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プロフィール
コメント数 1992
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1.  人魚の眠る家 《ネタバレ》 
泣けました。  藤原涼子のお母さんが、ちょっと狂気じみて、 娘を外に連れ出すあたり、これは何も言えなかった・・  ラストに至る展開が見事です。  映画としては、いい終わり方でした。
[DVD(邦画)] 8点(2024-02-10 18:08:48)
2.  21世紀の資本 《ネタバレ》 
分かりやすく、考えさせられる。 よくできたNHKスペシャルといった感じ・・  いつの時代にも、警告を発してきた人はいる。 でも、その警告は、遠からず当たってきた。 この映画の警告が、その通りなら、恐いですね。
[DVD(字幕)] 7点(2021-02-24 10:45:22)
3.  日日是好日 《ネタバレ》 
一期一会の精神を、お茶を通して学んでいく、大事にしたい小品。  「ゲルマニウム」や「さよなら渓谷」の大森監督がこの作品を撮ったのが興味深い。 彼は、映画を創ることで色々考えるために、作品を選ぶのかもしれない。  それにしても、これがうわさに聞く楽茶碗か!? 写真でしか見たことないが、映画で見るとなかなかグッとくるものがありますね。
[DVD(邦画)] 7点(2019-09-14 13:08:02)
4.  日本のいちばん長い日(2015) 《ネタバレ》 
実話なんですね。  玉音放送の裏でこんな事が起きてた・・ 敗けを認めるわけですからね。  男たちのドラマでした。
[DVD(邦画)] 7点(2019-08-31 21:40:20)
5.  2重螺旋の恋人 《ネタバレ》 
非常に興味深い。  セックスバイブルみたいな映画。  フランソワオゾンがエロティックな映画監督でありながら、 女性に支持されるのもよく分かる。
[DVD(字幕)] 8点(2019-05-18 22:59:02)
6.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 
面白い!入江監督はSRシリーズでファンになりました! ただ夜の描写がみづらいのと、女性をあまり動かさないんですよね。 話の二転三転ぶりは見応えありました! 画面から集中力切らさない演出もすごいと思います。 楽しみな監督の一人です!
[DVD(邦画)] 7点(2018-01-20 22:18:34)
7.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 
生きた教養をもたぬオタクに話を聞かせ終わった、あの最後の展開で、トリアー監督の人間賛歌がついに聞けなかったという点で、やはりラースフォントリアーは絶望しているのだと分かった。「奇跡の海」のラストは、やはり彼の中で消化しきれなかったものだということが分かった。彼の映画の誤りは、男のいうまま、女性がたくさんの男性に抱かれるという、一種の自己卑下から来る話「奇跡の海」を評論家に過大評価されたことで、これで正しいのだと勘違いしたことにあるのではないのか?しかし、その見方を深めた結果、彼はついに女性の笑顔の撮れない映画監督で終わることになるのだろうか?「メランコリア」は女性に寄り添おうと頑張ってはいたのだが、その後の映画でこのような映画を撮るということは、女性陣から肘鉄を食らったのかもしれない。彼の迷走に付き合わされると思うと、少しゲンナリするのだが・・
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-08 11:23:31)
8.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 
愛に反抗し、性の快感にこそ、喜びを見出そうと頑なに思う女性が、不感症になったという展開でボリューム2へ。さぁどうなる?しかし、そんな女性いる?(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2015-07-08 11:09:03)
9.  ニシノユキヒコの恋と冒険 《ネタバレ》 
好きな感じの映画。井口監督の「犬猫」は、大のお気に入りなのだが、そのテイストをここで如何なく発揮。「セックス」は人物を遠回しに撮っているような感じで、感情移入しづらかった。残念に思ってたが、井口節健在という感じで嬉しかった。女の子の恋する「男」は決して無気になって怒ったり、うろたえたりしない、まるで天使のような理想の存在。でも女性は気づく。それでは子どもを産めないし、育てられない。かくして女性には「男」を父にすべく、戦う覚悟の瞬間が来る。それが愛なのだ。この主人公の女子中学生は恋する「男」と一緒になれない悲しさに涙する。若くて切ない気持ちを大事にこの映画は、そっとすくう。まさしく女性映画の決定版!井口監督は、どんどんこのテイストで映画を創り続けてほしい!!
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-26 09:26:06)(良:1票)
10.  ニーチェの馬 《ネタバレ》 
鑑賞後は、厳しい風土の中で生まれたような骨太の古典文学を読んだ気分。でもまさしく現代の映画でもあるよねぇ。神はいない。聖なるものは有限ってことか?遠慮のない連中の「アメリカに行こう」と言う言葉で、あぁこれは地球のお話なんだなぁと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2013-01-16 05:22:04)
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