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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  ブギーナイツ
人間ドラマというよりは、青春ドラマという印象のほうがやや濃い映画。 ポルノ業界という一風変わった世界を舞台に、そこに携わる人間たちの悲喜こもごもの姿が、 70年代~80年代の音楽やファションとともに描写されてます。多少中だるみはあるし、 特別目を見張るようなシーンや展開はないけど、オーソドックスにまとめられていて、 ポルノ映画の舞台裏は結構楽しませてもらった。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-24 07:15:44)
22.  震える舌
親子、夫婦の絆、感染の恐怖などを描いた作品だが、総体的には闘病記といった印象で、 内容そのものは命をテーマにした、テレビのスペシャルドラマとほぼ変わらないです。 本作から一番伝わってくるのは破傷風の怖さ。ややホラータッチの演出がいかにも映画らしくて、 その点では妙味あり。ちょっと面白かった。
[DVD(邦画)] 4点(2012-01-13 02:18:45)
23.  プライベート・ベンジャミン
ゴールディ・ホーン主演のストーリー・コメディー。ヒロインのキャラや、 序盤の設定が面白くて興味を惹いたのだが、ストーリーのほうは中盤からパワーダウン。 コメディー部分では、ゴールディ・ホーンが相変わらず茶目っ気たっぷりの魅力を放っていて、 結構笑わせてくれた。やっぱり彼女を観るための映画という印象は強いけど、 ヒロインの成長物語ということで後味はいい作品です。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-06 19:34:15)
24.  プリティ・ウーマン
チョコレートのように甘い映画だけど、とてもわかりやすいし、楽しくて面白い。 いかにも「シンデレラ」といった内容で、安心して見ていられます。ただこの歳になると、 ご都合主義のストーリー展開にはさすがに気恥ずかしさが・・・。 主演の女優さんはあまり好きじゃないんだけど、本作の役柄でもちょっと鼻につくシーンが。 リチャード・ギアは、もう安定感抜群だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-12-01 06:38:45)
25.  ブルース・リー/電光石火
正義の怪人グリーンホーネットの、TVシリーズのエピソードを繋ぎ合わせたもの。 日本でテレビ放映されていたらしいが、まったく記憶にない。後に香港でもテレビ放映され、 こちらでは人気を博し、「ドラゴン危機一発」出演へのきっかけになったらしい。 ブルース・リーは主人公の助手でカトーという日本人役。ファイトシーンはもちろんあるが、 あくまで準主役なのでそれほど派手な立ち回りはない。またグリーンホーネットに変身すると、 黒マスクを被るので、顔がはっきりとわからず、リーさんは相当不満だったようだ。 あくまでリーの人気を当て込んで制作された映画なので、内容のほうは期待せずに・・・。 彼のルーツを探りたいというコアなファン向け。
[映画館(字幕)] 2点(2011-11-29 16:10:04)
26.  ファール・プレイ
巻き込まれ型のサスペンスに、コメディーとロマンスを絡ませた内容の作品。 構成は各半分ずつといった印象だけど、サスペンスとしてのストーリーはあまり面白くなく、 本筋から外れたコメディーシーンがやたら多いので、正直テンポは悪いです。 ちょっと抜けたヒロイン役は、ゴールディ・ホーンには適役。やはり彼女の魅力を楽しむ映画。 ちょこまか出てくる脇役のダドリー・ムーアは、いい意味でも悪い意味でも目立っていた。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-29 05:48:43)
27.  フランティック
序盤の設定はとても期待を抱かせるのに、徐々にシナリオの粗が見えはじめ・・・。 いくら何でもこの展開は無理があるかな。まして主人公が普通のお医者さんじゃキツい。 ハリソン・フォードの役柄といい、事件の謎といい、ありがちなサスペンスという印象。 期待しなければ、まあそこそこは楽しめるかと。終盤からラストにかけて、 急に哀愁を帯びたような雰囲気になって、「ん?」と思ったら、 監督さんがロマン・ポランスキーでした。変な所に監督さんの色を出されても・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-20 17:10:20)
28.  THE 4TH KIND フォース・カインド
実際に起こった?らしい事件を、当時の映像と音声を交えて構成した作品。 ひと言で言えば、ちょっと手の込んだ再現フィルムといった感じで、 リアルさを出そうとしているのはわかるけど、凝った作りが逆に観づらくてイライラ。 内容も、普通にバラエティー番組で見かける再現映像あたりで十分かな。 まあこういう話は好きな人はかなりいるはずなので、そこそこ楽しめるかとは思うけど、 映画としての評価はちょっと・・・。しかしうさん臭かったなあ。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2011-11-17 02:04:27)
29.  V・マドンナ大戦争
生徒会長が雇った7人のマドンナ軍団と、番長連合の戦いを描いたアクション映画。 マドンナ軍団は言わば用心棒代わりなのだが、設定がかなり破天荒で漫画的ということもあり、 逆に割り切って鑑賞できた記憶がある。公開当時は最後のオチがなければ面白い映画だった、 という批評を何度か耳にしたけど、個人的には逆に新鮮でこちらも印象には残っている。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、「七人の侍」のパロディ映画だと思えば、 そこそこ楽しめる作品に仕上がっているのではないかと。
[映画館(邦画)] 3点(2011-10-09 09:40:41)
30.  BRUCE LEE in G.O.D. 死亡的遊戯
前半は代役を配し、リーが死亡遊戯に込めたかった思いをドキュメント風のドラマで再現。 後半はリーが撮影したアクションシーンのほぼ全部を流すといった構成(約1時間ほど)。 シナリオや演出などは評価のしようもないのだが、リーファンのために作られたといった作品。 ロバート・クローズ版の「死亡遊戯」はアクションシーンをかなりカットしており、 こんなシーンがあったのかぁ、とかなり楽しめた。
[映画館(字幕)] 4点(2011-09-30 06:14:59)
31.  プライベート・ライアン
映像はとても迫力がある。戦争の愚かさも、十分に伝わってくる。 でもお話の核となっているライアン救出作戦が、どうにもピンとこない。 登場人物たちの描写も浅いし、彼らにも待っている家族がいるはずなのに、 あまりにも不条理すぎる。映画としての出来はいいのかもしれないけど、 戦争の虚しさと同時に、ドラマとしての虚しさも感じた作品だった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-27 03:56:27)
32.  二人でお茶を
コメディータッチのミュージカル映画。劇団を舞台にしているので、 ミュージカル映画独特の違和感はあまりないです。ドリス・デイは、やっぱり歌や踊りがうまい。 本作のキャラ自体には魅力を感じないんだけど、この人は明るくて愛嬌があっていい。 ストーリーはあまり面白いとは思わなかったのだが、カラーで絵もきれいだし、 肩の力を抜いて鑑賞できる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-25 06:30:14)
33.  フライトナイト2/バンパイヤの逆襲
前作から三年後、兄を殺された妹のバンパイヤが復讐にやってくるというお話。 吸血鬼ハンターの主人公たちは替わらず、「1」の雰囲気をそのまま踏襲している。 レディバンパイヤがきれいで、妖しい魅力を振りまいているのは結構なのだが、 内容も前作とほとんど同じ展開なので、ストーリー的な面白さは見出すことができなかった。 つまらない続編はよくあるパターンだが、万人向けの「1」だけ鑑賞していれば十分かと。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-09-24 06:51:27)
34.  プレイス・イン・ザ・ハート
突然の夫の死に翻弄されながらも、逞しく生きる女性の姿を描いた作品。 主演女優さんの顔の弱々しい表情が、この未亡人の役柄にはピッタリ。 ヒロインの優しい性格というキャラを伏線にしたストーリーの流れがとてもいい。 お話に厚みを持たせるためか、サブストーリーに姉夫婦のエピソードを配しているが、 ラストでちゃんとまとめてはいるものの、こちらはちょっと浮きぎみ。 終盤はやや宗教色が濃くなったが、テーマは十分伝わるし、中々いい作品でした。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-17 16:54:31)
35.  武士の家計簿
タイトルから連想できるとおり、目のつけどころの面白い映画。 前半はなかなか楽しめたのだが、後半からやけに湿っぽくなり、ちょっとガッカリ。 江戸末期に生きた一人の武士の生き様を描いているだけで、特別テーマらしきものもなさそう。 それでも当時の武士たちの生活様式を窺い知ることができて、それなりに満足できた作品だった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-14 07:16:02)(良:1票)
36.  ブリジット・ジョーンズの日記
ストーリー自体はヒネりや大したオチもなく、あまり出来はよろしくない。 タイトル通り、日記に書かれたエピソードを映像化しているだけ。 でもその一つ一つが女性の心理をうまく描いているので、結構笑えるんじゃないかと。 レニーは決して美人ではないのだが、さすが主役を張るだけあって人を惹きつける魅力がある。 本作のために体重も増やしたようで、ヒロインのキャラに見事にハマっていた。 レニーが一番見所の女性向け映画。
[映画館(字幕)] 4点(2011-09-12 07:26:35)
37.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)
フランケンシュタインの設定を、懸命にこじつけてる序盤の設定は何とか。 あとはポカーンとするばかりのストーリー展開を、ひたすら眺めているばかりの作品だった。 特撮といっても、特撮らしいシーンはほとんどなし。そのしょぼさが妙に楽しかったりして。 いかにもマニア好みの怪獣映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-04 20:17:12)
38.  フルメタル・ジャケット
キューブリックの描く戦争映画。 前半は訓練基地での新兵たちの描写、後半は前線でのシーンと、はっきり分かれた構成で、 前半の登場人物たちの、丁寧に描かれたキャラ描写が記憶に残っている。 かなりじっくりと見入ってしまって、思わず後半の展開にも期待感を寄せたのだが、 前半のシーンがうまく後半に生かされていたとは言い難く、ちょっと残念だった。 ノロマでデブな兵隊さんは、もっと観たかったなぁ。まあでも普通に良作の作品でした。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-04 17:17:38)
39.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機
アメコミヒーローもののシリーズ第2弾。 基本的にストーリーや緊張感などはあってないようなもの。敵役の設定に大爆笑したり、 ヒロインがかわいいなと見とれたり、ビジュアル的に見れるのは発火男だけだなと考えたり、 岩石男がいつもあの姿のままなのはかわいそうじゃないか、と憤慨したり、 いろいろと楽しめる部分もあるんじゃないかと。 ただ中途半端なヒューマニズムを入れるのだけは、勘弁してほしいね。 肩の力を抜いて気楽に楽しめる映画ではありました。
[地上波(吹替)] 2点(2011-09-03 07:44:13)
40.  ブラック・サンデー
国際テロ組織とイスラエル特殊部隊の攻防を描いた、手に汗握るサスペンスアクション。 公開前に政治的理由から上映中止になったと、ちょっと話題になっていた記憶がある。 双方の描写が均等に描かれており、普通はどっちつかずで浅くなる傾向があるんだけど、 そういう印象は受けなかった。重厚な特殊部隊隊長役をロバート・ショーが好演。 テロリスト側の登場キャラたちも個性があって、キャスティングのバランスがいい。 ジェットコースタームービーもいいけど、やはりこういうどっしりした流れのアクション映画は、 見応えがある。やっぱり男性向け。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-01 16:07:20)
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