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コメント数 218
性別 男性

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1.  ファーストキス 1ST KISS(2025) 《ネタバレ》 
坂元裕二のファンなので期待していたが、残念な結果に終わった。 彼の過去作品で感じられた「心に響くもの」が全く伝わってこなかった。 何回も都合よくタイムスリップを繰り返し、かき氷店に並ぶシーンの繰り返しにうんざりしてきた。 しかし、松たか子が15年前の姿に違和感はほとんどなかった。まさかAIで撮影したわけではないと思われるが。
[映画館(邦画)] 4点(2025-02-16 18:14:50)★《新規》★
2.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 
この世界のライオン達は、何食って生きてるのかね~ ハイエナを一方的に悪役に仕立てるのもどうだかね~ もう少しミュージカル色が強いのかと思っていたらそうでもなかった CGはさすがに綺麗に出来ていた
[地上波(吹替)] 5点(2025-01-07 22:05:01)
3.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 《ネタバレ》 
そもそも設定に無理がある。 ダニエルは恋人が事故にあい、昏睡状態に耐え切れず?「1年間冷凍してくれ」って意味がわからんし 目覚める可能性が0ではないのに逃げてどうする! 又、親友の科学者が鶏で成功したぐらいでそんな危険な依頼を受けるかね? まぁ、こんな具合で話が始まるわけですが、冷凍から目覚めてからの進展が遅く、核心に迫る終盤まで盛り上がりに欠ける。 終盤も予想がつく展開で意外性がなかった。 イライジャウッドが子役で出ていたことにエンドクレジットで気が付いた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-12-22 22:59:35)
4.  空気人形 《ネタバレ》 
是枝監督にしては異色で、寓話的なファンタジー映画である。 空気人形がこころをもって、喜びや切なさ、悲しみを知るのだが 相対的に、この映画に出てくる人たちは皆、寂しさを抱え心は人形のように空虚である。 ぺ・ドゥナは出演時20代後半と思うが、瑞々しい裸体を惜しげもなく披露してくれる。 そして彼女ありきで作られたと思われるほど、ハマっている。 内容的には6点だけど、原作ありきとは言え、ダッチワイフを主人公に果敢に制作した是枝監督の勇気と、ぺ・ドゥナの好演に+1点です。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-12-14 22:40:00)
5.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
NHKBSのデジタルリマスター版が放送ということで久しぶりに鑑賞した。 実話をベースにしているが、残された犬たちの物語はあくまで創作であるわけで、何とも微妙ではある。 フィクションとして、犬好きな方にはお勧めかな。(私も含めて) 高倉健、渡瀬恒彦の描き方もどこか画一的で深みが無いし、夏目雅子の使い方ももったいない。 但し、南極シーンの撮影が大変だったことは想像に難くない。 又、当時「炎のランナー」で有名になったヴァンゲリスの音楽は良い。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-11-16 10:46:51)
6.  八犬伝
馬琴と北斎のやり取りは、それなりに見ごたえがあった。 只、物語の再現は、戦闘シーンのみフィーチャーされて、本来の「八犬伝」の面白さが伝わらない。 まあ2時間40分の尺で、物語パートはその半分だから無理なのはわかるが。 全体的に画面が暗いのも気になる。役者の表情が良くわからない。 原作は未読だが、面白そうな題材だと思って期待した割には今一つの出来で残念だった。
[映画館(邦画)] 6点(2024-11-11 23:14:41)
7.  放浪記(1962) 《ネタバレ》 
まあ、芙美子はなんていけ好かない女かなと思う。 面食いで男を見る目がない、好きになる男はろくでなしばっかり。 貧乏で苦労の連続とはいいつつ、半分自分に原因があるだけである。 加東大介の定岡さんが気の毒でならなかった。 只、負けん気が強く、寂しがりやの一女性の半生記としては飽きの来ない面白い内容だった。 若い頃の草笛光子はいい女やな。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2024-11-02 22:57:45)
8.  ぼんち 《ネタバレ》 
まあ凄いキャストですね!特に女優陣、よくこれだけ集めたものだ。 内容だが、ばあちゃんのインパクトが凄い。家の繁栄と仕来りのみを重んじる冷酷無比、人権無視ぶりは怖すぎる。 跡継ぎはあえて男の子じゃなくてもよく、女の子なら婿養子を迎え、意のままに操れるという考え方にも驚かされる。 又、気の強い役が多い山田五十鈴が珍しく母親のいいなりで自分の意思がない情けない役を演じている。 ボン役の市川雷蔵ですが、肩の力が抜けたおっとりした役を好演。女遊びが好きだが、面倒見が良く、仕事もちゃんとこなす姿が、なんとなく憎めない。 戦争ですべてがパーになった時のばあちゃんの落胆ぶりは哀れである。そんな中、妾達のたくましく生きていく姿が印象的。 宮川一夫のカメラワーク、上から見下ろすショットは印象的で、市川崑映画では後に「犬神家の一族」でも使われていた。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-11-02 18:01:16)
9.  侍タイムスリッパー 《ネタバレ》 
まず、無名だがいい役者を使っていると思った。 主役の山口馬木也は顔つき、たたずまいが侍としか思えない程ハマっている。師匠役は剛毅で殺陣に対する情熱が魅力的で、和尚役は何とも言えない味わいやユーモアがあって癒される。 ストーリーは冒頭のタイムスリップ以外は別段驚くような展開は無く、少し退屈ともいえるが、全体を通して衰退していく時代劇に対する深い愛情は感じられる。 前半は、主人公が現代になじんでいく様子を戸惑いながらもユーモラスに描かれる。彼に関わる人たちが根掘り葉掘り詮索せず、自然なまま受け入れる姿が良い。 後半はタイムスリップした敵役を通し、武士の生きざま、時代劇に対するリスペクトが描かれる。 またこの映画ではインパクトのある音や音楽が随所に使われており、場面を盛り上げる効果を上げている。 ラストにちょっと笑えるおちがあるのも良かった。
[映画館(邦画)] 6点(2024-10-07 23:23:11)(良:1票)
10.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 
尺が短い割には良くまとまっていたと思う。 無理な展開もあったものの、それなりにスリルとサスペンスがあった。 何分、古い映画なので暗闇のシーンなど、かなり見づらかった。 ラストがハッピーエンドになっていたが、原作はどうだったか?
[DVD(字幕)] 6点(2024-10-05 17:25:20)
11.  恐怖のメロディ 《ネタバレ》 
イーストウッドの初監督作品ということで注目した。 ストーカーという概念があまりない時代で当時はスリラーとして新鮮味があったと思う。 只、今見ると、既視感があり、先が予想できるので、少し退屈である。 演出的には、女が最初に傷害事件を起こしたあと、モントレージャズフェスティバルのシーンが挟まれるが、緊張感が切れてしまい、流れが悪い。 最後の対決シーンも割とあっけなく終わってしまう。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2024-09-15 18:27:28)
12.  泣くな赤鬼
すべてが予定調和で何の意外性もない。 登場人物に感情移入もできず、TVドラマで十分な内容です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-08-21 11:17:38)
13.  越前竹人形 《ネタバレ》 
とにかく、玉枝の人生が観てて辛く、悲しく、切なすぎる。 小舟で流産するくだりは衝撃的。あんなことがありあえるのか?、そして船頭が何気に川に流したと言い放つ恐ろしさ。 その後、夫と持ち直すと思いきや、あんな後味の悪い結末で終わるとは。 結局、夫が妻を抱かなかった理由もあいまいなまま。 技術的には宮川カメラマンが白黒映画ならではの映像美を見せてくれ、若尾文子の全盛期の美しさが楽しめる。 西村晃は本作のような下品で卑劣な役を演じさせれば天下一品だ。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-07-22 18:26:24)
14.  帝一の國 《ネタバレ》 
単純に内容が面白い、違和感なく作品の世界観に入っていける。 菅田将暉の野心あふれる猪突猛進キャラが笑える。彼はどんな役にも対応できて器用な役者だと改めて感じる。 又、父親・吉田鋼太郎(はまり役)との絡みが「巨人の星」のパロディのように思えて楽しい。 竹内涼真はぴったりのさわやかなイケメン、野村修平の屈折しまくり姑息キャラ、千葉雄大の正義感はあるが掴みどころのない役と、それぞれキャラが確立されていて面白い。 帝一が弾との交流で、最後はイイヤツになったと思わせておいて、最後のサプライズ!最高のエンディングでした。 エンディングの永野芽郁のダンスが可愛かった。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-26 13:45:31)
15.  第三の男 《ネタバレ》 
映画史上傑作の誉れ高い?作品としてして知られているが、今までなぜか観る機会無かった。 結論から言ってストーリー自体は大して面白くもないし、深みも無い。 只、撮影に関して、白黒映画の良さを存分に生かした影の使い方、地下道の追跡シーンなど見どころが多い。 又、ラストシーンや音楽は後々まで印象に残る。 同じジャンルで昔の作品では、ヒッチコックの作品の方が良く出来た映画が多いと思う。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-18 15:53:54)
16.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
岩井俊二の「LOVE LETTER」を思わせる甘酸っぱい純愛ファンタジー 高校時代の回想シーンで、お互い片思いだと思い込んでいた巧と澪が、実は両想いだったとわかるシーンが好き。 なぜ澪が蘇ったのか、しかも雨のシーズンだけ、という謎は最後まで明かされず、少々不完全燃焼。 中村獅童が柄にもなくナイーブで不器用な役柄を好演。 そして竹内結子が美しい、只その後の実人生を想ったとき複雑な気分になる。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-14 20:10:20)
17.  サイコ2 《ネタバレ》 
ヒッチの名作「サイコ」の続編はありえないと、長年観る機会がなかったが、先日、プライムビデオでなんとなく鑑賞に至る。 1作目では加害者だったノーマン・ベイツが、2作目では被害者っぽく描かれているのがミソで、でも犯人である可能性も捨てきれない。どっちなんやという展開でサスペンスを煽っていく。 中盤ぐらいまでは、そんな感じで、意外と良く出来た映画かなと思えたのだが、だんだん辻褄が合わなくなっていく。 最後、犯人が明らかになるが、「それはあかんでしょ!」というルール違反のパターンで、これですべてが台無しになった。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-14 19:29:03)
18.  グレイテスト・ショーマン
良いミュージカルは優れた人間ドラマと音楽が融合した作品だと思う。 そういう面では、少し人間ドラマが弱かったのかと思う。 余談だが、自分の中でヒュー。ジャックマンと石丸幹二が被って仕方がない(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-12 12:43:51)
19.  鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
大人向けの鬼太郎が観られるかと期待しての鑑賞。 冒頭から中盤まで「犬神家の一族」「八つ墓村」を思わせるおどろおどろしい雰囲気で非常に興味を引く。 水彩画のような作画も丁寧で美しい。 ところが後半にかけて、幽霊族やら何やらややこしい話しになっていき、激しい闘いのシーンが多くなり、正直観るのがしんどくなる。 どこまで原作に忠実なのかわからないが、もう少し分かり易く簡潔に作れなかったのかと感じた。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:57:16)
20.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。 前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。 ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。 彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。 最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。 作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)
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