181. アース
ああ、世界は素晴らしい! 大群を捉えたカットには思わず声が出ますね。 [インターネット(字幕)] 6点(2014-08-15 22:48:21) |
182. GODZILLA ゴジラ(2014)
《ネタバレ》 10年の時を経て、スクリーンに蘇ったゴジラ! しかもハリウッド大作として復活! もうそれだけでワクワクドキドキ。ズシンズシンとゴジラが歩き、火炎放射をぶっ放す。ゴジラはイイ! 最高! だけど、なんだか物語は??? とってつけたようなセリザワ博士の存在・・・。苦虫を噛み続けているような顔ばかりのセリザワ博士。頭の中もずっと???みたいだし、助手のオネーサンもババアだし・・・。とにかくババアはダメだ! [映画館(字幕)] 6点(2014-08-15 22:44:49) |
183. オール・ユー・ニード・イズ・キル
《ネタバレ》 50歳を超えた少佐が初年兵として出撃する設定にゲンナリしたけれど、何度もリセットされるストーリーのテンポが小気味よい。リセットされるごとに強くなる主人公トム・クルーズに惹きつけられた。既視感はあるかもしれないが、ハリウッドパッケージの良作だと思う! [映画館(字幕)] 6点(2014-07-06 22:59:03) |
184. オブリビオン(2013)
《ネタバレ》 んー。既視感(笑。あったよなー。あったと思うなー。トムクルーズ主演作品にしては、CGのクオリティが低い気がする。名前も忘れてしまったけど、あのメカがやられて転がるシーンは嘘っぽい感じがした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-09-09 02:15:35) |
185. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 小さい頃、ワクワクしながら観たインディ・ジョーンズってこんなだっけ?と思いましたね(笑。なんだよあの陳腐なCGの宇宙人は! なんだか子供まで出てくるし、冒険活劇に組み込む要素だったんだろうかと小一時間。ちがうなー、ちがうんじゃねーかなー。 [地上波(吹替)] 6点(2012-12-02 23:04:38) |
186. 海底軍艦
《ネタバレ》 中盤までのドラマ部分に引きこまれました。なのに、海底軍艦が「待ってました」とばかりに登場してからアララ・・・みたいな。マンダも海底軍艦もあんまり活躍しない・・・。劇中に「近頃の若いやつに愛国心なんかわからないよなあ」みたいなセリフがあって、戦後20年も60年もさほど変わらない平和な日本なんだなあと思いました。 [DVD(邦画)] 6点(2011-08-03 09:46:38) |
187. フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)
《ネタバレ》 物語のラストシーンが唐突に終わってしまう。余韻もなく突然のことにキョトンとなりました(笑)。この時代の特撮は俳優がいい。一見「大丈夫なのそれで?」って感じるストーリーを説得力のあるものにしている。これは俳優陣の力なんじゃないかなあと思ってます。 [DVD(邦画)] 6点(2011-05-09 22:33:54) |
188. タップス
うわー30年前の映画なんですね・・・。トムクルーズがデビューしてから30年というのが信じられない。未だに第一線で活躍してるんですから、映画史に残る俳優と言えるでしょう。というわけで、トムクルーズを目当てに観たんですが、役得ですね。完全にひとりだけ浮いてます。目立ちます、トムクルーズ。ショーンペンのナイーブな役柄と、トムクルーズの狂気で主役のティモシーハットンは喰われています(笑)。キャラクターにしてもストーリーにしても彼は損な役回りだー。 [DVD(字幕)] 6点(2010-11-18 22:31:31) |
189. 借りぐらしのアリエッティ
《ネタバレ》 6点満点の映画というイメージ。突然、自然破壊や絶滅動物の話をするあたりに唐突さを感じました。物語の展開があそこに集約されているのに、それが唐突でちょっとどうかなと思いました! [映画館(邦画)] 6点(2010-07-31 21:03:54)(良:1票) |
190. トロピック・サンダー/史上最低の作戦
《ネタバレ》 腹の底から笑うって感じはなくて「ハッハッハッ」と声に出して笑いました。ばかばかしいっていうのか、乾いた笑いっていうのか。トムクルーズは太った役柄なんだけど、声は太ってないよね。いい声してます。エンドロールで、トムクルーズがちらっと振り向くカットがあるんですが、あれにちょっとイラッとする。なぜかそこだけ巻き戻して2回観た。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-21 01:50:37) |
191. しんぼる
男性のシンボル、時代のシンボルなど思いめぐりながら観ましたが、なんとなくわかりそうでわからないまま終わってしまいました。映像に表現しきれていないんじゃないかなあ。「こうつくりたい! こんな効果を狙いたい!」というイメージは伝わってきたんですが……。 [DVD(邦画)] 6点(2010-03-07 22:53:16) |
192. バーン・アフター・リーディング
《ネタバレ》 ERの音楽で、CIA讃歌の映画だとやっと気づいた。遅い。 とにかく無駄にややこしい映画です。だが、それがいい。 自分の理解力が絶望的レベルであった。伏線に気付けていないというw もう少し賢いと思っていたので、すごく残念であるよ! [映画館(字幕)] 6点(2009-05-07 21:58:24) |
193. ワルキューレ
久しぶりにカッコいいトム・クルーズが観れました。でも、それだけでしたwww [映画館(字幕)] 6点(2009-05-07 21:56:59) |
194. 素晴らしき日曜日
《ネタバレ》 カメラ目線で観客に訴えるところですね。エアーオーケストラ(笑)で本物の映像を流さずに、男の指揮と音楽だけで魅せたところもよかった。人間的な魅力に溢れた、名シーンだったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-25 17:35:33) |
195. 暴力脱獄
『暴力脱獄』ってタイトルは、どうかと思う。原題『COOL HAND LUKE』がピッタリ。脱獄の話というよりも、ルークという人物に焦点をあわせた話だから。ただ、肝心のルークが魅力的かというと、ちょっと現実離れしていて感情移入しづらい。でも、ニューマンってそんな役が似合うよなあとも思う。そこが彼の魅力なんだろう。【追記】皆さんのレビューを読んで、「キリスト教」というフィルターで映画を思い返してみると「ははあ。なるほどなあ」と興味深いです。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-21 04:50:02) |
196. 華麗なるギャツビー(1974)
《ネタバレ》 「レッドフォード、まだー?」と、うっかりテレビドラマ版を鑑賞してから数年。ようやく本家ギャツビーを観ることができた。うん、テレビドラマ版のほうがおもしろいね(爆)。ストーリーが全然違ったのは驚き。どっちのギャツビーも報われないけど、それがいい [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-16 23:26:45) |
197. わが青春に悔なし
後半の田植えにはすさまじい気迫を感じた。黒澤作品の心は、いつも真っ直ぐとしているので観ていて心地よいなあ。それはさておき、原節子さんの胸ポッチが気になって仕方がなかった件について。君もそうだろう? [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-11 22:24:14) |
198. 大いなる陰謀
立場によって、判断基準は変わってしまう。選択するということは難しいなあ。就職活動中の学生に観て欲しい。そして迷いやがれ(爆)。ああ、もう、なんかスミマセン。さっき、公式サイト見てきたが、「その陰謀は、若者達の夢と希望、そして命までも犠牲にするのか・・・」と見出しが入っていますが、そんな映画ではありません。そもそも、陰謀という言葉に、映画の世界観を落とし込めるような内容ではない…と思いました。 いろんな映画サイトで批判されているけれど、邦題『大いなる陰謀』こそ、陰謀であると(笑)。いや、まったくそのとおり。配給会社の思惑が見えて残念。原題の『LIONS FOR LUMBS』でいいのに。この邦題は、ロバートレッドフォード主演『大統領の陰謀(1976/米)』からだろう。『華麗なるギャツビー』と『華麗なるヒコーキ野郎』の関係みたいなもんだ。僕は良質な映画だと思う。さすが、ロバートレッドフォード。さすが、トムクルーズだ。『ボーリングフォーコロンバイン』や『ホテルルワンダ』、『チャップリンの独裁者』なんかが好きであれば、おもしろいと思う。これらが未見であれば、これらを先に観たほうがいいかも。『LIONS FOR LUMBS』は現代の人間にこそ考えさせることができる映画だと思うけど、2,30年後の人間を揺り動かすことができるかというと疑問だから。上記の3つの映画は時代性を超えていると思う。そういうわけで『LIONS FOR LUMBS』の優先順位は、そのあとでおkかと [映画館(字幕)] 6点(2008-04-24 14:32:15) |
199. 電車男
爽やかな鬱をありがとう! [地上波(邦画)] 6点(2008-01-19 23:48:19) |
200. 大日本人
板尾創路が登場したところ。ここで映画のテンションというか、バランスが変わった。変わったのか、崩れたのかはわからないけど。 例えるなら、前半がドラマで後半がコント、みたいな。 僕にはその流れが理解できなかった。終盤に「そこは笑いに変えられんやろー」と感じてしまった。それは、終劇に観客がどよめいたくらいなので [映画館(字幕)] 6点(2007-06-23 23:12:51) |