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たんぽぽさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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1.  断崖
前半のリッチなお金持ちの描写が長く、ハラハラし始めたと思ったらラストはあっさり。 何かの圧力で、ラストはああなったのかと思ってしまった。 そんなぐらい、もったいない終わりかた。  駄目男と別れられない心情に迫れるかと観続けたが、最後まで理解出来なかった。  ヒッチコックと聞いて鑑賞しました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-08-15 15:11:45)
2.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン
冒頭の黒部ダムの破壊、迫力ありました。 ガメラの見せ場。 パニックになってどきどきワクワク。  そこから話は一転して、ガメラはどこへやら。 悪い盗っ人連中がガヤガヤ揉める。 あきれるぐらいの悪人っぷりにそれはそれで面白い。  それからバルゴンが成長し皆で大騒ぎ。 けっこう楽しめましたが、何かが足りない。 あ、そうだ、ガメラはいつ出るの?(笑)  突っ込みどころは多いけれど子供がうるさくなく、この路線で進めばよかったのにね、ガメラ。 昭和のシリーズでは一番良かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-04-08 14:38:35)
3.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
クサガメに「ギャオス」と名付けて可愛がっています。 ガメラ対ギャオスを観たいと思いつつ、なかなかチャンスが無かった。 GYAO!で配信開始の日に鑑賞。 長年の思いが叶った。  子供向けと聞いていたのにこんなに恐ろしい作品だったとは! 記者の人は犠牲になるし超音波メスの切れ味。 戦闘機も車両も新幹線も、スパっと。 住民を震え上がらせました。 あーギャオス、あなたは強かったのね。  ギャオス退治のアイデア、幾つもあって後半は盛り上がりました。 開発に加担してる考えには賛成できないけれど。  我が家ののんきな「ギャオス」長生きしてね(笑)
[インターネット(邦画)] 6点(2023-03-02 16:33:00)
4.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
007が観られて本当に嬉しい。  本作はダニエル・クレイグさんのボンドでは一番面白かった。 組織の人ではなく、ボンド自身の物語なのが良い。 任務ではなく、自分のやりたいように進んでいく。 そして本当の自分を貫いていったと感じた。  カーチェイスも見応えあり。 いっぱいあったが、ドキドキして楽しめた。  残念だったのはクリストフ・ヴァルツさんのシーン。 片目でも説得力抜群。 ちょっとで終わったのが、もったいなく思う。  次回作では本作からどう繋げていくか、お手並み拝見。
[映画館(字幕)] 9点(2021-10-09 21:35:11)
5.  宝島(1950)
ジム少年のいじらしさ、可愛らしさが良かった。 それと同じぐらい、ジョン・シルバー役のこってりした演技が光った。 本音のやり取りを体当たりで演じている、船員たちにもひき付けられた。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-16 20:39:26)
6.  ダニー・ザ・ドッグ
ジェット・リーさんがとても可愛かった。 こんなキュートなジェットさんは初めて。 それだけでも観た甲斐がありました。  それから、モーガンさんの包容力にも感心。 けっこう無理がある設定なのにモーガンさんがいるだけで、そうなのかと納得してしまう。 ほんわか暖かくて大好きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-31 09:47:03)
7.  007/スペクター 《ネタバレ》 
オープニングの死者の日のシーン、良かったですね! ワンカットで撮られたかのような長まわしも素敵でした。 そしてボンドのスーツ姿での狙撃シーン。 お決まりであるだけにそのカッコ良さには、ああ、007観てるんだ!との充実感がありました。  ボンドのセリフのシーンが多かったなと思いましたが、それがストーリーを上手く語らせていて、監督の手腕の巧みさを感じました。 ボンドが考えて、話して、実行して。 ボンドの目線でお話が進むのがとても気持ちよかった。 そのブレない進み方が誠実で分かりやすくて、こちらもボンドに応援したくなりました。  ドクタースワンのボンドガールも可愛かった。 おてんばさんだけど素直そうな雰囲気が良いなと思いました。  そして私はオーベルハウザーも気に入りました。 頭が良くて狂っていて存在感があって。 これだけの作品にヴァルツさんの存在感は必要不可欠でした。 もっと饒舌でも良かったかも。  007がずっと続いてくれるのは、なにかと目まぐるしい時代にほっと出来る、昭和の人間の安心感ですね。 いつまでも続きますように。
[映画館(字幕)] 9点(2015-12-07 22:13:41)(良:2票)
8.  タクシードライバー(1976)
評判とか全然知らないで素直に観ました。 若き日のデ・ニーロさんが可愛い! 笑顔でエクボがキュートでとても素敵でした。 多くの方のお話のように、私も当時のアメリカの事情や空気が分かっていないので、さらっと楽しむぐらいでした。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-15 21:10:36)
9.  大怪獣ガメラ
亀大好きなんです。 そしたらやっぱりガメラシリーズはもうドキドキわくわく。 ガメラが現れるところの目が大きくて怖い! モノクロなので不気味さも感じられます。 私の一番のお気に入りは、火が出てぐるぐると回りながら飛び去って行くところ。 「ガメラ~」と声援を送りたくなります。  しかし作品としては、ここがちょっとなぁと思う部分はありました。 でもでも、ガメラ好きならばそこを乗り越えて楽しめました。
[DVD(邦画)] 6点(2015-01-04 10:57:32)(良:1票)
10.  ダーク・シャドウ(2012)
コメディなのでもっと笑えば良かったのでしょうが、私のツボにははまらず・・・・ 原作ドラマも知らないし、登場人物への思い入れも無いまま、見てしまいました。 雰囲気で見せるならもっと変にしたら良かったし、人間ドラマだったらコリンズ家のお話を掘り下げれば良かったし。  どれかひとつに絞ったらぴかっと光るものがあったかもしれません。 面白かったけどちょっと惜しい作品。
[地上波(字幕)] 5点(2014-07-26 21:56:17)
11.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
この作品の主役はボンドじゃなくてM?と思えるぐらい、Mが印象的でした。 カリスマ性があり決断力があり、そして責任感がある。 小柄なジュディ・デンチさんが綺麗!と見ほれました。 顔も首もしわだらけなのに、内面からにじみ出る気迫がとても美しいと思いました。 日本の女優もしわのまま、本当の自分で演技して欲しいとこの作品のジュディ・デンチさんを見て、とてもそう思いました。 これからシリーズが続いても私にはMは「マム」が一番だと思います。  対照的に軽っちい(笑)Qにへぇ~と。 今までにない登場人物ですが意外に作品に溶け込んでいるのが良いです。 うちの息子もこんな風だからでしょうか? それだけかい?と思わせる武器の少なさにもびっくり。 まあ、パソコンでは大活躍ですけどね。  サム・メンデス監督と知ってからこの映画の見方を変えたのですが、それでも007シリーズの匂いとちょっと違うものを感じて、鑑賞中もなかなか馴染めなかったのも事実です。 ラストシーンでお馴染みのMの部屋と素敵な秘書を見られたのは良かったです。 次回作が楽しみになりました。
[映画館(字幕)] 6点(2012-12-02 22:03:03)
12.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
冒頭のセリフのやり取りに、ほぉと引き込まれました。 良い脚本とはこういうものだろうなと感心。 それから、グレース・ケリーさんの美しさにため息が出ました。 お話しに真実味を与えるし、引き込まれるように観ました。  今観ると地味な印象は拭えませんが、当時は驚きと共にワクワクと鑑賞されたことでしょう。 素晴らしい作品だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-21 21:48:18)
13.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
面白かった! 面白かったのですが、素直に喜べなくてどうも気になる所もいっぱいありました。 一番引っかかったのが、ゴッサムの人たちの日常が描かれていない事。 バットマンを支持しているのか、お上の言いなりに殺人者として忌み嫌っているのか分からなかった。 ブルース・ウェインが引きこもったのはシティの人に嫌われたせいなのか?それとも唯の自己中なのか? ブルース・ウェインが努力しているのはシティの人たちに期待されているからなのか?それとも自己実現だからか?  前作を見直したりパンフレットで勉強すると分かると思いますが、私が一回観た感想では、バットマン賛成!と感情移入は出来なかったです。  ちょっと辛口に描きましたが、ノーラン監督の闇の描き方は素晴らしいと思っています。 チャンスがあったら3作続けて鑑賞したいです。 
[映画館(字幕)] 7点(2012-08-13 21:09:22)
14.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 
劇場で観られなかったので、期待してレンタルしました。 なのになのに、正直言ってがっかりでした。  一番面白かったのは、サソリと戦ったところでしょうか。 ハリーハウゼンさんのファンのしては、ここからが面白いクリーチャーが出てくると期待したのです。  しかし、メドゥーサの品の無さに腹が立ちました。 デザインした人に責任とって欲しいと思いました。 アンドロメダ姫がオバサンなのもいけませんね。 10代の初々しい女優さんでなければ。  面白いファンタジー映画を作って欲しいです。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-11-21 13:19:42)
15.  ダイ・ハード4.0
私は日本語吹き替えが苦手なのですが、野沢那智さんのマクレーンは好きだなぁ♪ ブルース・ウィリスさんのよれよれ具合とぴったり合って、とても楽しめました。 
[地上波(吹替)] 8点(2010-08-16 11:33:19)
16.  大盗賊(1963) 《ネタバレ》 
うわぉ♪  こんなに面白い作品があったなんて。  おまけにあまり世に知られていないし。  思いがけず名作に出逢えたときの感動は、格別です。  これだから映画ファンはやめられませんね(わくわく)   そのころの日本では頭おかしいのか?と言われそうな、空想物語を三船敏郎さんがマジに演じている所が偉い!  水野久美さんの姉御っぷりがカッコイイ!  ドラゴン○ールの亀○人の元ネタ?と思える、有島さんのエロ爺さんが笑えます。   今年のベスト作品に入ります(2010)  DVDが是非欲しいです。  
[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-04-29 22:11:34)
17.  タイタンの戦い(1981) 《ネタバレ》 
かなり昔にこの作品を観て感動し、ハリーハウゼンさんのファンになりました。 それから月日が経ち、この作品もすっかり忘れられていました。 このたびリメイク作品が出ると聞き、DVDの棚の奥からひっぱり出して鑑賞。  勝手とも思える神々の行いに翻弄される人間たち。 メズーサもクラーケンも両頭の犬も素晴らしい(うっとり) ペルセウスの真剣さもアンドロメダの純真さも良かったです。 神話の映画化には、作り手のロマンと情熱が大事なんだなと実感しました。  再見していたく感動しました。 
[DVD(字幕)] 9点(2010-04-29 00:21:29)(良:1票)
18.  旅立ちの時 《ネタバレ》 
私もこの家族の母のように、男の子が2人あり、1人はもうすぐ受験です。 なので自分だったらどうする?と、じっと見続けました。 最初は身勝手な親に腹立たしい所もありましたが、後半は立派な母だなぁとじーんときました。 子供たちも家族思いで我慢強く、立派だなと思いました。  でも、ひとつだけ・・・ どうして下の子は家の中ではいつもシャツとパンツなの?(笑) まぁそのお陰で、緊張感がほぐれましたが。  それはさて置き、リバーさんの思慮深そうな表情がいつまでも記憶に残る秀作です。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-10 22:03:36)
19.  ダ・ヴィンチ・コード
どうせ私には難しくて分からないだろうと思って観ました。 その割には、けっこう楽しめました。 有名な俳優さんを豪華に使っていますものね。 そのお陰かも。
[地上波(吹替)] 5点(2010-01-06 20:42:57)
20.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
世間の評判どおり、スピード感のあるアクションものとしては とても面白い!!  オープニングからあれよあれよと言う間に、その場面展開の早いこと。  一瞬たりとも画面から目が離せませんでした。   前作「カジノ・ロワイヤル」では、私は心中どうしても ダニエル・クレイグさんに馴染めませんでした。  私の一番好きなボンド、ピアース・ブロスナンさんとは あまりにもイメージが違っていましたので。   まず、オープニングからの立て続けのアクション。 噂には聞いていましたが、これは凄い!!  でもでも、ダニエルさんはスマートなボンドか?  いえいえ、人間味たっぷりそしてちょっと残酷なボンド。  どんどん人殺しをしちゃう。  これもご時世なのかもしれませんが、殺し屋ではなくMI-6の エージェントなのだからこんな風で良いの?と疑問は持ちました。   今までのジェームズ・ボンドの良さは行動のすべてに理由があること。  計算しつくされていること。  なのにこんなに感情に流されていいのか?  その場の瞬発力だけで良いのか?  その疑問のため、前半は面白いと思いながらも、007を観ているような気がしないのも、真実でした。   話は変わりますが、ボンド・ガールのオルガ・キュリレンコさんはポスターの目つきが悪くて(笑)イメージ悪かったです。  でもスクリーンに登場した時から、うわぉ、とてもキュートじゃないと思いました。   そしてその目つきの悪さは、ストーリーの重要なポイントだったのでした。  家族を殺されたカミーユはボンドの心情の理解者、一番の戦友とも言える存在なのでした。  ここから物語の深みが増すのです。   そしてジェームズ・ボンドの悪い癖?  フィールズ諜報員の登場で、ああ、やっとお決まりだと(笑)  007シリーズが好きな私はほっとしたのでした。   だって、ねぇ、ボンドの魅力で美女とベッド・イン・・  ここが無ければ007とは言えませんから  ジェマ・アータートンさんはボンド・ガールとしては安心できるお顔立ち。 「ゴールド・フィンガー」のオマージュもありました。  そしてこの作品の見どころは、ラスト20分ですね  Mがそう動いて、そしてジェームズ・ボンドがそう答える。  今までの矛盾とイメージのずれがここで大きく修正されました。  この終わりかたは気に入りました。  
[映画館(字幕)] 9点(2009-01-25 22:56:28)(良:1票)
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