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tetsu78さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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1.  十二人の怒れる男(1957)
日本でも裁判員制度が始まるならそれまで年に4回ぐらいゴールデンで流すべき。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-04 01:26:50)
2.  七人のおたく cult seven
自宅から近くのコンビニに行く途中にジュースの自販機がある。そこに「シークワーサーソーダ」なるものが売られていた。ひとしきり沖縄ブームの時にはコンビニにもよく置いてあった。もちろん沖縄に行ったときは当たり前のように売られていた。だけど今更ながらなぜそんなものを売っているのだろうか?。しかも”無果汁”。私個人的な意見としてこういうフルーツ炭酸系に果汁を1%も入れないことはその果物に対して失礼なことだと思う(ファンタ系は果物対する冒涜だ)。「シークワーサーソーダ」ブームにもあやかってないし、しかも無果汁。ようはソーダに対して”シークワーサー”の名前を取って付けただけである。シークワーサーに対して失礼なことであり、はたまた”沖縄”に対して失礼だと思う。だがこのシークワーサーなるもの沖縄の人に聞いてみるとどうやら原液では飲める代物では無いらしい。水などで割ってから飲むらしい。なるほどそうなのか。それでも無果汁って・・・。  ということでこの作品も薄めて薄めて作ってあると思う。薄めならぜんぜん平気に飲める人は多いはずだ。もし原液を目の前にして「飲んでみる?」と言われて飲める人がいるだろうか?。原液はかなり手強いと思う。ていうかヤバイ。  追加:最近だったらこの7人の役にドランクドラゴンの塚地氏を入れたい。あの人のオタクコントキャラは光るものがある。
[地上波(吹替)] 3点(2005-09-18 13:04:31)
3.  ショコラ(2000)
うん。まぁ正直そんなに観る気はなかったけど最近気になる人がいてその人がジョニー・デップファンということで、むか~し衛星であったやつを先輩に録画してもらってたのでなんとなく観てみた次第でございます。でもまぁこれまた正直なところ観終わった後に「これでジョニー・デップのことを何か語れるかな?」と疑問に思ったところでございます。多分無理でしょうね。だってこの作品は女優の方々がメインなのでこの作品のジョニー・デップの役割と言ったら”パセリ”みたいなもんでしたから(最高のパセリだけど)。 余談でその人ジョニー・デップが好きと言ってたので「じゃぁやっぱシザーハンズとか観たことある?」と聞いてみたが「えっだってホラー系でしょ、私怖いの嫌だから観たこと無い」という答えが返ってきた。その瞬間「tetsu78これは勝ち戦だ。行け!進め!」と心の答えも返ってきた。頑張れ俺。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-22 01:23:26)
4.  シザーハンズ
この作品は報われないからこそいい。報われないから・・・
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-24 23:12:10)
5.  シベリア超特急
みんなのシネマレビューに投稿をはじめてからみなさんのレビューにこれほど”愛”を感じる謎の作品『シベリア超特急』とはいかなるものか?と思い立ったが吉日早速レンタルビデオ店に向かいましたがその前に近くのうどん屋に寄り”スタミナうどん”なるものを食べました。今までに書かれたみなさんのレビューを見たら何かと体力が消耗しそうだったのでこれはもちろん意図的に食べました。さてうどんを食べ終えいざレンタルビデオ店へ出撃。一体どういうジャンルなのかと迷いましたけどサスペンスの棚になんと!①~④まですべて揃っているじゃないですか。さすがに全部を借りるには勇気と体力が無い(忍耐力も)と判断し前評判の①を手に取りあと別の作品を2本ほど借りてレジへと向かいました。カウンターで待っていると店員のお兄さんがいきなり「あの~この中で以前借りた作品がありますけどどうします?」と聞かれてしまったのだ。その時の私の頭の中は「シベ超、シベ超、シベ・・」しかなかったので「えっ!?オレって前にシベ超借りたことがあったっけ?」と自問自答してみたけど記憶にない。恐る恐るレジのお兄さんに「どっどれですか?」と問い返してみたら「これです」と『ブッチャーボーイ』を見せてもらい安堵の息がこぼれました。これほどレンタルビデオ店でドキドキしたことはアダルトビデオを初めて借りたとき以来でしたね。話はそれましたが本題の本作を自宅で観賞し終わった後に私はどれだけ腹筋を使ったことだろうか。この体力の消耗加減からしてどうやらスタミナうどんは正解だったらしいです。そして何より私はこの作品自体こそが”戦争そのもの”だと思った。私やその他多くの戦友たちはこの無謀とも言える戦争に志願して参加した。誰一人徴兵されたわけでもなく自分自身の意志で戦場へと向かったのだ。もし戦死したとしても全て自分の責任であり誰のせいでもないのだ。だからこそ我々は先達者としてこの戦争に参加したことに対して”見て、聞いて、経験して、感じたこと”を後世に伝えなければならない義務がある。私個人としてもこの戦争に参加したことが”意義ある”ものだったと見出せるまではまだ時間がかかると思うが、それまではこの”戦争=シベ超”がいかに無意味なものだったかを多くの人に伝えていくつもりです。  - シベ超戦線で華と散った多くの戦友に捧ぐ - tetsu78
0点(2005-03-19 10:28:03)(笑:6票) (良:3票)
6.  ショーシャンクの空に
さてこの作品においては以前ならともかく10点付けるのにもある意味勇気とそれなりの理由付けが必要みたいですね。だとしたら私個人の意見を書かせていただくと私の評価が高いのはベストテンに入っている中で「黒人俳優が主演な作品は他にありますか?」というところにあります。というよりキャスティング上に黒人俳優が重要ポストにあるのはこの作品だけです。黒人俳優が好きな私はモーガン・フリーマン主演ということで高評価を付けた次第でありまた彼の偉大さを再認識した作品でもあります。私の中でレッド役はモーガン・フリーマンか認知度は低いがオシー・デイヴィスしかありえない。要は黒人の”中年親父役”だったらこの二人が最適なのです(ダニー・グローバーもいいけど微妙に何かが足りない気がする)。認知度ということでのモーガン・フリーマンのレッドも最高だったけど個人的にはオシー・デイヴィスのレッドも観てみたいなという気になりました。とにかくこの作品は彼が主演だったことが憎らしい。ビバ!アメリカな映画「フォレストガンプ」のトム・ハンクスにかなう訳が無いんです。視点を変えて主演をティム・ロビンスにしてればモーガン・フリーマンの助演男優賞は固かったと思う。個人的に「グローリー」はデンゼル・ワシントンでは無くモーガン・フリーマンが助演男優賞を取っていてもおかしくないと思っているので、私はシドニー・ポワチエ、デンゼル・ワシントンと並んでもまったく遜色ない存在感と演技力をもつ彼に”黒人としての”オスカー俳優の仲間入りをして欲しいと願っています。  そして、ついに彼は成し遂げた。2004年度アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。
10点(2005-02-28 22:24:28)
7.  シベリア超特急4
ついにここまで辿りついた。李将龍さん、きのすけさん、山岳蘭人さんに続いて4人目の快挙(いや多分もっと観ている方はいるはずだけど羞恥心というものが邪魔して書けないのだろう。よく分かる)。この前者御三方はもちろんシベ超①~③までの作品においてすべてレビューを書かれている。”シベ超皆勤賞”と呼ばれる栄誉ある賞をとられている方々だ。そして私もそのお仲間に加えさせていただいた(殿堂入りということだろうか?)。映画に対する感性や趣味などは違うかもしれないし、もちろん話した事も無いけどなぜか妙な親近感が湧いてしまう。このシベ超戦線という死線を共にくぐり抜けてきた”戦友たち”だから。その戦友たちだからこそなぜ私がシベ超①に0点を付けてこのシベ超④に9点とう高得点を付けた心情が理解出来ると勝手ながら思っております。観てない方はここまで這い上がって来てくださいきっと分かるはずです。そしてようやく私はこの戦争に参加した”意義”というものがうっすらだけど見えた気がする。戦争の先にあるものとは”愛”ということを・・・。私がここまでこれたのもただただ山下閣下への愛情を裏切らず信じてきたからこそ成せたことだと思う。今日この日自分で自分を誉めてあげたい。  作品に対するコメントは・・・シベ超①~③まで観てきた方なら腹がよじれるほど笑えます。映画も映画なら舞台も舞台で「なんじゃこりゃ~!」という感じです。シベ超シリーズを観られてない方は絶対④から観ないでください。確実に引きます。寒気がします。はっきり言って全員セリフもろくに覚えてません。カンペどころじゃなくどこからともなく声が聞こえてきます(なんと言っていいのやら”愛の手”というべきだろうか)。いえいえそれでもいいんですよ。気にしない気にしない。それが”シベ超”だから。  --- ”シベ超=戦争”を”シベ超=愛”へと変わっていったレビューワここにありき ---
9点(2005-02-23 22:30:55)(笑:4票) (良:1票)
8.  シャイニング(1997)〈TVM〉
まずこの両親は子供に対するしつけがなってない。私が幼い頃は「口を開けっ放しにしない!!」と親からよくしかられたものでした。 ということはこの作品における両親のしつけが行き届いてなかったとも取れるこの常時口を開けっ放しにしてる少年の演出はちょっと憎いな。
6点(2005-02-12 16:03:55)(笑:3票)
9.  シベリア超特急2
エピソード2「要塞”菊富士”攻略作戦」。私はまだこの戦争に参加している。そう私の戦争はまだ終わっちゃいない。今回は難攻不落の要塞”菊富士”を攻略せよと山下閣下から命令が下ったのだった・・・。  さて、と前回借りたシベ超①と後の2本を返却してシベ超②を借りようといつものレンタルビデオ屋へ向かった。レジのお兄さんにビデオの入った袋を渡してその彼がチェックをしてるとどうも様子がおかしい。バーコードリーダーでビデオをチェックしているがなかなかチェックが出来ないみたいだ。どうしたものかと覗いてみると「しまった・・・」2日前に違うレンタルビデオ屋で借りた「巨乳人妻○○○④」をチェックしてるじゃないですか!「すいませんそれちょっと間違えましたっ!」と急いで手にとり店に出ようとしたら防犯ブザーに引っかかる始末(防犯ブザーにはバーコードがついてるやつだったらなんでもひっかかるのか?)。駆けつけた別の店員には「これがこうで、あれがああでと」言い訳ならべて家に帰り間違えたビデオ(これがシベ超①だったら何かの因果があったとも言えるが残念『ブッチャーボーイ』)を取りに帰った。どうにかこうにか残りの一本を返してようやくシベ超②を手に取り恥ずかしながらも先程のレジのお兄さんに差し出し借りた次第です。今回はまあ前作に比べれば熟女優陣のおかげで多少は観れるようにはなってますけど”笑い”が少ないのに少々残念でした。   今回の要塞”菊富士”攻略作戦は前回の作戦に比べて志願兵(レビューワ)の数が極端に減っている。どうやら先の作戦で私は多くの”戦友”を亡くしたみたいだ・・・。今回の作戦も多分それなりの数は参加しているはずだけど残念ながら戦死されてここに最後の一筆を記すことが出来なかったのだろう。またこの作戦で負傷して除隊された方もいるはずだけど戦争の後遺症により心を固く閉ざしてここに書き込む気力が無いのだろう。それでも私は生き残った(のか?)以上その先あるものに意義を見出すまで前進せねばならない義務がある。もう私に後戻りは出来ない。後ろを見ても”屍の山”しか残っていない。自ら進んで一歩前へと踏み出したことだから止まるも行くも己の意志次第なのである。そして何よりこの戦争に参加した時点で山下閣下に命を捧げた身だからこそ常に前を向き突き進んでいくしか道はないのである。 --- シベ超戦線に参加した一兵士の手記より
3点(2005-02-05 00:09:23)(笑:3票) (良:1票)
10.  市民ケーン 《ネタバレ》 
なんて寂しい映画なんだろうと観た後は溜息しかでなかった。"億万の心"など一生理解できない境地ではあるけどストーリーが進むにあたってケーン氏の表情がどんどん濁っていく様がどう表現して良いのか分からないけど「なんとも救いようが無いねぇ・・・」という感じでした。妙に記憶に残ったのはオペラシーンでケーン氏だけが一人スタンディングオベーションで立ち上がり顔から上半身にかけて影の部分に入り表情がまったく見えなくなる構図が他との孤立感を深め人としての感情が薄らいでいく様に見えて無性に寂しさを感じてしまいました。「薔薇の蕾」に関しては私の個人的な解釈をさせていただくと、薔薇の花言葉・・・”愛情”が出てきました。だから私はケーン氏が「私は生まれて幼少時から親元を離れ愛を知らず成長して”つぼみ”のまま一生を終え、ついに”花=愛”を開花させることが出来なかった・・・」と捉えさせていただきました。人は誰しも生まれ持って愛情の”つぼみ”を心に抱いている。それを花として開かせ心から充実した人生を送るか、蕾として感情を閉ざしたまま人生を終えるかは人それぞれだろうか・・・ 。
9点(2005-01-22 06:13:00)
11.  ジャズ・シンガー(1927)
この作品を家族3者間の視点で観てみました。秩序と格式を重んじる父親。”革新なる者”の存在としての息子。夫を愛し息子の成長を見守り続ける母親。僭越ながら父=サイレント映画、息子=トーキー映画とさせていただくと母親こそがこの作品『ジャズ・シンガー』ではないだろうかと思いました。世界初のトーキーと言ってもほとんどサイレントであり完全なるトーキーとは違う。しかしながら完全なるサイレントでは無い。じゃあ「どっちつかずかよ!」と言われても何の反論もしようがないけどもし自分が母親だとして”夫”と”息子”のどちらが大事かと問われたら返答に窮することだと思います。今まで自分が長年連れ添って一緒に人生を歩んできた夫と自分のお腹を痛めて生んですくすくと成長している息子、どちらも”家族”なのでどちらか一方にだけ愛情を注ぐことなど出来るわけが無いのです。そのことを加味したらアラン・クロスランド監督という方は大層悩まれたことでしょう。
9点(2005-01-21 22:42:30)(良:1票)
12.  ジェヴォーダンの獣
<<ネタバレ>>獣の正体は「ムック」です。今回ようやくピンで仕事が入ってきた模様です。
4点(2005-01-19 18:48:15)
13.  ジャッカル
2大スター共演ですと?君、シドニー・ポワチエ氏を忘れとらんかね。3大スターの間違いではないのかね。ポワチエ万歳!
5点(2005-01-16 23:04:00)
14.  ジュマンジ
あのスニーカーはどうみても売れそうにないぞ。
5点(2005-01-15 01:44:32)
15.  少林サッカー
あほらしいところが観てて気分がいい。主人公”鉄の足”に後輩がそっくりなんですよね。この後輩が何年一緒に仕事をしても全然ダメ男なのでとにかく主人公とダブってしまった。でもダメ男ほど憎めない。
6点(2005-01-02 12:39:44)(笑:1票)
16.  死霊の盆踊り
人にはそれぞれ個性があり、他人には理解出来ないその人だけの”こだわり”を持って生きている。とある合コンで隣に座った女性が「男はやっぱ身長180cm以上はないとね~」と話し出したことがあった。無論私は172cmぐらいしかなく心の中では(「なんだこのクソ女は・・・俺がターミネーターだったら即息の根を止めてやれるのに」)と思いつつ結局その場合わせしか出来ない事勿れ主義者の私は「あ~俺も180以上あったら○○ちゃんの彼氏候補になれたのになぁ~」と適当なことを切り返して話しを続けていったのだった。まあ話しは適当に進み彼女が席を立ってから妙なことに気づいた。ん?どう見ても彼女の立ち姿は150cmあるかないかの身長だったのだ。150cmの人から見てその180cm以上の身長を異性に求めるということはどういうことなんだろうか?「憧れ」なんだろうか?それともより大きな「包容力」だろうか?私には理解しかねる”こだわり”だった。まあ違う席では私の友人が「女はCカップ以上はないとね~」とほざいていたけどそれも彼なりの”こだわり”だろう。”こだわり”とは人それぞれ千差万別でそれは各個人の”正義”を主張しているに過ぎない。そして常人に到底理解できない”こだわり”とはそれはもう神の領域にさえ達していると言える。”神のこだわり”。そうエド・ウッド氏は人類が到達出来ないと言われていた領域に足を踏み入れた数少ない人間の一人だろう。作品については色々なことは書かれているので書くのも蛇足になるけど結構踊っている女性陣は真面目に踊ってらっしゃることに気づいた。まずブーケを被っている女性の左パイはものすごい。縛られている二人も笑いを隠せないようだった(笑いをこらえ過ぎだ)。大トリの方もさすが闇の女王お墨付き「この女に比べればほかの女はクズ同然」と呼ばれるほど結構綺麗かつダンスも上手い。案外その年代のプレイメイトと言っても過言じゃないかもしれませんね。でもなんと言っても2番目の赤毛の女性にやられた。アゴで「クイックイッ!」とされて人差し指を「カモ~ン♪」みたいなことされた日にゃ私はそれで撃沈ものです。ええ私ああいう仕草とあんなタイプに弱いんです。そうですこれが私tetsu78の”こだわり”です。えっなんか悪いですか?
0点(2004-12-26 11:31:57)(笑:5票) (良:1票)
17.  シティ・オブ・ゴッド
2004年アテネオリンピックの男子マラソン競技にて銅メダリストとなったバンデルレイ・デリマ選手を途中で妨害したアイルランド人コーネリアス・ニール・ホーランなる人物はこのような暴挙に及ぶ前に何故この作品を観なかったのかと悔やまれる・・・。なんと表現してよいのか分かりませんが観終わった後「ああブラジル人を敵に回しちゃいかんな」とまず思いました。まあありえないとは思うが彼がデリマ選手を謝罪するためにブラジルに渡ったとしたらまず生きて帰れないと思う。最低でも100発以上の銃弾を喰らうか100以上に細切れにされるか・・・あまり想像はしたくないが現実に思えてくるぐらい恐ろしい描き方してるしこれ観たあとはブラジル旅行には行く気がなくなります。”ブラジル”という国のイメージがちょっと崩れるけど現実にあったことだしこういう作品も観る分には楽しめます。それに日本によく来るシュートボクセの面々。シウバ、ニンジャ、ショーグン・・・こんな奴らに日本人が勝つ日が来るだろうか。ブラジル人と日本人では生まれ持った”気質”が違うのかもしれないと言わざるを得ない。
9点(2004-12-01 01:15:15)
18.  始皇帝暗殺
「風蕭蕭として易水寒し 壮士ひとたび去ってまた還らず」そして”漢”荊軻は旅だった・・・。映画としての評価はどうでもよく史記を映像でみせていただいたことに感謝します。個人的にはラスト近くの書記官みたいなのが「秦王政!」と大声出して”恨みを忘れる事勿れ”みたいなのを言っている演出が結構気に入ってます。
6点(2004-11-28 23:34:07)
19.  シベリア超特急3
開戦当時は100名を超える血気盛んな志願兵(レビューワ)達がいたのだが今や指で数えるほどになってしまった。私自身ここに立っているのが不思議なくらいだ。何故私はここまでこの”戦争”に執着しなければならないかと考えたら「山下閣下に対する”情”以外の何者でもない」という一つの結論が見えてきた。このシリーズを観続けるという行為は例えて言うならばキャバクラや風俗に「はまった男」の話だ。最初は先輩や友人の誘いでついていくという外的要因による場合が多い。その1回で止める人間ももちろんいる(シベ超①でこのシリーズを見終える方もいる。正直それが正解だ)。人生そういうものは一度経験しとけばいいかぁぐらいなものだろう。だがその最初の一回で気を良くしたのかそういう処に行くのが”楽しみ”になり個人行動を始め「他に面白い店はないだろうか、他にいい娘はいないだろうか」と雑誌やネットで情報収集するという自発的行動が伴うようになる(シベ超②を観てしまうという行為は①があまりに面白かった為に②にもそれ以上をという期待から観るのだろう)。さて何件か店を廻ったところでとある店の○○○ちゃんという存在を知り1回・2回と通い続け終いにゃそこばかりに通い詰める言わば”常連”となってしまう。この常連になったときにはもう後戻り出来ない。その娘に”情”が湧き卒業まで行ってやらねばという意味不明な使命感にとりつかれている(シベ超③以降を観ている方は多分こういう感じだろうか)。騙されている(表現が悪いな向こうは商売だ)と分かっていて何故その娘に逢いに行くのだろうか、人の”情”とは純粋でもありまた愚かしいものでもあるようだ。私は閣下に対してこれに似たような特別な”情”を持ってこの作品を観ている。それは山下閣下を終着駅まで見送ってやらねばという義務感であり使命感でもある。いつの日か私は閣下を笑って見送る時が来てそれで”私の戦争”が終わるだろう。その時私は”何か”を得られるだろうか果たして・・・。 --- 例え話は筆者の体験談等とは一切関係無いフィクションなのでお間違い無きよう・・・と否定したいが否定できない自分がいるので書き終えた今もなんとも言えない気分になった。だけどそういう時いつも自分に言い聞かせる言葉がある。「人生において無駄なことなどは無い、全ての経験が人生の糧になる」と。 このシリーズもそうであってほしいと願いたい。
4点(2004-11-25 13:13:03)(笑:4票) (良:1票)
20.  ジャンクション
最初にジャンルとして”ホラー”に属していることに笑ってしまいました。でももし白人にとって白人と黒人の生活がまったくの逆だったとしたらもうそれはまさしく”ホラー”としかいいようがないですね。そのことを加味して”ホラー”として登録されたのであればはっきり申し上げます「素晴らしい」。
5点(2004-11-18 22:53:41)
020.44%
110.22%
271.53%
3153.27%
4173.70%
56313.73%
65612.20%
713328.98%
810222.22%
9439.37%
10204.36%

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