1. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 オムニバスの王道を決めた作品かも知れませんね。クリスマスになると観たくなる作品ですが、いつみても良いのは確か。伏線が相まっていて良いのですよね。最近この手の作品が増えたのはやや考えさせられます。 [映画館(字幕)] 7点(2010-03-15 21:42:59) |
2. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 力量をまざまざと見せ付けられた。簡単には言い尽くせないほどの深くて。還暦過ぎると角が取れるとか言うけど、映像や作品全体にそれが感じられて。さほどミャンマーに詳しくなくても分かりやすいかもしれません。ただ、人によってはグロテスクな描写もされているので倦厭されるかも。私にはあえてそれを映像にしたスタローンはやっぱスゲーわ。減点法で行くとほぼ満点。 [映画館(字幕)] 9点(2008-05-29 19:06:28) |
3. ランボー
《ネタバレ》 試写会で観たのが26年も前ですか?月日が経つのが怖ろしい。当時まだまだオコチャマな私には、ベトナム、グリーンベレー、勲章、ナイフ、戦争、、、意味が理解出来ず気が付いたら終わってました。じっくりまた観たいです。 [試写会(字幕)] 7点(2008-05-23 13:58:18) |
4. ラッキーさん
《ネタバレ》 モノクロ映画はわりと好きなので、抵抗なく観ることが出来ました。なんか良い感じだなぁ小林桂樹サン。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-04-19 14:45:46) |
5. ラスト・オブ・モヒカン
《ネタバレ》 タイトルを聞いただけで号泣してしまいそうになる。誰がどうとか、何がこうとか熱く語りたいけど、、、まだ温めておきたい作品。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-04-06 13:55:35) |
6. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 実に渋い。ケビンは秀作に恵まれているわ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-03-29 15:43:10) |
7. ラヂオの時間
《ネタバレ》 メリージェーンーーーーーーーー! [DVD(邦画)] 9点(2008-03-29 10:32:58) |
8. ライラの冒険/黄金の羅針盤
《ネタバレ》 序曲なので点数は辛め。さて、御子達に勧められてダィモンの変化のみを楽しみに観てきました。まぁさほど面白くはないだろうし近年のファンタジーブームに乗っかっているらしいし、250億円もかけたらしいし、、、、で?どのあたりに?経理担当部として算出してみた。予算の組み方が甘かったのではないでしょうか。私なら、CGを出し惜しみして節約して、原作に忠実な衣装をもとにしてジャンポールゴルチエに衣装のキャスティングを全面的に任せみるけど…。私的に印象的だったのはモンゴルチックな外套にホイミーなBGM、ニコールだけが着こなせる美麗目な御衣装はかなり良いね、しかしもっと良い表現がなされるはず。でもね一番気に入ったのはイオレクの鎧のデザインだ。私は好きだなぁこの作品。終盤、気球のアングルはなるほどねぇ、と感心はしました。 [映画館(字幕)] 5点(2008-03-11 09:34:58) |
9. ラスト、コーション
観るべき作品だと思う。善し悪しは別として。 [映画館(字幕)] 9点(2008-02-10 13:40:47) |
10. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 どう考えても、劇場で観たら大泣きしちゃって立ち上がれない。そう予見して、レンタル待ちし鑑賞。やはり悔し涙も含み感涙。戦争って厭ですね。父子愛、夫婦愛、仲間意識、そして知恵。オスカー授与式で大きな網を持って惚けるロバルト・ベニーニが、もぉ本当に可愛くて。忘れられない映画の1本。点数は正直つけれないです。 [DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 18:17:50) |
11. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 ジョッシュ・ハートネットの映画が良いわよ!と友人に勧めたら、あぁレスラーの?と大歩危コメントに面食らった。スタイリッシュでかなり格好いい。深く追究すれば、人種問題や、多国籍なアメリカを良く表現しているようにも感じる。ルーシーの小さなチャイニーズ風な歩き方や、結構軽いスタンスで恋をする割りにはマジメね。帽子の似合わないジョン・マックレーンにプラス2点献上。でもスレヴェン。 [映画館(字幕)] 7点(2007-07-25 11:22:21) |
12. ラストエンペラー
《ネタバレ》 劇場公開から早くも20年。良い意味でも悪い意味でも日中間の微妙な、この時期に改めて深く観察。壮大な紫禁城での撮影をはじめ手の込んだ衣装、装飾品は本物ではないのか?と思わせるほど。若い頃はついついジョン・ローンの美麗な姿に目を奪われ、経た年月が私を成長させたのか?ずいぶんと印象が違って映りました。英国の満州に対するあり方や、その卑劣な行為を日本人側に押しつけているようにも思え、また英国への逃亡を何度も幼少時から試みる溥儀だが、結局満州という名の紫禁城で幽閉され、それを中国共産党思想は(他国では嫌われて久しい主義だ)が、彼の心だけは解き放ったのではないか?とも考えられる。溥儀が母を追いかけ閉ざされていく“門”へ掛けよりバックに流れるMR.SAKAMOTOの名曲だけが、敬慕したくなるほど色褪せていない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-07-14 23:25:35) |
13. ラストキング・オブ・スコットランド
《ネタバレ》 友人より、必ず劇場で観るべき!と喝を入れられイソイソと観に行きました。アミン大統領の事も、ウガンダの事も何も知らずに観て正解。ウィッテカーの怪物ぶりに鳥肌。残虐シーンは多く、そのシーンとは裏腹に流れるアフリカのラテン音楽のBGMが、怖さをより多く醸し出していたように感じました。 [映画館(字幕)] 7点(2007-05-06 02:35:08) |