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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1841
性別 男性

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1.  ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 《ネタバレ》 
約3か月ぶり2度目観賞。シリーズ第10弾。最終章の前編。カーチェイス、ストリートレース、肉弾戦など原点回帰。ドッカンドッカンとシリーズ最高級のド迫力アクションを、特別出演を含めたキャラ多数で魅せる総花的お祭り映画。世界で最もクルマが似合うワイルドドライバーのドミー、そのお相手はこれまたイカつい風貌のジェイソン・モモア。とにかく暴れたい放題のイケてる悪役を好演のモモちゃん。最後に登場したのはシリーズ最恐男のドウェイン・ジョンソン。有り得ねえスーパーアクションの連続。良作に格上げ。
[映画館(字幕)] 7点(2023-06-04 04:01:07)
2.  ONE PIECE FILM RED 《ネタバレ》 
今作の舞台は音楽の島。カリスマ歌手は赤髪の娘・ウタ。だけど過去にとらわれて女狐の表情を隠せず、NARUTOの無限月読みたいなんに人々をハメる。ウタを巡って多様なキャラが入り混じり大混戦。物語はそれほどでもないんだけど、遠目からスクロールするライブ映像が特に秀逸。ウタの歌は令和の歌姫・Adoの歌(うた4連発やな)。だけど、話し声と歌声が違いすぎて違和感があったぞ。
[映画館(邦画)] 6点(2022-08-16 02:24:52)
3.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 
是枝裕和監督第2作目は死者の生前の思い出を動画にするというファンタジー・ドラマ。ありえねえ話を最もらしく描いているんだけど、終始暗くて入り込めなかった。主演のARATAくん、なんか見たことあると思ってたら井浦新かよ、映画観終わってから気づいたわ。若き伊勢谷くん、誰か分からんくらいに奇抜やな。映像特典「おもいでのたからもの」、エロオヤジが語る武勇伝…潜り抜けてきた修羅場の数々、肝心の映画よりもソッチの方が興味津々やな。再度申し訳ないんだけど駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2021-09-19 02:51:51)
4.  ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 
約1年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。シリーズ第9弾。見え隠れするドミニク一家の過去。人類の命運をかけた兄弟喧嘩。さらなる強敵、マッスルビューティーのシャーリーズ・セロンと相対し、共闘。「ジェットブレイク」し、宇宙空間に飛び出すのはあのお笑いコンビ。何だかふわふわ浮かび上がっちゃう。腕白な奴らによるカーアクションの連続だけど、やってることはダイ・ハードなんかと同じやな。
[映画館(字幕)] 6点(2021-08-14 00:51:19)
5.  ONE PIECE STAMPEDE 《ネタバレ》 
今作の舞台は海賊万博。海賊、海軍、革命軍…出演キャラ数大多数のお祭り映画。強敵・バレットとの激闘に次ぐ激闘。個々の出番が少ないのは止むを得ぬ。
[DVD(邦画)] 6点(2021-06-20 04:41:06)
6.  若草物語(1964) 《ネタバレ》 
姉妹たちの淡い青春。生温い恋愛に現を抜かす…じゃなくて熱を上げるアタシたち。若き日のルリ子ちゃんと小百合ちゃん、揺れる乙女心。そんな姉妹に想われるオトコどもの描写がちょっと弱いけど、後の名女優たちの熱演で意外と楽しめた。死ぬほど恋して自らの女道を往く。良作。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-09 00:44:39)
7.  わたしはマララ 《ネタバレ》 
悪の凶弾に倒れるが回復し、教育の重要性を訴えた少女の素顔に迫る伝記ドキュメンタリー。まだ幼い少女の気丈な勇敢さが伝わってきた。
[DVD(字幕)] 6点(2021-01-02 01:28:30)
8.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》 
約1年ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。美しいというよりは、いかついカンジのアタシ。終盤は黄金セイントに。敵は野心家の「願い」男と、チカラと引き換えに大事なものが欠落しちゃった親友のバーバラねえちゃん。ドジ女から白豹女に、見違えるその変貌ぶり、ちょっと色っぽく見えるのは気のせいか。2時間半の長尺だけど、お話にほとんど中身がない。前作より劣る印象。
[映画館(字幕)] 6点(2020-12-27 05:06:41)
9.  若草物語(1994) 《ネタバレ》 
4姉妹の青春物語、三女と四女が入れ替わったリメイク版。ヒトミの大きなウィノナ・ライダー、少女のようなクレア・デインズ、子役のキルスティン・ダンスト、若きクリスチャン・ベイルなど豪華俳優競演。1949年版と同様に、冗長な前半よりも次女の仕事と恋に変化がある後半の展開に引き込まれた。あらすじが分かってても感動できるハートウォーミングな名作。
[DVD(字幕)] 6点(2020-03-22 19:53:00)(良:1票)
10.  若草物語(1949) 《ネタバレ》 
名作小説の映画化。4姉妹の青春物語。物書きの仕事と恋に大忙し、野心家の次女が主人公。前半の冗長さから一転、病弱の四女の臨死をきっかけに、仕事と恋の行方が大きく揺れ動く終盤の展開に引き込まれた。三女を演じたエリザベス・テイラー、弱冠17歳にして異彩を放つ存在感。
[DVD(字幕)] 6点(2020-03-22 03:51:03)
11.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
レオ様とブラピ、2大スター初共演。舞台はむかしむかし、その昔のハリウッド。懐かしみを感じるオンガクと共に、シャロン・テート惨殺事件に向けて物語はだらだらと進んでいく。ブラピとブルース・リー崩れがタイマンのシバき合い。そして訪れるその時。だけど襲われたのは、「あの人」の隣に住むアイツら。殺陣シーンはまさに狂乱のタランティーノ劇場。予想外の結末。ハナシと違えぞっ。
[映画館(字幕)] 6点(2019-09-08 00:27:13)
12.  ONE PIECE FILM GOLD 《ネタバレ》 
今作の舞台はカジノ。テゾーロ一味と対決。ナミのお友達・カリーナが結構な活躍。ヒーローアニメの映画はどうしても中身が薄っぺらになっちゃう。
[地上波(邦画)] 6点(2019-09-01 23:13:41)
13.  ワイルド・スピード/スーパーコンボ 《ネタバレ》 
約2年ぶり2度目観賞。今作はスピンオフ。シリーズの二強が手を組むタッグアクション。互いにいがみ合いながら絡む凸凹コンビぶりがサイコー。ワイルドなショウの妹など二人の家族も登場。世界中を舞台にしたアクション大迫力。二人のお相手は肉体改造を施されたサイボーグ人間。だけど、こっちには「殴らせて殴る」戦法があるんだよん。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-08-15 00:34:02)
14.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。「ワンピース」で言うならば、「女ヶ島」で生まれ育ったアタシ。初めてオトコを見て、世界がアタシを呼んでると、島を発つ。船上でイケない話をしながら、第一次大戦下のドイツに参上し、ワルいオトコたちをドイツもコイツも次々になぎ倒す。アタシは愛の戦士。軍神すら敵じゃねぇ。そんな印象を受けた。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-26 01:10:28)
15.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 
シリーズ第8弾。ワイルドな男女によるファミリーと、妻子を人質に取られたドムが激突。戸惑うパンダ面のレティ。タイリースの小ボケはスパイス。氷上にて寒さと恐怖に縮こまるものの、意外と強くてクール。ファミリーと共闘のショウへのリアクションが面白すぎるベイべ。その名は「ブライアン」。迫力のカーチェイスやバトルアクション、決して死なないタフガイたち。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-16 19:01:52)
16.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。ポールに捧ぐ。シリーズ第7弾は我らがポール・ウォーカー遺作。追いつめられたら取り敢えずお空へダイブ。シリーズキャスト総出演によるダイハード顔負けのミラクルハイパーアクションの連続がものすんげー。どデカいバトル花火の乱れ討ち、ポールよ届け!ポール亡き後のシーンは弟サンが代役してたみたいだけど、ほとんど違和感なかったほど加工がお上手。おチャラけタイリースの小ボケがこれまた絶妙スパイス、ダイブをビビる時の顔が面白スギ。全て思い出した記憶喪失のレティ。グッとくるポールとの思ひ出が詰まったラストショット。道を別つとも我らは永遠のファミリー。「さよならBye Bye」。シリーズ最高傑作。
[映画館(字幕)] 7点(2015-05-31 23:02:55)(良:1票)
17.  ONE PIECE FILM Z 《ネタバレ》 
新世界の存亡を賭けて麦わらの一味とNEO海軍が激突。NEO海軍の大ボス・ゼットは海兵たちの“せんせー”である黒腕のゼファー。劇中でルフィが二度も敗れるワンピース映画史上最強の敵。ルフィとゼット、ラストバウトはまるで「あしたのジョー」。青キジのナマ歌「海導」はレア曲。躍動感と原作の魅力がギッシリ詰まった良作。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-15 00:48:50)
18.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。スタイリッシュな高速カーアクションシリーズ第6弾。死んだはずの仲間(パンダ面の女性)の消息を追い、欧州にかつての仲間が総結集。犯罪者となった元軍人と対決。相変わらずドラマ性は低いですがカーチェイスはグレードアップ。戦車や大型航空機までもが登場、もはやカーアクションの域を越えています。次作の舞台は再び東京で、ジェイソン・ステイサムと激突でしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2013-07-20 01:56:32)
19.  WATARIDORI 《ネタバレ》 
季節に応じて長距離移動する渡り鳥たちの1年を追ったドキュメンタリー。解説が少なくスクリーンを通して静かにバードウォッチング。渡り鳥やペンギンたちの名場面集、よく撮れていると思います。ただ鳥に関心がないので時間ばかり気になりやや退屈…。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-07 23:55:48)
20.  わが母の記 《ネタバレ》 
井上靖の自伝小説を映画化。母親が息子を捨てるはずない、無二の母子の絆を懐かしく香る昭和日本の風景が優しく包み込みます。目の前にいる息子に気づかずしきりに息子に会いたがる認知症の母を希木樹林が凄みある怪演。
[DVD(邦画)] 6点(2013-03-25 00:20:41)
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