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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
ピクサーにはこれまで何度も泣かされてきたけれど、本作は自分の流れ出る涙の量が一番多かったです。終盤の、焼却炉に巻き込まれながら、皆で手を繋ぐシーンからもうすでにウルウルし始め、ラストのアンディとの別れで顔面崩壊。ただの別れだったら、センチメンタルな気分で泣かされて終わるだけだが、本作はそうじゃない。また新しい担い手によって、おもちゃ達は第二の人生を歩んでいく。これが素晴らしいなって思うんです。別れは悲しいから、切なくなるのは当たり前なんです。それで終わるんだったら、あまたの数ある感動ムービーと一緒。だけどこれは違う。こんなにも、爽やかで前向きな別れのシーンを、私は他に知らない。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2010-12-08 22:19:46)(良:2票)
2.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
地域いじりも、ここまで徹底的にやってくれると最高ですね。 結構笑かしてもらいました。凄まじい勢いで虐げられる埼玉県人たち。 GACKT様が、空気だけでそれがどこの都内が当てるシーンと、 〇〇さいたま〜と虐げられた言葉を列挙するシーンが好きです。
[地上波(邦画)] 7点(2020-03-02 15:22:05)
3.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
ドラゴンボールはほんと久しぶりに観ましたが、いい感じに進化しているなと思いました。 なんというか、力技で描いた格闘シーンとでも言えばいいのかな。今はフルCGアニメが当たり前ですが、 昔ながらの方法で、これだけやれるんだぜ、みたいな心意気を感じる。 ユーモラスシーンも散りばめられていて、特にフュージョンのシーンは大笑いしました。 ブロリーの唯一の友達のエピソードもいいし、冷徹なフリーザさんの振る舞いも良い。 終わり方が半端すぎてズッコケましたが、これは完全に続編があるということでしょう。続きが観たくなりました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-08-23 17:13:23)
4.  ドリーム 《ネタバレ》 
昔のアメリカでは、トイレから水飲み場に至るまで白人用と非白人用に分かれていたんですねぇ。 当然、学校も白人用の学校には行けず、こういう抑圧の中で働き生活するのは大変だったことでしょう。 そういうのが、嫌味にならずに時には笑いもありながら見せてくれるのが本作の巧いところ。 そういう人種差別の部分と、それから家族や恋人などのプライベート、そしてNASAでの計算のお仕事の3つが 実に要領よく配分され描かれているなと感じました。 まぁNASAを舞台にした映画といえば、飛行士をはじめとしてエンジニアの人などの映画もあったと思いますが こういう計算を専門とする部署を描く作品は初めてのような気がします。 でもすごく大切なお仕事なんですね。今だったらシミュレーション技術なんかは全部スパコンとかが やってくれるんだろうけど、この時はまだIBMのコンピュータをようやく導入してみましたという時代。 彼女たちの存在は計り知れなかったでしょうね。そして人種の壁を乗り越えて一つになることで ソ連に打ち勝つことができたというそのあたりの流れも素晴らしいです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-07 20:56:56)
5.  東京喰種 トーキョーグール 《ネタバレ》 
原作は知らず知識ゼロで見ましたが、なかなか面白く拝見することができました。 CGの出来栄えには不満もありますが、それ以外の映像のクオリティは及第点つけられます。 人間とグール。それぞれが自分たちの正しさを主張していて筋が通ってる。だから悩ましいですね。 人と、人を食わなきゃ生きていけないという怪人が共存などできるのだろうか、、。 なんて色々と思索する深い内容でありました。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-02-03 20:07:49)
6.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
若干14歳とは思えない、とてつもなくおませな少女が主人公。 どんだけしっかりしてるねんこの子、てのが第一印象。そんな子を演じていた少女が実は新人だというのも驚きでした。 こんな逸材を良く見つけてくるなぁ、コーエン兄弟。 マット・デイモンの役柄は、別にマット・デイモンでなくても成り立つかなぁという感じではあるのですが、 ジェフ・ブリッジスの役はジェフ・ブリッジス以外にありえない。 この人のために書かれた役なんじゃと思うぐらいドンピシャな役回りでした。彼の個性が存分に発揮されてました。 作品としては淡々としてて、まぁ面白い凡作といったところかなと思って観てたのですが、 ラストの余韻がなんとも言えず尾を引きました。じわっと沁み渡る感動。 ラビーフはその後どうなったかわからない。コグバーンは数日前に他界。 独身を通し、墓地を去る最後までクールなマティ・ロスの後ろ姿。これぞ西部劇よね。 人はみな孤独。だからこそ切なく愛おしい。
[地上波(字幕)] 7点(2016-10-04 21:18:34)
7.  トランジット 《ネタバレ》 
これはなかなか良かったですよ。TSUTAYA限定レンタルと言うのがもったいないぐらい。小難しい要素は一切省いて、ただただエンターテイメントに徹しています。確かにね、冷静に振り返ると、この夫婦の短気さが事を悪化させているというのも事実なんです。たとえば、お父さんが妻に電話かけたとき、出てこなかったからそのまま携帯を地面に投げ捨てて壊しちゃう。でもあの時警察に電話していれば、、、。あるいはまた、嫁さんも早とちりし旦那を道に取り残して車を出さなきゃ、、。ていう風にも思うんですけど、まぁこの家族はこれだけ酷い事態に巻き込まれたのだから、今後はみんな仲良く暮らしていくでしょうね。とにかく、カーアクションのスピード感が素晴らしいです。外道連中のドライブさばきがかなりヤバい感出してて、こんな奴らに捕まったら大変だ~!て感じさせるから見ていて釘付けになります。 家で気軽に観る娯楽作品としてお勧めです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-07-22 21:13:18)
8.  トロッコ 《ネタバレ》 
じんわりとした感動の余韻残る、なかなかの良作だったと思います。印象深かったのは、カメラのゆっくりとした横移動の動きですね。台湾の森の鮮やかな緑や、田舎の家ののんびりとした風景を悠然と切り取って、映画の緩やかな流れを作り出していく。そして空気感漂うオーケストレーションが作品の世界をさらに盛り上げていく。一番のピークは、やはりトロッコを少年2人と若者で声をあげながら滑走するあのシーン。その前まで、ちょっと憂鬱な展開だったところにあの盛り上げがくるから、その流れがまるで人生そのものを讃えているかのようで奥深い感動が覚えましたね。そして2人がやっと家に帰った時に、夕美子が敦にきつくあたるのだが、「僕はいらない子なの?」と泣きながら言う敦を見て「あなたは一番大切なの」と抱きしめ、凱も一緒に3人で抱き合うシーンは凄くぐっとくるシーンでした。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-07 00:35:43)
9.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
3Dで鑑賞すれば、もっと素晴らしい映像体験になったんだろうなぁ、、、。僕は吹き替えで観たのですが、ラプンツェルちゃんの声が中川翔子だとは最後まで気づかず、後で知って驚き。もの凄く上手かったですね。ラプンツェルとフリンが最初に出会うところの、フライパンを使ったコミカルなシーンは思わず笑ってしまったし、街で見かけた小さい女の子たちに髪を結わせるシーンのアイデアの素晴らしさ。そして夜空いっぱいに舞うたくさんの灯りのシーンの美しさなどなど、印象深い場面が数多い。ああいうシーンていうのは、脚本だとただのそっけない文字の羅列で書かれているだけなんだけど、それを映像化させることで音楽と相まっていかに素晴らしいものに出来るか。この、脚本では書かれない映画的表現にやっぱりディズニーの腕の見せどころがあると思うんですよね。ディズニー長編50作品目ということだそうですが、それに相応しい完成度だったと思います。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-07-22 20:49:18)
10.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
一言でいえば、話のつまらなさを映像の素晴らしさが覆い尽くしてる作品、とでも言えばいいでしょうか。元々ディズニー資本のファミリー映画なので、それほど深い内容を求める必要はないと思いますし。ただ、ちょっと小難しい設定だったりするので子供には理解不能かも。個人的には、1982年の「トロン」のリメイクでなく、続編としての位置づけで引き続きジェフ・ブリッジスとブルース・ボックスライトナーがそろって出演しているのが良かったです。いずれにせよ、映像は本当に見事としか言いようがなく、構成やらカメラの動きまで実に緻密に作られていて驚嘆致しました。とにかく、格好よければそれでいいのです。フリスビーで戦うシーンもなかなかですが、一番のピークはやっぱりバイクでの戦闘シーン。あれを見ていて思ったのは、この作品の真の主役は「光」じゃないかと。それは闘いというよりも、ブルーとオレンジの光が、まるでダンスでもしてるかのような綺麗さ。途中で、サウンドトラックを務めたDaft Punkがカメオ出演してるのもファンとしては嬉しい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-06-08 22:42:08)(良:1票)
11.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 
シャイニングの続編という位置づけ以外の予備知識なしに観てみました。 正直、独特な世界観なので前半は「何じゃこりゃ?」てな感じでしたが、その世界観を受け止めたことにより 後半からは娯楽作としてそれなりに楽しめました。でもやっぱりキング原作の映画って癖があるなぁ。 例のホテルが終盤に出てくるので懐かしさも相まって思い出にふけっておりました。 続編なので、どうしてもキューブリック作品と比較してしまうのですが、 今の映画とキューブリック作品はテンポという意味において根本的に違うんだなぁと。 キューブリック映画の重厚さは、あの長回しとスローなテンポからでしか生み出せないものですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-04-24 17:41:25)
12.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
前作から9年。トイストーリーがまた観れるとは思っていなかったので、再び彼らの姿を拝めるのはそれだけでも嬉しいです。 それに安定のピクサー。CG技術のさらなる発達も確認できましたし、おもちゃたちがわちゃわちゃやってるのを眺めているだけでも十分面白いのです。 ただ観終わって、なんとも言えない釈然としない感覚でした。3であれだけ綺麗に終わっていたので、本作の内容を観てなんだか蛇足感すら覚えてしまう。 最近のディズニーではおきまりの「自立した快活な女性役」をボーが演じてるわけですが、彼女を主軸にするのはいいとして バズをはじめとしたこれまでの仲間たちの存在感がものすごく薄いんですよね。んでまさか別れを選択する結末になるとは。 これは最近見た「シュガーラッシュオンライン」と似たような感覚。割り切れないもやっとした感じ。 果てしない自由へと飛び立ったと考えれば素晴らしいことなんですが、おもちゃがおもちゃをやめる決断は予想してなく面食らいました。 ついに離婚を決断して、職場ともおさらばして再開した旧知のパートナーと旅立ったおじさんのように見えなくもないですが(笑)、 まあもしかすると第5弾も考えてるのかな?良くも悪くも変化球のある作品でした。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-12-19 15:09:15)(良:1票)
13.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
卑弥呼の墓を見つけるという内容で、ついにハリウッドも日本古代史を取り上げてくれたのかと 興味深かったですが、島自体はどこかの熱帯の島っぽくて日本ぽくはありません。 お墓のやたらとハイテクなギミックとか、ありえないんですがああいうのにワクワクしてしまう自分がいます(笑)。 やはり超古代文明的なものはロマンがあって良いです。 アクションはさほど特筆するようなものはなく、大滝で飛行機の上に乗って難を逃れるシーンぐらいかなぁピークは。 主役の子はそれなりに頑張ってはいた印象。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-27 20:19:34)
14.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
テレビで放送していたので鑑賞いたしました。 レジェンドオブドラゴンボールとしてトランクスが語る冒頭。 まさに子供世代をドラゴンボールで育った身としては「あ〜懐かしいな〜!」の連発。 名シーンだね〜名台詞だね〜と思い出に浸っておりました。そしてフリーザ様の復活! この声、このキャラ、懐かしい〜!なんだか、同窓会みたいな作品でしたね。 単にフリーザが復活してまた戦いにくるも結局倒されるという簡単な話ですが、 青色のサイヤ人にゴールデンのフリーザという新味もあり、何より大人になった自分が今改めて ドラゴンボールを見るとまた新しい発見があったりと、なかなか感慨深いものがありました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-04 00:16:58)
15.  トゥモローランド 《ネタバレ》 
映像的にはすごくいいんですよ。例えばトゥモローランドのハイテクな街並み。 これには目を奪われますね〜。自分もトゥモローランドに行きたい!って思わせてくれる。 それから、ロボット達の「ロボ感」の表現。見た目は完全に人間だけど、目とか口の動きでロボットさを醸し出す。 あのバッジに触れた時のこっちの世界との切り替わり感とか、まぁとにかくいろんなギミックが目に楽しいんです。 ただストーリーは、言ってみればよくある勧善懲悪に終始しちゃってる。 題材は独創的なのに、ストーリーテリングはありきたり。テーマ性は悪くない。 いわばディズニーらしい教育的なもので、夢を持ち、その夢を実現するために行動する人を応援するわけで、 そういうものを映像で綺麗に表現してくれたことは素直に評価したい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-10-11 22:49:47)
16.  トランストリップ 《ネタバレ》 
初めて海外旅行に出掛けた少女、アリシア。 慣れない地ということもあろうが、宿泊先の人たちが、 ちょっとばかし特殊系の人たちだったのよね。なんというか、 アリシアちゃんとは育ちが違うっていうの? そんでアリシアちゃんは、元々が繊細な子なんでしょう。 そのちょっとした「ズレ」が、だんだんと増幅していき、 しまいには取り返しのつかない状態にまで悪化してしまったと。 逃げたくでも逃げ出せない状況が、よりいっそう彼女を追い込んだのかも。 あそまで悪化することは稀であっても、自分としても気持ちはわからんでもない。 ただ、終盤の変な儀式が始まる下りは正直笑ってしまったけど。
[DVD(字幕)] 6点(2015-03-20 20:43:47)
17.  トランスフォーマー/ロストエイジ 《ネタバレ》 
シリーズ4作目ってことなんで、キャストを一新させたのは理解できなくもないのですが、娘があんまり可愛くないのよね。まぁ父ちゃんに似てるっちゃ似てるかもですが。人間のために命をかけて戦ってくれるオートボット。にもかかわらず、、、、ひどいもんですなぁ。人間は。父ちゃんが最後に「それでも人間を信じてくれ」みたいに言うてましたけど、もう人間なんて恩知らずは助けなくていいですよマジで(笑)。全編にわたってアクション満載なので目には楽しいですが、正直ちょっと長かったですね。もう30分くらい短くしたほうがよかった。それと、時の流れかな。舞台が中国になってるのが悔しいね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-23 19:11:46)
18.  共喰い 《ネタバレ》 
演技が、皆さんとてもナチュラルで、その上癖のない撮り方でとても良かったと思います。性交や射精のシーンも、生々しくかつアート的で印象深い。プレイ中に首締めて楽しむ人はごく稀にいますが(自分は違います)、そういうのって遺伝なんでしょうか?どこまでが遺伝で、どこまでが環境なのか、人の形成過程というものを考えながら鑑賞しておりました。
[DVD(邦画)] 6点(2014-04-17 14:51:04)
19.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 《ネタバレ》 
悪魔のいけにえは昔見たと思うのですが、正直あんまり覚えてないです。そんな状態での鑑賞ですが、ほぼ知識無しでも何の問題もなく見れる内容になってました。何一つ難しいところなどない、実に平易なストーリー。グロシーンも、まぁ最近のスプラッター映画はどれも過激なもの多いですから、比較して特段凄かったというわけでもありません。でも3Dで鑑賞するのはちょっと嫌かも、、、(笑)。本作が他のスプラッターと違うのは、途中で敵と味方が入れ替わる展開ですね。レザーフェイスなんて勧善懲悪だと思ってたのに、むしろ彼は被害者。そしてより酷く残忍なのは街の人間というね。この転換はなかなか新鮮で良かったと思います。主役のヘザーちゃん。スタイル良くてヘソ出しファッションなんて見せてくれるし、可愛らしい顔してるな~と思っていたら、その中盤の反転からガラッと顔つきが変わるわけですね。ひでぇ奴らに復讐する人の顔になる。彼女の熱演もまた見どころの一つでありました。
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-06 21:29:56)(良:1票)
20.  トゥ・ザ・ワンダー 《ネタバレ》 
この世に永遠なものはない。とすれば、愛ですらいつかは朽ち果ててしまうのだろうか、、。結婚式では、互いの愛を誓い合う。しかし多くの夫婦が、その約束を反故にしてしまう、、、。愛には二面性がある。なおかつ移ろいやすい。しかしながら、愛そのものを否定すると、人は生きていけないのだ。信仰心が揺らぐ神父。自分の信念と、人や愛の一面的でないそのズレに悩む。だから信じる気持ちに葛藤が生まれる。でも、何も信じられなくなると、やはり 人は生きていけないのだ。愛や、信じる気持ちは、それ故に葛藤や亀裂を生んでしまう。でも自分が生きていく上で必要なものだから、傷ついてもなお、前に進んでいく。それを詩的に描いた作品なんだろうと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-11 19:33:11)
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