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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  マネーボール
広岡達朗さんが思い浮かびました。嫌われる事を苦にせず信念を貫くGMをブラッド・ピットが好演。選手目線、監督目線でなく、GM目線で描かれる毛色の変わった良作。
[DVD(字幕)] 7点(2023-12-15 02:37:36)
2.  マリアンヌ 《ネタバレ》 
スパイ同士が結婚して子供を授かる。三人仲良く幸せに暮らしましたとさ、にはならない因果応報な結末。落とし前を付けるマリアンヌの前ではマックスの小者感が際立つ。マリオン・コティヤールの好演が印象深い作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-17 11:09:37)
3.  マレフィセント2
いい仕事していると感心した映像の美しさに話がついていけてないようで。語られているところの共存が奥行きがないもので退屈でした。上品さと邪悪さがいい塩梅だった王妃がアンジーを食ってしまう存在感。ミシェル・ファイファーだったとは10000へぇ。どうりで綺麗なはずです。3はあるのでしょうか? もう打ち止めで良いと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2022-06-29 16:09:32)
4.  マレフィセント 《ネタバレ》 
眠れる森の美女とは似て非なる筋立て。ディズニーがよく承知したとびっくりした、男に裏切られ復讐心にたぎるマレフィセントを何時も以上に真っ赤で美しい唇のアンジーが貫禄タップリに好演。オーロラの母親の失意を思うと消沈で、そこを描かないのは異議あるところです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-06-07 15:30:05)
5.  マローダーズ/襲撃者
デイヴ・バウティスタ目当ての鑑賞。VSブルース・ウィリス はもとより上腕二頭筋&大胸筋を拝むことすら出来ず(悲) そこは諦めるとして、クリストファー・メローニ演ずるモンゴメリ捜査官がそこそこ渋くて事の成り行きに興味津々でしたが、入り組んだ(過ぎる?)話に集中できずリタイア(泣)となり数時間後仕切り直し鑑賞で何とか完走。やはり話を膨らませ過ぎていて唐突な結末に歯痒さが残ります。
[DVD(字幕)] 7点(2021-04-30 01:19:38)
6.  万引き家族 《ネタバレ》 
3人の給料と年金がありながらの万引き行為が情けなく、幼い子供にやらせているのが許し難く腸が煮えくり返る。0点 道徳心(死語ではない筈)無き絆が崩壊するという意味に於いての犯罪描写なのかもしれないが、犬畜生にも劣る実の両親を思うと疑似家族の日々の営みに感じた温もりに冷や水浴びせられてしまった。 初めて観た安藤サクラの演技力に+2点、どこか郷愁にかられた室内セット装飾に+1点
[インターネット(邦画)] 3点(2019-11-29 01:55:48)
7.  まともな男 《ネタバレ》 
脚本賞受賞に相応しくない作品でした。「まともな男」と言えばそうですが、「事なかれ主義の男」であり、その場凌ぎの対応で穏便に丸く収めようとしてドツボにはまってゆく子供じみたトーマスに、「こういう人居るよね」と思うにとどまります。ご都合主義全開の結末に白けます。そこも事なかれ主義って、「情けない男」を軽蔑します。
[DVD(字幕)] 5点(2018-11-24 09:25:14)
8.  マンマ・ミーア!/ヒア・ウィー・ゴー 《ネタバレ》 
41年前に購入して毎日聴いていた アルバム Arrival / ABBA 1曲目のWhen I Kissed The Teacher が物語の始まりで流れたのには参りました。いきなり大感激。 更に、Knowing Me, Knowing You   My Love, My Life   Why Did It Have To Be Me にも感無量に。 そして、Waterloo でピアノを弾いている後ろ姿がベニーに似ていると思ったらベニーその人だったのに大大大感激。 初のIMAXでの鑑賞も相まって酔いしれました。 映画用に改編されたのかもしれませんが歌詞と場面が合っていて歌に加えてストーリーもなかなかのものでした。 俳優では光り輝いていたリリー・ジェームズに拍手喝采。 オッチャン3人に10年の時の移ろいを味わいました。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-26 00:39:42)(良:3票)
9.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
マーティン・スコセッシ、リュック・ベッソン、デニーロの組み合わせでのお決まりの暴力シーンが満載なのはまだしも、嫁・娘・息子までもが暴れて鬱憤晴らしをしているのに嫌気がさす。ラストのドンパチではトミー・リー・ジョーンズの見せ場が無いわ、敵方がアッサリとやられてしまうわ、ご近所さんを始め多くの人が巻き添えになるわで後味の悪さこの上ない。去り行く車を「お前等だけ幸せに暮らせると思うなよ」と思いながら眺めてた。こんな犬畜生にも劣る一家を保護するFBIジョーンズさんの心中お察し致します。
[DVD(字幕)] 3点(2017-04-16 15:01:35)
10.  マダム・フローレンス! 夢見るふたり
金に物を言わせて道楽に興ずる夫人。金にひれ伏して真実を伝えない人々。その最たるはシンクレアであり若い愛人をキープしており、善人ぶるヒュー・グラントの持ち味が相まって愛しているのは夫人の資産で、女主人に忠勤な執事にしか見えません。ジャイアンのように原っぱの土管の上ではなく世界の檜舞台での姿にはうすら寒さが募り、こんな話に何一つとして共感できるものがありませんでした。
[映画館(字幕)] 3点(2017-01-24 14:09:46)
11.  マネー・ショート 華麗なる大逆転 《ネタバレ》 
~億ドルの損得に悲喜交々するモラルのモの字も無い世界が描かれた実話。孤高のマイケルが巨利は得たが顧客との信頼関係は得られずファンドを閉じたエピソードのみ心に残る。華麗なる大逆転という邦題は不適切。爽快感はどこにも無い。
[DVD(字幕)] 7点(2017-01-14 22:24:51)(良:1票)
12.  マネーモンスター
大がかりで華やかさに溢れた演出でもってテンポよく進んでゆく起承転結を楽しめました。「汗水垂らしてコツコツと働く」は死語なのだろうかと考えさせられました。
[DVD(字幕)] 6点(2016-11-14 00:04:21)
13.  マジック・イン・ムーンライト
コリン・ファース観たさに鑑賞。ウディ・アレン監督十八番の人生を楽しめない皮肉屋キャラのスタンリーはうってつけですが、娘のような年の差がある、お洋服とおめめがキュートなソフィとのロマンスはどこかで醒めているようで無理があるように見えました。小洒落た雰囲気がありましたが数日で観たことを忘れてしまう作品。
[DVD(字幕)] 5点(2016-05-30 16:31:17)
14.  マイ・インターン
良き社長、妻、母を演じてパンク寸前のジュールズの心の拠り所となるベン。彼のような70歳になりたいものです。「折り目正しく」がそのキーワード。心に残る作品です。
[映画館(字幕)] 8点(2015-10-19 20:10:03)
15.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
政治家としての功罪は通り一遍の知識しか持ち合わせておらず、本作から新たな発見はありませんでした。一方で「鉄の女」たり得たのはご主人の存在あればこそという事を初めて知りました。喪失感にさいなまれる彼女は観ていて辛かった。メリル・ストリープの役者魂は流石であります。
[DVD(字幕)] 7点(2013-10-10 00:09:24)
16.  マージン・コール
「誠実」「信頼」という言葉を知らない、金の為なら何でもする、面々の行動原理が明快でした。ただ、「大変(であろう)な危機」が思わせぶりで全然真に迫って来なくて、全く盛り上がれませんでした。お目当てのジェレミー・アイアンズの健在ぶりに加点。
[DVD(字幕)] 3点(2012-04-30 19:08:57)
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