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1.  ダークナイト(2008)
バットマンとロビンがテーマソングに乗って登場、みごとにジョーカーを成敗! そんな勧善懲悪ドラマを見たかったです。私がリメイク作品に主に求めるのは、オリジナルに対するリスペクトと進んだ映像技術による新表現であって、新解釈や新たなストーリーではありません。他のオールドファンはどう思っているのでしょうか? どうやらリメイクするスタッフは何かひとひねりしないと気が済まないようです。ヒース・レジャーの怪演は素晴らしいものでしたが、冗長で退屈なストーリーと台詞にがっかりしてしまいました。
[DVD(字幕)] 3点(2013-08-14 09:31:11)
2.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
クライマックスの盛り上がりはなかなかのもので、手に汗握りました。さまざまなどんでん返しが立て続けに起こり、見事な幕引きだったと思います。ただ、「虎の穴特訓編」あたりが冗長に感じられました。もっとも違和感があるのは、「犯罪」で、悪党どもははたして何をしたかったのか? なんだかそこがスッキリと最後まで伝わってきませんでした。バットマンとロビンが大活躍して悪人をとっつかまえ、警察に差し出すという単純な図式をもはや期待してはいけなかったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-27 02:57:02)
3.  大忍術映画 ワタリ
白土三平の世界観など微塵もありません。今も昔も漫画にアイデアを拝借した映画化が相次いでいますが、映像技術の発達のおかげで現代の方が裏切られ感は遙かに少ないかと思います。本作はなんじゃこりゃの、陳腐な活劇映画です。子供心になんだか裏切られたような、がっかりした気持ちを味わいました。
[映画館(邦画)] 4点(2012-08-26 16:00:29)
4.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 
シリーズ第5作です。正確には、ビデオ字幕無し原語鑑賞です。見逃していたのですが、アメリカの貸しビデオ屋で借りて見ました。このシリーズは、2作目以降に原題で「ダーティ・ハリー」とタイトルに入っていないので、英語タイトルでどの作品が何番目の作品かとか、探すのが大変でした。インターネットなど普及していなかった時代の話です。さて、これで、シリーズ完結!というめでたしめでたしの終わり方ではありません。ただ、なんとなく終了。うーん、なんだかなあ。マグナムでカタつけてくれよ、というのが率直な感想です。でも、ハリー・キャラハンで5作品もできるだなんて、すごいことだと思います。多くの人に愛された名刑事キャラクターでした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2012-08-19 14:00:42)
5.  ダーティハリー4 《ネタバレ》 
シリーズ第4作です。人にまかせていられるかと、イーストウッド自らメガホンを取っちゃいました。お気に入りのソンドラ・ロックもばっちり起用しました。しかし、他のイーストウッド監督作品と比べると、シリーズものとしての縛りがあるのか、垢抜けない出来映えです。ハリーも年食ったなあ、というのが素直な感想です。オートマグナムをもっと全面に押し出して見せて欲しかったところです。
[地上波(吹替)] 6点(2012-08-19 13:43:59)
6.  ダーティハリー3 《ネタバレ》 
なんとシリーズ第3作です。相棒は女性刑事となりました。しかし、彼女の存在がストーリーにふくらみをもたらせたとは思えませんでした。刑事映画の金字塔とも言える第1作の素晴らしさにはとうてい及ばない出来映えです。「ハリー・キャラハンが主人公である」、もうそれだけで作っちゃった感じです。最後はきっちりマグナムでカタをつけんかい!、と思ったものです。でも、ブーブー言いながら、それなりに楽しんで見てしまいました。はい。
[地上波(吹替)] 6点(2012-08-19 13:29:38)
7.  ダーティハリー2
掟破りの続編です。前作で、見事に完結していたのに。監督は「続・猿の惑星」で多くの映画ファンの期待を裏切った前科のあるテッド・ポストです。期待も何も、ダメダメ作品であることは火を見るよりも明らかです。でも、期待して見てしまいました。そして、やっぱりそんなに面白い訳はなく、予定調和的ながっかり感に包まれました。そんな感想を持ちながらも、テレビで放送されたりすると、思わず見てしまいます。やはり、ダーティ・ハリー、格好良いです。まさか第5作まで作られようとは思いもしませんでした。
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-19 13:12:38)
8.  ダーティハリー
初公開よりやや遅れ、初鑑賞は二番館でした。劇場で見ることができたのは幸せでした。ハリーの格好良さにほれぼれしたものです。当時マグナム6インチバレルのモデルガンを買ってしまいました。また、悪役のキャラが際立っていて素晴らしかったと思います。刑事映画の金字塔です。 この後、まさか掟破りの続編が出来るとは思いませんでした。
[映画館(字幕)] 10点(2012-06-23 03:48:30)
9.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
またもクリスマスです。今度はマクレーン警部補は自ら窮地に飛び込んでいきます。主人公には弾が当たらないの法則です。もうしっちゃかめっちゃか。前作には及ばないものの、ツボは抑えてあり、楽しく見ることができました。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-04 23:48:03)
10.  ダンディー少佐
ペキンパーらしさが見られない残念な作品です。ストーリーに筋が通っていないのが致命的ですね。アパッチを追うその一点だけに絞って描いて欲しかったと思います。戦闘シーンのカットなどズタボロで、どこを注視すればよいやらわかりません。キャストは本当に豪華です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-04-29 21:31:34)
11.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 
戦争は肯定できませんし、人命軽視の万歳突撃は本当に痛ましい限りです。しかし、己の信じたことを頑なに守り、誇りを持って貫き通すことの尊さをこの映画は示してくれています。まことに気高い行進シーンには涙があふれて仕方がありませんでした。淡々と日米双方をフェアに描いていることに好感持てます。娯楽作品としても、戦記映画としても成功していると思います。唐沢寿明演じる堀内一等兵の人物像の掘り下げが浅く、この点は惜しい限りです。竹野内豊は彼自身の魅力を存分に発揮する熱演でした。心のこもった素晴らしい作品です。
[映画館(邦画)] 8点(2011-02-20 17:43:48)
12.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
アメリカの映画館で鑑賞しました。全米ナンバーワンヒットというセンセーショナルな宣伝に私はいつも懐疑的です。というのは、公開第1週の週末にもかかわらず、信じられないことですが、ガラガラなんてことはよくあるのです。アメリカの劇場で本当の満員に私が遭遇したのは、「オズの魔法使い」(クリスマス時のリバイバル公開)と本作だけです。(「ゴジラ」なんぞは、「え、これでナンバーワンヒット?」って感じの入りでした。)しかも、本作の場合、公開から1ヶ月以上経って映画館に行ったにもかかわらず、その日曜日はソールドアウトで見ることができなくて、改めて翌週に見る羽目となりました。こんな経験は初めてでした。要するに、「タイタニック」は正真正銘のとてつもない大ヒットだったということです。お話の方は、せめて船を下りてからいちゃいちゃしなさい、と主人公のお二人に申し上げたいです(それじゃ話にならないか)。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2010-10-17 00:20:29)
13.  タワーリング・インフェルノ
公開当時、2大スターの競演に大きく期待したものでした。他の役者陣もこれでもかと言わんばかりの豪華キャストです。なんでもかんでもてんこ盛りで、パニック映画の金字塔のような作品ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-17 00:56:45)
14.  タンポポ
映画のねらいは悪く無いと思いすが、私のツボにははまりませんでした。オムレツはなかなか美味しそうに見えましたけど。映画全体の印象が薄汚れた感じに映ることと、ウエスタン調には最後まで違和感があって、気恥ずかしさを覚えました。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-08-13 19:39:22)
15.  大脱走
むかし、映画館で見ました。200円で。名画座のあった頃、懐かしいですね。ドキドキするやら、悲しくて涙が出るやら、何度繰り返してみても、素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2010-05-02 22:58:40)
16.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
想像していたよりも、うんと面白かったです。シュワルツェネッガーの姿がスクリーンに登場にしたときはやはり嬉しかったですね。キャラとしては、ジョン・コナーよりもマーカス・ライトの方が印象深いと思いました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-09-11 04:19:23)
17.  たそがれ清兵衛
涙ちょちょ切れました。下級武士の悲哀がよく伝わります。感心したのは宮沢りえの存在感です。子供達も良かったです。
[DVD(邦画)] 10点(2009-07-25 01:22:24)
18.  探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!
ミッキー・スピレーンの名作ハードボイルド「裁くのは俺だ」の映画化です。スピレーンの作品は通俗的と評され、ハメットやチャンドラーよりワンランク下に見られていて、ファンの私としては大いに不満がありますが、面白さは半端じゃないです。作品を読んでみて、どっかで見たような、聞いたことがあるような、と思ったら大間違いで、スピレーンこそがオリジナルだ、と声を大にして私は言いたいです。さて、この映画は、原作の良さをみごとなまでに骨抜きにしてしまっています。では失敗作かというとそんなことはなくて、B級アクション映画として見るならば、なんと、これがなかなかの傑作といえるのではないでしょうか。オープニングのタイトルバックと主題曲にまず酔いしれてしまいます。そして、こうなるんじゃないかなと予想すれば、見事なまでに予定調和していく展開は実にあっぱれです。原作のタフガイ、マイク・ハマーをちょっと女たらしっぽいアーマンド・アサンテが演じたのはまったくミスキャストだと思うのですが、私にとって妙に愛着ある作品です。 B級映画ファンにお勧めです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-07-23 00:26:24)
19.  大日本人 《ネタバレ》 
これはつまらなかった。冒頭のインタビューは退屈極まりなかった。CG処理の特撮で、これはひょっとして、と一瞬思わせるものの、盛り上がらなかった。そして、やっと映画のペースに慣れてきたと思ったら、着ぐるみバトルへ大転換。そりゃないぜ。確信的にねらった演出だろうが、頭が拒否反応を示してしまった。印象深いシーンは多々あるのだが、観賞後の満足感は低かった。次回作に期待。
[DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 00:43:51)
20.  太平洋の嵐 《ネタバレ》 
戦記物に興味があるならば十分に見る価値のある佳作です。ストーリーは真珠湾攻撃をイントロとして、ミッドウェイ海戦で日本軍が大敗北を喫するまでを、まずまずきっちりと真面目に描いています。難点は、誰が誰だかよくわからないこと。私はそれなりの知識を持って鑑賞しましたが、俳優名と、役名と、歴史的事実とをすりあわせながら見るのに、少しフラストレーションを感じました。模型を駆使した特撮は、今となってはレトロな味わいがあります。作戦の失敗に憤りを感じ、生き残った兵士たちへの処遇に怒りを覚え、大いに考えさせられました。「隠し砦の三悪人」で雪姫を演じた上原美佐の楚々とした美しさに惹かれました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-04 03:04:00)
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