす。ストーリーも既存のギャングモノとはどこか違う、変にぬめっとどろっとしたねばっこさが新鮮です。ラストのほうのマクドウェルさんのぶちきれっぷりもステキです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-27 14:24:17)
15.  キス★キス★バン★バン
レインマンを彷彿とさせるような、意外と甘めなギャング物でした。音楽とかが小洒落てるのがグーです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 14:12:21)
16.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
…長いよ、ピーターさん。これは史劇じゃなくてコングなんだよ。気持ちはわかるけど、三時間かけて語る内容はないんですよ。ゾンビみたいな原住民とか、むしむしうねうねなんか完全自己満足の世界でしょ。削れるとこ多すぎるよ。 それにしてもあの唐突なアクロバットな演舞シーンはなんだったんだ?意味わからなすぎて笑ってしまいました。 ほんと無邪気な監督だなー。これだけやりゃ、もう満足したでしょ? さぁ、そろそろスプラッター映画を撮っておくれ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-14 14:56:37)
17.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
1と比べると随分と落ちついた雰囲気になっています。タラお得意の会話でみせるシーンも多く、前作よりだいぶまともな映画にしあがっています。しかし、前作と比べてしまうと長い割になんだかとりたてて印象の残らない映画になってしまっていて、物足りな さが残りました。 最後の方の椅子に座りながらの決闘はかっこいいし、めんたまふんづけたり、北斗●拳ばりの必殺技があったりと。タラ風味はピリっとしててこちらの方が良いですね。2本立てにするほどの映画とも思えないので、前作と足して2で割って一本の映画にすれば良かったのではないかと思いました。この人の作風は好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 17:14:53)
18.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
結構軽い感じの映画かと思いきや、いい意味で意外と切なさがでてました。ストーリーもなかなか小粋で結構楽しめました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 14:19:59)
19.  キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~
ブルースが白人に受け入れられ、ロックが生まれたという歴史的な時代を描いてるわりに、実話ベースの音楽ものにありがちな平坦さにとどまっています。 マディ・ウォーターズをメインに、チェス・レコード周辺の話に絞りすぎたせいか広がりがなく、面白味も薄い。出てくるミュージシャンのスポットライトの当て方のバランスが悪く、マディ、ウォルターとビヨンセ演じるエタ以外はおまけみたい。ビヨンセの歌声は流石に迫力あるが、後半いいとこ持ってきすぎな感があります。 演奏シーンのほとんどがレコーディングスタジオというのも味気なく、ステージでもっと格好良く見せて欲しかったところ。フーチークーチーマンの演奏シーンは良かったです。
[映画館(字幕)] 5点(2009-09-09 00:50:03)
20.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
設定にすごく惹かれて見たんだが、意外とサバイバルシーンの描かれ方は淡白。バレーボールを友達にしたり、火がついて喜ぶところなどはかなり好きなんだが、困難や絶望感があまりなく少し退屈。 そして、普通なら後日談程度にするところを長くやりすぎて飽きてしまった。もっとサバイバルを中心に描いてくれればかなり好きな映画になったかも。トムハンクスはとても良かった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-27 14:15:57)
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