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FSSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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61.  新・死霊のはらわた
もうどれがどれやら(笑)。全然、「死霊のはらわた」と無関係な内容。最大の不満はゾンビが走るところ。でも雰囲気は悪くない。それにしても撲滅隊の連中って不注意なやつが多いなあと思いました。
5点(2004-04-07 13:02:38)
62.  13F
バーチャルリアリティネタという地点で、今や見る側にある程度の耐性が付いているので(現実と非現実が交錯することの酩酊感や不安感、自分の世界がニセモノだったオチ、さらにその上にも世界が無限に重なるオチetc...)、いかにワンパターンな展開にしないかが、この手の作品の肝だと思うが、やはり既存のパターンからの脱却は難しかったようだ。細部の矛盾点や説明不足とも相まって、インパクトに欠ける。特に気になったのは、上位の人格が入り込むと、それまでの人格はその間どうしているのかという点。もう少し「人格の入れ替わりによるミステリー」という点で特化してくれたら面白くなったかも。哲学的考察がしたいのか、ミステリーがしたいのか、恋愛ドラマがしたいのか、どれをとっても微妙に中途半端。役者さんの演技力は素晴らしいだけに残念。
5点(2004-04-05 11:52:39)
63.  処刑人
かなりストレートで重厚なメッセージ性を含んだ内容。誤解している人もいるみたいですが、別に「報復殺人」を美化したり正当化している訳ではなく、現行法の甘さに対する警鐘と再考を促すために、あえて「敵討ち」という行為を極端化して見せているだけです。実際、日本でも少年法の甘さを指摘する声は多いですし、複数の人を殺してもなかなか死刑にならず、「加害者の人権を優先する」現行法の甘さゆえに、安易な殺人が横行する側面があるという点を失念してはならないでしょう。それを強烈に訴えかけているだけでも、この作品には価値があると思います。
7点(2004-03-29 23:35:44)(良:1票)
64.  人狼 JIN-ROH
非常にリアルな脚本ですが、あまりにも重いと言うか、展開も淡々としていてエンターティメント性には欠ける内容です。「アニメでここまで表現出来る」という評価も分かりますが、逆に言えば、あえてアニメでやる内容とも思えませんでした。
6点(2004-03-06 12:06:21)
65.  ショーシャンクの空に
ここのレビューを参考にして見てみました。確かにラストは爽快でジーンとしましたし、刑務所内だけの話で飽きさせずに見続けられるストーリー展開の上手さにも感心しました。ただ全体的に少し「出来すぎ」というか、感動のための「お膳立て」が見えてしまうのが個人的に気になりました(図書室のジイさんが自殺したのを見て、「ああ、次に出所してきた人が自殺しないための伏線なんだろうな」と読めてしまいます)。また、冤罪かどうかはともかく、囚人を美化し、看守側を悪人として二極化するというのも、感動演出の手法としては安直に感じます。ビールを奢ってもらっただけで、いきなり長年の親友のように親しくなるというのも、なんかなあ…。決して悪い映画ではなく、むしろ良い映画なのですが、言われるほどに感動はしませんでした。全編を通して見られる「予定調和的な展開」が気になるかならないかですね。
6点(2004-01-04 09:21:48)
66.  シベリア超特急
ちょっと~、ここでの皆さんのレビューがあまりにも面白いので、とうとう見ちゃったじゃないですか!レンタル屋で探しても、なかなか見つからず、意地になって探し出して借りてきました。「コメディ」の棚を探していたのが間違っていたんですね。内容については、全編NG集、みたいな感じです。
0点(2003-12-31 10:00:36)(笑:3票)
67.  ジュラシック・パーク
maxさんの意見に同意。「恐竜が描かれているから、人間が描かれてなくてもいい」という評価があるのには呆れた。傑作「ゾンビ」では、ゾンビの存在はあくまで人間ドラマを際立たせるための「素材」という位置付けでしかなく、「ゾンビを描くために作ったパニック映画」ではないから傑作なのです。「パニック映画にストーリーなんていらねーよ」という見方も、そりゃひとつの見方ではありますけどね。しかし、パニック映画として見ても、登場人物達のいかにも「状況を悪化させるための」、ひいては「パニック映画として成立させるための」バカでお約束な行動の連続にはイライラさせられることも事実(動いちゃいけないところで動き、単独行動すべきでないところで、単独行動をして襲われる)。もっと深い内容に出来るはずの作品だっただけに、単純なパニック映画に仕上げられたことが残念です。
4点(2003-12-15 15:25:01)
68.  死霊のはらわたII
「おバカホラー」とか「B級ホラー」というより、「エンターティメントホラー」と言うべき。前作のノリを引き継ぎつつ、より娯楽性を昇華させた傑作。昔ながらの手作業による特撮がいい味になっている。これを今風のCGをふんだんに使ってリメイクしても、この独特なテイストは出せないだろう。これを笑って楽しめない人は、ちょっと価値観に余裕が無いですね。
8点(2003-11-12 18:13:40)
69.  ジャンヌ・ダルク(1999)
監督はジャンヌ・ダルクの生き様を通して、人間の心のあり方や宗教に対する姿勢、といった現代にも続く普遍的な問題を描きたかったんじゃないでしょうか。
7点(2003-11-03 03:52:29)
70.  ジュマンジ
これまた中身の無い、消費型娯楽映画の典型。まあ、頭をからっぽにして見るべきものだとは思うけど、どうにもハジけ方が中途半端で、コメディにもアドベンチャーにもなっていない。当時としてはCGのレベルはかなりのものだとは思うが、やはりこの手の「CG礼賛映画」に共通して感じることは、CGで描かれたものの「重みや存在感が希薄」ということ。実際のセットとの同調にズレがあったり、動きが不自然に滑らかすぎたりするので、中途半端にリアルなだけに齟齬が目立つ。この頃から「見所はCG、ストーリーは二の次」という主客転倒した映画(と、それを絶賛する観客)が増えて来ている。何でもCGに頼るのではなく、もっと効果的な使い方を考えて欲しい。
3点(2003-10-07 22:54:01)
71.  修羅雪姫(2001)
しょぼい。余りにもしょぼい。とにかく脚本と演出のダメっぷりが大きい。ストーリーも世界観もアクションもキャラの設定もすべてにおいてチープ&中途半端。銃弾をもかわす超人的な暗殺集団なのに、その殺陣の迫力のなさ、演出センスの悪さに至っては、監督や演出家にもっと日本の漫画を読んで勉強しろと言いたい(「るろうに剣心」「ベルセルク」「ドラゴンボール」「バキ」etc.etc.)。キャラ描写の「分かってない」部分も多い(あの仲間の青年は、ラストの戦いのシーンでやられそうになる彼女を助けるのが「パターン」だろが!)。ストーリー展開も終わり方もぞんざい極まりない。釈由美子のCOOLな魅力にかろうじて+2点献上。
2点(2003-09-29 00:04:56)
72.  死霊のえじき
ちなみオリジナル版の評価です。さすがロメロ監督。傑作です。超傑作の前作に比べたら多少物足りなく感じる部分もありますが、閉鎖空間での息詰まる人間ドラマは相変わらず秀逸です。特に導入部分における、海岸沿いのビル街の荒涼とした雰囲気はもう最高!空はいつもと変わらず爽やかに晴れ渡っているのに、地には死者の群れが蠢いている…。うっとり…。
9点(2003-09-18 21:29:02)
73.  情婦
時代を考えれば充分に傑作ではあるが、ありとあらゆる不可能犯罪やどんでん返しのパターンが出尽くした感のある現代のミステリー(特に島田荘司以降の新本格系)に毒されてしまった後では、悲しいかな、この位のどんでん返しではあまり驚けなくなってしまった(泣)。もっとも、この映画の魅力は法廷劇そのものよりも、生き生きとした登場人物に集約されている。特に看護婦と弁護士の掛け合いが楽しい。
8点(2003-09-10 01:53:56)
74.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
面白い。場面はひと部屋だけなのに、ここまで緊迫感のあるストーリーが作れてしまうことに驚嘆します。被告の罪の立証を通じて、その場に集う12人の人間ドラマを描き出すことがメインテーマなのでしょう。陪審制度や冤罪などを考える上でも意味のある作品。
8点(2003-08-30 08:04:22)
0475.50%
1627.26%
2647.49%
312514.64%
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6829.60%
7758.78%
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