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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4685
性別 男性
年齢 41歳

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21.  ダークスカイズ 《ネタバレ》 
パッケージをみて、心霊ものかなと思って 借りて観たのですが、実際には宇宙人ものでした。 でもその宇宙人をまさに幽霊のごとく見せていて、 低予算ながらもそれなりに怖さは出ててよかったと思います。 ともすれば「アホな映画だな~」と言われて しまいそうな内容も、奥さん役の女性の熱演で 共感が持てる仕上がりになってます。 ただまぁ、宇宙人さんの立場で考えると、 最初に変なマークを設置したり家族の写真を泥棒したり するのってなんの意味があるのよっていう気もするんですが(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-19 10:59:39)
22.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
序盤のカーアクションのやりたい放題感はなかなか良かったと思うし、ちょくちょく挟み込まれる、息子との漫才会話も観ていて面白いし、終盤のヘリなんかはフルCGなんだそうで、実写とCGの融合も違和感なく作り込まれていたので、一本のアクション映画として観れば佳作の部類かなと。そういうわけで6点つけたのですが、しかしこれはダイ・ハードシリーズの一本なわけですからね。ダイ・ハードらしさって、言ってみれば運の悪いマクレーン刑事が「なんでこんな目に遭うんだよ、、、ちっくしょう!」とか言いながら、その不運さを観客が観てて楽しむみたいな、そういう作風だったと思うんですが、4作目からはなぜかただの超人になり、本作ではさらにそういうキャラに特化してる。たぶん、父親としてのマクレーンが全面に出ているから、愚痴ってるキャラじゃ駄目だというのもあるのかもしれませんが、本作ではいろんなことをあまりに涼しい顔でやるので、ハラハラ感みたいなのは全然ありません。とにかくヴィジュアルオンリーですね。窓ガラスを体当たりで割ったり、派手にジャンプしたり車が潰れたり回転したりするのを楽しむだけです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-04 22:49:21)(良:1票)
23.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
上海でのアクアリウムなスクリーンをバックに繰り広げられる肉弾戦や、船に乗って海上カジノに向かうエキゾチックな映像、そして軍艦島をモデルにした廃墟など、ヴィジュアル的な美しさや印象深さは目を見張るものがあります。アクションも、強引だけどやりすぎない、ほどほどのシークエンスを見せてくれるし、決して悪くはないんだけど、個人的には前作、前前作のほうが良かったかな。どうにもダレちゃってスピード感にかける展開を中盤から終盤にかけて感じてしまったのと、なによりも007の魅力である「ボンドガール」と「悪役」の2大要素が本作は弱い。本作は、言わばMがボンドガールの代わりみたいな内容だったからかもしれないけど、やはり007にセクシーさは必要だよな、おばちゃんでは物足りないな、てのが正直な気持ち。そして悪役のハビエル・バルデムは、「ノーカントリー」の怪演などもあって起用されたのかもしれないけど、あの怪演っぷりと比べると本作は実に大人しい。顔にはめものしてたのを取った時のおどろおどろしさは悪くないけど、キャラとしてはただの変態臭いおっちゃんという感じで、あまり狂気が感じられない。まぁ楽しめはしたので佳作ということで6点。レイフ・ファインズはいい役者なので、その存在感を今後フルに発揮してもらいたい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-05 22:41:03)(良:1票)
24.  ダークタワー 《ネタバレ》 
まさに中二病的な内容で、もうこの時点で人を選ぶ内容ではあります。 オカルトなものは好きなので個人的にはまぁ観れはしましたが、 それ以前に普通の拳銃アクションしか見どころがないなと思いました。 中間世界とやらも、要は単に無国籍なだけでそれほどヴィジュアルに印象深いわけでもなく。 原作はもっと膨大な内容の小説だそうで、それを90分くらいの映画に収めること自体が難しいと思うので これはこれで別物として考えた方がいいのかもしれませんね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-23 20:59:09)
25.  男子高校生の日常 《ネタバレ》 
佐藤二朗がいつものキャラで冒頭出てくるんですけど、 いやこんな喋り方する先生おらんやろってまず思っちゃった。 男子高校生にしても、どう見てもおっさんやんて人いるし。 男子たちが集まっての馬鹿話の雰囲気や女子たちのツンツンした会話とかは確かに日常感あったけど、 にしても男子たちが女子に不慣れすぎるよね。みんなしてあんなに銅像化してしまうもんなん?
[地上波(邦画)] 5点(2016-11-06 21:01:03)
26.  探検隊の栄光 《ネタバレ》 
UMAものが好きな自分としては、あの探検隊シリーズのパロディ的な映画が作られたとあって観ずにはいられませんでした。 しかしながら鑑賞して、その期待は泡となって消えて行きました。なんなんでしょう、これは。 新しいタイプのコメディが作りたかったのかな?その心意気は買いますが、残念ながらほとんど笑えない。 ずっと上滑りしているといいますか、首を傾げたくなるようなギャグばっかり。 他のレビューサイト見ると、笑いましたという人も多かったので、この辺は笑いのツボが違かったということなのかな?
[DVD(邦画)] 5点(2016-03-24 22:50:31)
27.  ターボキッド 《ネタバレ》 
とんでもなくチープな作品です。勿論、昔の低予算SF映画へのオマージュというスタンスなのでそれは構わないのですが、 いい年したおっさんらがなに仮装劇しとんねん、、、と言う失笑の一歩手前レベルなんですよね。 自転車こいで移動だし、全体的にスピード感は全くなく、なんともゆるい作品です。 悪役がトータルリコールに出ていたマイケル・アイアンサイドだというのは、彼の全盛期の映画を見て育った自分にとってはツボでした。 とんでもなくB級な映画なんですが、パッケージを見た段階では想像がつかないぐらいグロ描写に凝っており、 なぜかグロシーンだけはA級の出来栄えだと言っていいぐらいなんですよね。 見た目はお子ちゃまムービーなのに、グロは完全に大人向け。というアンバランスの妙があります。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-28 19:37:02)
28.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
過去に行ったり未来に行ったり、あいつがこうでこいつがあれで、と、もうやたらとこねくり回しすぎだなと思いました。 しかもジョン・コナーを悪役にするとか、これはやっていいドンデンなのか?と感じてしまった。 アクションにしても、過去作の焼きまして目新しさがない。唯一おっと思ったのは、序盤のオールドシュワちゃんVSヤングシュワちゃんの戦い。 映像技術の進化の賜物だなと感じました。ぎこちない笑顔とかユーモアもいいが、にしても、ターミネーターも人間同様見た目が老けるとは、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-30 21:55:15)
29.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 
なんだか全体的に手作り感のある作品でしたね。カーチェイスシーンとか、格闘シーンとか、妙に泥臭い。 ユーモアのセンスも古い感じで、そういうのは意図的にやってるのかしら。 大泉洋、松田龍平、尾野真千子、それぞれのキャラがそれぞれの役にぴったりとはまっていて、配役は良かったと思います。 ストーリーは展開が強引なところもあり、正直あまり褒められたものではないのですが、役者たちの持ち味で体裁保っている、そんな作品。 札幌の人が見たら、あぁあそこはここだ、あそこが出てるな、とか、ロケ地を見て楽しむことができるんだろうか。
[地上波(邦画)] 5点(2015-07-29 23:13:18)
30.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
アンドリュー・ニコル監督の他の作品と比べると、残念ながらこれは落第点でしたね~。もうとにかくユルい、そして薄い。アイデア自体は悪くないんですよ。文字通りの「時は金なり」の世界で、人生の時間がお金と同じようにやりとりされる社会。ただ、そのアイデアを思いついたのはいいものの、それをどう広げて収束させていくかという点が巧くない。富める者と貧しい者が固定化されたシステムを打破する為に主人公が取った行動は、強盗を繰り返しスラム街の皆に配り、その延長線上でやはり大富豪から100万年のタイムを地味にかっぱらってくるだけという。なんとも盛り上がりに欠ける展開。もう少し巧いやり方がなかったのだろうか。資本主義とは、不老不死とは、正義の行いとは、平等とは。様々な問いに触れようとしながらも、ちょっとばかり指でなぞっただけでどれもがっちり掴めていない、そんな印象の映画でした。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-07-26 19:43:35)(良:1票)
31.  第7鉱区 《ネタバレ》 
CGを全て韓国国内で作ったそうですが、映像的にはかなり頑張っていると思うんですよ。 深海底や石油基地の映像もきめ細やかに作ってるし、化け物はさすがにCG臭いけど それでも努力はちゃんと伝わってくる。それ故に、惜しいな~と思うんですよね。 そもそもこの化け物がなぜ人を襲うのか、そのへんがさっぱりわからんのですよ。 食べるわけでもなく、繁殖に使うわけでもないし。 そして馬鹿でかい図体なのに、口からほっそ~い舌みたいなのを出して、 チョィとつついたりして人を殺そうとするもんだから、グロさがなく地味なんですよね。 あの恐ろしい歯で人を食殺そうとするのならまだしも、なぜかその歯を使おうとしない。 そしてまた人間側の闘い方にも疑問がある。 例えばおっちゃんが、火炎放射器を化け物に喰らわしてダメージ与えたと思いきや、 なぜか武器を投げ捨てヤリを持って肉弾戦に挑む(笑)。 主人公も、銃持ってるのに撃たない。そんなわけで、化け物と人間双方の 行動が不可解なので、ハラハラドキドキしない。 だから惜しい。高いクオリティで作ってるのに、中身がそこに追いついてない。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-16 23:55:32)(良:2票)
32.  ダブル・ミッション 《ネタバレ》 
冒頭、これまでのジャッキー映画のダイジェストから、エンディングのNG集まで、ジャッキーに対するハリウッドからの敬意を表するような作りである。これ単品で見れば、さすがのジャッキーも年なので昔の様な派手でキレのいいアクションは出来ず、どうしても見劣りしてしまうのだが、たぶん「アクションスター」としての彼が、今出来る範囲で一つの円熟を示したのが本作なのかもしれない。ほのぼのファミリー映画としてはそれなりの出来だが、あくまでもファミリー映画なので、かつての彼のアクション映画みたいなものを期待してはいけない。ちなみに、スパイよりも子守りのほうが大変だというのが本作の笑いどころで、悪ガキ相手に悪戦苦闘するジャッキーと、憎めない子ども達の姿が微笑ましい。
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-08 20:47:23)
33.  ダイバージェント 《ネタバレ》 
全然面白くなかったです(笑)。戦争があって、それを教訓に人類は5つに分類され、分類されなかった人は無派閥になってしまうって、そのシステム自体が争いを招くだろうに、と真っ先に思ったので、そもそもの設定から違和感。異端者だと殺されるってのも何で?って感じですし。彼女、優秀なだけですやん。そういう細かいこと考えないティーン向けの映画なんでしょうけど、肝心の恋愛も全然ロマンチックじゃないんだよな~。終始上滑りしているというか、自分の感性にはまらずに見終わってしまった作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-12-20 09:22:38)
34.  体温(2011) 《ネタバレ》 
何年か前に「空気人形」という映画が ありましたけど、あれは人形側の視点で 作られた作品でしたね。 そして男性側の視点も勿論ある。でも本作は、 最初から最後まで主人公の男性視点。 もう本当にそれだけって感じです。 自分だけの世界で愛を構築する主人公。 そこに、理想にそっくりなリアルな女性が現れる。 そのきっかけで現実の世界に戻りそうになるも、 結局はまた元に戻ってしまうという、 なんというかオタ的な男性には実に共感出来る 内容となっているのだが、前述のように シンプルすぎて話に巧みがないので、 4点ということにしておきます。
[DVD(邦画)] 4点(2013-12-17 19:42:45)
35.  ダーク・タイド 《ネタバレ》 
パッケージを見ると、ハリウッド的な 鮫のパニック映画かと思うのですが、見てみたら 全然そういう映画ではありませんでした。 なので、そういうのを期待すると確実に肩すかしです。 同僚のダイバーが鮫に殺されて1年間仕事から 遠のいていたケイト。そのトラウマは想像に難くないのですが なぜか金持ちの嫌味ったらしいおっさんに乗せられて、 笑顔でノリノリな感じになるわけですね。 そのへんの心境変化がちょっとついていけない。 金持ちのおっさんも、最初は柵から自分で 出たりするほどやんちゃだったのに、なぜか後半では 控えめキャラに変貌してるし。 終盤はいよいよ鮫のパニックショーが開催!と思いきや、 前述したようにパニック映画じゃないんですよね。 そういうシーンが、なんというか忘却の彼方みたいな 音楽と編集でゆったりと見せていくわけです。 作り手の人たちは、そういうパニックものが見せたかった わけではなくて、人間ドラマを見せたかったのだな、 てのがわかってくるわけです。でもその人間ドラマが 実にしょうもない。 金につられて1年ぶりに復帰したら自分たちのせいで 被害者出しちゃいましたっていうまぬけな話で、 同情の余地が全くない。そんで「鮫は神秘的な生き物です」 とかいうナレーションで終わるわけです。 一体何が言いたかったんだろう、この映画は、というのが 正直な感想です。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-30 00:17:50)
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