1. ザ・ブギーマン Resurrection
殺人の描写がけっこうリアルで怖い。無作為に殺すとこはジェイソンぽいが、ヤツのように一発で仕留めず、何回もブスブスするからタチが非情に悪い。そこそこ。 [DVD(吹替)] 5点(2007-01-23 21:30:46) |
2. ザ・リング2
怖くもなければ、話もつまらないという究極の駄作でした。続編と言うにはかなり無理やりだし何の脈絡のない。せっかくのオリジナルストーリーならキャストも変えて新規一転すべきでしょう。結局、ポルターガイストのような超常現象に頼って無意味な視覚性を出してるに過ぎないです。蓋を完全に閉めて、はい、これで大丈夫ってそんなちゃちなトドメでいいのか。久しぶりに鑑賞時間を無駄に感じた作品でした。 [DVD(吹替)] 1点(2006-06-04 21:15:03) |
3. ザスーラ
兄弟ゲンカというより兄貴の弟イジメで始まりますね。やっぱりどうしてもジュマンジの二番煎じという厳しい目で見てしまいます。が、完全にジュマンジに負けてます。ここまで似かよった内容だと超えてもらわないと見る意味ないです。父親が何気にティム・ロビンスなんですよね。 [DVD(吹替)] 5点(2006-05-07 20:06:29) |
4. サイコ(1998)
なるほど、そういうことねって感じで、特にこれといった深い印象はなし。迫力もなし。オリジナルは見てないけど、当時としちゃけっこう斬新なアイデアなんじゃないでしょうか。今としては凡作です。 [地上波(吹替)] 5点(2005-06-25 18:52:05) |
5. 座頭市(2003)
はっきり言って、おもしろくなかったです。音楽のリズムに合わせて畑を耕すという小ざかしい演出は不要極まりないです。明らかに不自然。ストーリー展開も起伏がなく、内容も淡白。人を斬るシーンだけ、やたら生々しいのが気に掛かった。 2点(2004-12-02 06:40:13)(良:1票) |
6. ザ・ロック
《ネタバレ》 エド・ハリス率いる海兵テロ軍団とマイケル・ビーン率いる部隊とが上下で面して、銃を構えながら互いの主張で牽制し合う場面の緊迫感と緊張感はとても映画とは思えません。そして撃ち合うところは怒涛の迫力だし、その後の静寂はエド・ハリスを通して見ると悲しみで溢れてます。そんなこんなで個人的にはこのシーンが一番見ごたえがあると思います。あと、ニコラス・ケイジが余力を振り絞りながら両手で発炎筒を掲げるとこもかっこいいです。ロケットマンのとこも。この映画は内容もいいし作りもすごくいいと思う。ただ街中でのカーチェイスだけわざとらしい演出というか、あそこだけ馴染めない。 9点(2004-07-31 23:17:23) |
7. 13ゴースト(2001)
映像とかはいいから見てる分には、そこそこおもしろい。だけど怖いかどうかと言われればちょっと物足りない。美術関係のスタッフはかなり頑張ったんだろうけど。 6点(2004-07-23 15:05:06) |
8. サンダーボルト(1974)
《ネタバレ》 強盗話が出たあたりから、展開がよくておもしろかったです。裏切り者が番犬に喰われるというのはちょっとむごい。最後、逆転劇のように大金をつかむもライトフットは生き絶え、切ない終わりだった。ジェフ・ブリッジズの女装はひど過ぎ。 6点(2004-07-21 15:46:31) |
9. サイモン・バーチ
すごい愛情あふれる映画というのは分かるんだけど、この手のエンディングが見えてしまうお涙モノは苦手です。でも、ちょっとラストで感動。 5点(2004-07-20 16:39:10) |
10. ザ・インターネット
今見たらきつい面はあるかもしれないけど、当時はインターネットってのは凄いんだな~と思った記憶があります。 7点(2004-07-19 11:28:24) |
11. サバイビング・ゲーム
大逆転の勝利という感じ。これは単純におもしろかったですね。 8点(2004-07-18 15:26:31) |
12. 13デイズ
けっこう見ごたえのある政治ドラマでした。ケビン・コスナーの演技がなかなか渋くて良かったです。戦争関係の映画をこういう観点から見るのも、スリリングがあっていいと思います。 8点(2004-07-17 16:44:07) |
13. 最終絶叫計画
これは笑わせていただきました。確かに元の映画を知ってた方がだいぶ楽しめるでしょうね。パロディものもたまにはありだなと思いました。ただどうしようもなく下品なのが難点。 6点(2004-07-17 16:32:36) |
14. ザ・ビーチ(2000)
やっぱりこの世に楽園なんかないのかって感じの皮肉な作品でした。それにしてもディカプリオって普通に演技力あるんだな~と改めて感心させられました。 8点(2004-07-15 08:46:06) |
15. ザ・タイタニック<TVM>
当時、間違えて借りてしまった記憶があります。愛がテーマとかそういうのじゃなく、沈没によるパニックと生死を分けた土壇場で現れる人間の本性をけっこう生々しく描いていました。何か嫌な映画でした。 5点(2004-07-14 13:32:59) |
16. ザ・ハリケーン(1999)
ほんとあの少年が一冊の本と巡りあうという偶然なくして、この奇跡は起きなかっただろうと思います。なかなか見ごたえのある人間ドラマです。デンゼル・ワシントンは役作りのためにけっこう肉体改造したんでしょうね。でもボクシング映画というわけではないです。 8点(2004-07-13 22:19:24) |
17. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
見始めはこれはかなり奥の深いサスペンスかもしれないと思ってたけど、少女が口をきき出したあたりから、あれ、そんな無口でいる必要なかったんじゃないのって。もったいぶっておきながら展開弱すぎます。前半よくて、後半ダメ。結局は普通のストーリー展開。 7点(2004-07-13 19:29:53) |
18. ザ・ウォッチャー
刑事の苦悩っぷりはなかなか緊迫感があったけど、キアヌが連続殺人犯役ってのは、どうも変で馴染めませんでした。何か全体的にイマイチな映画でした。 6点(2004-07-11 22:24:51) |
19. サタデー・ナイト・フィーバー
あの有名なポーズを一度見てみたいという軽い気持ちから、映画を見たわけですが、けっこう真面目な青春もので意外な印象を受けました。もちろんあのポーズとダンスは最高にかっこ良かったです。トラボルタの動きに相当練習を重ねたと思われるキレを感じました。「ステイン・アライブ」で始まり、「愛はきらめきの中で」で終わるビージーズの名曲群もストーリー同様、楽しめました。 8点(2004-07-06 06:25:51) |
20. ザ・リング
少し期待はずれでした。やっぱりと言うか本家本元の方がいいと思う。怨念とか恨みとか、そういう概念が向こうの国にはあんまり無いような気がします。全然、怖い映画じゃない。 5点(2004-06-30 06:15:09) |