1. KUBO/クボ 二本の弦の秘密
《ネタバレ》 見てみたいなぁと朧げに思ってたらひな祭りの日曜にEテレでなぜか放送してくれてようやく見れました。 エンディングで制作風景も出してくれましたが、なぜこんなに手がかかるのにわざわざあまり興味を持たれなさそうな日本(アジア)の話っぽくしたのかが、しかもまぁまぁ日本文化をお勉強してくれて、叔母さんは韓国風味でしたが、感謝こそすれ謎、、、。 お話は御伽噺的に想像を超えずに進んでいきましたが、結末以外はなかなか良かったです!決着のとこだけが残念〜。 [地上波(吹替)] 8点(2024-03-03 21:04:36) |
2. クローズ EXPLODE
《ネタバレ》 東出さんのビジュアルは個人的に満点に近いです。 ですが、彼の殺陣は下手すぎて(ダンス踊れない系統の神経?)物語に入り込めない。 前作から監督も出演陣もおおよそ変わっての原作スピンオフのスピンオフ。 何もかもの設定がゆるくて、、、。個人個人の設定に重視したのももったいない。 救いは東出くん以外の演者たち。 前作から引き続きのメンツと柳楽くん、そして早乙女くん。 そしてクソっぷりを見事に演じのけた瑛斗くん。 あと意外だったのはエグザイルGの岩田くん。途中まで気づかなかった。良い感じでした。 彼らに追加の1点。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-09-04 22:57:33) |
3. クリード 炎の宿敵
《ネタバレ》 クリード1が思いの外良かったので、続編も楽しみでした。 しかもドラゴの息子が対戦相手ときたら観るしかないでしょ。 これまたベタな続編作るもんだなぁー また泣いちゃいましたよ(安い涙) 話はロッキーがセコンドつかないあたりから最後まで想像通りくらいベッタベタなんですけど、 ブリジット・ニールセンが登場してくれたあたりからドラゴの息子にめちゃ感情移入、、、。 最後はもうどっちにも勝ってほしくって複雑な気持ちになり涙。 ボクシング続けてくれるみたいで安心した。←フィクションですってば! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-16 20:56:43) |
4. クロール -凶暴領域-
《ネタバレ》 パニック映画としてはなかなか面白かった。尺もちょうどいい。 突っ込みどころは満載だが、ドリフのコント並みに笑って、ハラハラもした。 結果的に犬のシュガーの無事をずっと祈ってた自分がいました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 15:51:36) |
5. くるみ割り人形と秘密の王国
映像はすごく綺麗。 流しておくだけならBGVとしていいかも。 ただクララの子がイジワルい顔すぎて共感せず。 そしてこの原作バレエと物語が好きなので、 終始、個人的にイメージが沿わず、、、。 勝手にトイストーリー3みたいにされてしまった。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2020-05-06 19:44:34) |
6. くるみ割り人形(2014)
1979年のオリジナル推しなので、この点。 塗り替えられちゃった感。 全部作り直せば良かったのにな。 [映画館(吹替)] 4点(2020-05-06 19:39:09) |
7. クワイエット・プレイス
確かに突っ込みどころ満載でしたが気軽に見るには楽しめました。 本当なら屁もこけんよね。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-03-20 16:12:32) |
8. クリード チャンプを継ぐ男
《ネタバレ》 ロッキー1・2が大好きな私にはなかなか良い作品でした。 アポロの息子? ロッキーがセコンド? ベタな続編作るもんだなぁー ロッキーを追いかけてる身としては観るけどもねー 泣いちゃいましたよ(安い涙) 過去作へのオマージュも多々あり、息子が知らなかった父アポロを思いアイデンティティーを見出すところで(泣) お安い展開といえばそうかもしれないが、ロッキー好きならぜひ観て頂きたい。 2ではドラゴの息子と戦うとか、 そりゃまた4のニオイがしますな、ドラゴ好きなんで観ますよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-15 22:13:29) |
9. グリフィン家のウエディングノート
私も豪華キャスティングに過剰に期待してしまっていた様でした、この落胆は。しかしつまらないとは思いませんでした。持て余す時間があったりして、ご覧頂くには微笑ましい作品かと思います。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-04-08 12:32:02) |
10. グランド・マスター
カーウァイ監督の映像美ですね。最初から最後までとても美しい映像。トニー・レオンもチャン・ツィイーも美しいし、カンフーシーンも美しい。監督の映像美を期待してなら裏切らない作品だと思います。ブルース・リーが好きなので、イップマンさんの名前は存じておりましたが、この作品では彼は見えてこないと思う。フィクション作品としてご覧下さい。 [地上波(邦画)] 5点(2015-01-24 17:11:30) |
11. 黒執事
《ネタバレ》 原作未読。噂よりは楽しめましたよ。でもまぁ作品としてはVシネ感覚だったかなぁ。ややグダついてた部分多し。しかし主演の水嶋ヒロさんは美しいですし、特にアクションシーンは上手でしたね。剛力さんもこういう役の方が鼻につかないな。でも何と言っても優香さん!踏み込んだ演技してましたね~、私は気に入りました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-23 16:32:20) |
12. クロニクル
《ネタバレ》 既にご意見も出ていますが、私も『キャリー』を思い浮かべてしまってからは、顛末が予想出来てしまい、あとは最新映像を楽しむため最後まで観ました。結果としてはまぁまぁ楽しめました。でもそれは映像としてであり、正直、物語としては想像を越えない物でした。友達同士でイタズラしてるところまでは、もしかして想像とは違う展開??なんて、少し期待をしてしまいましたけどね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-16 00:34:24)(良:1票) |
13. 苦役列車
森山未來さんの入り込んだ演技が素晴らしかった。『モテキ』の彼とはまた違うベクトルのダメっぷり、と言うかクズっぷりに脱帽でした。しかし内容は私小説って事で、主役のカンタは、まさにテレビに出ている西村先生に近いキャラクターのようで。西村先生のゲスっぷりが、例え冗談だとしても笑えない私にとっては、想像通りの映画だった。カンタに対して何か裏を期待してたのが間違いだったな。原作は未読ですが読む気もなく、ただ原作の方が評判がいいので、まだどこかでカンタに期待してるのかもな。カンタは文才が有ったから良かったね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-05 16:00:41) |
14. くちづけ(2013)
《ネタバレ》 何年か前に公演した舞台版を既に観賞してからの映画初見。うーん、舞台の脚本のまんまなのかな。だったらば、舞台をそのまま映像化した方が良かったのでは?え?やってるって?あ、そう。じゃあせめて映画版は映画にしようよ。洋画にも同じコンセプト(舞台の映画化)はありますが、邦画は言葉尻がわかるせいか舞台セリフだと現実味が一気に無くなります。ミュージカルならともかく。舞台版はとても感動(親父の選択の仕方は別として)しましたが、上記の理由と見せ場でのカメラグルグルで更に減点。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-09 01:28:24) |
15. グリーン・ホーネット
主人公にまったく肩入れできない。コメディは当たり外れの振り幅が大きいけど、これは個人的にダメな部類。オリジナル版の方はカトーがブルース・リーなだけでまだ観れる。こっちはなぜジェイ・チョウなのか。あとゲスト出演が無駄に豪華だね。 [地上波(吹替)] 3点(2012-08-03 23:39:14) |