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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  激突!殺人拳 《ネタバレ》 
「ホアアアアアアアアァァァアア!」「イエアァァアアア!」などの奇声と変顔(と、アクション)、爽快感よりグロ要素高めに構成されたアクションを存分に披露した千葉真一の2.5枚目な悪漢ヒーローっぷりが楽しい。  中島ゆたかや志穂美悦子らに降りかかる艱難辛苦がイチイチツボに入ったが、チコ・ローランド(レ〇プ担当)の捥ぎ取られたイチモツが超痛そうで可哀想だった。
[DVD(邦画)] 6点(2020-04-06 00:28:29)
2.  劇場版 幼女戦記 《ネタバレ》 
「どうしてこうなった?」と呟きがちなターニャ・デグレチャフさんの受難を、目一杯描いた劇場版「幼女戦記」です。  どうも、今作で幼女戦記もスッキリ打ち止めかと思いましたが、カーリー・スーの存命やら終盤の「どうしてこうなった」やらで、まだまだターニャちゃんの受難は続く模様。  テレビ版から視聴している私としては、この劇場版について特筆すべき点は特にないんですが、最終的にこのシリーズを「何処に落し処を見つけるのか」という点には興味があります。特に冒頭のシューベルの語りがこの後の世界にどういう意味を含んでいるのかも、気になるトコロ。  蛇足ですが、次作ではルーシー連邦のロリ紳士ことロリエ内務人民委員部長官の活躍、あるのか?
[DVD(邦画)] 7点(2019-09-12 02:16:09)
3.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 
さて、今作は「少尉が死んだなんて、私信じない!」と満州に勇んだ劇場版「はいからさんが通る」の後編。  前編まで観た後、おさらい的にテレビ版はいからさんの「劇場版・前編」までのエピソードを観て、今作の情報は一切ない状態で挑んだという、私。  満州でのあっさり空振りや、そのあと意外と早く少尉と出会ったり、ラリサという新たな刺客に加え青江冬星をも巻き込んだ四角関係、その他諸々のガッツリと少女漫画然とした展開に、オッサンたる私の乙女心(矛盾)がキュンキュンとさせられました。  それもこれも、ひとえに「花村紅緒」という優れたキャラクターありき、なんだろうなぁ、と思います。  終盤、ラリサの悲しい末期、冬星と紅緒の結婚式、落ち込む少尉ときて「はぁぁぁ…この後どんな展開になるんやろ」と真剣にジリジリしましたが、結婚式の日取りを見た時点で気付けそうで気付けなかった関東大震災!からの、ハッピーエンド!には、驚かされました。  大満足!と言いたい所ですが、ちょっとした作画や動画の荒れが気になりましたので、ちと減点です。  原作、読んでみようかなぁと思わされました。
[DVD(邦画)] 7点(2019-04-15 00:46:53)
4.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん 《ネタバレ》 
本作も「一見さんお断り」系のテレビ版→劇場版。内容は、のんのんメンバーが全員で「山間のド田舎から南国のド田舎へ」とバケーションに勤しむ「だけ」の映画。(石垣民に謝れ)  しかしながら、テレビ版でもおなじみである背景描写の凝りようや、シュールなコメディと融和させてくる「イイ話」の合わせ技や、キャスト陣の好演、にゃんぱすー、等々、テレビ版ファンとしては引き込まれる作りになっていたように、思える。  及第点かな…と思ってたが、福引で末等当てるも「日頃の行いなんな!」と超ウキウキなれんちょんに、加点せざるを得ない。
[DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 05:58:20)
5.  劇場版 フリクリ プログレ 《ネタバレ》 
production.I.Gの劇場版アニメと言うより、疲れ切ったdiomediaが制作した動きの悪い深夜アニメみたいなクオリティに、ガッカリを通り越して憤慨。序盤(導入部分)のクオリティは悪くないんですが、後半のグッダグダな展開や動画や演出やらに、猛烈な眠気が。なんだこのフリクリ感のないクソアニメ。  パートごとにスタッフを割り切りして「粋なプログレッシブ感」を出したかったんだろうけど、明らかに「ありがたくない玉石混交」でしかない。  前作(2000年版)に続き出演していた大倉孝二の無駄な豪華さも、有難いようで上滑り。  メインヒロインでもある雲雀弄とクラスメイトの井出のデザインは、決して悪くないんですけど。  まぁ、アレだ。関係者全員PILOWSと鶴巻にに謝って来い。「フリクリ」って冠したアニメをここまで盛大にディスる事になろうとは思いもよらなんだ。
[DVD(邦画)] 2点(2019-02-13 05:21:31)
6.  劇場版 フリクリ オルタナ 《ネタバレ》 
18年前のガイナックス版と比べて、今作のproduction.I.G版だが、アニメのクオリティがほぼ変わってない、というか、劣化してる。2000年頃くらいから落ち目だった(それでも庵野と鶴巻が意気を吐いていた)ガイナックスと、今現在のproduction.I.Gが同程度もしくはそれ以下の出来って、どういうことなのか。ガイナックス版のオマージュだかパクってんだか判んねぇコンテや演出も、全然ダメ。  メインヒロインのカナのフワフワ感だとか、濃い目のクラスメイトの無駄なキャラ立ちだとか、消化し切れていない雑な難点も多い。  しかしながら、今作でもウザ可愛い(?)ハルハラハル子の相変わらずな胡散臭さと、ヒジリーとモッさんというサブキャラは、良かった。  プログレに期待。
[DVD(邦画)] 3点(2019-02-12 05:04:29)
7.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY 《ネタバレ》 
永井豪愛がとまらない劇版マジンガーZでした。  そこまで永井豪に思い入れのない私には、ちょっと荷が重い。  しかし、兜甲児役を石丸博也から森久保祥太郎にシフトしたのは秀逸。
[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 02:13:07)
8.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 
衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。  製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。
[DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)
9.  劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女 《ネタバレ》 
テレビシリーズでお馴染みの「お兄様無双」を堪能するしかない劇場版アニメ。  世界観の説明は若干あれど「なぜにお兄様が劣等生なのか」という説明や描写が無いせいで、初見の方はチンプンカンプンでしょうよ。テレビシリーズしか観ていない私でさえ、よくわかんないキャラが数人いたような。  とことん感情移入しづらいアニメですが、エイトビットの動画や美術はやっぱソツがなくてイイ。
[DVD(字幕)] 4点(2018-04-15 02:17:12)
10.  劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-
川口敬一郎ファンとしても、ちょっと擁護できない出来。シリアスとか大作とか、つくづく向いてない監督にハンターハンターの劇場版を任せたプロデューサーが悪い。そして、川口敬一郎は決して悪くない。(擁護してるじゃねぇか)
[DVD(邦画)] 3点(2018-01-28 08:12:21)
11.  劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール 《ネタバレ》 
ソード・アート・オンラインの世界観は、テレビシリーズから割と好きなんですが、今作は「SAOシリーズの中では凡庸」といった感じです。  ラストのALOやGGOのキャラクターたちが「真のラスボス」に立ち向かうシーンは、劇場版ならではの展開。ベタですが胸熱。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-20 07:40:37)
12.  ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック 《ネタバレ》 
1985年といえば、私も中二。ゲーム世代の真っ只中で、やれゲームだ、やれ早売りジャンプだ、部活めんどいだの、ガラの悪い先輩怖えだのと、一喜一憂していた、極々一般的なアホで残念な中学生だった私からすれば、この主人公。「お前は私か」感が半端ない。そんなにイイ出来とは言い難い映画でしたが、及第以下にはしたくない愛着のある映画でした。  蛇足ですが、ニュータイプを読んでいた主人公の友人(ちょい裕福なほう)の「永野護って天才だよなぁ」発言には、ちょっと異論を唱えたい。
[DVD(邦画)] 6点(2017-04-18 01:20:01)
13.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza 《ネタバレ》 
高度なSF考証と、流行りでもある擬人化モノを組み合わせたアニメに、王道な少年マンガ的展開を加えただけなのに、キチンと手抜きせずに作られた作品ゆえか、ミッチリと面白かったです。  安定感の欠く岸誠二監督のアニメですが、これは大成功だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2016-07-10 03:35:51)
14.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~ 《ネタバレ》 
前作は上手にまとめられていた総集編でしたが、今作は飛ばしが過ぎる。「ウチのプレイヤー、ランダムにチャプターをスキップするみたいな機能、あったっけ?」と、思わせる程度に飛んでた。「立体起動装置もないのに、ウチのプレイヤーは調査兵団並みか!」と、思えるほどのスキップ振りであった。製作サイドにイロイロな制約があるのは理解できるが、一応のシメなんだからさぁ…
[ビデオ(邦画)] 4点(2016-03-19 02:40:13)
15.  劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ DC 《ネタバレ》 
スマッシュヒットしたゲーム「艦これ」がアニメ化する前に、艦隊&潜水艦女子がガンガン活躍するアニメを先んじて製作したというタイミングが凄かった「蒼き鋼のアルペジオ」の、まさかの劇場版。  前半を観ていて「んだよ総集編じゃないですかやだー」とぷりぷりムクレていたのですが…後半戦はまさかの新作パート!  「この展開のアザトサったら、なんなの?ナシでしょ?やー…ないない!特に、新戦艦たちが美少女生徒会を呈してるとか、ないわー」と、ブツブツ突っ込みながらもドキドキしながら観ていた私は、もう沈没したも同然だろう。くそう!ワシの負けよ!  ついでに、オザナリな出来でファンや一見さんに見放されたテレビアニメ版「艦これ」も、ここまで気合入れて製作されちゃあ、沈没必至です。  いやぁ、なかなかソツもなけりゃ容赦もない、ケッコウな出来でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-09-16 05:18:21)
16.  劇場版 シドニアの騎士 《ネタバレ》 
寮母のララァが超好きな私にとって、この総集編は足りない物が多すぎるように思う。もう!あんまり雑な編集してると、カジっちゃうわよ!(新井里美風に)
[DVD(邦画)] 5点(2015-08-04 11:53:33)
17.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~
単なる前半の総集編なのだが、シリーズ構成の小林靖子は、落とし所がソツなく、うまい。  しかし…テレビシリーズでもタビタビ思っていたことだが、荒木哲朗の絵コンテは、ひたすらクレイジーである。監督の脳内には立体起動装置が装備されてるに違いない。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-23 03:23:53)
18.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
よくできた総集編という印象を、超えそうで超え切れないという凡作なのですが、TVシリーズのファン、特に長井龍雪のファンでもある私的には、やはりグっときた「あの花」の補完劇場版でした。  個人的には、ああ、もう、アナルが可愛すぎて悶絶。…って、改めて字面にしてみると、どんだけヘンタイなんだ私。(二重の意味で)
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:30:06)(笑:1票)
19.  劇場版 STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ 《ネタバレ》 
並行世界と奇妙な時間軸を題材にしたテレビ版・空想科学アニメの劇場版なワケですが、このシュタゲ世界観の汎用性の高さを生かした「ギリギリ蛇足にならない」脚本が、面白かった。  総合的に見れば、せいぜい及第点といった所なのですが…クリスティーナの可愛さに悶絶したのでプラス評価したい。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-20 23:32:31)
20.  劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)
ハンター×ハンターの新作が読みたいが、休載続きなので劇場版の新作で我慢しなきゃイカン。高級寿司屋に行きたいが、貧乏なので回転寿司屋にしなきゃイカン。  そういう物悲しさはあるが、とりあえず寿司食ったという一抹の満足感に浸れる…みたいな劇場版だった。  東映動画やスタジオぴえろのようなアカラサマな手抜き感が無い分、マッドハウスは良心的な仕事をしていたと、思う。  しかし…なんで劇場版オリジナルキャラに、メンチ役でキャスト済みの平野綾を登用したんかな?二又一成じゃあるまいし。ちょっと腑に落ちん。
[DVD(邦画)] 5点(2014-06-20 23:29:47)
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