1. シェフ 三ツ星フードトラック始めました
意に沿わないことには抗って、素敵な人に囲まれながら、美味しいものを作って食べて、メデタシメデタシ… たまにはこういう映画もいいね [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-26 16:40:09) |
2. ジョーカー
勘の鈍い身にはジョーカー出自の真実や現実と妄想の境界をもう少し明確に描写してほしかったですね。 それともう一つ、心優しい人間のジョーカー変貌ドラマとしては、なるほど感がイマイチで物足りなさを感じてしまいますが、主演男優のダイエット効果が抜群で、悪のカリスマの鬼気だけは伝わってきました。 [インターネット(吹替)] 6点(2023-09-22 13:56:23) |
3. 新感染 ファイナル・エクスプレス
ハラハラドキドキの小気味よいテンポに押されて突っ込みどころ満載の展開も殆ど気にならい2時間でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-27 20:19:49) |
4. シンドラーのリスト
既にナチスの敗戦を確信していたかのようなシンドラー、SSからの不信の目をすり抜けていく言動にしたたかなパワーを感じます。 見るに堪えない映像の連続に極限状態での人間の本質が心に痛く突き刺さります。 もしこの戦争がドイツの勝利だったとしたらこれらの忌まわしい史実は闇に葬り去られていたんでしょうね。 ヒロシマ・ナガサキへの核使用は戦争の早期終結で多くの命を救ったなんていう勝者の言い訳が詭弁となる日を切に願います。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2021-08-11 20:33:59) |
5. 真実の行方
《ネタバレ》 サスペンスやミステリーでしばしばお目にかかる解離性同一性障害、それを演技で出来てしまうってのもなんだかなあ・・・ [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-21 22:11:42) |
6. 主戦場
《ネタバレ》 肯定派、否定派それぞれの立場の人を取材している映画との知人のお薦めで鑑賞しましたが、所詮作者の思いと編集で偏るもんです。共感、違和感、反感いろいろあるんでしょうが、人は見たいものしか見ようとしないものです。右翼の愛国史観には寒いものを感じますが、否定派をすべてをひっくるめて修正主義者と決めつけている視野狭窄的正義感にも違和感しか感じません。古今東西の普遍的な問題であるはずの従軍慰安婦の本質を、被抑圧国の反日感情や戦勝国の都合と敗戦国の鬱憤だけで語ろうとするからこじれるのでは? [映画館(字幕)] 4点(2019-06-26 16:59:36) |
7. 仁義
とってつけたような髭のドロン、作為的なストーリーも回りくどくてまどろっこしい。豪華キャスト陣ですがどうもメルヴィルが役者の足を引っ張っているようで・・・ [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-04-17 22:20:09) |
8. SING/シング
中味はたわいないですがミーシャのミーナに+1 [地上波(吹替)] 6点(2019-03-18 20:45:20) |
9. シャイニング(1980)
《ネタバレ》 3回目かな、久しぶりの鑑賞、息子と母親が助かるのを知っていてもハラハラドキドキです。ラジー賞候補、監督賞は異議ありですが主演女優賞は肯けます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-13 22:12:22) |
10. シンデレラマン
ロキシーも魅力的だったけど、それとは対極のような素晴らしい奥さん。それにしても色を付け過ぎなのか試合が凄過ぎる、当時生で見ていたらもっと感動したんだろうか? [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-20 23:39:04) |
11. ジョイ・ラック・クラブ
4組の母娘の不幸なエピソードが次から次へと出てきますが、違和感を抱いてしまうような親子の愛情表現もあったりして、半分位からもうお腹一杯になります。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-17 22:20:34) |
12. ジュリアス・シーザー (1953)
てっきりマーロン・ブランドがシーザーを演じるのかと思っていたら、アントニー役ですか。戯曲に沿ったキャラクターなのか、タイトルにもなっているのにシーザーがしょぼ過ぎて英雄らしくない。登場人物のセリフだけは詭弁も含めてなかなかシェイクスピア的でしたが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-14 00:00:44)(良:1票) |
13. シェーン
デジタルリマスターでの雄大な映像が開拓者になったような気分にさせてくれます。悪役含めての分かりやすいキャラクター、感情移入しやすいストーリー、名作の称号に納得です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-04 23:45:16) |
14. シェルブールの雨傘
《ネタバレ》 「恋で死ぬのは映画の中だけ」「疲れで死ぬことはない」等々、落ち込んでいる娘に投げかける母親の言葉が面白い。自声でないミュージカルに物足りなさを感じますが、初めから終わりまでずっと歌というのも趣があってなかなかいいです。どこにでもありそうな打算的悲恋物語ですが、随分音楽に救われているような気がします。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-05-03 15:33:01) |
15. 新婚道中記
古き良き時代のコロンビアコメディ。てっきり森繁の東宝喜劇かと思っていました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-15 22:16:24) |
16. 女王陛下の007
《ネタバレ》 ボンドの結婚は意外でしたが、プロポーズの時点でヒロインの死が見えてしまうのが残念。興行的にはパッとしなかったようですが、もう一作くらい2代目ボンドを見てみたかった。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-03-04 22:52:48) |
17. 白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々
平和ボケの学生運動とは一線を画した命がけの非暴力レジスタンス、脚色はされていても実話だからこその緊張感とやるせなさは痛いほど伝わってきます。 [地上波(字幕)] 7点(2018-02-15 20:24:04)(良:1票) |
18. 蠢動ーしゅんどうー(2013)
《ネタバレ》 平穏な今が誰かの犠牲の上に成り立っているっていうのはよくある話だけど、身内の嵌め方や幕府の隠密の殺し方があまりにも行き当たりばったりで、バレることを考えれば藩の存続を最優先とする決断とは到底思えない。作品自体は説明的なセリフや思わせぶりな表情、予想を裏切らないストーリー、さとう珠緒の今っぽい顔と演技、赤く染まらない雪原の斬り合いシーン等々、アマチュアっぽい新鮮な違和感はありますが・・・ [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-09 22:04:16) |
19. シザーハンズ
主人公のハサミより自己中のキムが鬱陶しい。ヒロインなんて所詮こんなもんだという意図なら半分位納得。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-08 20:15:59) |
20. しあわせの隠れ場所
いい話なんだろうけど実話っぽくみえないのは脚色のせい?マイケルが引き取られるあたりの展開に特に違和感大。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-12-23 21:49:44) |