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1.  オリーブの林をぬけて 《ネタバレ》 
ラストシーンとなった長回しはテイク1なのだろうか、実はテイク10だったりとかしないのだろうか心配だ (^^ゞ   今の技術をもってして、戻って来る彼の顔を1000倍程拡大してみれば、その表情によってハッピーエンドなのかそうでないのか、分かるのではないでしょうか 一体どんな表情をしてたんだ? (^_^;) でも、分からなくていいです。分からぬままでいい。分からぬままがいい。   コケルの三部作、幸いにも自分は順を追って三連チャンで鑑賞するコト出来たのですが、個別評価は全て8点評価です。ただ三部作を一つとして10点投じたい。そんな思いです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-17 16:56:04)(良:1票)
2.  お墓がない! 《ネタバレ》 
調べていないので分かりませんが 舘ひろしの免許がない!と同じにおいがする そこに関連性があるのか無いのか答えは知らん。ただ『ハンコ押してくれよ バフッ!』みたいな名言が無かったことにすごく物足りなさを感じてしまった。  ちなみに病床生活の安達佑実(こども役)の枕元にお見舞いで二年四組一同からのお花というのがあったんですが、最初小学校二年生という設定なのかなと思っていたのに 後でお友だちが大勢登場、だけどみなセーラー服着てる だから はは~ん 小学生じゃなかったんだな 中学二年生だったんだなと思ってみてたのですが、いやはや実際には違った そしてそれが最後に判明、まさか彼女は17歳という設定なんですと。(ぎょぎょぎょっ) ってことは、つまりあれです はい 彼女はまさかの高校二年生? ちょっと待ってよ とても17歳には見えんぞ だって家なき子の時とまったく同じ顔してたやん プンプン!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-01 22:26:37)
3.  おいしい結婚 《ネタバレ》 
●めんどくさい女だな~ この質屋令嬢ww でも変なところで拗ねる彼女がかわいらしいです →斉藤由貴。   ●田中邦衞がコンプレックスとかいう英単語をあの口から発してましてさ すごく違和感 しかも二度ww   ●両家お披露目会が陸上競技場のスタンドだとか 結婚式とかクマにでも出会いそうな森の中だとかww  土壇場になっていきなりコメディ部分をぶっこんできましたね。   ●だいたいそもそも斉藤由貴が円盤投げってばww    ■はじまりはいつも雨がかかった 編集難しそうなところで一度、そして二度。 だけど、そのことについてはあまり触れないほうがよさそうだから それについてはもう触れない。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-06 22:11:48)
4.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇> 《ネタバレ》 
自分としては、第48作:紅の花で寅さんシリーズ心地よく幕を閉じていたので別に観なくてもいいやって思っていた作品。でも、観れる機会があったのでついでに見てみたという程度の作品。そして予測通りに蛇足な作品。従ってこれは評価出来ない。だから以下は雑記で誤魔化す。結局篇。  ●結局、向かいのお江戸屋さんて何を売ってる店なのか分からないまま終了してしまった。うむ残念。店先にとんがりコーンが並んでいるのを見掛けたことがあったが つまりナンダ? 結局何屋さんだったんだ? うむ残念。  ●結局、早く嫁さん見つけやとか誰からも心配されることさえなく、もちろん紹介など一度もされることなかった源ちゃんに憐れさ一杯。うむ残念。  ●結局、美保純(明美)が戻ってくることはなかった。うむ残念。その後、どこでどう暮らしてるのやら 近況伝えてほしかったとか思ってしまった。マンネリ化してきた中期時代を支えてきた面白くも大切な人物だったのに。うむ残念。  ●結局、満男はどう育ったんだ? 少年時代の満男はジャイアンツ帽をはじめ、ヤクルト帽やら時に大洋帽など被ってた。 で、結局どこのファンに落ち着いたのか分からぬまま終えてしまった。うむ残念。まさか名古屋にお住まいの泉に感化されてドラゴンズファンになどなってはおるまいなあ。うむ心配。   ●で、結局、備後屋って 何屋だった? あのひと一体何屋です?   以上、まだまだ追加するかも。雑記は続く。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-10-11 21:56:23)(笑:1票)
5.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 《ネタバレ》 
残り二作の製作が予定されていた事が知られている事からも分かるように、これは最終回ではない。 しかしどうだ ここにはしっかりと奇跡が起きている。まさかこの様な形でまさに車寅次郎さんらしくラストを飾っていようとは。最後、神戸の被災地に再び立ち寄り 寅の戻りを待ちわびていた人たちから出迎えられ歓迎され大団円のような形で幕を閉じていたというその奇跡。その顔触れの中に芦屋雁之介の顔を見つけて涙。まるで寅のラストと聞いて急遽駆けつけて来た過去の共演者が〝長い間ご苦労様でした〟とばかりに花束でも渡す為に駆けつけてきていたかのように思えてしまった。そんな奇跡の終了。リリーで幕を閉じてしまった奇跡の終了。シリーズ後半の準主役:満男の純愛を不完全燃焼のままで終わらす事なく泉ちゃんをこのタイミングできっちり復帰させていたというその奇跡。そして御前様を除く柴又のほぼフルメンバーが無事に最後まで出演出来て終えれたという喜び。誰も欠けてはいない 年齢的に心配だったおじちゃん・おばちゃん・タコ社長まで最後まできっちりご出演。渥美清さん以上に高齢だったメンバーがきちんと最後まで一緒にいてくれたというその奇跡。そしてくどくなっても言いたい 寅が寅らしく賑やかに幕を閉じれていたというその奇跡。この上ない最終話になってたコトにジンときました。心晴れやか〝男はつらいよ・寅次郎旅の終わり終点篇。どうもご苦労様でした。 またいつぞか第一話からお会いいたしましょうぞな寅さんや。ちょっとその時までしばし、しばしの間 さようなら。  その後一週間でリリーと喧嘩してしまって奄美大島を即行で飛び出してしまってたというオチが素敵。心底素敵。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2014-09-24 23:41:04)(良:3票)
6.  男はつらいよ 拝啓車寅次郎様 《ネタバレ》 
【今回のマドンナはかたせ梨乃さん。その後の幸せ願うだけで満足 琵琶湖のほとり篇。】   やはり今回もマフラー巻いてるんですね 似合わないからやめてくださいとか茶化す気さらさら無いですが、その姿が痛々しいのがつらいとこ。いよいよ寅はつらいよ 哀しさ誘う。 そんな第47作、1994年、もしも当時、この作品をリアルタイムに目にしたとしていたならば自分は一体どんな心境で目にしていたのだろうか  もはや、面白くないじゃないかよ チェッ とか もうやめちまえよ チェッとか思ったのだろうか  それとも、ギネス更新の為にまだまだ頑張ってくれ まだ後3作ほど出来るんじゃないのか? とか願っていたのだろうか もはや、答えはリアルタイムじゃないので分からない。ただ、 渥美清さん一人に限ったことではなく、おじちゃん・おばちゃん、そしてタコ社長の老化による精彩の無さは明らかなわけでありまして、そろそろ次回辺りで一度清算してください でもその時には一つ大団円にて終わってください 綺麗な最終回願いますよとか思ってみたのかもしれない 答えは分からないですが。   ただ、今となって実際思える事は一つ。 現実 男はつらいよ まだまだ続いていたわけです まだこの後も楽しめるわけです 続いてくれていてありがとうなのです。ラストに向け哀しみ増した今作。ただし、哀しみのコメントばかり言ってても仕方がない。とらやの一家団欒でとっさに鉛筆二本を使い、家族みんなを軽く唸らせた商売ネタや、元気の無い演歌歌手を嘘も方便元気与えて終わるところ、そして甥っ子満男に対して誉めて慰め顔色伺うばかりが伯父の役目じゃない キチンと熱く説教して定刻通りに去ってゆくところは やはりいつも通りの拝啓車寅次郎様であったではないか 喜劇部分が物足りないのは もはや仕方がない。でも開き直りも必要、ラス前にしては良い作品だった。実はもっと後から沁みてくるんじゃないかとも思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-21 22:51:27)(良:1票)
7.  男はつらいよ 寅次郎の縁談 《ネタバレ》 
【すごく後味悪し、琴島篇。】  なに、これ  ひどくないですか 満男の島の去り方最低 あんまりだ。 出会いが大事なら去り方のほうがもっと大事だと思える自分からしたら これは我慢ならん あんまりだ。 島で世話になった人を馬鹿にしてんじゃないのか  亜矢ちゃんを馬鹿にしてんのか  伯父も伯父だが 彼はいつも通りの事であろうし別に驚きはないですが、満男のほうの島の去り方があまりに突然で自分勝手で醜くって腹が立つ。  もしも自分が島側の人間だったとしてあれをやられたとなるとどう思おうか?  亜矢ちゃんは今後トラウマとなって新しい恋が出来ないかもしれない  彼女は自分が置いて行かれた理由をよく分からないまま鬱になってしまうかもしれない。 仕事を辞めてしまうかもしれない 島を恨んでしまうかもしれない。 寝泊まりさせてもらっていたお家の方に対しても同じく失礼極まりないんじゃないだろうか 見ててとても後味悪しだ あんまりだ。  ついでに言わせてもらうならば、 もっともっとたくさん出てくる今回の大減点。 寅に女房の事を聞かれて『新しいのと取っ替えた』とか女房を物扱い的な発言してしまったポンシュウには大減点。 店内で煙草ふかしてた三平ちゃんの予想外の姿に大減点。 自動車の発進が優先で歩行者を邪険にしていた道路交通法が分かっていない源ちゃんに大減点。 身内同然のタコ社長に一言一言つっかかり気味でなにかと口厳しかったおばちゃんに幻滅大減点。 病人とはいえどこが病人なのか分からないほどピンピンしていた松坂慶子さんの姿に大減点。 そして、またも使った 徳永英明使用に大減点。 (出来れば、彼の曲は満男&泉の青春シリーズ限定ソングとしといてほしかった ) とにかくいろんな減点がいっぱいだった。大袈裟に言うなら、もう二度と観たくないです。残念ながら、今作、記憶から抹消いたしく思います。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-14 23:05:01)
8.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 
【今回、寅のマドンナ役は理容師:風吹ジュンさん。ほとんど宮崎篇。】   残念な思いから話しますが、前半一時間程ほとんど面白くないです。ただ、面白くないとはいえ、泉十代の就職事情において有給無いから休めないだとか、親の面倒みてやる為にいちいち休みなんてあげれないだとか、勤め先の事情と個人的事情と家族事情ががんじからめとなって切羽詰まる乙女の辛い事情、そのへん他人事ではなく 現代的ヒューマンドラマとして見てました。とはいっても1992年作品なんで正確には現代ドラマと言えないんですが) とはいえ、寅次郎がとらやに帰ってきた後半からはきちんと盛り返してきました 振り返ってみると寅の松葉杖歩きはどこからが芝居だったのか 検証してみるべく再度挑んでみたのですが、二度目を見てみてもどうも答えがよく解りません。となると つまりこれはあれだったのでしょうか 散髪屋に長居させる為に脚が不自由ということにさせていたのか それとも渥美清さんの体調自体が芳しくない為あんまり歩き回らせない為苦肉の策としてひねり出されたアイデアだったのか 答えは結局解りませんが出来ればやはり寅さんには元気溌剌あちこち歩き続けてほしいものです 残り数回、江戸川の河川敷を歩くシーンは訪れるのでしょうか そんな希望と願いを抱きつつ次作へと続く。   そして最後に御前様、すなわち笠智衆様、1963年:東京物語の時すでに老人ぽかったと思われたこの老人がまさか1992年になってもまだ現役としてご出演なさっていたとはやはりすごいことですね。 今回撮影の為に髪を伸ばされてたのでしょうか 実際には源ちゃんのカミソリは皮膚を撫でる程度で剃ったという事実までは撮れてませんでしたが、サクラと共に源公との絡みでお役御免。惜しむらくはここ最近寅次郎との絡みがなかったことですが 残念ながらこの後亡くなられてたのですね 御愁傷様です 本作品45作の御出演どうもご苦労様でした。ホント寂しく感じます。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-12 21:52:29)(良:2票)
9.  男はつらいよ 寅次郎の告白 《ネタバレ》 
【キターー!!未亡人シリーズだ。今回のマドンナは吉田日出子さん。&鳥取砂丘の中心で愛をさけぶ 満男のマドンナ 後藤久美子さん。二本立て。】   満男と泉ちゃんシリーズとなって三作目。 それでいていつも良いとこで徳永英明かかるのも三回目。 だから徳永英明三部作と呼びたくなってしまったんだけどもよいものか  この先、泉ちゃんの出演がいつまで続いているのか知りませんし(たぶん、あと一回? ) 正月恒例の泉ちゃんの諏訪家突撃訪問 『今夜の晩ご飯は何?』シリーズだって続いてゆくのかどうかも今の時点では分かりません。 ただし、満男の恋愛対象が後に牧瀬里穂にチェンジされてるんだろうな的なことは後作品のキャスティングを目にした時点でネタバレしてしまっているわけでありまして。 まあ、なんにせよ 今の二人の付き合いが終わるにしても何にしても徳永英明ソング的に綺麗な別れであってほしいなと思ってしまいます。 (せっかく手を握ってあげることできたのに) (>_<)    寅については、今回、相手のほうから擦り寄られるというシチュエーション。 だのに、もったいないですね お聖さんピンク仕掛けですっかりその気だったのに。 寅も一晩くらいは付き合ってあげればよいものを。 でも今さら好きだったと言われても困るぜと言ってたみたいな寅のニュアンス 万年フラれ男であれ、そこが一プライドだったのでしょうね 納得だ。   最後に今回の笹野高史さん、河原で草村から怒って右手振りかざしてきた時の姿が異様におかしかった。変なメイクもしてたし面白かった。次回は何をやらかしてくれるんだろうか楽しみだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-04 22:25:05)(良:1票)
10.  男はつらいよ 寅次郎の休日 《ネタバレ》 
【家族ごっこも一晩限りで夢の跡 大分天ヶ瀬旅館篇。マドンナは前作から引き続き登場の夏木マリさん 泉の母。】   前作では諏訪家の面々、満男は学校行くのに家を出て 向かって左側の坂道をバイクで上って行った。ヒロシだって大企業朝日印刷へご出勤するのに、向かって左側の坂道を自転車で上って行った。 ところがどうして、今作、満男は家を出て向かって右へとバイクで飛ばして行った。続いてヒロシも向かって右へと自転車ですっ飛ばして行った。 おいおい、大丈夫なのかよ この親子。 学校はそっちじゃないって逆だって。 会社はそっちじゃないって逆だって。 逆走親子誕生、なんか頭の悪い親子に見えてしまった。そんな部分に独りウケ。 監督ぅ 見てる人はちゃんと見てるんですよ お気をつけ遊ばせ (^w^) うひひひひ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-21 22:41:48)
11.  オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 
(マリサ・トメイ 大好きなんです。) そんなわけから、まあ楽しませてもらったんですが、どうやら自分は一つすっごい勘違いをしながら見ていたことに後で気付いた。ケイト役のボニー・ハントって あらら、あの人ママではなかったのですね  あたしゃてっきりあの二人は親子なもんだと思って見てたから、どうりで辻褄が合わなかったわけだ  いやはや、なんだそうだったのですか 親子じゃなかったのですかね へえ~ぇ  親子揃って透け乳首の大サービスだねとか思って見てたんだが、ふう~ん 違ったんだね へえ~え。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-14 22:00:03)
12.  お受験
時折ながら、クスッと笑わせてくれる。悪くないです 矢沢さんがすごく普通のひとっぽくて安心して見ていられる。娘役の女の子もなかなか不思議な魅力を持ってる その表情やら仕草やらを追ってみてるとなんか次第に段々と愉しくなってきたりする。ラストもしっかり工夫がみられる 楽しい終わり方。 お後がよろしい ちょっとひとに勧めてみたくなってしまった矢沢映画です。矢沢だからって敬遠してちゃ勿体ないすよ。 監督さんは過去に 病院へ行こうや、のちに、おくりびとでメガヒットをお出しになったあの滝田洋二郎さんなんですよね ご参考までに。ちなみにですが、エンディングで使われていた曲、なぜだかエンドロールでは曲名記されてませんでしたが 〝I have no reason〟です ご参考までに。
[DVD(邦画)] 7点(2012-10-03 18:44:01)
13.  お引越し 《ネタバレ》 
ずっとドキドキしながら観てました。なぜかと申したら、、、 『お引越し』なわけでしょう。ですから、ずっと彼女ら2人があの町から涙のお引越しをして行くもんだと そっち方面に思っていたんです。すなわち、レンコとお父ちゃんの別れを想像してしまっててビビッていたんです。(←ここ赤線) で、予想的には、なずなの仕事の都合で急な転勤、信州方面へ とか、レンコと元亭主ケンイチをこれ以上仲良くさせておきたくないと思ったなずなが、「遠くには行きたくない」というレンコの腕をひきづり青森へ 、とか、なずなの実家の母親が急に倒れて網走へ、とか、よからぬ推測してしまってたんですよね(まったくもって勝手な推測ではありますが。)  でもそんな鬼のような悲しいお話ではありませんでしたね よかった よかった というべきか‥ 結局のところは元に戻らぬ両親、レンコにとっては悲しい現実には違いありませんでしたが、幸いにもお母ちゃんとは毎日一緒にいれる。お父ちゃんとも会おうと思えばいつでも会える。それはお父ちゃんとの距離が近いからこそなんでありますよね。 だから みんなお引越しなどしてはイケン。まったくもって今回、題名にビビらされてしまいましたよ いや、よかった よかった みんなが遠く離れ離れにならなくて。 そして田畑の智子ちゃんの子供っぷりがリアルにとてもよかった。また桜田淳子がよかった。思いきった長回しの連続も苦になる事がなかった よかった。 で、話は結局、切なく哀しいお話だったけど、日本映画って素敵だなって今さらながら思えた。ほんと埋もれていってはいけない こんな良作、今頃だけども気付けてよかったって思っています。今後も益々のご活躍を見守らせていただきますよ 田畑の智子さん。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-12-08 23:39:27)(良:2票)
14.  オール・アバウト・マイ・マザー
うーーん、なんか予想とかなり違ってたかな、でもまあいいや・・。お釜のアグラードちゃんが性格的に愛らしかったから って事に免じて許しちゃいましょうかな まあいいや・・^^;
7点(2004-12-30 03:17:20)
15.  オペラ座の怪人(1998)
丸々太ったねずみたちがたくさんご登場。ご感想ってそんなとこ。
3点(2004-04-25 03:46:31)
16.  鬼教師ミセス・ティングル
ちょっと地味顔のケイティー・ホームズと(←や、かなり地味顔、明らかに私の好みではない)と、鬼教師のティンゲルの事はちょっと横に置いといて・・。 この映画の笑いの全ては脇を彩ったマリサ・カフランにあったな。いやー笑った。笑った。とにかく彼女ってばオモロすぎ。じっとお澄まししとけば、パッと見、横山めぐみ似でかわいい顔なのに、やるわやるわ。エクソシストを演じてやがったよ(爆)いやー かわいい上にオモロすぎ。今後もこの子をチェック!チェック! あれ?でもさ、この子が出演の映画って、既に“ゴシップ”と“フレディのワイセツな関係”は見てしまったぞー。 ・・・って事は、後は未見は“北斗の拳”なのかー?見るのに勇気がいるな これはまた・・。
9点(2004-03-03 22:57:19)(笑:1票)
17.  桜桃の味 《ネタバレ》 
初っ端から5分程したところで眠ってしまいました。そして仕切り直し後、また今度は10分程したところで眠ってしまいました。観る者にとっては我慢と根気が必要な映画です。ストーリーにのめり込んで行けたのは正直言って50分前後くらいのところからでしょか。 そして、最後に彼はどうなったのか 結果分からず、ジ・エンドなんですが、穴に入る前からずっと鳴っていたカミナリが気になって仕方ありませんでした。あの後、雨は降らなかったのでしょうか・・。雨に救われて自殺は中止してしまったのかもしれません。そうであったなら、いいんですが・・・。 途中、睡魔と戦ったりと苦戦はしましたが、観終えるとその後しばらくは変な余韻に浸れる映画です。ずっと忘れる事なく記憶には残っていくでしょう そう思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-25 19:21:17)
18.  オープン・ユア・アイズ
この映画、見てる途中で借りて来て「当たりだったのか?」「ハズレだったのか?」って答えがどっちなのかわからずに自分で困ってしまいました。そんな映画です。何気なく借りて、何気なく見てしまったから良かったのだと思います。でも、だからと言って後のバニラ・スカイまでは見たいとは思いません。。
5点(2003-12-22 18:23:22)
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