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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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81.  フライトナイト
バンパイヤもののホラーだけど、ドロドロしたシーンはあまりなく、 青春コメディーの要素も含んでいて非常に観やすかった。ホスト役のおじいさんは面白いよね。 この人と主人公の悪友がコメディーの部分を請け負っていて、劇中にいいスパイスを与えている。 中々おもしろい万人向けのホラー映画。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-04 09:29:01)
82.  フラットライナーズ(1990)
危ない医学生たちのお話。アイデア自体はいいよね。 鑑賞した時は、実際に臨死体験をした人の話をそのまま映像化しているように感じた。 この後どういう展開に持っていくのか期待したのに、結局今一つ盛り上がらないまま映画は終了。 人間ドラマのように、何か言いたい事や伝えたい事を含んでいたような気もするんだけど、 全体の雰囲気がスリラー調なので、どっちつかずという印象を持ってしまったのかもしれない。 とにかく不思議な作りの映画だった。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 09:20:35)
83.  ふたり(1991)
新尾道三部作の一作目。尾道の風景は相変わらず美しく、 主人公が成長していく過程を描いているという点では、旧三作とほぼ同じ。 いかにも大林節が炸裂といったところだが、この作品は今一つの印象しか受けなかった。 旧三作では必ず物語の核となる設定が用意され、それらが主人公の成長とともに、 オチにも繋がっていたのだが、本作では核となる設定は後半から物の見事に失速。 オチの役目も果たしていない。この作品のヒロインが成長する最大のきっかけとなったシーンは、 まったく関係のないエピソードで、そのおどろおどろしさには不快な気持になったよ。 前半の雰囲気と、劇中とエンディングに流れる音楽は良かったけどね。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 09:16:43)
84.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
暇つぶしに近くの映画館で、何の前情報もなくこの映画を鑑賞した。 当時はタランティーノも知らなかったので、最初は正統なアクション映画だと思っていた。 途中からびっくり、唖然、呆然、愕然。映画が終わっても、口は半開き状態。 しばらくは、酒の席でのネタにさせて頂きました。一生忘れられない超ぶっ飛び映画です。
[映画館(字幕)] 3点(2011-08-02 11:49:46)
85.  フィラデルフィア物語
キャサリン・ヘップバーンをヒロインに、ケイリー・グラント、ジェームズ・スチュワートが脇を固めるラブコメ風の映画。 スクリューボール・コメディーからマシンガントークを取っ払ったような感じで、テンポがかなりもっさりしており、ストーリーは素直につまらなかった。 取り立ててシナリオで笑わせるというわけではなく、ドタバタ喜劇というわけでもなく、どうにも中途半端な印象を受けたんだけど、後半からはもうどうでもよくなった。 見所としてはやはり三人の俳優さん。当時は洒落た映画という位置づけだったのかもしれないが、そういった意味での感覚や雰囲気を楽しむ映画なんだと思う。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-02 08:49:15)
86.  ファースト・ワイフ・クラブ
ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラーと、 三大女優の各個性が見所のストーリー・コメディー。この三人大好きなんだよね。 まあまあ笑かしてくれるし、ラストのオチも前向きで良かったんだけど、納得できない点も。 冒頭の仲良し四人組の設定が、序盤から終盤にかけてのストーリーにまったく生かされていない。 もう一人の友人の存在が、ずっと忘れられている展開はちょっと寂しかったな。 夫の愛人役で、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが出演していて、 これは大いに笑えたけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-02 08:42:20)
87.  プロジェクトA2/史上最大の標的
残念ながら今回はサモとユン・ピョウは出演していない。あの二人、結構好きなんだけどな。 登場人物が非常に多いせいか、お話のテンポが悪くて、ストーリーも今イチ面白くない。 ジャッキーのアクロバットな動きとスタントシーンは相変わらず凄いんだが、 個人的には「スパルタンX」のベニーのような、ファイトシーンをじっくり見たいんだけどね。 まあジャッキーファンなら楽しめる作品だとは思うけど・・・。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-02 03:23:43)
88.  プリティ・リーグ
実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)
89.  ふしぎの国のアリス(1951)
この作品の大きな見所は、やはり多数の不思議なキャラが出てくる所。 絵や全体の雰囲気などは子供向けというよりやや幼児向けに近い感じだけど、 歌あり、笑いありで、相変わらず楽しませてくれる。 お話は中盤あたりにずっと同じ事の繰り返しが続くので、さすがにちょっと飽きてしまった。 子供に夢を与えるという点では、やっぱりディズニーはいい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-29 09:48:06)
90.  ブレイクダンス2/ブーガルビートでT.K.O!
「ブレイクダンス」の続編。 出演者は前作と同じで相変わらずの動きを見せてくれるのだが、 お話の内容や展開に無理があるし、はっきり言って退屈でつまらない。 ダンス映画なら、やはりそれに沿ったストーリーのほうが全然いい。 見所はダンスシーンだけ。内容共々ということなら、「1」だけ鑑賞してれば十分。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-29 07:58:52)
91.  フェア・ゲーム(1995)
美人弁護士と彼女をガードする刑事の姿を描く、ジェットコースタームービー。 ヒロインが狙われる理由はラスト近くで判明するのだが、何かぼんやりしていてピンとこない。 全体のアクションシーンは中々よく撮れており、刑事役の男が獅子奮迅の活躍を見せる。 まるでスーパーマンみたいだ。もちろんラブシーンのサービスカットあり。主役の二人より、 暗殺集団の方が個性的で魅力があった。「エイリアン2」の女戦士、バスケスは懐かしい。 今思うと、何ともインパクトのない地味な作品だけど、アクション映画が好きな人なら、 まあまあ楽しめる・・・と思う。
[地上波(吹替)] 3点(2011-07-27 19:12:49)(良:1票)
92.  プロジェクトA
ジャッキーの他にユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーと、 お馴染みのメンバー出演のコミカルアクションだが、今回はアクロバットなスタントが目につく。 主役達の設定もちょっと凝っていて、新境地を開拓しなければそのうちに飽きられる、 といったアクションスターの宿命のようなものを感じた。 ただ肝心のファイトシーンのほうは今イチで、ストーリー自体もあまり面白くない。 過激なスタントシーンは見栄えもあるし、命がけで確かに凄いんだろうけど、 ジャッキーの作品が急につまらなくなりだしたのは、ちょうどこの頃から。 格闘アクションというよりはサーカスを観ているみたいで、 くしくもジャッキーから離れるきっかけの作品となってしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 18:13:23)
93.  ブレイクダンス
青春物のダンス映画。ブレイクダンスは、一時期かなり流行った覚えが。 ストリートのダンス勝負やサクセス的な物語の展開は、単純ながらも観ていて楽しい。 彼らのエネルギッシュでパワフルな動きにも、思わず目を奪われてしまった。 演出はあまりいいという記憶はないが、ぜひもう一度観てみたい作品。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 08:09:24)
94.  ブルース・リー/死亡遊戯
ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。
[映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02)
95.  フォレスト・ガンプ/一期一会
観る者に勇気を与えてくれる、と同時にアメリカ万歳映画でもある。 いくらIQが低くても人間である以上、苦悩や葛藤など人間臭い部分が存在するはずなのだが、 そういった内面にはほとんど触れず、主人公のスーパーマンぶりを延々と見せつけられるだけ。 ラストも、「何これ?」と言いたくなってしまうようなご都合主義。 制作者には申し訳ないが、これで感動しろといっても無理な話。そこまで単純にはなれない。 もっと骨太のヒューマンドラマを期待していたのだが、 やっぱりアメリカ万歳への比重のほうが圧倒的に大きいという印象しか残らなかった。 トム・ハンクスという役者の魅力を加味して、甘めの4点。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-26 17:50:51)(良:1票)
96.  フィラデルフィア
差別と偏見がテーマのヒューマンドラマ。 弁護士役のトム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが安定した演技を見せ、 終始落ち着いて鑑賞できたものの、ストーリーはもう序盤から誰もが予想できる流れ。 予定調和をこなすようにお話が進み、かなり優等生的な作りの作品だった。 取り立ててシナリオの粗はない代わりに、その分インパクトに欠ける部分はあるのかなと。 二人の役者さんはもちろん、内容もいい映画の部類に入ることは間違いないんだけど・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 09:15:45)
97.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 
顔面移植というアイデアは、もう笑っちゃうぐらいキツいんだけど、 この作品の中で一番面白かったのは、別人になった二人が相手の家族の元へ帰るシーンで、 入れ替わり物はこちらの変身願望を刺激するのか、やはり興味を惹かれる。 それだけに弾丸雨あられのド派手アクションは、ストーリーの妙味を殺すだけ。 二人の主役に同年代の息子がいるという設定も、もっと深い描写が欲しかった。 単純に娯楽アクションとして鑑賞するなら、十分楽しめる作品ではあるけど、何か勿体ないね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-25 19:29:15)
98.  ファイナル・デスティネーション
"人間は死の運命から逃れられるのか?" 誰しも一度は漠然と考えたことのあるテーマで、目のつけどころがいいスリラーもの。 高校生が主役なので取っつき易く、推理要素や軽いオチもついて、ストーリーは中々面白かった。 ただ演出の方がかなりチープだったのは残念。それでもB級映画としては十分楽しめた作品だった。
[地上波(吹替)] 5点(2011-07-25 17:15:58)
99.  プリンス&プリンセス
すべて影絵で見せた、6つの寓話からなるアニメ作品。 影絵の長所をうまく使って洒落た雰囲気を出しており、とても良質な作り。 ただストーリーは正直面白いとは言えないし、キャラに関しても評価のつけようがない。 きれいな映像といっても影絵では限界があり、個人的には教育テレビの番組を見ているようで、 映画としては物足りなかった。子供や女性には楽しめるのかも。
[DVD(字幕)] 3点(2011-07-24 03:34:53)
100.  フェーム
ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:12:38)
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