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1.  エド・ウッド
ジョニー・デップが持ち込んだFILMを試写するときのあのおっさんの馬鹿笑いが面白くってオモしろくって。あのおっさんが笑っているとき、右後ろの方にいたおっさんも普通にニヤリと笑っていました(演技ではなく、あの笑いの勢いに押されて笑っていたと解釈しています、天才的誘い笑い)。僕の中では傑作名お笑い場面として永久殿堂入りしました。
[映画館(字幕)] 10点(2006-03-23 13:49:58)
2.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 
さすがデ・ニーロ!<追加>俳優陣の演技が冴え渡り、構成が綿密に練られているので、何回見ても飽きさせない映画です。題材が陰湿なので評価されづらいのだとは思うのですが、私は紛れもない傑作だと思っています。デ・ニーロが演じたマックス・ケイディーの抜け目のなさには感心させられます。このケイディーが何故かとちってしまったのは、船の構造や天候などを考慮しないうちに一家を襲ってしまったこと、襲っている間一家を縄などで拘束しておかなかったこと、だと思います。まあ、大衆が見る”映画”という名の娯楽なので、大衆の支持を得やすい”正義は勝つ”の法則が適用され、脚本上ケイディーは殺されてしまったのでしょうけれど、実際は必ず成功していたはずです。この事件で悪いのは、弁護士が手を抜いたことにあると思います。無実だったかもしれない裁判で14年の刑になるのは、明らかに弁護士の手抜きとしか言えず、自分がケイディーの立場だったら、ここまではするか分かりませんが、当然この手抜き弁護士を恨むに違いありません。話は変わりますが、デ・ニーロの映画館での快爆は、デ・ニーロらしくて良かったです。”キング・オブ・コメディー”の自爆を思い出さずにいられません。
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-16 19:48:11)
3.  セブン
ビデオ吹替えバージョン(レンタル)で見たんですが、犯人の吹替えの声がよかった。やけに歯切れがよくて説得力さえありました。あの声だと、あの犯人が喜劇役者的に見えてしまい、なんとも面白かったです。ラストの場面で犬が死んでいるのをモーガンが見つけたとき、犯人が「私ではない」と真面目な顔をしていうところなど爆笑でした。最終的には、犯人を見るだけでなんだか笑えました。だから僕は無意識に、この映画を、大掛かりなコント、として見てしまったのかもしれません。映画の内容に相応しくないコメントをお許し下さい(書き終わる間際、このREVIEWがあの声のあの口調でしゃべられていると考えてしまい、再び爆笑しそうになりました、なんまいだーぶー、なんまいだーぶー、ちい~ん)。 <追加>犯人が自宅前で発砲したときからの音楽の金管の響きいいです。やるな、ハワード・ショア。
[映画館(字幕)] 9点(2006-03-16 19:47:43)
4.  ニック・オブ・タイム
普通に楽しめました。
[DVD(吹替)] 2点(2005-04-10 13:15:10)(笑:1票)
5.  恋愛の法則
自分も恋愛というか、男女関係というものについて考察したことがあるので、ここで少し述べさせて下さい。男女関係の縺れというのは、お互いがお互いの特徴をよく知って行動していないことがそもそもの原因だと思います。実際にあった、とある男女の会話。男は待ち合わせに遅れることを携帯電話で女に伝える。女はかなり怒る。そこで、男は渋滞であるから仕方ないと理由を説明する。しかし、彼女はまだ納得しない。男も聞き分けの悪い女に腹を立てる。と、こんな事がありました。ここで起こった事象は、異性の特徴をお互いに理解することでおそらく丸く治まったと思います。その特徴とは、「男は理論的であり、女は感情的である」という極単純なものです。先の会話で、男は会いたがっている女に「君に会いたくて仕方ないんだけど、渋滞で遅れちゃうんだ。ゴメンね。…愛しているよ。」と言えば、女は「ああ、この人も私と同じ気持ちなんだ。許しちゃおう。」と丸くなると思います。また、女は男の渋滞の説明に対して感情的に反発せずに、「ああ、渋滞しているんだから仕方ないね。私、あなたの事が好きだから、ここで待ってるわ。」と言えば、男は「聞き分けの良いかわいい女だな。」と丸くなると思います。男女関係も慣れてくると自を出すことが多くなると思いますが、そんな慣れてきた時こそ、相手を理解しようとする気持ちが関係の円滑さを生むはずです。やっぱり、男女関係は思いやりですね。っていうか、人間関係全てそうだと思いますけど、異性の特徴を理解するという視点で述べてみました。以上です。…あっ、映画の方は特に新しい内容が入っている訳ではなく、誰もが知っていることをストーリーとして見せただけの、そんな映画でした。<追加>そう言えば、モーツァルトの弦楽五重奏曲第4楽章がちゃっかり使われていて少々驚きました。半音階が多いため最近まで主題を出版社によって歪められていた秀作がこんなところで日の目を浴びていたとは…。モーツァルト万歳。
1点(2005-03-01 17:37:24)
6.  ライアー 《ネタバレ》 
この緊迫感とユーモアの絶妙なバランス。実に心地良い作品だ。<追加>DVDで数回見、皆さんのネタバレを読んで考えた結果、自分なりに納得いく推理が出ました。早速、報告したいと思います。この話で一番得した人が真犯人のはず、この視点で謎が解けました。救急車の運転手が酒場の黒人だったことから、酒場のマフィアによりティムの死亡が偽装されたと考えられます。ブラクストンは金の為にこの手伝いをした。全ての仕掛け人は、息子を波紋したがっていたあの父親。父親は息子にそれを承諾させ、取調室で息子に演技させた。息子ティムは、取調室でその自慢の頭を生かし、場を混乱させる。ティムは、妻へのジェラシーから来る異常な性癖をネタに、ケナソウに自分が売春婦を殺したと思い込ませる。ビデオの中では異常なプレイをしていただけなのだが、ティムの巧みな戦略により、ケネソウは自分の殺害妄想とビデオでの出来事を混同してしまう。その証拠にラストで妻とベッドに入りながら、ティムの尋問の声を聞いている。まんまとティムに騙された訳である。でも、ケネソウがロシアン・ルーレットを始めたときは、さすがのティムもかなり焦ったはず。この危険な取調室から脱出する為に、彼は薬を飲んで昏睡状態になる。これはマフィアと周到に打ち合わせしておいた脱出のための最終手段なのだろう。結局売春婦を殺した真犯人は、父親あるいは父親に雇われた酒場のマフィア。この話で一番得した人は息子を波紋したがっていた父親という考えからここに辿り着きました。たぶん、これが正解じゃないかな…。
9点(2005-02-21 17:29:49)
7.  ディアボロス/悪魔の扉
悪魔という堕落した内容を存分に生かし切った作品。パチーノの演技は、素晴らしいの一言。
7点(2005-02-21 17:28:09)
8.  トレインスポッティング
ロバート・カーライル、カッケー。ベグビーのきれっぷり、たまんないね。姿勢良くて、身のこなしもカッケー。吹き替えの檀臣幸さんに感謝。ラストの修羅場を何度見たことか。ベグビー、お前は最高の男だ!
3点(2005-01-24 13:40:38)
9.  ダークシティ
結構面白いですよ。こういう超能力的なの結構好きなんで。CGもうまく使われていました。
6点(2005-01-24 13:40:27)
10.  ビッグ・リボウスキ
かなり笑えた。あの暴走機関車野郎最高。
3点(2004-12-19 16:44:20)
11.  デモリションマン
この映画のサンドラ・ブロック、かわゆい。あまりにもかわゆずぎ。あー、もうメロメロ。愛してるよ、サンドラ。
2点(2004-12-13 21:12:33)
12.  オープン・ユア・アイズ
あくまでスリラー色を中心にして作っている。バニラ・スカイよりもその点、ドキッとさせられるところは多く、切迫感があった。けれど、この映画に比べてリメイクのバニラ・スカイの方が音楽、映像、脚本、俳優、演技などあらゆる面で充実していると思う。この映画にはいい映画を作ろうと技術を駆使する職人気質のようなものが感じられ、それはいいのだが、バニラ・スカイの方には職人気質など超えた即興や偶然の素晴らしさ、機知に富む雰囲気、さしずめ奇跡のようなものを感じる。特に、トムの演技は素晴らしい。歩き方、ジェスチャー、言い回し、どれをとっても奇跡のような素晴らしさ。さすが、キューブリックに鍛えられただけはあるよ。自分のイメージをこんなにもうまく演技できるとは…、しかも結果として映画を盛り上げる方向で…。えらいよ、トム。尊敬するよ、トム。以上、ちょっと脱線したトム評でした。
3点(2004-12-07 20:04:32)
13.  パズル(1999)
お祭りをずっと映してた方がまだまし。犯人たちがあまりにも幼稚すぎて、何じゃコリャの世界。ありえねーよ、あんなリーダーにつく部下たちなんかよ。しかも、あのレザー・ガンを使った銃撃戦…。アホか、お前たち。
0点(2004-12-07 19:40:32)
14.  ナインスゲート
ジョニー・デップ、カッコいい。ストーリーも飽きない。ボリス・バルカン役のフランク・ランジェラは独特の高級感と異常さの混ざり具合をうまく表現していた。
6点(2004-12-06 21:19:54)
15.  オースティン・パワーズ:デラックス
主人公オースティンに全然魅力がないです。
1点(2004-10-23 14:55:12)
16.  ジャッキー・ブラウン
ジャーキー・ブラウンは最低の人間です。
1点(2004-10-23 14:52:48)
17.  トゥルーマン・ショー
傑作お笑い映画。あの状況のなかジムが真剣な顔して車を必死で運転していたりして、逆にその真剣なジムの態度が変におかしくておかしくて、しかも最後の方はなんか泣けてくるし、なんだか凄い映画。トゥルーマン最高!
5点(2004-10-05 14:20:10)
18.  12モンキーズ
これほど感動的なラストがあるだろうか。泣けた。音楽と映像が融合して、悲哀、期待、復讐、正義、犠牲、歓喜、無常などあらゆる感情が短い時間の間に見事に表現されている。
6点(2004-10-04 16:53:13)
19.  グレムリン2/新・種・誕・生
楽しい映画じゃありませんか。
3点(2004-10-04 16:49:13)
20.  北京原人 Who are you?
「気付けよ!」、とりあえずこの一言。女原人のおっぱいが小松みゆきさんのおっぱいみたいにやわらかそうな訳ないだろう、このエロエロスタッフ!おっぱいの所だけ毛とか付けてねーんだよ、このエロエロスタッフ!
0点(2004-10-04 16:38:19)(笑:4票)
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