Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1841
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  いま、会いにゆきます
4年半前に映画館で観て感動し映画鑑賞を始めるきっかけとなった思い出の作品です。胸を打つ純な感動は何度観ても褪せることはないですね。二人が佑司を授かるまでの過程において、一つの場面を互いの視点で繰り返し語られる構成が素晴らしいです。邦画の頂点、二作しかない最高評価の傑作!
[映画館(邦画)] 10点(2007-01-06 23:29:59)(良:1票)
2.  祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 
シリーズ最終章のキーパーソンは、おまえ(オンナ)とおれ(オトコ)。守りぬかれたのは父娘と父子、それぞれの絆。謎めく緊迫の大捜査線が進行するにつれ、徐々に明らかになっていく人の心の真実が、感動を呼ぶ加賀恭一郎シリーズ。これにて終幕。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2018-02-09 21:39:21)(良:1票)
3.  インポッシブル 《ネタバレ》 
ごく普通の一家のバカンスを突如襲う大津波。被災し離散した家族の絆を躍動感あふれる描写で綴っています。SFディザスタームービーではなく実話に基づいているので重みをひしひしと感じます。満身創痍の母親をナオミ・ワッツが熱演。痛々しくも心温まる家族ドラマ、類稀なる傑作。
[DVD(字幕)] 8点(2014-04-27 02:04:06)
4.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
約8ヶ月ぶりに観賞。社会ドラマとスポコンの見事な融合。弱小チームだったラグビー南アフリカ代表チームが地元開催のW杯でよもやの快進撃、彼らを応援することで国がひとつになっていく。決勝では熱気が最高潮。延長戦に及ぶ激戦を制して優勝。イーストウッド監督作品の淡々としたイメージを覆すいつになくアグレッシブで爽快な結末でした。この最高のラストへ持っていくプロセスとなる物語の盛り上げ方が素晴らしかったです。演技派モーガン・フリーマン、マンデラ大統領にピッタリハマっていたと思います。今年有数の傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2010-03-31 19:27:37)
5.  インファナル・アフェア 無間序曲 《ネタバレ》 
人間関係が非常に複雑だが見応えある濃厚な男のドラマ。観ていて名作ゴッドファーザーを思い起こしました。何度も観たい作品ですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-01 18:30:08)
6.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
もしも「ディパーテッド」を先に観ていなかったら、上映時間わずか100分を感じさせないテンポの良い濃密な物語に心躍らせていたことは間違いないでしょう。よって+1点。自分は一体何者なのか―善と悪の狭間で苦悩する二人の男の姿が独特のタッチで描かれていました。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-09 00:01:24)
7.  硫黄島からの手紙
今年一番の映画。イーストウッド監督が醸し出す独特の淡々とした雰囲気がものすごく感動を呼びました。栗林中将を始め日本軍の悲惨な状況は辛かったけど、その一人ひとりの人物がよく描けてました。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-11 01:09:54)
8.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。ミステリーでもあるしコメディでもある、ジャンル分類不能のドラマ。内戦でどしんどしんとこだまする爆音を背景に、曇り空の薄暗い孤島で織りなす二人の男を中心とした物語。アイツにいきなり絶交を言い渡され、ガン無視を喰らわされるオイラ。硬派なイメージのコリン・ファレルがマヌケに見える。これは俳優による名演の成せる業ですな。自分で指を切り落としてクマさんみてえな手で血みどろになり、家をも焼きだされるアイツ。長閑な風景を、長閑なオンガクが包み込む。つかみどころのなさが秀逸か。良作に格上げ。
[映画館(字幕)] 7点(2023-01-28 22:57:42)
9.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 
走れ、はしれ、ハシレ…将軍の攻撃停止命令を携えて、戦地を駆ける。キャメラ長回し、全編ワンシーンで撮られた戦争アドベンチャー。最前線にいるアニキを助けようとする相棒を失っても、その歩みは断じて止めねえ。車で進む湿って緩い山道、崩れた橋、敵が潜む廃墟、急流な滝壺、遺体が浮く川、砲弾飛び交う最前線。様々なステージを観衆と共に乗り越えていく感覚。そして任務達成。第一次大戦、戦況を変えたかもしれない取り留めもない漢のファインプレーやな。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 00:12:13)
10.  怒り 《ネタバレ》 
身元不明男への殺人犯疑惑を中心に据えた3つの群像ミステリー。千葉、東京、沖縄。それぞれの舞台に登場する謎の男に共通しているのは、心に闇を抱えていて何だかアヤシイということ。序盤の東京でのゲイシーンは、見苦しくて吐き気してゲンメツ。後半は人を信用できなくなって、心の葛藤から感情が溢れ出る様子がよく伝わってきた。3通りのエピソードは決して交わらないが、何だか繋がっているように感じた。久々の良作。
[映画館(邦画)] 7点(2016-11-11 00:18:25)
11.  いとこのビニー 《ネタバレ》 
やる事なす事全て空回りなくせに饒舌にまくしたてるヘッポコ弁護士ビニーを好演するジョー・ぺシとヤギ面のマリサ・トメイ、凸凹“バカップル”によるトンデモ法廷コメディ…かと思いきや、突然目覚めたようにキレキレのシリアスな弁論ショーに変わる終盤。この組み立てが爽快なフィナーレをお膳立てています、脱帽の良作。
[DVD(字幕)] 7点(2013-07-13 00:15:28)
12.  一命 《ネタバレ》 
「武士の誇り」という日本人にとって重くて深いテーマ。武士であることを捨てワラにもすがる思いの狂言切腹。ギョロ目の市川海老蔵が主演。瑛太の切腹シーンは痛々しくて思わず蒼白…。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-17 00:33:47)
13.  イヴの総て 《ネタバレ》 
女優を夢見る純真な少女が実は強欲と野心にまみれた女狐、その化けの皮が剥がれる終盤の展開は圧巻で思わず絶句です。レッドカーペットの上を歩く眩いばかりの女優道の裏には非情なまでの下克上。つかんだ栄光と引き換えに重くのしかかる一抹の空しさがよく伝わってきました。映画はカラーではなくストーリーと改めて感じたモノクロ作品、米アカデミー作品賞受賞作。脇役に若きマリリン・モンロー出演。
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-26 01:02:03)
14.  1911 《ネタバレ》 
ジャッキー・チェン出演100作目。ちょうど100年を経て、激動の歴史的大変革の時代を熱く生きた人々を綴った中華歴史大作。“革命”の概念に迫る。戦闘シーンは大迫力でしたが、登場人物が早口すぎて字幕を目で追えない場面が多々ありました。
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-24 00:08:48)
15.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》 
大人になった今観ても素直に感情移入できないけど少年とETの別れのシーンは心揺さぶられました。天翔ける自転車の場面は映画史に残る1シーン。「ETオウチデンワ」健在。弱冠7歳のドリュー・バリモアはまさに天才子役ですな。主題歌は誰もが一度は聴いたことのあるジョン・ウィリアムズの名曲。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-16 00:17:25)
16.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
約15年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。トミタくんのオツムみてえな頭の長~いクリスタル・スカルを抱えて繰り広げられるダンジョンアドベンチャー。おかっぱ頭のケイト・ブランシェットが追いかけてくる。迫力ある三段急流すべり。白目をむき、宇宙人と通じ合い身を滅ぼすケイト・ブランシェット。まだまだ元気なインディジョーンズ、最後に初代ヒロインと改めてケッコンだ。そのムスコがシャイア・ラブーフ。視聴者も一緒に冒険している感覚があり、意外と楽しめた。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2009-01-03 14:46:42)
17.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
今作ではボートやオートバイ、飛行機、戦車、馬やラクダまで様々な乗り物が登場。アクションで満腹になる活劇。そして「ダイハード」のマクレーン刑事を思い起こさせるインディ博士のタフネスぶり。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 20:16:41)
18.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
息を呑むアクション満載の第二作。トロッコ追撃戦の迫力とスピード感は圧倒的!快活なテーマ曲も健在。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 20:00:49)
19.  イルマーレ(2000) 《ネタバレ》 
時を越えた恋愛ファンタジーでアイデアがいいですね。非現実的な恋愛を描くが違和感なく物語に浸ることができました。しかし強いていえばラストの彼女への種明かしの仕方はおざなりです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-26 20:15:17)
20.  E.T. 《ネタバレ》 
楽しくも切ない映画です。観賞してから十年くらい経つけど印象に残っています。名ゼリフ『イーティーウチヘデンワ!』
[地上波(吹替)] 7点(2007-01-29 23:14:51)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.38%
519710.70%
6100754.70%
745524.71%
81608.69%
9110.60%
1030.16%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS