1. ジャスト・マリッジ
《ネタバレ》 言われてるように夫の方、どう考えてもひどすぎ。ありえない。そりゃ妻もキレるわ、これは。で、復縁?ほんとに何で? 5点(2004-09-02 22:06:10) |
2. 10億分の1の男
他人の運を奪って生き残る、というアイディア自体がユニークで面白い。とにもかくにも一番最初の選抜大会で登場した虫が相当気持ち悪かった。あー。 8点(2004-09-02 21:43:20) |
3. ジーパーズ・クリーパーズ
皆さんが言うように前半はスピルバーグの『激突』さながらにドキドキする。この正体不明の犯人の招待は何か、どんな恐ろしい展開が待ち受けているのか・・・。しかし登場した怪人。車で数回轢き潰されて現れた彼は・・・。単なる髭モジャのおっさんから羽が生えた変態でした。もうこの時点で皆どうでもいいよね。 5点(2004-06-29 01:58:02) |
4. 死ぬまでにしたい10のこと
不貞はどうか、と思ったけれど、もし自分の死期が間近にせまってたら何を考え、どう行動するか、まったく想像できないと思いなおした。ただ、大きく広がった話をあの唐突なかたちで終わらせたのは賛否両論別れるところだろう。死に際を見せず、突然訪れた死を上手に表現したととるべきか、広げすぎた風呂敷を包めず、曖昧な形にした、と。自分は後者でした。 5点(2004-06-03 22:26:34) |
5. シモーヌ
《ネタバレ》 また大胆な映画を作ったなあ、と、発想に驚きましたがとにかくCGがすごい。生身の人間を基本を崩さずにCGに見せるCG技術には本当に驚かされる。シモーヌのライブシーンなんて半端じゃないです。ただラストの、政治に関わる、という台詞の意味がわからない。子供を作って引退するだけで充分じゃないかと。政治に入っちゃまた注目を集めるんじゃないかなー、と蛇足に感じました。 8点(2004-05-20 22:13:06) |
6. シャンハイ・ナイト
ホント大ハズレがなく、安心して見れる作品、そしてそれを生み出すジャッキー・チェンという存在は貴重なものだなー、としみじみ思いました。 6点(2004-05-16 14:01:35) |
7. 死霊のえじき
《ネタバレ》 この映画のテーマは何だろう、と考えたときに色々浮かんでくる。それは「ゾンビのコワさ」「人類の絶望」であったり、逆に「人間のコワさ」であったりする。しかしこれらのテーマよりも物語の中で際立って目立つのが「人間とゾンビの友情」、これである。パブはフランケンシュタインと友情で結ばれたというよりは教育者と学習者で、なついているという方がしっくりくるけれど、それが強い結びつきを生んだ。ラスト、前頭葉と後頭葉だけで動いているはずのパブに、悲しみという感情が生まれ、復讐に出る。この純粋さ、パブこそが「フランケンシュタイン」だった。 8点(2004-05-07 10:57:25) |
8. 地獄甲子園
最初の漫☆画太郎のシーン以外観るべきところがない、というか観るべきではない映画でした。期待してた自分が泣けてくる。 0点(2004-03-19 02:05:26) |
9. ジョニー・イングリッシュ
サアサア、またまたあのローワン・アトキンソンがやってくれるぞ!と、息んで観てみると・・・アレ・・・?狙いすぎでしょその笑い、ってシーンが多くて笑えない笑えない。いや、違う、笑えない理由、それはさんざん予告、CMで笑いどころのシーンを繰り返し繰り返し見てしまっていたからなのです!これは最早映画がどうこう言うよりもマスコミの弊害であります!かくして英国が誇るコメディアン、アトキンソンはマスコミの前に沈没したのでした。 5点(2004-03-06 23:56:17)(良:1票) |
10. シックス・デイ
そっくりさんだと思ったらシュワちゃん二役だって。 4点(2004-02-17 02:08:54)(笑:1票) |
11. ショウタイム
色々なコンビモノの作品がある中でデ・ニーロとエディというコンビはあまりにもアンバランスでした。それはそうとデ・ニーロはもうキレキャラとして定着したと考えていいのかな? 6点(2004-02-09 00:56:51) |
12. 将軍の娘/エリザベス・キャンベル
結局権力には勝てない。そういう事を一つの視点からダラダラと長引かせて描きすぎの感があった。 3点(2004-02-06 15:07:44) |
13. シャフト(2000)
あまりにも説明不足、背景なし、などどうしようもない部分が見受けられるものの、Lは普通にかっこよかった。 5点(2004-01-28 12:13:04) |
14. シュリ
文化や考え方の違いによるものかこの映画が感動的という人(特に日本人)がよく理解できない。「ふーん、で?」ていう鑑賞後感想でした。 1点(2004-01-28 11:53:39) |
15. 17歳のカルテ
精神病というよりは誰にでも可能性のあるうつ病などの精神疾患をとりあげた映画なのではないかと思う。そういう少女が精神病棟に入る、心情の描写が秀逸でした。 6点(2004-01-28 11:44:20) |
16. ジョンQ-最後の決断-
ご都合主義の最たるもので、体制批判映画としても少し中途半端な気がするが、最後にすがすがしい感動をくれた、それだけで充分なんです。 6点(2004-01-27 16:20:20) |
17. シックス・センス
オチを見てからもう一度観直してみると、伏線の張り方、演出に目を見張るものがある。でも正直伏線の張りすぎで初めて観たときも正直オチがわかってしまう作りになってしまっているのは否めない。伏線の張りすぎに要注意! 6点(2004-01-24 20:39:22) |
18. ジャッキー・ブラウン
タランティーノにしては危なげない、フツーの作品だと思う。非常にあっさりした印象を受けた。可もなく不可もないという感じ。クリス・タッカーが出ていたのがめっけものか。 6点(2004-01-22 05:46:40) |
19. 13日の金曜日PART8/ジェイソンN.Y.へ
正直このシリーズには怖さなんかもとめてない。笑いがあればそれで充分。ということで今作は例の黒人に相当笑わせてもらったので及第点。 7点(2004-01-22 05:25:43) |
20. 処刑人
ウィレム・デフォーが最高に良い味だしてますね。演出がかっこよすぎで後味も良い。娯楽大作っていうのはこういう映画をいうだなーと思いました。 7点(2004-01-22 05:00:51) |