1. 恋の門
なんだろうね~、この面白さは、エロくてグロくてちょっと小汚い感じ(笑)。ダメな人には全然受け入れられない世界なのかもしれないけど、自分はすっぽりとツボにハマってしまった。映像と音楽のセンスも抜群でインパクトがあった、例えるとアニメオタク版『アメリ』デビッド・リンチ風味って感じかな、日本のオタク文化が浸透してるフランスとかでもかなりウケそうな気がする。 [地上波(邦画)] 7点(2007-01-15 22:41:44) |
2. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 フジテレビは上手いお金の儲け方を考えたもんだな~、出演者を削ってトータルの出演料が下がってもお客がたくさん入るんだから。まあ日本では芸能人なら誰でも俳優(女優)という職業を安易に名乗ってしまう傾向があるので、別に駒落ちという感じは全然しないけどね。この映画で職業としての演技をしているのは、今では北野作品以外でも引っ張りだこの寺島進とあのキルビルにも出演していてルーシー・リューに首チョンパされちゃう國村隼の2人だけ(笑)。あとの皆さんは『俳優(女優)やっちゃってるよ~』と自分に酔っているだけ、『感動した~』と言った人の息子とか全然要らないし、特にユースケ・サンタマリアは絶対に勘違いしてるよな~。 [地上波(邦画)] 2点(2006-10-15 01:23:34) |
3. コップランド
《ネタバレ》 よくこれだけの面子を揃えたな~と思えるほどの豪華キャストですが、演技派転向を狙った?スタローン、たまには悪役もやりたくなった?H・カイテル、存在感が薄く出演した意味なし?デ・ニーロなど豪華キャストの割には印象の薄い作品だと思います。そんな中なぜか主人公よりも目立っていたレイ・リオッタ、たまにはまともな善人の役もやるんだな~と思っていたら・・・やっぱり悪人!!と思ったらやっぱり善人!?、おいしい役でした(笑)。 [地上波(吹替)] 5点(2006-09-28 23:23:59) |
4. コンスタンティン
《ネタバレ》 序盤に神秘的な怪しい道具をいろいろ見せていたので戦闘シーンではかなり多彩な攻撃が見られるのかと期待していたら十字架型ショットガンをひたすら乱射するのみという芸のなさ。最後だってルシファーを召喚してガブリエルを倒させるという他力本願だったし、結局コンスタンティンは何をやったの?って感じで駆け引きが上手いだけの男という印象しか残りませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 18:46:45)(良:2票) |
5. コラテラル
《ネタバレ》 マイケル・マン=過剰な演出はしない、案外あっさり決着するラスト、大体想像していた感じではありました。映画の中ではマックスがヴィンセントに言った「人としての何かが根本的に欠けている」というセリフに対するヴィンセントがマックスに言った「ターゲット以外の人間は撃たないとでも思ったのか」みたいなセリフは印象的ですね。自分が思うにヴィンセントも昔は殺し屋としては大したことなかった、でも人として根本的に必要な何か(他人に対する感情や命の尊さ)を敢えて捨て去ったことによって一流の殺し屋になることが出来たのではないだろうか、他人に対する感情と命の尊さを捨て去れば冷徹非情にもなれるし自分の命さえ惜しいと思わなくなるだろうから今のような勇猛果敢な行動力が身に付いたのだろう。結局理由はわからないがマックスが「なぜ俺を殺さない?」とヴィンセントに執拗に問いかけるシーンがあるが、きっとマックスがまだ甘かった頃の自分によく似ていて無意識に同情していたのだと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2005-08-10 06:13:48)(良:1票) |
6. ゴールデン・チャイルド
4点、ここに置いときますね、では。 4点(2003-08-01 12:07:38) |
7. 殺したい女
何度か観てると思うけど、これは結構笑えたね。ベット・ミドラーの起用は余りにもハマリ過ぎ、誘拐犯の男女の小心者っぽいところがより際立たせた感じだね。なんかスゴク笑わせてもらった記憶があるので甘めの評価で。※なんか久しぶりに観たくなったぞ~。 7点(2003-06-14 01:24:45) |
8. ゴースト&ダークネス
洞窟に骸骨が山積みになっているのを見て“あいつら只のライオンじゃない”って言われたって・・・、プレデターじゃあるまいしなんか煽りすぎじゃないかな~。わざわざおびき寄せておいて近くの病院?が寝込みを襲われるのもちょっと間抜けな感じがするしね。 5点(2003-06-13 13:35:09) |
9. コブラ
やれやれ・・・。 4点(2003-02-02 14:15:15) |
10. コン・エアー
あ~、なんかJ・マルコビッチがもったいない、どうせやるならブシェミの役の方をやって欲しかった。 5点(2003-02-02 00:48:43) |
11. 恋人たちの予感
この作品って女性ウケするのか?、あまりにも絶賛するので観てみましたが・・・う~ん、なんか笑えないのぞ~。 4点(2003-01-24 03:51:32) |
12. GO(2001・行定勲監督作品)
何となく観ておいた方がいいような気がしたので観てみました。印象に残ったのはやっぱり親父の役をやった山崎努ですかね~、時間にすると大して出てないんだけど、なんか存在感が違うんだよな~。 6点(2003-01-24 02:05:58) |
13. 交渉人(1998)
こういう作品の黒幕って大体が上司か同僚なんだよね~(笑)。まあ最後に全然関係ないのが出てきてもちょっと困るけどね・・・。 6点(2003-01-24 01:16:24) |
14. コレクター(1997)
使い慣れている電車に乗ってる感じだ、観ていて安心感がありすぎる。 4点(2003-01-22 21:04:51) |
15. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
観ておいて損はないです、以上。 6点(2003-01-20 00:58:45) |
16. コードネームはファルコン
デビッド・ボーイの主題歌のPVで本編に興味を持ったが・・・。 5点(2003-01-20 00:52:37) |
17. コンゴ
絶対に二度目はありません、今後・・・。 3点(2003-01-18 17:48:03) |
18. ゴースト・ハンターズ
この作品以降J・カーペンターの打率が下がったような気がする。コメディっぽい要素はJ・カーペンターには誰も期待なんかしていないよ、カート・ラッセルにとっては新境地が開けて良かったかもしれないけどね。 5点(2003-01-13 23:54:14) |
19. 氷の接吻
かなり賛否は分かれていますね、確かにストーリーはとても感情移入出来るものではないと思います。ユアン・マクレガー扮する主人公は個人的な感情で面識もない逃亡犯の女をストーキングしているだけだし、その逃亡犯の女だって生い立ちが不幸ってだけでは罪を犯した理由になるはずもなく同情するのがとても困難です。でもこの作品の映像と音楽のセンスはかなり秀逸です、これでストーリーがもっと感情移入出来るものだったら8、9点の評価をしてもいい作品だったと思います。 7点(2002-09-09 03:38:24) |
20. コンタクト
「神の存在は信じない、自分が見たものを信じる」と思っているような主人公には皮肉な結末、誰も主人公の言うことを信じてくれないのだから・・・。ところで無神論者ってことであんなに責められていいのだろうか?、科学者だったら当然の心理だと思うのだが・・・。只のSF映画だと思って気軽に観たが、こんなに奥深いテーマを描いているとは、さすがはロバート・ゼメキス、あんたを見直したよ(どうしてもフォレスト・ガンプがいいとは思えなかったので)。 7点(2002-05-30 17:34:35) |