Menu
 > レビュワー
 > ハクリキコ さんの口コミ一覧
ハクリキコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 171
性別 女性
自己紹介 好きなもの:ティムとタラ、ヒューマンドラマ系
苦手なもの:アクションコメディ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  この世界の(さらにいくつもの)片隅に 《ネタバレ》 
◇前作鑑賞後、「リンのエピソード」の多寡について感想を述べる方が多かったので、原作も既読。今回は満を持して鑑賞しました。 ◇今回、あらすじも分かったうえで見に行ったことで、登場人物たちのセリフがグッと心に響きました。 「居場所はのうならせんよ」「秘密も一緒になくなる」「見つけてくれてありがとう」 ◇自分で道を選ばずとも常に前向きに歩んできた主人公が、日常生活で時に苦悩しながら、自分の居場所を運命を選ぶという成長と覚悟が描かれていました。 ◇改めて、前作は「原爆までのカウントダウンと、丁寧に描かれた市井の暮らし」に自分の意識が集中し過ぎてしまっていたことに気付けました。もったいなかったことに気付けて、見に行って本当に良かったです。
[映画館(邦画)] 9点(2020-01-06 18:49:11)(良:1票)
2.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
◇小さなころからのすずと家族、市井の日常を丹念に描くことで、観客はすずの親戚にでもなったような親近感を抱く。 ◇一緒に泣き笑い物語は進むが、その日が近づいてるのを、すず達は知らない。観客は知っている。 ◇あっけなく奪われる日常。それでも、人々は、生きるためにたくましく日常を取り返す。 ◇この映画に出会えたこと感謝します。
[映画館(邦画)] 9点(2017-03-05 10:28:25)
3.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
◇おもしろかった!◇血だらけの彼女に、"ファッキン ビッチ!"と囁くニック。 ◇これこそ、"ニックは私の理解者!"と彼女に確信させた一言にちがいない。 ◇完璧なエイミーは去り、戻ってきたのは生身のエイミーなのだ。 ◇結婚って、本音と役割を理解しあう、そういうものでしょ?と云うエイミー。 おしあわせに...アーメン。 
[映画館(字幕)] 8点(2015-01-31 23:49:16)(良:1票)
4.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
◇おいおい、そんな撃たないだろ、普通。と最初は気になったところも、だんだん気にならなくなってくる。◇「かけがえのない時間(思い出)の共有」が人と人を結びつけたり、「心の力」になるということがテーマなのかな。とあとからジワリと来た。◇犯人が気になるので、原作を読んでみようっと。
[DVD(邦画)] 7点(2013-04-15 00:30:10)
5.  恋の罪 《ネタバレ》 
◇共感できる登場人物がいないので、なんとも入り込めない。 ◇それでも「言葉に体が伴って意味を成す」「愛のないSEXはお金を取らないとダメ」などのセリフは、「人は自分の行為に意味を持たせようとする」ことによって、「罪悪感を正当化しながら堕ちていく」というストーリーの意図は、なんとなく見えた気がする。 ◇「罪と罰(罪と理解しながら、その行為を正当化する)」の”女の性バージョン”か。。。。。 ◆映画を見た後、東電OL事件を改めてネット検索し、この映画が「事件だけでなく、背景をも基にしている」ことを知った。自傷行為と言われた主人公の行動。誰かに殺されるのを待っていたのでは?と改めて思った。安らかに眠ってください。
[DVD(邦画)] 5点(2012-09-17 19:01:31)
6.  今度は愛妻家 《ネタバレ》 
◇ストーリーの序盤から、気付くよう伏線が張られているので、驚きというよりは「やっぱり」。それでも「なんでお前、・・・」のセリフには泣けました。 ◇トヨエツの真骨頂。軽いセリフ回しが本当にうまいです。 ◇それにしても、薬師丸ひろ子さんの「夢の中へ」。ずーーっと聞いていたいような、柔らかい歌声でした。(あの「セーラー服と機関銃」のとき「鈴を転がすような声」とはこういうものか・・・!と感動したのを思い出しました。) ◇井川さんは、とてもいい雰囲気のある女優さんになりましたね。
[DVD(邦画)] 6点(2010-11-16 00:54:55)
7.  告白(2010) 《ネタバレ》 
◇原作既読。後味の悪さから、正直原作本の評価はあまり高くなく。◇中島監督が映画化すると知り、断然興味が湧いてきた。◇原作を読んでいるときには分からなかったが、この作品は「真実」と「嘘」の境目を曖昧にすることで、リアリティのすれすれを描く。◇描かれていることが「真実」と感じた場合、リアリティに欠けていると思い、「嘘」と感じた場合、逆にリアリティが増す。リアリティは見る人に委ねられているのだ。◇徹底的に描写された「悪意」と、「曖昧なリアリティ」。居心地の悪さが後味の悪さでもあり、魅力でもあり。◇映画化作品を鑑賞したことで、原作を見直すことにもなった。
[映画館(邦画)] 8点(2010-07-25 08:03:48)
8.  恋の門
世界観は面白かったんだけど、最後まで精神力が続かなかった。。。途中から、最後どうまとめるんだろう?と思ってしまった。こう思わせちゃうってことは(苦笑)。若菜ちゃんは上手いね、木更津キャッツアイでもいいと思ってたけど、とてもいい女優さんだわ~。
[DVD(字幕)] 5点(2005-09-24 12:18:23)
000.00%
100.00%
200.00%
310.58%
410.58%
5169.36%
65129.82%
76035.09%
83721.64%
952.92%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS