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Dry-manさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 516
性別 男性

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1.  幸せなひとりぼっち 《ネタバレ》 
こういう話に弱い。 どういう死に方をしたいかという人生最大の課題がテーマだ。 親の終活が身近になってきている年齢になったからこそより響く。  偏屈で融通の利かない主人公。 あえてこういう演出する作品ならだんだんと元来の人の良さが出てきて 印象変わるんだろうなぁとか考えて観てましたね。 中途半端に嫌な奴はホントに嫌な奴のまま終わるからねw  老人の回想でどんどんホントはいい奴なんだと思えてくる。 こういうの好きだわー。  気になってた役者の年齢は当時60歳だった。 めっちゃ老けて見えるw  感動モノでは久々の大ヒット。
[インターネット(吹替)] 9点(2020-05-06 19:02:01)
2.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 
ブラジルの実在するスラム街で繰り広げられるギャングの抗争を  実際にそのスラム街で育った作家の原作小説を映像化したもの。  この映画は久々に大ヒットです。  登場人物一人ひとりの描き方がヒーローでも悪党でもなく人間を描いてる。  命の価値なんて無いものに等しく虫の居所が悪いってだけで  何の躊躇なく命を奪うのが日常なんです。  彼らは強盗だろうが殺人だろうが平気で行うけど  それが当たり前の場所で生活する人たちだから悪党ではないんですよね。  価値観が違いすぎるだけなんです。  この映画を地元の人が見たら残酷な場面でも爆笑したそうです。  平和な日本人からしたらめっちゃバイオレンス映画なんですけどねー。  監督はフェルナンド・メイレレス。  この作品以降はそれほどヒット作は出してない模様。
[DVD(吹替)] 9点(2015-04-10 21:38:41)
3.  十二人の怒れる男(1957)
物語進行がほぼ室内だけ、話も会話ばかり。 でも緊張感もあるしドラマもある。 すごく引き込まれました。 ラストの一仕事終えた開放感がすばらしかった。
[DVD(字幕)] 9点(2013-01-04 02:20:28)
4.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
子供の頃見て海が嫌いになった。 そういう人多いはず。  ただただシンプルに恐ろしい。 相手は海の中なので見えない。 突然海に引きずり込まれて浮いてこれない。 すぐ横にいた人も気づかないほど一瞬の出来事だ。 それが今やメガシャークだのメカシャークだの。 でもちょっと怖いもの見たさもあるかな。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-18 06:29:37)
5.  七人の侍 《ネタバレ》 
三船敏郎がハマリすぎ。 志村喬めっちゃ味ある。 白黒映像だからこそ映えるあの農村の小汚い雰囲気。 まさに泥臭い殺陣。  とはいえ俺は好きだからこの評価だが 昨今の早いストーリー展開や劇的な展開で慣れている人には向いてないだろうな。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-03-10 12:50:14)
6.  ジャドヴィル包囲戦 -6日間の戦い- 《ネタバレ》 
まず観る前にだいたいのあらすじを読むことをお勧めする。 こういう政治やら登場人物やらややこしいのは理解が追い付かない。 のでまず予備知識を得てから視聴した。  あらすじは1961年アフリカのコンゴ共和国で首相暗殺が行われ混乱に乗じて一地方だったカタンガが独立を宣言し内戦が勃発する。 第三次世界大戦の引き金になりかねないと判断した国連は軍隊を派遣する。 最前線のジャドヴィルに派遣されたのはアイルランド陸軍で構成される部隊だったがこの部隊は今まで戦闘経験がなかった。 しかもジャドヴィルの人達からは歓迎されていない様子。 そんな中、他の地域に派遣されていた国連軍が暴走し一般市民を虐殺してしまった。 これを機にジャドヴィルにいるアイルランド陸軍部隊150人にカタンガの傭兵部隊3000人が襲い掛かる。  この戦闘で闘ったアイルランド陸軍部隊は長く国連やアイルランドから評価されず汚点とされてきた。 近年見直されたとのこと。  そう思うと内容の重みも違って見えてくる。  個人的には良い映画だったが観る人によって評価は分かれるように思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 14:36:40)
7.  シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 《ネタバレ》 
綺麗に終わると聞いてそれならと観に行った。 結論は観に行って良かった。 旧版のラストはまったく意味分からん状態だったけど 今作のラストは良く分からんがこういうことかな?位には分かったような気にさせてくれた。 なにより大きかったのはその後の世界が描かれて幸せにやってる事が分かったこと。 しかしなぜシンジ×マリなのか。 理由が思いつかないので綺麗に終わらせたい製作者側による消去法でカップリングが決まったのかもしれない。  意味分からん部分に拍車をかけているのが意味分からん単語が多すぎる。 俺が頭悪すぎるのか業界人が難しい専門用語使ってテキパキ働いてる様子を観てかっこええと感じる場面なのか。 少なくとも鑑賞中は頭パニックになって話が入ってこなかった。 それでも解説セリフが多く視聴者への配慮は多いなという印象。 普通なら解説セリフなしでも作品が理解出来る方が良いし言葉でなく場面で表現すべきと思うがこの作品に限ってはありがたいと感じた。  ただ25年前テレビアニメ版を観て興奮してたあの頃。 敵の正体が判明し数々の経験で成長した主人公が仲間達と熱い大きな戦いを経て勝利する。 そこまでセオリー通りではなくてもそんなラストに期待していたはず。 25年前の自分に言いたい。 テレビ版ラスト2話以降は観てはダメだと。
[映画館(邦画)] 7点(2021-03-20 07:54:07)
8.  真実の行方 《ネタバレ》 
たぶん昔観たと思うんだけどまったく内容を覚えていなかった。 こんな後味が悪い作品だったんだなー。 このオチ入れる必要あったかな。 趣味が悪い…。 どうせなら匂わす程度にしといた方が良かった。 マーティンは満足気に裁判所を去るが 観客は演技だったのか本当に二重人格だったのかどっちなんだろうって悩む。みたいな。 ・・・あんまり変わらんかもだけど
[インターネット(吹替)] 7点(2020-11-28 23:21:57)
9.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
第二次世界大戦後のイタリア。 仕事を求める人が溢れかえる中、ようやく仕事を得た主人公。 ポスター張りの仕事であったが自転車がないので家の布団などを質に入れ ようやく自転車を手に入れる。 息子も自転車を前にテンションが上がる。  ポスター張りの仕事に出た主人公だがいきなり自転車を盗まれてしまう。 友人達や息子と共に自転車を探して街中を走り回るが見つからない。 絶望しつつあの手この手で探すもダメ。 精神的に追い詰められる主人公。 視線は他人の自転車へ。 息子を先に帰らせて自転車へ近づく。 しかし何度も逡巡し行ったり来たりを繰り返す。  全部貧乏が悪いんや! 息子役の少年の演技がすばらしい。 舞台となる戦後のイタリアの雰囲気もいい。 ただ内容が暗すぎて救いようがなさすぎる。 リアルを追求したとのことだがオチを付けて欲しかった。
[DVD(吹替)] 7点(2017-11-11 23:04:55)
10.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ゴジラ風エヴァンゲリオン。  ゴジラが暴れまわる映画というより謎の巨大生物の災害に対し  日本政府がどう対応するかに主眼を置いた内容。  ゴジラ見たことないけど初代ゴジラをリスペクトしていることは分かりました。  割りと良かった。
[映画館(邦画)] 7点(2017-11-11 22:52:10)
11.  JFK 《ネタバレ》 
実話ですね。  ケネディ暗殺を捜査する地方検事の話。  関係者が次々不審な死を遂げていく。  政府の発表した内容が不自然で検事が自身も刺客に狙われる中  一つの恐ろしい結論にたどり着く。  ケネディ暗殺の陰謀論はいくつか聞いたことありますけど  これが事実ならアメリカクソですねー。  最近百田直樹の「海賊と呼ばれた男」読んだとこなので  今アメリカの評価がめちゃ悪いですw
[DVD(吹替)] 7点(2015-06-26 22:35:52)
12.  シャイン 《ネタバレ》 
実話を基にした話。  天才ピアノ少年が家族を捨ててまでも音楽家を志すが  精神に異常をきたしてまともな生活が出来なくなり彼の転落人生が始まる。  長い精神病院生活を過ごすが彼の奏でる美しい音楽は人々を魅了しやがて  彼に救いの手を差し伸べ始める。  実話だけあって話は淡々と進む。  精神障害者、クラシック音楽家という鉄板ネタを二つも兼ね備えた作品が  名作にならないわけがないw  なんというかグッと感動するというよりジワジワとゆるい感動がずっと続く感じです。  とはいえ人を選ぶ作品な気がします。  障がい者がメインの作品というと「フォレストガンプ」「レナードの朝」「ダンサーインザダーク」など  障害を持ちつつも懸命に生きる姿に感動するわけですねー。  音楽映画というと「アマデウス」「戦場のピアニスト」。  どれも名作です。  ただこの二つのキーワードで思い出すのは佐村河内
[DVD(字幕)] 7点(2015-04-10 21:39:55)
13.  史上最大の作戦 《ネタバレ》 
話は大したことないが当時の技術でこの映像を撮ろうとしたら相当金掛かったろうなと思えた作品。 あとは往年の映画俳優が多数出演している。 といってもなんか見たことあるくらいの知識しかないのでそういうのも楽しめる人が観たらもっといい点数になるだろう。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-22 02:36:28)
14.  ジョゼと虎と魚たち(2020/日本) 《ネタバレ》 
原作、実写は未見。 イケメンモテ男がかわいい女の子二人に挟まれて選択を迫られる作品。 ちょうど王道作品を見たいような気分だったので良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-05-04 23:51:08)
15.  修羅の群れ(1984) 《ネタバレ》 
ヤクザ映画は大したことない印象だったけどこの作品はマシ。 欠点といえば主人公がいいヤクザ過ぎて嘘くさい。 もっと人間臭い方が面白いのに。  目玉は役者が豪華。 みんな若い。 こんな時代があったんだなぁ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-05 01:08:40)
16.  ジョーカー 《ネタバレ》 
あまり期待せずに観たら意外に良かった。 笑い癖、妄想癖、統失の主人公が仕事をクビになり 家族を失って病気が悪化していき最後は精神病院に入る話。  バットマンはあまり良く知らないけどこんな話ではないはずなので別解釈的な内容なのだろうか。 たしかジョーカーは塩酸に落ちて顔がただれて口が裂け白く変色したはず。 ということは前日譚かな? ただ銃を落とすことで仕事をクビになったり女性の部屋に入り込んだり擁護できない。  話の方はいまいちだけど音楽とジョーカーの演技がすばらしい。 最期まで楽しめた。
[インターネット(吹替)] 6点(2021-06-06 19:25:50)
17.  7月22日 《ネタバレ》 
意外に良い作品だった。 だいたいこう作品は苦手なので今回も期待していなかったのだが。 ただ最初の30分のテロシーン以降2時間弱は長すぎる。 1時間半くらいまでで納めて欲しかった。  裁判と主人公の少年が肉体的にも精神的にも立ち直っていく場面と 犯人の中の人間性にもスポットが当てられてなかなか興味深かった。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-11-01 14:08:34)
18.  JM 《ネタバレ》 
雰囲気は好き。 レンタル屋なんかで目にして気にはなってた作品。 日本の漫画やアニメの影響をモロに受けているので この世代の人にはSF的なワクワク感を堪能できる。  気になったのは廃車を火だるまにして投下するシーン。 そんなに目立つ行動していいの? あと演出が安っぽい。 NASの恐ろしさがいまいち分かりにくい。 電脳化によってネットワーク上でのみ存在する女性とかも唐突感あった。
[インターネット(吹替)] 6点(2020-08-30 11:41:10)
19.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
シリーズ3作目ですが面白さは健在。 これまでの作品との違いは組織対組織の裏切りのドロドロさ。 味方だったものが敵になり誰も信用できない、誰に殺されてもおかしくない緊張感がある。 これ実話を元にしてるらしいけどどこまでが真実でどこまでが虚構なんだろうか。 原作者はこれは真実であると言っているようだけど 結構事実なんじゃないかと思っています。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-24 03:17:06)
20.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 
1よりも好き。 鉄砲玉の悲哀みたいなのが出てた。 利用されるだけされて捨てられるみたいな。 大友勝利のキャラも良かった。  山中は実在した人物ということで軽くその人のエピソードも読んだけど こういうエピソードは映画にも厚みが出て面白い。 あと北大路欣也と千葉真一は本来演じる役が逆だったようだが 北大路欣也が大友役を嫌がって交代させたらしい。 わがままやなー。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-24 01:03:35)
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