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1.  ショーシャンクの空に
これだけのレビュー数で半数近くが10点満点って、凄すぎる…。普通ならイチャモンつけたくなるんだけど、もう降参です。4年に1回のオリンピックペースでしか観ていないけれど、本当の感動を与えてくれる。お墓にまで持って行きたい映画。 
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2011-01-06 22:41:24)
2.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
お涙頂戴映画で何が悪い?ホロコーストという現実をここまで正面切って描いた作品が他にあるだろうか?ユダヤ人大虐殺を知らない世代も多い現代(たった60年ちょっと前のことなのに)、この映画の価値は計り知れない。そして、そんな極限状況でも人間らしさを失わずに生きていた人々と、彼らを救おうと尽力する男がいたことを忘れてはならない。映画的な脚色は随所にされているが、600万人のユダヤ人が殺戮されたことと、「命のリスト」によって1100人のユダヤ人の命が救われたことは厳然たる事実なのだ。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 07:02:06)(良:1票)
3.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ロバート・ショウの不敵な面構えに痺れる。ああいう俳優は今いない。さんざん偉ぶっていたのに、あっさりサメの餌食になるところも凄すぎ。最後に残ったのが水恐怖症の署長さんというのもユニークな趣向で、脚本の面白さと卓抜した演出のセンスと名優たちのアンサンブル演技が見事に融合した大傑作。もちろん、ジョン・ウィリアムスの有名すぎるスコアも忘れられない。
[DVD(字幕)] 10点(2009-04-08 06:40:43)(良:1票)
4.  シコふんじゃった。
この手のスポコン映画というのは以前からあったと思うが、その流れを決定的に変えたのが本作だと思う。『ダイ・ハード』が米国アクション映画の歴史を変えたように、『シコふんじゃった。』は日本映画の歴史を変えた一作と言っても過言ではない。それ故に10点献上は妥当。
[DVD(邦画)] 10点(2008-07-11 13:34:35)
5.  七人の侍
これが映画だ!!
[DVD(邦画)] 10点(2007-12-13 09:53:10)(良:1票)
6.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
ストーリー上、最も盛り上がりを見せる本作。下っ端の渡瀬が、ゴミみたいに使い捨てされるのが見ていて可哀相。遺骨を握り締める文太さんに痺れまくり。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:49:15)
7.  仁義なき戦い 広島死闘篇
シリーズでは一番好き。千葉真一の鬼畜っぷりに10点あげちゃう。それにしても、梶芽衣子の何と美しいことよ。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:46:46)
8.  仁義なき戦い
ぐわぁっ!もう最高だよ!日本人に生まれて良かった!文太さん格好良い!
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:40:33)(良:1票)
9.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
スティーヴン・キングの原作を離れ、キューブリック独自のスタイルで描かれた恐怖映画の最高峰。子供が三輪車を走らせているだけで、こんなに怖い映画もないだろう。画作りが巧いと言ってしまえばそれまでだが、これほど効果的に、一秒の無駄もなく緊張感を持続させることは至難の業だろう。無論、ジャック・ニコルソンの狂気を湛えた演技も素晴らしく、この映画を観て以来、他の作品でニコルソンが出てきたら、いつ暴れ出すかとビクビクしてしまう。有名な血の海エレベーターや双子のシーンになると「うわ、出たよ!」と、何かイヤ~なものを見た気分にさせてくれる。いつの間にか自分も、オーバールックホテルの出口のない迷路に迷い込んでしまうのだ。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 16:20:44)(良:1票)
10.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
地球の大半がゾンビに埋め尽くされた近未来、僅かに生き残った人々は、地下基地での出口のない生活を余儀なくされていた…衝撃的なオープニングで幕を開ける、ロメロのリビングデッド・サーガ第3章。予算の都合でスケールダウンせざるを得なかったらしく、その怨み節か、全編に漂うダークな終末観はシリーズ随一。また、トム・サビーニの神業的特殊メイク技術は、80年代におけるスプラッター表現の最高水準。どうやって撮ったのか不思議でならない。ストーリー的には、思考するゾンビ・バブを登場させたりと、後の『ランド・オブ・ザ・デッド』への伏線とみられるエピソードも。オリジナル脚本で使用されなかった部分は『ランド~』で流用されたらしく、ロメロ自身、本作の製作には複雑な心境があったのだろう。しかし、人類滅亡規模のゾンビ映画は類を見なく、これこそがゾンビ映画の最終形態として高く評価されるべきだろう。文句なしの10点。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 08:20:07)
11.  新・仁義の墓場
ヤクザは怖くなくちゃいけない。麻薬でおかしくなっていたとは言え、こんな人隣りにいたら絶対イヤ!という「狂犬」ヤクザを岸谷五朗が見事に演じている。極道映画はそこそこ観てきたが、この狂いっぷりは群を抜いている。三池監督のアナーキーな姿勢とマッチした傑作。深作監督のオリジナル版と併せて観るのも良い。
[DVD(邦画)] 9点(2008-04-29 22:32:21)
12.  死霊のはらわたII
続編というよりセルフリメイクとでも言うべきPARTⅡ。よって、ストーリーはほとんど同じ。しかしこのパワフルさは何だ!前半ほとんど一人芝居のアッシュVS右手のパントマイムに抱腹絶倒。いちいちやり過ぎなスプラッター描写に笑いが止まらない。怖いを通り越して笑えるホラーを撮ってしまったサム・ライミはやっぱり凄い。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-28 07:13:35)
13.  死霊のはらわた(1981)
あっという間の90分。「これがスプラッターだ!!」と言わんばかりの溢れる血糊とパワフルな演出。若きサム・ライミの才気が迸る。ゾンビ役の人たちのハイテンションな演技も凄い。80年代を代表するホラー映画の傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-28 07:05:02)
14.  シティ・オブ・ゴッド
凄い映画だ。これだけ過激な内容なのに、娯楽作としてきっちり作られているところが凄い。ストーリーテリングの巧さだろう。絶対にブラジルには行きたくないが、映画はとんでもない傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-21 15:34:01)
15.  白い家の少女 《ネタバレ》 
DVDのパッケージには、「14歳のジョディが冷血な少女を演じるサイコ・サスペンス!」などと書かれているが、これはとんだ間違い。ジョディは亡き父との約束を守る為、たった一人で世界と戦う決意をした孤独な少女なのだ。彼女の唯一の理解者だった少年は病に倒れ、彼女は再び一人になる。彼女の孤独、彼女の絶望、彼女の悲壮な決意を知った時、誰が彼女を冷血と呼べるだろう。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 23:35:24)(良:1票)
16.  シックス・センス 《ネタバレ》 
あの女の子の幽霊は、別に復讐を望んでいたわけではなく、幼い妹を助けたかっただけなんだろうと思う。いきなりゲロ吐きながら出てきたら誰だってびっくりするが、彼女の気持ちを考えたらやりきれない。コールと母親の車の中での会話にも泣かされました。ただの「オチ」映画ではない、ヒューマンドラマの名作。
[映画館(字幕)] 9点(2007-07-26 22:06:53)
17.  ショーン・オブ・ザ・デッド
そもそもゾンビ好きを自認する人というのは、80年代のレンタルビデオ全盛時代に、浴びるほどホラー映画を観た30代以降の男性諸氏が圧倒的に多いはずで、それはこの映画の主人公ショーンとほとんど同じ世代ということになる。水曜ロードショーやら金曜ロードショーで平然と『デモンズ』や『バタリアン』を放映していた素晴らしい時代に青春を送った人たちには、まさに至福の映画といえよう。ゾンビ映画が好きな人ほど、この映画の面白さにハマるはず。ロメロ公認のパロディ・ゾンビ映画として、これほどの傑作は他には見当たらない。
[DVD(吹替)] 9点(2007-07-26 21:28:35)(良:1票)
18.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 
ヒロインのエリザベス・ペーニャさんがわりと無意味に裸を晒してくれるところが、いかにもエイドリアン・ライン監督らしい。脚本のブルース・ジョエル・ルービンは、『ゴースト/ニューヨークの幻』を書いた人で、常に「死」や「死後の世界」を題材にしており、本作でのネタバレ禁止ラストは号泣ものである(大ヒットした「あの」映画にまんまとパクられてしまったが…)。いろいろ怖いシーンがあるのだが、一番イヤだったのは、恋人やアパートの住人に無理矢理氷風呂に入れられるところ。その後の夢のシーンがまた切ない。
[DVD(吹替)] 8点(2013-03-15 12:31:22)
19.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
極悪非道の暴君を討ち斃す為に立ち上がった13人の刺客たち。この単純明快な勧善懲悪ストーリーが良い。とにかく吾郎ちゃん扮するバカ殿の狂いっぷりが凄まじく、そのあまりに常軌を逸した行動は、「暗殺」という非情な手段を用いる主人公たちに共感させるに充分。クライマックス、50分にも及ぶ血まみれの決戦は壮絶の一言(CG演出が雑だったのが残念)。斬ったら血が出る、という当たり前のことをきちんと描いており、最近の時代劇ではかなり頑張っていると言えよう。役所さんをはじめ俳優たちは皆素晴らしいが、コメディリリーフの伊勢谷友介だけは疑問。でもこれ、三池監督の趣味なんだろうな。 
[映画館(邦画)] 8点(2010-09-28 20:12:03)(良:1票)
20.  ショート・カッツ 《ネタバレ》 
レイモンド・カーヴァーの短編小説をベースに、ロバート・アルトマンが豪華キャストで作り上げた群像劇の傑作。カーヴァーの作品を全部読んでいるわけではないけれど、ざっと見たところ、「ささやかだけれど、役に立つこと」「足元に流れる深い川」「犬を捨てる」「ダイエット騒動」「出かけるって女たちに言ってくるよ」「頼むから静かにしてくれ」「隣人」「収集」「菓子袋」あたりがストーリーに織り込まれている(興味のある方は是非原作を読んでいただきたい)。それぞれの作品の登場人物が微妙に重なったり重ならなかったり、さらにはアルトマンの創作したオリジナルキャラやエピソードがいくつも挿入されている。また、出てくる女優さんのほとんどが脱いでいるというのも、いかにもアルトマンらしい(脱ぎっぷりのよいジェニファー・ジェーソン・リーは今回服を着たままだが、テレフォンSEXのバイトをする主婦という設定。過激なトークを展開する)。これだけの豪華キャストで3時間の長尺を全く飽きさせないアルトマンの手腕は見事というより他なく、クライマックスにおいて、登場人物全員がある自然現象を同時に体験するという展開は、ポール・トーマス・アンダーソンの『マグノリア』にも影響を与えている。
[DVD(字幕)] 8点(2010-06-18 10:16:35)
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