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タッチッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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1.  お熱いのがお好き
素晴らしい。現代の脚本家なら誰もがやってみたいシチュエーションを先取りしている。ギャングから逃げるくだり、そしてなんといってもフィールディング3世の存在が効いている。まさかここまでのキーマンになるとは。キスシーンとダンスシーンのスイッチング場面は最高。正直初マリリンモンローだったんだけど、神聖化されるのが良く判るキュートさだった。。情婦でビリーワイルダーを知り彼を追ってこの作品だったんだけど、めぐり合えて幸せ。そしてここの良コメントプラスコメントを読んで一層この作品が好きになりました。現代までつながるお手本のようなコメディ。
[DVD(字幕)] 9点(2019-09-21 12:23:57)
2.  オズの魔法使
80年前の作品なのでもはや批評はやぼ。ドロシーの愛らしさと歌声に魅せられる、犬のトトの動きがあり得ないくらい素晴らしい。名犬。幼い女の子がいたらまず見せてあげたい作品。時々英語教材で使われるのが多い作品、なんとなく定型的なフレーズが多いので勉強になる。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-09-07 12:14:31)(良:1票)
3.  オーシャンズ8
盗みネタに「おお!」というところがないので、大物女優のよる定番的なスタイリッシュムービーになってる。少し御都合が良すぎるのも気になる。オーシャンズ11みたいにこれでいいのだ的な吹っ切れたところがあったら良かったのだが。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-02-24 14:56:27)
4.  オリエント急行殺人事件(2017)
オリジナルの内容も忘れかけていて、新鮮にみることができた。車窓から見る雄大な風景にオリエント急行での旅に憧れる。今回はポワロ氏の葛藤の表現が優れていた。ちょっとテンポ悪いところもあったけど、オチに向かうラスト15分のたたみこみは見事だった。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 20:48:11)
5.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
リセットもの今まで結構みたけど、今作も十分楽しめた。戦闘ものにもぶちこんできたんだなあ。なんとなく発想が三国無双やRPGしててやられ続けながらレベルアップそしてリセット、最終ゴールを目指すというのに似ている。ゲーム世代の発想。途中アルファオメガの関係?が理解しづらかったけど、なんとか終盤にきて理解。エミリーブラントの戦士ぷりに萌える。トムクルーズのとびきりの笑顔で作品締めるというのはお約束。結局印象に残るのはラブストーリーのほうなんだよね。リタが恋人の話題振られて300回死ぬシーン見たというのをフリにして、小屋に行ってトムクルーズの切なそうな顔。またリタが死ぬシーン見るんだという、そして彼もまたリタを助けるために何度もリセットしてきたんだという。愛する人ために何度もリセットして叶わずそのたび悲しい思いをしてきたのは、リタもケイジも同じ。リタにとっては1日の人かもしれないけど、ケイジにとっては何百日も過ごした人なんだから愛して当然。もしかしたらリタの恋人フレデリクスの関係もループ能力得て失ってで始まり、、リタとケイジの関係の輪廻にされたのかもしれない。余談だけど、トムクルーズは不死になったということなんだろうなあ。80歳で天寿全うしても、また人生やり直し。それはそれで大変ではある。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-05-02 09:09:10)
6.  黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 
名画に関する因縁を解きほぐしていくという点で興味深く観ることができた。ナチスもの法廷もの家族ものいろんなテーマ性があって散漫になるところがあったけど、自分としては家族ものとしてラストは涙して観た。クリムトの絵の華やかさとウィーンの街並みの美しさと真逆のナチスの乱行。この時点でマリアへの肩入れは確実なんだけど、自分としてはオーストリアに名画を残してあげる決着だったらなお良しだったんだけど。この作品はエレンミレンの名演あってこそ。序盤の彼女の演技でこの作品は即良作だと直感した。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-08-28 16:49:30)(良:1票)
7.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 
ドキュメンタリーのように感じさせるのがリドリースコットの力量。そして彼らしく、宇宙を描く画はスバ抜けている。だからこその感情移入。そしてマットデイモンの存在感でこの映画の評価が上がる。ストーリー構成としてはだいたいこっちの想定通りに進むまさしくこれぞ予定調和なんだが、また言うけど絵作りの良さで引き込まれてしまう。火星の赤茶や宇宙船やローバーの意匠は良かったなあ。その宇宙的な絵構成で発芽した黄緑はあまりに美しくて愛おしくて心動かされた。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-06-18 14:37:34)
8.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
列車の質感が素晴らしくて。マホガニーの意匠がなんともいい味をだしている。人情味ある後味は心地良いものになった。大ネタもなかなかのものだったんだが、ポワロ氏の推理がちょっと出どころが強引で理詰め感に欠けているように思えた。
[DVD(字幕)] 6点(2015-07-04 16:57:38)
9.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
映像、CGの鮮やかさ、や近未来の意匠には素晴らしいものがありました。大スターのトムクルーズだからこその見ごたえもありました。が、内容としては、最初はトータルリコール風、次はテーマが月に囚われた男風、最後はインデペンデンスデイ風と、ドローンはターミネーター風か、すぐに連想されるものばかりなのが非常に残念。最後敵役があまりにあっさりやられるのも物足りない。女優さんがとてもきれいなのはプラス点。こういった役どころはトムクルーズが随一だと思うのだけど、そろそろ限界かな。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-02-05 14:12:35)
10.  奥さまは魔女(2005)
ニコールキッドマンが主演ということで彼女目当てに鑑賞開始。大女優の二コールキッドマンがよく受けてくれたなと。しかも実質主人公はジャックだもんね。でもさすが彼女の作品になっていたし、気楽に楽しく観れたんでよし。二コールのスタイルの良さに話そっちのけで見入ってしまった。かわいらしさも満点。ぶりっこ演出にちとやりすぎ、無理感もあるけどね。 ウィルファレルがずっとこまわり君とか伊良部さんにみえてた。
[地上波(吹替)] 5点(2013-09-15 20:34:53)
11.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 
ついに完結した。ドラマ版の大ファン。映画シリーズには多々不満はあったものの、人気ドラマから映画化スピンオフでお金も儲けるというシステムのパイオニアとなったのは偉大ではある。今作は、ネタ的にはさほど見るべきものは少ない。むしろ無理がある、またはトンデモファンタジーネタ構成でもあった。ただ映像的には夜間での適度な照明具合、見やすい映像は素晴らしいと思ったし、湾岸エリアや大都市東京の画は今までの日本映画とは一線を画すほど出来栄えだった気がする。まるでハリウッドのNY映像のようだった(褒め過ぎ)。オープニングの過去の名場面を切り取るニューシネマパラダイス風の映像にはファンとしてしびれた。このシリーズはいかりやさんが亡くなられた時点で終了だったなあ。ユースケは下っ端キャラなんで、ドラマ版以外は全く生きていない。批判はしたものの、この2時間はあっという間だった。面白いということなんだろう。 今後は織田裕二さんが青島俊作の呪縛から脱することができるか。心配ではある。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-09-09 21:54:01)
12.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 
もう10年もたったし、志に対してとかの批判はよそうと思う。娯楽作としては十分面白いんじゃないかな。脱獄の大ネタとかセキュリティ高度すぎや政治とかのネタは面白かった。でも射殺とかファンタジーに過ぎる部分やスベリ気味の元作品ネタも多くて辟易するとこもあった。オマージュというか稲垣吾郎ちゃんや伊集院さんが出てる場面はおっ!と思った。元ネタでは好演だったし。嬉しかったね。ただ小泉今日子さんがねえ。元ネタキャストがあるんで仕方はないけど大事な役どころだから演技派女優だったらなあとの残念さは拭えない。全般的な感想は「スベる大捜査線」
[地上波(邦画)] 6点(2012-10-29 15:41:37)
13.  オーケストラ!
良いねえ。まさかと思うけど「スウィングガールズ」いただいたということはないよね。日本のドラマや映画のヒット作王道パターンで制作されてる。ごくせんのように。最初はコメディタッチで導入中盤問題起こしてハラハラ最後は泣かして。ま、ともあれ構成がちゃんとしているので、スムーズに鑑賞できた。共産党含むロシアンジョークはふつうに解り易く面白く感じる。主人公がどうにも長塚京三的に見えたなあ。仏仕込みはこうなるのかな。演奏中のジャケの演奏をみつめる楽団員のやさしい眼差しの演出がとても良かった。チャイコフスキーの協奏曲の中にエピソードも巧みに挿入。ラスト12分の演奏は何回見ても飽きることありません。むしろ観れば観るほど細かい演出に感動が深まるばかりです。ぼくは涙があふれました。だから点数は高いです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-06-18 17:41:55)
14.  オーロラの彼方へ
良い作品だ。ベースボール消防士父子愛。いかにもアメリカ映画が好みそうならしい雰囲気がでてる。デニスクエイドはいかにもアメリカの力強いというお父さんを好演。適役だね。題材も演出もアナログ感もある感じで今風とちょっと違うレトロ感もまとってよい感じ。大オチのデニスクエイドの台詞、やっぱりグッとくるものがあった。佳作。大作ではないけど、こういう作品に出合うと、なんか嬉しい!
[DVD(字幕)] 9点(2011-12-17 11:33:31)
15.  オープン・ウォーター
実話とふってあって、映像もドキュメンタリー風。恐怖感とか絶望感は伝わってくるがいかんせんそれだけで引っ張るのはいかにもつらい。 
[DVD(字幕)] 4点(2010-07-24 15:05:35)
16.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
ドラマ背景とか人間関係はあらかじめ押さえてはいるんでお手軽に楽しめるけど、それでもどうにも映画としてクォリティ低いなあ。本シリーズは簡単にお金集められるフジテレビの財布だろうからどう使おうが制作側の自由なんだろうけど、ドラマ版のファンの気持ちはどうなるんだろ。コアファンは制作側に踊らされ続けなければならないのだろうか。「交渉人」とか相変わらずパクリ健在だし。この程度の出来なら、いっそ布川の回映画にした方が100倍感動できるだろうに。真矢のキャラちょっとかわいそうだよね。典型に乗りすぎて。演技もさえなかったし。でも、これで真矢がチャンスつかんで世に出たこと考えると、そのあたりはこの映画の最大の成果である。
[地上波(邦画)] 4点(2010-07-18 22:46:28)
17.  踊る大捜査線 THE MOVIE
ドラマ版の大ファン。熱狂的に。織田裕二も好き。「お金がない」とか「振り返れば」とか素晴らしいと思う。ドラマ版は至宝。しかし、この映画に関しては何回も見てるけど底が浅い映画だなあ。これは作品ではなく商品だと思ってる。レクターのパロディ、痛すぎて見てられない。でもまあ商品としてなら楽しめるんで点は与えたい。下手に予算があると、ダメになる典型。 ドラマ人気便乗してテレビ局が手っ取り早く金儲けするという一大ブームの先駆け。10年もたつとこの商法哀しい目でみてしまうなあ。
[地上波(邦画)] 5点(2010-07-17 21:08:00)
18.  オーシャンズ13
ちょっとテンポが悪かったかな。この手は作品にはスピード感も必要だし。ビックスターが大勢出てるんで全般的に散漫な感じがある。もっと1つのネタやシーンにグッと集中して盛り上がりが欲しかった。
[地上波(吹替)] 5点(2010-05-01 14:17:40)
19.  鬼が来た!
なんとなくコメディタッチで進んでいてこりゃ後味悪い結末になりそうだなと思ったら案の定。香川の演技は10年後の現在での彼の持つ存在感を発揮しての大活躍を予感させる素晴らしさ。テーマが人間の狂気か戦争の悲惨さか日本軍の残虐さとか少し読みにくいんでどうしたらよいものやら。最後の場面の処刑の時のほのぼのとした歓声がなにげに印象深い。
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-15 21:08:36)
20.  おくりびと
賞総なめ、と言うのもだてじゃなかったです。抑えた演出も好印象だし、その中にユーモアも入れられて重い感じになりそうなテーマを誰もが受け容れ易くさせている配慮が効いている。山崎の演技もよかったし、本木さんの戸惑いや迷いを表現する表情もよかったです。ただやはり広末さんの舌足らずな発声は映画の格調の中で異物感を出してしまったことは残念に思いましたが、彼女なりに頑張ったとは思います。本木さんのチェロにのせて、葬儀場面が流れていく場面は厳かさの中にも美しさを感じました。自分の死生観をあらためて考えさせてもらう機会を与えてくれて、日本映画からこういった作品が出てきたことを嬉しく思いました。そして、世界がこの作品を受け入れてくれたことにも感激しました。 賞獲りものはとかく少し厳しい目で見てしまいがちなんですが、素直に10点としたいと思います。 と思ったけど、アカデミー受賞の興奮で点数逆に甘すぎたのが他の作品の自分の評価と相対的に比べると否定できない。8点に変更。
[DVD(邦画)] 8点(2009-03-22 09:58:03)
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