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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  メランコリック 《ネタバレ》 
すごく面白かったです。 銭湯が実は殺し&始末の場であるというおぞましい入り口から、見終わってまさかこんなにもほっこりした気持ちにさせられるなんて。 そしてまた、緊張感あるシーンもありながら笑いもあって、吹き出しちゃうシーンが度々あるんですよね。 出てる人たちは誰一人知らない役者さんなんですけど、鑑賞し終わると主人公も彼女も松本もほんわかした家族も みんな自分の友人かのように親しみが湧いてきました。 瞬間の幸せのために全てがある、それでいいんだみたいな締めも良かった。
[DVD(邦画)] 8点(2020-05-18 15:11:46)(良:2票)
2.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 
結構面白かったですね〜。 こういう、わけのわからない状況から始まって周りの謎を少しずつ解明していくみたいなシチュエーション映画は自分の好みです。 あの壁の向こうには何があるのか、、、、あの蜘蛛の化け物に勝つにはどうすれば、、、 誰が何のためにこんな施設を、、、、といういろんな謎に惹きつけられるし、仲間たちのいざこざや葛藤も見応えある。 あの可愛らしい子デブちゃんが主人公を守って絶命するシーンなんか、うるっときちゃったもんね。 ティーン映画だというのに、しっかりと泣かせてくれるやん。 内容的には「CUBE」とか「蝿の王」とかの要素が入ってることは事実だけど、 このシチュエーションとヴィジュアルはなかなか新鮮に感じました。 何より、監督がこれが初監督だというのが驚きで、すごく才能ある人だと思います。続編も含めて、これから期待させられる新鋭ですね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-27 23:53:53)
3.  MEMORIES
凄く芸術性を感じる。大友さんの世界観はすばらしいですねぇ-。僕は彼女の思いでが一番好きだな。
8点(2001-08-04 00:52:33)
4.  メッセージ 《ネタバレ》 
リアリズムSFとしてとても楽しめました。 アーサークラークの「宇宙のランデブー」とか、カールセーガンの「コンタクト」に通じるような設定。 印象的なシーンは、最初に言語学者の主人公があの物体の中に乗り込むとこかな。 入り口のところで、重力に逆らい出す様子とか、中に入ると霧の中からボワーンと異星人が登場してくるところとか、 ミステリアスな雰囲気がとても出ていて良かったですね。 異星人たちも、よくあるグレイタイプみたいなのじゃなく、巨大なタコ足みたいな形相で しかも墨のようなものを出して意思表示するという。なんか新鮮でしたね。 世界平和を訴える内容になってると思いますけど、今までの宇宙人映画って 宇宙人と戦うことで人類が一致団結するみたいな、そういうスタイルで人類の調和を描くのがほとんどだと思うけど、 本作はそれとは逆の切り口で訴えてる。それもまた新鮮で良かったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-25 23:06:30)
5.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 
このシリーズすごく好きですね〜。いや面白い。ひたすら娯楽に徹しているのが潔いです。 全編にわたって逃走劇が繰り広げられるのですが、映像的にもよくできてるしハラハラさせられる。 勿論、前作には劣る印象ですが、3部作の中の2作目というのは何かと難しいもの。本作はよく健闘していると思います。 砂漠と廃墟の街。荒廃した世界。SF好きなら好きなヴィジュアルです。 ゾンビ映画の焼きましと言われてしまえばそれまでですが、良く出来てるので素直に楽しみましょう。 3作目はどんなスタイルになるのだろう?裏切った彼女とはどんな末路に?気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-03-18 22:55:29)(良:1票)
6.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 
さすがはピクサー。安定の面白さを見せてくれます。王妃と王女の葛藤と和解の物語ですけど、それはどの家庭でも起こりえるような、親子ならではの普遍的な対立。だからこそすんなり感情移入出来る。自由を欲し、自分の個性を認めてもらおうとする年頃の女の子の気持ちと、王女としての立場の重要性と、幸せになってほしいという親心からくる母の気持ち、よくわかる。ラストは素直に感動致しました。対立を乗り越えることで、より一層の理解と共感が持てる。その点は、争っていた互いの民族を一つにまとめた展開でも描かれているテーマですね。ただ、これまでのピクサー作品と比べると、ヴィジュアル、内容共に小粒かなと感じさせます。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-01-21 20:08:54)
7.  名犬ラッシー(2005) 《ネタバレ》 
家に帰る為に、スコットランドの山谷をラッシー一匹で駆け抜けていく雄大なショットが印象的。なんといっても、コリー犬ラッシーの優雅なたたずまい、美しい毛並み、知的な顔立ちが観ていて惚れ惚れしますよね。僕みたいな犬好きにとっては、ラッシーが画面に映る度にナデナデしたくなる衝動に駆られる(笑)。ファミリー映画、特に子供向けなので、全体的に生ぬる~い展開ではありますが、それでもやっぱり、雪の中横たわるラッシーをジョーが発見して運命の再会を果たすシーンはじ~んとくるものがありますね。個人的には、大道芸人のおっちゃんを助けようとして命を落としてしまうワンコが一番の泣き所でした。途中、ネス湖のネッシーがカメオ出演し、さすがにあれはいらないんじゃないかな?とは思うものの、全体的には良質のファミリー映画に仕上がっていると思います。
[DVD(吹替)] 7点(2012-04-22 16:48:31)
8.  メトロポリス(1926)
すごいです。この年代にこれだけのセット。独創性。すごいです。ストーリー、言いたいことはわかりやすいです。それがまたいいです。あんなエロチックなロボットは見た事ありません。
7点(2003-02-27 22:23:57)
9.  メリーに首ったけ
いやもう、ほんとお下品ネタ全快ですね。個人的にはヘアジェルが一番ウケた(笑)。犬もいい。それと音楽がいいね。すごく爽快ですよ。
7点(2002-07-03 00:40:18)
10.  めまい(1958) 《ネタバレ》 
実に「謎」な映画だった。彼女は偽物だったとは、、、、うーんそうきたかぁ。最後の彼女が飛び下りるところは、え?、て感じではあったし、ちょっとご都合なストーリー展開だとは思う。しかしながらよくできた話であることに間違いはない。オープニングのぐるぐる回る輪や、スコティの見た夢はなかなか印象的で、この時代によくこんなのをつくったなぁ、と思う。
7点(2002-01-30 23:04:13)
11.  メリー・ポピンズ
子供の教養映画としては、最高にすばらしい映画でしょう。当時としては、かなり画期的で、斬新な映像だと思います。かなり真面目な感じなんで、もうちょっとノリのいい遊びを入れてもよかったかも。これを見て、ジュリー・アンドリュースが「サウンド・オブ・ミュージック」に主演したのも納得。
7点(2001-12-06 15:47:26)
12.  メン・イン・ブラック:インターナショナル 《ネタバレ》 
あまり期待していなかったせいか、それなりに楽しめはしました。 今回もまた色々宇宙人が出てくるのですが、見た目の面白い宇宙人さんたちばかりで、 ああそうそうこれぞメンインブラックだよなって。あの小さい子が一番いい味出してましたね。 今回は女性と男性ということで、メンアンドウーマンインブラックなんて言ってましたけど、 新鮮味といえばそれと舞台がヨーロッパになったことぐらい? 良くも悪くも卒ない出来で、もう一踏ん張り欲しいところですね。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-07 20:05:40)
13.  名探偵ピカチュウ 《ネタバレ》 
ポケモンが実写映画化されると聞いたときはどうなることかと思いましたが、 実際に見てみるとイケるもんですね。これからはもうどんなアニメやゲームでも実写できそうだなと思ったり。 正直ポケモンの知識はほとんど無いのですが、そんな自分が観ても問題なく理解できる内容でした。 ただストーリー自体はご都合や粗もやはり感じます。 本作で良かったのはやはりポケモンキャラがみんな可愛らしことですね。 見てるだけで癒されるわ〜ってな子たちばかりです。もう無理にストーリーを構築せず、 ひたすら可愛いキャラたちが画面に出てくるだけでもいいかも知れません(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-12-16 15:35:21)
14.  メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 
一作目は緑、二作目は砂漠、そして三作目は都市と舞台もそれぞれ違って見た目に楽しいシリーズに仕上がりましたね。 とはいえ、三部作の面白さでいうと1>2>3だったかな。本作も悪くはなかったけれど、 WCKDの企みは明らかになってるのでミステリー的要素はなくアクション要素のみという感じ。 前作の終わりで裏切ったテレサ。でも本作を見ると、そう単純な善悪ではないなとも思ったりします。 トーマスは勿論まぎれもない善人でヒーローですが、彼はミンホを助けるため全員を危険に晒してるとも言える。 テレサは、みんなを救うために一部の犠牲は仕方ないって考える。なかなか割り切れない問題ですね。 しかしまぁテレサがああいう結末になるとは、、、ああ切ない。 ニュートの散り様も感動的でしたねぇ。あと、みんな一作目と比べるとすごい大人になった! ラストは新しい村の開拓でしょうか。南アフリカの海岸がロケ地だそうで、結末にふさわしい印象的な景色でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-08 20:32:10)
15.  メアリと魔女の花 《ネタバレ》 
米林宏昌監督がジブリから独立して作った第一回作品。 女の子の振る舞いとかはまさにジブリらしい感じなんだけど、キャラの顔がどれもジブリとは違うなぁなんて思ったり。 そういうジブリっぽさとジブリじゃないところが混在していましたね。 ストーリー的には千と千尋と魔女の宅急便を合体させたみたいな? ただ、他の方も言うように「薄い」なと言うのは実際思いました。 ストーリーをそのままなぞっているだけで、それプラスアルファの何かが欲しいなと思うのもまた事実です。 前作の思い出のマーニーは結構好きだったんですけどね。 ジブリの作品って言うならば全世代が楽しめるような作品だと思うけど 米林監督は子供向けに絞って作っていくのかな。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-04-18 22:00:54)
16.  名探偵登場 《ネタバレ》 
BSでやってたのをなんとなしに観たのですが、 見た事ある顔がいつくもあって驚きでした。 ピーター・フォークというと個人的にはコロンボ刑事のイメージしかなかったので、 本作のちょっと悪キャラなフォークは新鮮でした。 あとジェームズ・クロムウェル。あんな若い時の彼は初めて見ました。 全編にわたりゆるいコメディが続くわけですが、ピーター・セラーズの中国人役だけはさすがに強引すぎ、、、(笑)
[地上波(字幕)] 6点(2015-09-02 22:59:41)
17.  メアリーと秘密の王国 《ネタバレ》 
いい奴らの住んでる国の美しい自然の風景とか、映像的にはとても綺麗で良かったですね。鳥さんに乗って、森の中を飛び回るシーンの疾走感とかも良かったです。内容的には月並みで、キャラ設定から物語運びまで予定調和なので、これといって特筆するものもありません。3本脚のわんわんが可愛かった。娘さんと小さい男性は最後にはキスまでしてたけど、あの体格さでは恋は実らんだろうな、、、。
[DVD(吹替)] 6点(2015-03-03 00:03:25)
18.  メランコリア 《ネタバレ》 
確かに、映像的には美しかったですねぇ。主人公のジャスティンは、結婚パーティーだというのに見事なグズグズっぷりで見ていてイライラしちゃうほどなんですが、要するに彼女は鬱病なわけですね。だから人生で一番幸せなときなのに、全然幸せを感じてない。この主人公は、まさしくラース・フォン・トリアー監督それ自身なのでしょう。彼もまた、鬱に悩まされていたそうな。惑星メランコリアが衝突するという時、ジャスティンはある種、悟りを開いたかのように平穏としていて、姉の方が落ち着きなくなるわけですが、これはまぁ、独り身のやつが街中で幸せそうなカップルを見つけて「うぅ~、地球が爆発すれば良いのに」て思うのとそう変わらないような気もします(笑) 。自分の怖いもの、邪悪だと思うものが全部吹き飛んじまえばいい、監督自身が、こういう映画を作ることである意味治癒効果にでもなってるんじゃないかしら。
[DVD(字幕)] 6点(2012-08-07 10:50:25)(良:1票)
19.  メン・イン・ブラック3 《ネタバレ》 
今日観てまいりました。結論から言うと、まずまずといったところでしょうか。前作からはや10年。前作も映画館で観た自分としては、もう一昔経っちゃったんだな~なんて考え深げにもなりましたが、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズもやはり年を召されたなと言う印象。特にトミー・リーは年齢的にアクションはキツいのでしょう。今回は出番も少なめで、変わって若い時のエージェントKをジョシュ・ブローリンが演じてるわけですが、これがまたびっくりするほどトミー・リー・ジョーンズにそっくりなんですよ。顔つきから喋り方に至るまで。このコピーっぷりもまた演技派として見せどころと言う感じがします。最も印象深いシーンは、やっぱりタイムジャンプする場面でしょうかね。観てるこっちも足がすくんじゃうぐらいの臨場感です。このシリーズは独特な笑いやユーモアが見どころの一つですが、個人的にはその笑いの要素がアメリカに限定しているような内輪なネタが多いので、その点がちょっと残念でしたねぇ。アメリカネタじゃなくて、宇宙人ネタでもっと笑わせてほしかった(アンディ・ウォーホルだけは面白かったけどね)。1作目ほどの楽しさはないけど、予想外のほろりとさせる展開があって良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-09 23:27:35)(良:1票)
20.  名犬ラッシー(1994)<TVM> 《ネタバレ》 
なかなか良いと思いますよ。自分が子供の時にこれを観ていたら、間違いなく号泣していたと思います(笑)。もうね、ラッシーがとてつもなくお利口さんなんですよ。なぜかはわからないけど、少年のお母さんの思い出の場所や品物に案内してくれるんです。そして自分の体を張って、少年を守ろうとするわけですよ~。どんな人間よりもラッシーのほうが頭が良くて勇敢に見えてきます。もうほんと、人間どもが愚かなせいで迷惑かけちゃって本当にごめんなさいって言いたくなるぐらい。少年が、「次の犬はシェパードにしてね。コリーはもう、、、」なんて言う気持ち、うちも犬飼ってたからすごくよくわかるわ~。ラストで脚引きずりながら学校までやってきて、少年がラッシーを見つけて抱きしめるシーンは感動的でした。犬好きな人にはお勧めの一本です。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-22 03:02:27)
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