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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  レッドロック/裏切りの銃弾
ニコラスケイジが原因なのかシリアスなんだかエンタメなんだがよくわからないテイストで、アクション・サスペンス共にイマイチでテンポも悪いし盛り上がりにも欠ける。50万ドルというたいした額でもないカネで殺し合うのは、それはそれでなんだかリアルではあるが。
[地上波(吹替)] 4点(2022-10-07 12:08:05)
2.  レイクビュー・テラス 危険な隣人
保守(共和党支持)とリベラル(民主党支持)との対立、黒人女性と白人男性の格差婚や人種問題等々が複雑に絡み合った隣人トラブルだが、ここまでエスカレートすることは稀だとしても、昨今はコロナによる在宅で隣人トラブルも増えているようで、それなりのリアリティーをもって見ることができる。賃貸ならスグに引っ越せばよいのだろうが、買うとそう簡単でもないだろうし、持ち家リスクについても考えさせられる。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-09-07 11:36:20)
3.  REDリターンズ
相変わらず中身はないが、アクション的には前作よりもスケールアップした印象。
[地上波(吹替)] 5点(2020-12-02 11:47:41)
4.  レッド・サン 《ネタバレ》 
1870年頃の設定のようなので既に明治である。にもかかわらず、使節団が丁髷と羽織袴姿で刀振り回すというのはちょっと変な気もする。また、そういった外見だけではなく、武士道等の精神面もすんなり理解しちゃうブロンソンも、あくまでも現代人感覚であり、当時の人間にはなりきっていないように思える。と、アレコレ変な所があるのは娯楽作品だから仕方ないとしても、女性を登場させてしまったせいで、締りのない冗長な作品になってしまったのは残念。とはいえ、世界のミフネが名優相手に堂々と演技しているという点では貴重な作品ではあるので、そこだけを楽しむ分にはいいのかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-22 02:43:06)
5.  レイジング・ブル
スポーツ選手は概ね20代後半でピークを迎えて30代で引退する。その後は指導者になるか、タレントになるか、水商売やるか。普通の選手だったら会社員もあるだろうが、TOPを極めると普通の会社員はやり難いだろう。それを「転落」と呼ぶのかどうかは議論があるだろうがTOP選手の宿命ではある。よって、本作はそういうありがちな話を映画化しただけで、有名な選手ではあったようだしDV癖があったという事に特徴はあるものの、コレといったドラマもなく全体的には退屈ではある。デニーロが太って役作りした事はそれなりに評価はするが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-03 17:38:34)
6.  恋愛だけじゃダメかしら?
題材としてはオモシロそうだが、群像劇なので1つ1つの内容が薄い。女の苦労はいろいろと描かれているが、男の苦悩はイマイチかな。子供は産まない・持たないという選択もあるので、そういうカップルが出てきて、論争させてもよかったような。
[地上波(字幕)] 4点(2017-02-28 12:40:40)
7.  レスラー 《ネタバレ》 
「あいつはもうダメ」系の作品は結構多くて、逆境をバネに復活しちゃうケースが多い(その頂点がロッキーかな?)んだけど、コレはダメなままもがいて終わり。謂わば、ロッキーの対極的な作品で、かなり痛々しい。プロレスは比較的選手寿命は長くて、一度人気が出ればそのまま行けるケースも多いし、60過ぎてもやってる人は多い。時代が飛んじゃうので主人公がなんで転落したのかがよくわからないのと、主人公が妙に前向きなので、不特定多数からの承認欲求から逃れられない人間の苦悩や葛藤、老いの苦しみみたいな所の表現が弱いかな。すべての人間は死刑囚なので、死刑執行までどのように生きるかの選択は各々なんだけど、これもひとつの生き方かなと。が、テイストは違うが大河ドラマ的ロッキーに比べるとやはり見劣りはする。比べるのもアレなんだけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-17 16:03:57)
8.  RED/レッド(2010)
役者は豪華だが、ストーリー・アクション共にイマイチで中途半端。老年なりの知恵の勝負があってもよかったのでは?カール・アーバンは中々よかった。重鎮が彼の引き立て役になってしまったような。 <追記>5年ぶりに再見。見たことも忘れていたが、あらためてみると息抜きに見るアクションコメディとしては悪くはないかな。
[地上波(吹替)] 5点(2015-11-06 12:35:02)
9.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
思った以上に老年恋愛の痛々しさ・シリアスさはあったが、脚本家とかレコード会社社長だとかファンタージー性も。バイアグラ&閉経カップルも知性とカネがあるからコメディーとして見られるからいいようなものの、殆どの人にはそれがないわけで、そう考えると笑うに笑えないというか、ジャック・ニコルソンのユーモアが救いではあるが凡人にとっては結構残酷でキツイ話ではないのかと。昨今は暴走老人化してストーカーする人も多いようだし、老いらくの恋の現実はもっとシビアだろう。自分はコレみてある種の嫌悪感を感じたし、年は取りたくないと思ったが。還暦過ぎて見たら印象は変わるのだろうか?
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-06-06 09:22:27)
10.  レベッカ(1940) 《ネタバレ》 
存在しない人物によって精神的に追い詰められていくまでの展開はよかったが、死体が発見されてからのネタバレの展開は3流サスペンスかな。旦那と愛するお手伝いさんが犯人で、後妻を追い詰めていたという展開の方がよかったのかも。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-04-24 12:00:24)
11.  レインマン
学生時代に劇場で見て以来の再見。当時はそんなに感動しなかったので、中年になってどうかなと思ったが、あまり変わらなかった。弟の心変わりのようなものがうまく表現されていないというか、本当に兄を引き取って一緒に暮らしていく覚悟のようなものが感じられなかった。兄に特殊な才能もなくて、カネも稼げなかったらどうなんだろうか?という疑問も残る。本人もよくわからず、感情的に一緒に暮らしたいという判断をしたのかもしれないが。結局まわりの大人が冷静な判断をしたという事なのだろうけど。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-04-07 10:12:55)
12.  RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 《ネタバレ》 
冒頭、山口百恵が歌手に復帰したいと言い出したら三浦友和はどうするんだろうか?などど考えてしまった。前半は所謂定年離婚がベースとなりリアリティーのある重たい雰囲気なんだが、三浦友和の不器用さがコミカルで(高倉健を髣髴とさせる)、こんな夫婦いるのかよ?というファンタジーにも思える不思議な展開。後半の事件事故はやっぱりこうなってしまうのかというベタな展開だが、指輪を投げるシーンで「え!」という驚きと、不器用さゆえの「やっぱりな」という納得とが入り混じる。 最終運転のシーンは風景も綺麗だしべタベタながらも感動的ではあるんだが、結末に向けてはちょっと説明不足で、やりすぎ感とドタバタ感が。互いを認め合いつつも、別々の道を歩むという展開の方が大人の作品になったような気はする。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-25 12:57:39)
13.  連合艦隊
これは戦艦模型が好きだった幼少の頃見た記憶があったのだが内容はほとんど忘れていて、少年飛行兵が「お母さ~ん」と叫びながら敵艦に突っ込んでいくシーンと、財津一郎が手を火傷しながらレバーを回す壮絶なシーンだけが脳裏に焼きついていた。 30年ぶりぐらいに見直したわけだが、大人になって南雲・栗田の失策についても知るようになったし、大体のことは頭に入ってはいたので、真珠湾から大和特攻まで連合艦隊の戦史を駆け足で振り返るという感じで、オールスター大作にありがちな網羅性はあるが内容的にはちょっと浅い作品になってしまったような。2家族のヒューマンドラマは抜きにして、上層部の意思決定に絞った方がよかったのではないか。この作品の公開数年前までは栗田中将は生きていたわけで、亡くなったから映画化出来たのかななどと、(評価の低い)実在の人物を映画化する事の難しさも感じた。
[地上波(邦画)] 6点(2014-03-14 12:36:50)
14.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
50歳前後の事務系サラリーマンで好きな仕事してる人の方が少ないでしょう。でも、ダラダラと続けてしまう人が殆どなのでは。という意味では、本作はある種のファンタジーです。確かに話に起伏はなく、かなりベタですがいい映画だと思います。主人公の変わり身の早さには違和感がありましたけど。もうちょっと葛藤があってもよかったような。島根の原風景がちょっと「男はつらいよ」を彷彿とさせて、なんともいい気持ちにさせてもらいました。
[地上波(邦画)] 7点(2013-07-14 16:24:52)
15.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 
どうしても98年版と比較してしまうのだが、エンタメ臭が強くてちょっとあざとい印象。全編ミュージカルにするとそうなってしまうのは致し方ないのか?主役2人のガチンコ対決を蔑ろにし、若者2人のコイバナをメインとする革命シーンが冗長すぎる。特に子役の死に方とか勲章与えるシーンには呆れました。反権力で死んだ人間に権力の象徴を与えるなんてそれは死者への冒涜でしょう。ジャベールが川に飛び込んだ理由が意味不明という印象を観客に与えたのは作品の説明不足なのか?観客の理解力不足なのか?は判断に苦しむところ。ジャン・バルジャンとジャベールの配役は逆じゃね?とそればかり気になりました。役者は総じて悪くはなかったですが、ラッセルクロウは出なきゃよかったんじゃないかと。ビルの屋上ギリギリ歩きながら歌うって警察権力のTOPのする事ではなく、タダの病人ですよ。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 23:19:32)
16.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》 
山本五十六という人物像に焦点をあてつつ、リーダーシップ、組織論や意思決定、あとはマスコミ批判等々を織り込んで、ステレオタイプではあるが、まあそれなりに上手くまとまっているという印象。戦争には詳しくないが、大まかなアラスジはもう周知の事実なので、細かな台詞が史実としてどうなのかな?とやや疑問もあるが。印象に残ったのは、新聞記者とのやりとりで「世論がどうであろうとこの国を守る」というような台詞かな。マスコミが作るものかどうかはわからないが、世論はムードに流されるし、間違える。今の政治家は選挙が怖くて、世論を気にしすぎ。当落に関係なく、空気に流されず、信念を持って行動して欲しいと思った。
[映画館(邦画)] 7点(2012-02-05 20:57:19)
17.  Ray/レイ
彼の作品は20年ぐらい前によく聴いていたかな。「いとしのエリー」を歌う外人歌手って誰よ?って感じで聴き始めて、「こんなパクリよりいい歌たくさんあるじゃん!」という流れで。30代以下の人はこういう人結構居ると思うんだけど私だけ?。よって歌といつもニコニコして歌う黒人で盲目のオジサンという事以外は知りませんでした。作品はイガイと普通というか中身の無いものでした。私に比べれば波乱万丈ですが、映画になるほどでもないような。即興でやっちゃう才能は凄いなとは思うけど、所詮、薬と女に溺れてましたってだけだし。あとは相変わらず、障害者騙して、儲ける人間に群がるハイエナのような連中にウンザリしましたが、アトランティックの人々には清涼感を感じました。歌はよく知ってたので、製作過程みたいのがわかり、最後まで飽きずに見れましたが、歌を知らない人が見てもたいして面白くは無いでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-21 05:16:54)
18.  レイクサイド マーダーケース
学歴はいい方が良いに決まってる。ある種のパスポートだから。高学歴を子供が自身が望むらなら別に否定はしないが、親が夢中になってるのは気持ちが悪い。いい学校出てる人間はいい学校でてよかったなんて思ってない。それが普通で当たり前だと思ってるから。で、別に高学歴=幸せな人生だとも思っていない。お金がある程度の幸せを保障するのは否定しないが、いい学校でてそこそこの仕事について他人より200-300万年収が多くたって別にたいした事ないでしょう。生涯賃金でも5000万か1億程度の差しかないし。そんなら自分の好きな事を自由にやったほうがいい。子供の受験に夢中になるのは、高学歴=幸せな人生という幻想から抜け出せない、いい学校出てない親が多いんじゃないだろうか?って思うんだけど違うかな?俺は人の親じゃや無いけどさ。変な話、小学生が殺人犯したって、たいした罪には問われないでしょ。いくらでもやり直せる。子供が犯した殺人の遺体を処理する親ってのはホントの親バカっていうか救いようがないし、そういうのが許されると思ってる子供が大人になる方も怖いよ。ここでちゃんと法的に処理しないと、本当の意味で子供の将来によくないよ。って事が言いたいのかな?この映画は・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2006-06-04 02:38:03)(良:1票)
19.  恋愛小説家
完璧な人間などいない。だけど、「いい人間になりたい」と思い、変わろうとする心が大切なんだと思った。 でも下記の誰かがコメントしているように「経済力も大事」という現実感も垣間見えるところが、この作品を単なる御伽噺恋愛映画と一線を画するものにしていると感じる。 <追記>14年ぶりに再見。「弱者」を経済力で支配している構図は変わらない印象。実は子育てに困っているヒロインだけじゃなくて、隣人の画家も経済力で支配している事にも気がつく。これは「優しさ」と言えるのか否か。そして、大人だと思っていたヘレンハントが子供に見えた。それだけ自分が大人になったという事か。偏屈オヤジに思えたニコルソンも結構子供っぽいし。結局、大人になれない大人の恋愛映画という事になるんだろうが、一時的に盛り上がる事はあっても、こういう2人では一緒に生活するのは難しいだろう。
[地上波(吹替)] 5点(2004-02-26 00:16:40)
20.  レモ/第1の挑戦
カラテ・キッズ(オヤジ版)マトリックス風。
6点(2004-02-21 23:14:14)
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