1. プリデスティネーション
面白い。けど後半ジャンプし過ぎて、ちょっとわからなくなる。タイムトラベルの名著、広瀬正の『マイナス・ゼロ』を思い出した。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-03 13:43:10) |
2. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
あの笑顔。目が笑ってないんだよなあ。マクドナルドに出会ったことで、彼の中の執念や様々な欲求があふれ出てきたんだね。彼を取り巻く人達も含め、みんなチャンスを掴もうとする姿がえげつない。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-23 23:07:28) |
3. ファースト・マン
宇宙船内の様子や、音・振動によるスリル感は素晴らしく、観ている方も息が詰まる。内容はなかなか硬派というか淡々と進む。ラスト、なぜあそこで娘なのか、理解が及ばず消化不良。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-25 22:28:16) |
4. ブルー・リベンジ (2013)
「ノーカントリー」ほどではないけど、こういう物語の背景や前置きをすっ飛ばした映画は、やはり海外は上手い。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-09 23:27:23) |
5. プレデターズ(2010)
いきなりよくわからない場所に連れてこられた割には、ご都合主義で進んでいきます。どうしても取りたい画が先行している印象が強い。もう少しプレデターに対して知恵や戦略を練る場面があるよ良かった。 [地上波(吹替)] 4点(2018-09-23 08:36:40) |
6. フライト・ゲーム
犯人の20分毎の予告と、そのたびに起こる死。主人公や本部のパニックぶり。全部アイデアありきでなんかリアリティに欠ける。犯人もそこまで手間暇かけるかとも思うし。 [地上波(吹替)] 5点(2018-08-19 09:40:20) |
7. フェンス
これ、日本ではあまり一般受けはしないだろうな。確かに演技は素晴らしいし、テーマも重くて色々と考えさせられる部分はあるけど、あのセリフの言い回しがどうも馴染めなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-06 23:13:56) |
8. プリズナーズ
色々と伏線を張り過ぎて、わからないところやツッコミどころがあるけど、映画全体の雰囲気は「セブン」にも似て、とても良かった。ラストの片方の娘が見つかってからの展開がやや都合良過ぎか。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-26 20:01:05) |
9. プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
ルークがあれだけ元彼女と子供に執着するのがいまいち伝わらなかった。あと子供の世代でのつながりも、やや都合の良い展開があり宿命といえるかどうかは疑問。 [DVD(字幕)] 6点(2017-02-05 23:54:20) |
10. 武士道シックスティーン
原作を読んだ自分としては磯山はミスキャスト。さすがに剣道のシーンは厳しいとは思っていたけど、登場人物が薄っぺらく、特に主役の二人の悩みは唐突過ぎる。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-20 16:58:56) |
11. 舟を編む
なかなか世間に知られることのない辞書作りをテーマにしているから、それなりに目新しく面白くなるのは当然という感じ。言葉への愛情は感じられたけど、登場人物に人間臭さが感じられず魅力がないため、どうしても薄っぺらい印象となってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-05 21:09:24)(良:1票) |
12. ファウスト(2011)
いやあ、これはちょっと大変な、変わった映画ですね。これほど人と人との距離が近い(というか体をこすり合わせる!)映画は初めて。湖や間欠泉のシーンは美しい。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-10-06 22:54:32) |
13. ブラック・スワン
女の世界で主役を張るプレッシャーって相当なものなんだろうなあ。ナタリー・ポートマンの演技、バレエは素晴らしいし、怒涛のラストはひたすらスクリーンに釘付けになる。 最後の「perfect」に凄みを感じる。 [映画館(字幕)] 7点(2011-11-27 09:22:28) |
14. ブルーバレンタイン
「フォロー・ミー」や「エターナル・サンシャイン」なんかと一緒で、恋愛や結婚について考えさせられる。ラストからエンドクレジットでの美しさ、残酷さ、切なさはちょっと凄い。いつもアメリカ映画観て思うけど、あれだけお互いの話を聞けなかったら無理だよなあ。 [映画館(字幕)] 7点(2011-09-24 20:22:21) |