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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1.  ヒート 《ネタバレ》 
中盤の銃撃戦がフォーカスされがちですが、それ以外のストーリー、例えば現金輸送車強奪のシーンや貴金属強奪(未遂)のシーンなど、作戦立案から立案まで淡々と、しかしディティールにこだわって撮影しているので、そういった些細な部分もよくできていると思いますし、当人たちの会話も、よくある軽口を叩いて雰囲気で押し通すというよりはあくまでプロフェッショナルとしての最低限の会話や、任務以外のプライベートの会話の温度差などがよく表わせており、強盗中のやり取りがより緊張感あるものに感じられました。 リアリティにこだわったという割には「アサルトライフルの装弾数多くね?」とかあるのですが、そこは劇映画なのでご愛敬。実際軍人でもない限り遮蔽物に隠れた的を狙うのは至難の業なので、激しさ共々迫力満点でした(なんでそんなことお前が分かるかって言われそうですが実際に海外で軍人の知り合いに頼んでM4やAK-47を数百発撃たせてもらったことがあるからです) 長い作品ですが、会話劇やアクションシーンなどよく練られており。長さを感じない面白い作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-01-24 19:07:27)
2.  陽のあたる教室
ここまで慕われる先生ってそうそういないでしょう。実に素晴らしい。特にラスト。自分があんな事してもらった日にはもう号泣なんてモンじゃないですよ。
8点(2003-05-17 17:24:20)
3.  緋色の街/スカーレット・ストリート 《ネタバレ》 
ルノワールの「牝犬」のリメイクだそうで。 前半は人のいいおじさんから金を騙し取ろうとする若いカップルのやり取りなどはちょっとサスペンス風でもありコメディのようでもあり、しかし後半以降から一気に複雑になってきてどんどん面白くなってきました。 偽の作者に仕立てて絵画を売り捌いていたくだりや日頃から彼女に暴言暴力を振るっていたくだりが後半の殺人の証言のための伏線になっていたりして良かったですし、それで終わりではなく、ずっと頭の中に声が響いて死ぬことも許されないという業を背負う羽目になるラストは皮肉というか恐ろしかったです。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-10 01:30:26)
4.  PMCザ・バンカー 《ネタバレ》 
ちょっと未来の話。メリケンの大統領選挙のため北朝鮮最高指導者を拉致するが、実は裏では中国が糸を引いていて、、、 というように、ちょっと昨今の世界情勢とは違いながらも絶妙な塩梅の設定、しかしそこはまあ置いておいて、中立地帯の地下に造られた軍事施設での敵兵との攻防、そして脱出劇伴は、なかなかハラハラする展開で面白かったです。 仲間は全員助ける、というテイの話かと思いきや、任務中にやむを得ず仲間を切り捨てる展開もあるので、完全なヒロイズムという話ではないですが、状況に応じて任務を選ぶか、仲間を選ぶか、という非常に微妙な選択が多くてどうなるのか?という感じでしたし、戦闘シーンにしても、カメラワークが臨場感あるのはもちろん、移動カメラ?ボールカメラ?の視点で色々な角度から映し出す画面などはゲーム的ではありますが、視覚的にも面白かったです。 仲間は全滅ですが、射殺しるはずだった北朝鮮医師との交流や、パラシュートのくだりの伏線回収と臨場感などもあり、最後まで非常に楽しく見ることができました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-12-20 20:49:22)
5.  美女と野獣(1946) 《ネタバレ》 
他の人も指摘していますが、ベルの周りの(父親除く)連中のクズっぷりとそれに対比するような野獣の紳士っぷりが非常に印象的な作品。 コクトーの作品しては随分ストレートかな、という感じではありますが、舞台装置的な演出や野獣の造形はなかなか素晴らしく、他の「美女と野獣」関連作と比べてもファンタジックというより少しおどろおどろしさがある分個人的にこちらの方が好きです。 確かに、ベルが野獣に心惹かれる過程がちょっと不明瞭だったり、ジャン・マレー扮する王子が突如空を飛んだりと色々と「なんで?」と思うシーンもあるのですが、冒頭のテロップにもある通り、童心にかえって作品を楽しむ、という意味ではこれもありなのかな、という感じでした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-09-23 16:02:45)
6.  P2 《ネタバレ》 
クリスマスのビルに一緒に閉じ込められるのはテロリストではなくストーカー野郎、ということである意味ダイハードよりも嫌なクリスマス映画。 あんなことしでかしてあいつはその後も仕事続ける気だったの?とか、いやいやいくらなんでもあの広さを1人でカバーするの無理でしょ(笑)とか、色々と突っ込み所はありますけど、美人な主人公の薄手のドレス姿とストーカー野郎の絶妙なキモさとサイコパス加減であまり気になりませんでした。 ピンポイントですがゴア描写も結構キツめの物があるのでそう言った部分でも嬉しい限り。 せっかく警察来たのにあまりの無能ぶり(携帯落ちてんのに何故見落とすよ?)で呆れ返るとか、カメラ壊したのにあまりそれが役に立ってなかったりとか、惜しいなあと思う部分もあるのですが、それでも十分面白い作品でした。
[DVD(字幕)] 7点(2021-06-30 03:55:25)(良:1票)
7.  ヒルズ・ハブ・アイズ 《ネタバレ》 
今ではすっかりおなじみになった設定、というより、あの悪名高い「サランドラ」のリメイク。 何が悪名高いかは各々で調べていただくとして(笑)、冒頭、ツルハシでの豪快な殺しっぷりでまず映画の世界委引き込まれ、その後少しトーンダウンはするものの、乾いた砂漠特有の雰囲気も相まって昼間なのに結構不気味。 そして後半、速攻で殺されそうな雰囲気を醸し出していた嫁父にいびられてる眼鏡父ちゃんが覚醒したあたりから加速的に面白くなっていきます。 さすが、「ハイテンション」で一世を風靡した監督だけありゴア描写は一級品。ミュータント、というか怪物の造形もなかなか。 冒頭の、時折挿入される奇形児の映像も改めて観返してみるとかなり不気味。 リメイク物の中でも成功した部類の作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2021-06-27 02:21:32)
8.  HERO(2007) 《ネタバレ》 
ドラマ版の延長線上のものはさして出来がよろしくない、といったジンクスがあります。初めて見たときの衝撃が緩和されますから。この作品ももちろん漏れることはないのですが、しかし大スクリーンで見る価値はあるんじゃないでしょうか。 もちろん、↓数名の方も仰っているように、話はちょっと弱いし、決定的な証拠が挙がっていないという部分があるので、法廷ものとしては1ランク落ちると思いますが、人を殺すという行為を最大の罪として、純粋に追い求める久利生検事の姿ははやり(陳腐といえども)心が動かされる行為ではないでしょうか。 ですから余計に、アベちゃんの「違う」のセリフが、より一層響き渡るのだと思います。 ということで、適度な緊張感とコメディのエッセンスを求めている方にはお勧め作品だと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2007-09-17 00:52:05)
9.  美女と野獣(1991)
ディズニー映画のいいところはやはりその世界観だと思う。ミュージカル部分の音楽や映像などが本当に考えられて作られているし、ロマンティックなシーンは星の輝きやダンス・ホールの色合いなどがとても綺麗だと思う。勝手な思い込みながら、この映画はいくつかの視点で見ることが出来ると思う。まずはロマンティックな出会いを夢見ている女性、恋人に愛を告白したいが自分の容姿と不器用さに思い悩む男性。そんな2人を何とか引き合わせようと奮闘する周りの人々、いとしの女性を何とか自分の物にしようと色々企むライバル。そして大人の恋の複雑さがイマイチ理解できない子供たちは可愛いティーカップ君に感情移入するという感じだ。ただやはり、この系統の映画(ミュージカル)があまり好きでない人にとっては楽しいはずのシーンも時たま鬱陶しくなってしまう事もまた事実だろう。
7点(2003-07-13 23:19:52)
10.  ビバリーヒルズ・コップ
やはりこの作品の見所はエディ・マーフィのマシンガントーク。どんな窮地に立たされてもその巧みな話術で切り抜けてしまい、普通に見たらただのチンピラなんだけど実際はデトロイト警察というギャップもいい。ビバリーヒルズ警察の2人組、タガートとローズウッドの間抜けぶり?も見ていて面白いし、なんだかんだ言ってアクセルに協力してしまい、そこに友情が芽生えるのも良い。アクションもそれなりにあり、普通に面白い作品。
7点(2003-06-26 17:51:07)
11.  羊たちの沈黙
レッドドラゴンはまだ見ていないんですが、ハンニバルと比べるとこちらの方が何倍もいいと思う。エド・ゲインをモデルとしたバッファロウ・ビルの不気味さもさることながら、レクター博士の不気味さ、そして優美さや知的さが良く描けていると思う。“ハンニバル”のレクター博士は、刑務所から脱獄し本領を発揮し、正にサイコキラーといった所業を繰り広げてくれますが、俺の目には、そこには知的さや優雅さなどは微塵も無く、ただ野獣と化したレクター博士が映ってならないんです。サイコホラーであり、プロファイリングを題材にした映画の教科書的な映画だと思う
7点(2003-03-26 19:20:15)
12.  ビッグ・バグズ・パニック 《ネタバレ》 
まあ安いですよね、というかどうして虫が突然巨大化して襲ってくるのかとかそういう細かい設定は抜きにして、地味なスターシップ・トゥルーパーズ、または(わかる人にはこれで通じると思います)ゲームのTHE 地球防衛軍の安い版、といった感じです。 虫の動き、CGなども駆使していて、結構グロテスク。蜘蛛人間も出番は少ないけど結構グロテスク。 赤い血は流れないけど、吹き飛ぶ血飛沫なども決して少なくないので、虫嫌いの人には辛い内容かもしれません(笑) 最初から最後までハイテンションて進む、というよりは中盤あたりは会話劇が中心となり、ちょっとローテンション気味、そこで好き嫌いが分かれるかもしれませんが個人的にはあり。 最終局面でお父ちゃんがくだらないゲームに乗ってくれたのも、それまで息子のことを頑として肯定しなかった父親が最後の最後に(あんな頑固な父ちゃんじゃ平常時だったら絶対乗ってくれなそうな)くだらないゲームに乗ってくれたことで、一種の確執がなくなったのかな、という感じを受けたので、好きな演出でした。 そしてラスト、明確に映し出されないのでなんとも言えないのですが、蜘蛛化した父ちゃんが(あの爆発を生き抜いて)戻ってきたのかな、とか思ってしまいました。そのくらいのこと平然としそうな感じだったので笑 真剣に観ると、ちょっときつい部分があるかもしれませんが、肩の力を抜いて観る分にはとても面白い作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-22 17:32:39)
13.  ヒルズ・ハブ・アイズ2 《ネタバレ》 
前作からガラッと趣を変えて、今度は軍人が主人公。当然武器もそろっているはずなのですが、訓練ということで弾薬その他は必要最低限。 それなので、例えば「エイリアン2」のように壮絶な撃ち合い合戦、みたいなものを期待すると肩透かしを食らうのですが、限られた装備で生き抜くという点で考えれば今作も十分面白い作品でした。 結局あいつは味方なの?とか、気になる点はいくつかありますが、ゴア描写は前作同様結構すさまじいし、時間も短いので深く考えずに楽しむことができました。
[DVD(字幕)] 6点(2021-06-27 02:27:27)
14.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 《ネタバレ》 
「ウッドストック」やツェッペリンの「狂熱のライヴ」、ストーンズの「夜をぶっ飛ばせ」のようなものを想像してみるとかなり肩透かしを食らいます。  まあ、ストーリーはあってないようなもの、とにかくビートルズ全盛期の、そのアイドル的な人気を垣間見る、という点ではいいのかもしれません。  まあ、ある意味かなり神格化されてる作品だと思うので、面白い面白くないという点で語るのもナンセンスだとは思いますが、映画としてみた場合は、前半のストーリーの流れはイマイチ、後半、というかラストのライヴシーンは、今のメタルやミクスチャー系好きなヤングなお兄さんお姉さん達が見ると盛り上がりに欠ける、と思うでしょうが、元々そう云うバンドではない(そいうかそう云ったことを超越した次元の話になるのだろう)ため、こんなものかなと。で、全体的には、まあまあ面白いかな、という所でしょうか。  ビートルズが好きならとにかく死ぬまでに見とかにゃならん作品という事には変わりありませんがね。
[地上波(字幕)] 6点(2008-06-15 03:14:14)
15.  ビロウ 《ネタバレ》 
最近暑いから深海もの+ホラーで存分に涼んでくださいって心配りなんでしょうか?まあそんなことはないでしょうが(多少あるかも)、全く期待しないで見ていたので、なかなか楽しめました。展開は、殆ど他の潜水艦ものと同じようか気もしますし、ホラー部分もありきたりすぎて捻りもないと思いますが、それなりに丁寧に作られてると思いますし、“密閉された空間での恐怖”というのは表現できていたと思います。ただ、オチがありきたりだったのと、思わせぶりな表現や下手な幽霊は、ちょっといただけないなと思いました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:19:47)
16.  ビートルジュース
そうだよなぁ、幽霊退治の人間(ゴースト・バスター)がいるなら人間退治の幽霊(ヒューマン・バスター)がいてもおかしくないよなぁ。第一、生きてる俺らからしてみれば、せっかく買った新居に幽霊がいるって判ったら、確かに追っ払いたくなるけど、長年そこに住み着いてる幽霊からしてみれば「貴様ら!人ん家で何しとんじゃボケィ!!」っていうふうにもなるよなぁ。これみた後、「悪魔の棲む家」とか「ヘルハウス」が、またちょっと違う風に見えてくるなぁ…そんなの俺だけ!?
6点(2004-06-07 18:56:27)
17.  ビバリーヒルズ・コップ3
前作で、ビバリーヒルズのおやっさんことボゴミル警部は助かったのに、何でトッド警部は死んだんだ?アクセルのことを邪険にしながら、心の中では良き理解者というところが好きだったのに、彼を殺さないとシリーズは作れなかったのか?タガートもいなくなって、代わりに変なオッサンが出てきて、それなりには良かったけど、やはり前シリーズを支えてきた人々に出て欲しかったな。作品自体はそれなりなので、そこが凄く残念。
6点(2003-06-26 18:11:28)
18.  ビバリーヒルズ・コップ2
1作目には劣るけど、それなりに面白い作品。しかし、本作においての1番の変わりようはローズウッドだろう。1作目ではどうも今ひとつ抜けているようなキャラだったのに対し、本作に至っては部屋には何挺もの銃、車にはショットガン、おまけにロケットランチャーまで撃って、まるでランボーやダーティ・ハリーのようにに豹変している。やはり、前作のラストの銃撃戦で何かが変わったのかな・・・あれはあれで良いと思うけど、何となくローズウッドじゃない気がする。
6点(2003-06-26 18:02:23)(良:1票)
19.  ピンポン
ド派手なスポコン青春映画といったところか。俺はそういったスピリッツに共感するタイプなので、普通に楽しく見れた。不自然に見えない程度のCGや卓球にかける情熱、栄光、挫折、そして復活といったものがユーモラスに描かれているので気楽に見れる。卓球やってる友達は「あんな打ち方で返せるわけねぇし!」と非難の声をあげてるけど…
6点(2003-06-17 02:22:10)
20.  光る眼 《ネタバレ》 
骸骨エイリアンや擬態エイリアン、能面マスク殺人鬼と作品ごとにインパクトがでかいカーペンター作品にしては結構地味な印象でした。 ですが冒頭の街の異変、怪異、不気味な子供のビジュアルなどは中々良かったと思います。 眼が光る際のビジュアルは結構アレで、今見るとちょっとチープにも感じますが、それもご愛嬌。 あまり劇的な展開がなく淡々と進んでいくのでちょっと退屈、と感じますが、雰囲気、そしてラストは結構好きです。
[地上波(吹替)] 6点(2003-06-02 02:21:09)(良:1票)
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