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181.  狩人の夜 《ネタバレ》 
どうにも気分の悪い話。子どもを応援したいけれど、彼が守っているお金も、そもそもは父親が強盗殺人で手に入れたお金だからね。かわいそうだけれど、心から応援する気にはなれない。どの登場人物にも感情移入できず、ただただ不快な映画。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-12-17 18:28:09)
182.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
故意ではなかったにせよ、8歳の子どもを一人家に残して一家で外国旅行に出かけてしまうというのは何かの犯罪にあたり、今だったら親が逮捕されるのでは? 昔だったから作れた作品という気がします。邦画の「誰も知らない」を思い出します。  親がいなくなったら、子どもは警察や教会に保護を求めるのが普通では? でも「誰も知らない」でも大人に助けを求めませんでしたし、こういう状況ではよその人に助けを求めるという発想をしないものなのでしょうか。二人組の泥棒が夜9時に来るとわかっていて、8歳児が事前に警察に連絡せずに一人で泥棒に立ち向かうというのも不自然ですし。  とはいえ、細かいことを気にせずに見れば、実に楽しい映画。以前は子どもの目線で見て、今回は9歳の息子と見ました。最後に泥棒が来る場面が特に息子には大ウケでした。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-15 07:37:28)
183.  くまのプーさん(2011) 《ネタバレ》 
クリストファー・ロビンがいなくなり、置き手紙をオウルが読み間違えて、プーさんたちが大騒ぎをしてクリストファー・ロビンを探し回るが、実は学校に行っていたというストーリーは1997年の「クリストファー・ロビンを探せ!」と同じ展開。はっきり言ってパクリです。それでいて「クリストファー・ロビンを探せ!」に比べて超退屈な駄作です。これを見る時間があるなら「クリストファー・ロビンを探せ!」を見るべきです。何でこんな映画を作ったんでしょうね。 昔から見ているファンにとっては、プーさんの声に違和感を感じますが、ティガーの玄田哲章さんが相変わらずハイテンションなノリで懐かしくてうれしくなります。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-12-11 14:09:36)
184.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 
ほかの方々が書いているように、ストーリーがよくわかりません。吹き替えで見たからわからなかったのかもと書いた人がいますが、私は字幕で見てもよくわかりませんでした。 ジョージ・クルーニーが全体的にテンションが低く(感情の起伏がなく)、困っているのか焦っているのか恐いのか喜んでいるのか悲しんでいるかが全然わからず、見ているほうとして、どう受け止めていいかとまどいます。ジョージ・クルーニーの演技力のせいではなく、映画全体が同じような感じ。おそらくそういう演出なのでしょう。だからラストの場面を見ても「してやったり」という感じがせず、もやもやしたまま終わります。なんか見たのが時間の無駄だったなと感じました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-11 14:02:11)(良:1票)
185.  スノーマン<TVM>
3歳の息子がこのDVDが大好きで、もう何回見たかわかりません。大人の私も、結末がわかっているのに、いつも最後には「いい映画だな」とじんわり来ます。息子はスノーマンの絵本も繰り返し読んでいますし、この冬にはスノーマンと同じ みかんの鼻の雪だるまを作るほど、この映画にとりつかれています。 (後日談) 9歳になった息子と、この映画の続編?の「スノーマンとスノードッグ」を見ました。「スノーマンとスノードッグ」はこのサイトに登録がないようですのでこちらに感想を書きます。「スノーマンとスノードッグ」もいいんですが、オリジナルの「スノーマン」の二番煎じですし、「スノーマン」のような鳥肌が立つような、涙が出るような感動は皆無。繰り返し見たいという気にもなれません。それに、あの「スノーマン」の感動を台無しにされたような気がします。おまけに「スノーマン」があんなに好きだった息子が、9歳になった今は「スノーマン」を見たことも忘れたそうです。「スノーマンとスノードッグ」の男の子はなぜか母子家庭。「スノーマン」ではお父さんがいたのに、どうしちゃったんでしょうか。
[DVD(字幕)] 9点(2015-12-08 22:09:54)
186.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 
何ともまあ、気の滅入る話。ジェームズ・ディーン演じるキャルは、今だったらカウンセラーや精神科医への面談を勧められるでしょう。でも、自分が一番正しく高潔だと信じていた父と兄のほうが実は頭がおかしく、キャルがまともなのかもしれません。これですべて解決といった雰囲気で終わりますが、兄と母はどうなってもいいってこと? 映画史に残る名作と思って見るのはやめたほうがいいです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-12-08 12:45:36)
187.  大脱走 《ネタバレ》 
子どもの頃、大好きで、繰り返し録画を見た映画です。久々にBSで放送したので見てみました。豪華キャストですし、往年のスターたちが若くてびっくり。懐かしく見ました。故ジル・アイアランドさんの元夫のデヴィッド・マッカラムと夫のチャールズ・ブロンソンが同じ場面に出てきたので、二人は知り合いだったんだと思ってゾクゾクしました。 この映画は実話だそうですが、物資(ツルハシ・衣服・列車の時刻表・食料など)があんなに簡単に調達できるのは不思議です。身分証明書も偽造しましたが、紙もコンピュータもないのに、どうしたんだろうと思いました。 捕虜収容所の話ですが、結構快適そうに見えます。お湯を沸かして出がらしのお茶を飲んでいたり、歌を歌ったり、どこからかじゃがいもを大量に入手して芋焼酎を作ったりして。昔の戦争はこんな感じだったのでしょうか。それとも映画だから? 収容所を管轄するのはゲシュタポではなくドイツ空軍なので、ドイツ側もそれほど冷酷ではなく描かれています。 脱走の常習犯だけを集めて監視しようとしたわりには監視が甘い。映画だからなのか。 子どもの頃は平気で見られたのに、今回は途中でとてもつらいシーンがあり、そこから先が見られなくなりました。最後まで見ないと採点する権利はないのかもしれませんが、子どもの頃に全部見ているので採点させていただきました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-12-04 14:00:58)
188.  マダガスカル3 《ネタバレ》 
1作目をみたとき「あり得ねえ」と思い、2作目を見たとき「超あり得ねえ」と思い、3作目を見たとき、これはあり得るかあり得ないかということはもはやどうでもよくなっているとわかった。おもしろくて楽しい、だけどあり得なさすぎて、私はちょっと引いてしまった。特に、ド派手な上に絶対あり得ないサーカスの芸を見て、こりゃやりすぎだよ、と思って気持ちが冷えた。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-03 21:32:15)(笑:1票)
189.  戦火の馬 《ネタバレ》 
長い、長すぎる。最後になって、こういうことだったのかとわかったが、それにしてももう少し短くまとめられなかったのか。あと、戦争に馬を使っていたというのがカルチャーショックでした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-12-03 08:48:08)
190.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 
子どものころ見ておもしろかった覚えがあり、久しぶりに見ました。今だったらすぐにつかまりそうだなと時代を感じながらも、ジャッカルと警察の攻防に最後まで引き付けられるように見ました。もうストーリーも結末も知っているのに、目が離せませんでした。ジャッカルの内面はほとんど描かれず、淡々と職務を遂行していく姿に、冷酷な殺し屋ながらも、なぜかちょっと応援したくなります。おしゃれでハンサムだからでしょうか。  (1)あれだけ苦労したのに、ドゴール大統領の想定外の行動により、狙いを外してしまうという結末。(2)射殺された後の話がすごく短い。(3)それに射殺された後もジャッカルの正体がわからない、という3つの要因で、見終わった後も余韻が残ります。  折しも、このレビューを書く少し前(2015年11月)にパリでイスラム国による同時多発テロが起き、そして今パリではCOP21という国際会議が開かれて厳戒体制にあります。池上彰さんによると、テロを防げた事例はたくさんあるけれども、こうやって防ぎましたと報道するとテロリストに手の内を明かすことになるので、防げたテロは報道されないのだそうです。今もパリではテロリストとの攻防が水面下で激しく繰り広げられているのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2015-12-01 15:17:27)
191.  マダガスカル2 《ネタバレ》 
前作よりおもしろくなっている。笑いのツボを心得た感じ。前作はシマウマの妄想から始まったので、今回のオープニングはきっとアレックスの妄想なんだろうと思って見ていた。しかし、どうも妄想じゃない?? え~っ本当に動物が飛行機飛ばしちゃったわけ? しかも、ボロボロの飛行機で座席にガイコツが座ってる?! てことは墜落機?! すごいブラックユーモア。前作から出ているニューヨークのおばあちゃんもすごいね。飛行機を直すためにペンギンがジープを略奪するくだりもぶっとんでいる。ジープでおばあちゃんをはねちゃうのは教育的にどうかなあと思いながらも、子どもとガハガハ笑いながら見ました。でもキリンとカバのカップルっていうのは無理がありすぎ。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-11-28 22:47:19)
192.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 
すごく不思議な話。チャンスの正体がいつばれるんだろうと冷や冷やしながら見ていたが、最後まで見終わると、正体がばれるばれないが問題の映画ではないとわかった。チャンスはこれからどうなるのか、チャンスは本当は何者なのか、そんなことを考える映画でもない。この映画がすべて。それ以上でもそれ以下でもない。でも正直、よく意味がわからなかった。また、チャンスは人間っぽくないなと思って見ていたのですが、最後のほうでチャンシー・ガーデナーでなく庭師のチャンスであることを医師に指摘されたときに、ちょっと戸惑ったような表情を見せたときだけ、人間に見えた。何であそこはああいう戸惑った演技をしたのだろう。
[地上波(字幕)] 6点(2015-11-27 13:43:12)
193.  マダガスカル 《ネタバレ》 
途中に退屈なシーンがあったり、アメリカのジョークがいま一つわかりにくかったり、日本人にはかわいく感じられないキャラクターとか、いくらでもケチはつけられますが、安心して子どもに見せられる映画でした。テンポよく繰り出されるギャグの連発に9歳の息子は大ウケ。設定やストーリーに無理があるのはご愛嬌。細かいところに目くじら立てずに見る映画です。最初のほうで別れたペンギンたち、いつか出てくるだろうと思っていたけど、「そう来るか~」と意表をつかれました。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-11-26 09:03:20)
194.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 
CGがきれいでよくできている。ネズミは毛並みや動きが本物のように生き生きしている。海や波もきれい。前作の山場は大勢の殺し合いだったので、見ていて気分が悪かったけれど、今度は大きな化け物にみんなで協力して戦うシーンだったので、落ち着いて見られた。ついに4人兄弟全員がこの作を最後に引退か。次からはユースチスの出番か。でも、4人は「いにしえの王」という設定だったと思うけど、ユースチスはどういう立場になるんだろう。次からはユースチス一人がナルニアに行くのか、それとも誰かが一緒に行くんだろうか。 私(女性)よりも夫と息子が夢中になって見ている。女性よりも男性の心をくすぐる映画らしい。女性にはいまひとつどこがよいかわからない。
[DVD(吹替)] 7点(2015-11-24 22:03:31)
195.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 
テレビで放送していたので、子どものころ以来久しぶりに見ました。昔はすごくおもしろいと思って見ていました。今見ると、ストーリーも特撮も無茶がありすぎ。最後の列車転落シーンの車内の様子とか、川に死体が浮いてるあたりはちょっと恐かったです。列車そのものが落ちるシーンは、ちゃちすぎますけどね。でもそこそこ楽しめます。そして、俳優陣がとにかく豪華。ソフィア・ローレン、なんて若くてかわいらしいの! リチャード・ハリスも最近はおじいさん役ばかり見ていたので、こんなに若くてかっこいいなんて! マーティン・シーンも若くてイケメンじゃないですか! そのほかの俳優もみんな若い!
[地上波(吹替)] 7点(2015-11-15 16:02:20)
196.  幸せのちから 《ネタバレ》 
見るのがつらすぎる映画です。普通の映画ならば、いいことがあって悪いことがあってというふうにバランスをとりながら進んでいくものですが、この映画は、悪いことがあって悪いことがあって、ちょっぴりいいことがあって、悪いこと、悪いこと、というふうに悪いことの連続で、主人公親子がドン底に落ちていきます。最後に報われるわけですが、幸せなシーンはちょっとしかありません。先が気になるので、ついつい見てしまいますが、それでいて気持ちの半分では、つらいからもう見るのはよそうと思うような映画です。ホッとするようなシーンが途中に欲しかったです。
[地上波(吹替)] 5点(2015-11-15 14:15:11)
197.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 
やたら手間ひまかけて作ってるけど内容薄い。アスランが出てきて全部解決って...、それじゃ、これまでの戦いは何だったの? 水戸黄門かよ? 子ども向けなのに大勢の殺し合い...。しかも、ルーシーの持ってる「どんなケガでも治せる薬」をネズミにしか使わないのはどういうこと? 弓矢を使っている人は、何でいつまでたっても矢がなくならないの? つっこみどころ満載の映画。
[DVD(吹替)] 5点(2015-11-09 21:05:31)
198.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
よくできたアクション娯楽映画だと思います。ただ、私はアクションに興味がなく、ストーリーを重視するので、ストーリーにもう少し深みが欲しかったです。都合よく展開しすぎです。アンソニー・ホプキンス演ずるディエゴ・デ・ラ・ベガの最期はかわいそうすぎます。 にわか訓練で武術が身につくのはともかくとして、ほとんど訓練していない知的な会話やダンスができるのはなぜ??? わからないことだらけですが、そういう細かいところをつっこまずに見る娯楽映画なのでしょう。「恵まれない主人公が偶然出会った老人からあらゆることの訓練を受ける→大出世」という成り行きが、先日見た「モンテ・クリスト伯」とそっくり。西欧ではよくあるパターンの話なのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-09 15:18:01)
199.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
この映画が作られた当時には斬新な結末だったのだろうか。今見ると、ありふれた結末に思える。それよりも、もっと早く真実に気付けよ、警察、と思った。それに、事件の真相を調べるためとはいえ、死刑囚を家に帰すなどということが法律的に可能なのだろうかと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-03 14:29:51)
200.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
予備知識なしで見て、最初はB級かと思いましたが傑作でした。録画して、何回見たか数えきれないくらい見ました。私が一番印象に残ったのは、飛行士のジェームズ・ブローリンが追手から逃げているときに、突然現れた飛行機からエリオット・グールドが手招きしているのを見て、首を前後に振って追手と飛行機を見比べて、飛行機のほうに走るシーンです。ブローリンは飛行機の上の男が何者か知らないし、怪しい飛行機から怪しい男が手招きしているのですから、信用していいかまったくわからない。そんな状況で、とっさの判断で自分の命を怪しい飛行機に賭けた、そのときの心理的葛藤はいかばかりか、と考えると胸が熱くなります。
[地上波(吹替)] 9点(2015-11-01 22:45:09)
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