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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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181.  嘆きのピエタ
話が暗くて、最初のうちは見続けるのがつらかった。 中盤からグッと引きつけられるけど、予想通り、後味はよくないなあ。 話が暗くても、もう一度見たいと思えればいいんだけど、全然そんな気は起きないし。  ところで、韓国の人は、若い人でも普通にウナギやウサギをさばけるんだろうか。 今の日本人は、鶏どころか魚さえ、さばける人は少数派になってしまってると思う。 自分ももちろんできないし。 韓国の貧しい人っていう設定だったけど、そこはうらやましいと思った。 さばきたてって、絶対ウマイだろうから、自分でできるなんていいなって思う。
[地上波(字幕)] 5点(2014-09-23 20:00:10)
182.  チェイサー (2008)
最後の10分くらいのお話は、明らかにやりすぎというか蛇足というか、とにかく「どうでもいいから早く終われ」と思って見てた。 終盤でこういう感想を持ったら、自分は普通、1点とか2点とかしか付けない。 ところがこの映画には、そう簡単に捨てきれない魅力がある。 それは、序盤で犯人があっさり警察に捕まってしまうのに、最後までサスペンスとして破綻していないところ。 自分はこんな常識破りのサスペンスを見たことなかったから、「この後どうなるんだ?どうするんだ?」って、ずーっと集中して見ることができた。 それに、この映画には特にこれといった「謎」なんてものはなく、全部見てる客にその場で説明してしまっているにも関わらず、ハイレベルの緊張が持続する。 だからこそ、最後の10分20分が余計惜しい。 最後削るだけで、大傑作サスペンスになれただろうに、なんてもったいない。
[DVD(吹替)] 5点(2013-07-28 01:41:36)(良:1票)
183.  コンテイジョン
序盤は緊張感あるんだけど、だんだんと尻つぼみ。 特に、暴動のシーンからは、ちょっとついていけなくなった。 だって、殺人ウイルスが大流行してるのに、外に出て元気に略奪って、少なくとも 日本じゃありえないから。 それから、登場人物のキャラがわかりづらいのも困る。 サスペンスなんだから、善玉と悪役ははっきりしてくれないと。 クライマックスも、なんの盛り上がりもないし。 でもまあ、いろんな国が飽きずに見られて、そこは楽しかったけどね。 
[DVD(吹替)] 5点(2013-02-03 19:15:48)
184.  犯人に告ぐ
地味すぎて、今一歩ノレない映画だった。 だって、「子供の誘拐殺人」って警察関係者なら、一番「燃える」事件じゃないかなあ? 警察関係者の正義感が一番発揮されるという意味で。 それが全然見えなくて、出世とか女をくどく方が大事ってなあ。 そんな「動機」で頑張られても、見ているほうはシラけるばかり。 それでも、最後の方は地味ながらも、まずまずの緊張感を持って見られた。 終わりはちょっとあっけなかったけど、まあしょうがないかな。 「子供の誘拐殺人」の犯人なんて、卑怯者の極地だから、こっちが納得できる「動機」があるわけないしね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-01-20 17:44:56)
185.  遊星からの物体X
古い映画だけど、それを差し引いても色々と荒っぽいなあ。 ちゃんと恐怖感は最初から最後まで続くんだけど、どうにも「エイリアンで納得いかない所を直してみました~」みたいなB級感が好きになれない。 それから、「生き残りたい」って意志を、登場人物の誰一人持っていないと思われるところも、なんだかなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 03:23:36)
186.  プロメテウス 《ネタバレ》 
映画としての出来は、実はそんなに悪くないのかもしれない。 映像美もあって、中盤からはかなり緊張感持って見られるし。 だけどさあ、全編ほぼ「エイリアン」の焼き直しなんだよね... ほぼ同じシーンが何回も出てきて、萎えることこの上なし。 SFなのに、新しいアイディアが無いに等しいってどういうこと? しかも、「エイリアン」と違って登場人物に全然魅力がない。キャラが立っていない。 悪役は憎たらしくないし、主人公はカッコよくない。 これを「エイリアン」を撮ったリドリースコット本人がやっちゃうかねえ。  自分は「エイリアン」を公開当時に見て、物凄い衝撃を受けた一人。 だからこそ、余計にこの映画のアラというか、安直さが許せない。  リドリースコット、この映画に出てくるワガママなヨボヨボ社長、それからアラ探しの自分。 この映画のテーマは「老兵は死なず。ただ老害をふりまくのみ。」ということかと思わされてしまいましたとさ。
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-02 08:12:38)
187.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
地味な設定だけど、怖いという点では偽りなし。 自分はかなり水泳得意で、ダイビングもちょっとだけ経験あるけど、だからこそ充分なリアリティを感じることができた。 自分があの状況になったとしても、同じ行動や話をしたと思う。 ただし、ラストはちょっと別だけど。 しかし、この映画には、やってはいけない反則が入っている。 それは、「実話に基づく」って最初に言っているんだけど、最後まで見ると、「実話の設定を借りたウソ話」ということがわかってしまうところ。 これはかなり許せない反則だし、あまりにも地味な映像とシーンが多すぎるのは、もうちょっとなんとかならなかったのかなあ、と思ってしまう。
[DVD(吹替)] 5点(2012-04-08 05:13:44)
188.  キル・ビル Vol.1(日本版)
「会いたい人がいる」「それは誰?」「ハットリハンゾウ」 このやりとりに、思わず吹き出してしまった。 服部半蔵。彼の死後の活躍ぶりは、どういうことだろう。 忍者の頭領になったり、地下鉄の路線名になったり、今回はアメリカ映画の中で、沖縄の刀鍛冶になっちゃった。 彼も草葉の陰で苦笑しているに違いない。  しかし、キル・ビルって、こんな映画だったんだ。 トンデモ日本は結構楽しく見られたんだけど、グロシーンがちょっとキツかったなあ。 音楽も、ウィークエンダー(70年代のエログロTV番組)の曲だけは、ちょっとカンベンしてほしかったなあ。 あのTVを、親に隠れて物凄く真剣に見ちゃった世代なんで、あの曲が流れると映画から意識が離れちゃう。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 18:11:06)
189.  ザ・セル 《ネタバレ》 
序盤からグロい映像が続いて、確かに緊張感はあるんだけど「キツイな~」と思いながら見てた。 そしたら、ヒロインの精神世界で勝負!ってことになって期待度120%。 だって、ヒロインは、正義感も慈愛も強い、ムダに色っぽい心理学者。 期待するなって方がムリ。 ところが出てきた映像は、小林幸子リサイタル会場みたいな... ここで第一の脱力。 しかもそこでヒロインがやることって言ったら、今までの人格ブチ壊し。 おいおい、そこはヒロインの理想世界じゃないんかい! ここで第二の脱力。 そしてクライマックス。 5m四方はあろうかという水槽、つまり5*5*5で125トンの水圧に耐えられる水槽は、当然、刑事の拳銃なんかじゃビクともしない! さあ、刑事はどうする? 書かないけど、ここで第三の脱力。  思うに、中盤まで練りに練った脚本書いてたら、その後は時間がなくなっちゃって、やっつけになっちゃったんじゃないかなあ。 そう思わずにはいられなかった。
[ビデオ(吹替)] 5点(2011-08-16 16:25:11)
190.  プラトーン
公開当時なら9点つけてたと思う。 それだけの迫力や衝撃があった。 ところが、今見るとダメなんだよなあ。 戦場の最前線にいて、まさにこれから敵と戦うっていうのに、味方同士で反発ってありえないと思ってしまうから。 「全員死にたいのかよ。上の連中は何してる」ってツッコんでしまう。 この映画は40年以上前の話なんだし、アメリカにとって負け戦のベトナム戦争なんだし、といった予備知識くらいはあるんだけど、やっぱり物語に乗り切れない。 これは多分、自分が年取って、「戦争とは」とか「組織とは」とかに固定観念ができてしまっているからだと思う。 そして、この映画の監督さんにも戦争への固定観念があって、それと相容れないんだろう。 とにかく、自分が年取ったとか思ってしまう時点で、今見て面白い映画じゃなかった。 ちょい残念。
[DVD(吹替)] 5点(2011-07-03 05:37:07)
191.  ダ・ヴィンチ・コード
公開当時、大そう話題になったけど、評判悪くて見に行かなかった映画。 今見たら、ダヴィンチっていうよりキリストの話だったんでビックリ。 宗教知識のない自分でも、大金かけてキリスト教のトンデモ解釈してることはわかる。 だから、「うわあ、こんなこと言っちゃっていいの?」という別の観点からのサスペンスは楽しめる。 このあたり、大金かけてトンデモ話を大真面目にできるハリウッドはうまいなあ。 日本でも「天武天皇は朝鮮人だった」とか「信長の暗殺の黒幕は正親町天皇だった」とか、大金かけた大作映画できないかなあ。 日本人は自粛民族だから、やっぱりムリかなあ。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-11 20:20:00)(良:1票)
192.  アンストッパブル
演出にキレがないのと、クライマックスがショボイので満足感なし。 むしろ、違和感を覚えながら最後までどうにか見れたっていう感じ。 違和感を思いつくままに挙げると、 ・暴走の原因。あれはあまりにあんまりだ。 ・携帯電話。仕事も私用も合わせて使いまくり。そりゃ事故も起こるわ。 ・学校の先生。「電車に乗ったことある人~」って小学生に聞くな。まあアメリカの話なんだからしょうがないんだけどさ。 ところで、この映画見て逆説的に気付いたことがある。 自分は日本の鉄道が好きだし、信頼してるし、尊敬さえしているということ。 だから、鉄道に愛情のない人ばかりしか出てこないこの映画に、イマイチ乗り切れなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-28 22:27:34)(良:1票)
193.  ウォーリー
未来のロボットは個性や感情が豊かなのに、未来の人間の方はかなり悪い意味で没個性。 「そういう映画なんだよ」と言われても、ちょっとなあ。 未来の地球の描写も含めて、なんか人間否定に見えて、子供も見る映画としてはちょっと好きになれない。 ストーリーはなんのひねりもないというか、何でもありというか、子供向きではあるんだけど。 ほとんどセリフなしっていうのも、途中でストーリーに飽きてしまう原因になってるように思う。
[DVD(吹替)] 5点(2011-05-05 19:06:20)
194.  ダウト ~あるカトリック学校で~
派手な映像がなく、登場人物も少ないんで、舞台劇のようだなあ、と思って見てた。 あとでDVD特典見たら、やっぱり元はそうだった。 主演級は三者三様、自分は誰の味方にも敵にもならずに見てたけど、多分それで合っているんだろう。 そういった意味では完全に大人しか見れない映画でもある。 自分はキリスト教信者じゃないから、イマイチ状況を理解しづらかったけど、論争に迫力があって退屈はしない。 ただ、いい映画とは思うけど、もう1回見たいとか、他人に薦めたいとかいう気にはならないんで、この点数で。
[DVD(吹替)] 5点(2011-04-23 16:24:47)
195.  涼宮ハルヒの消失
長い。なぜこんなに長いんだろう。 特に終盤、どうみても話の決着がついているのに、そこからが長いので、かなりイラついた。 この手のお話は、サラっと終わらせて余韻を持たせるのが常識でしょう。 そのくせ、肝心の場面は説明不足。 登場人物の設定、なんてのは脳内補完できるからまだいい。 一番不足しているのは、ヒロインの行動原理。 ガマンにガマンを重ねて、みたいなエピソードとか伏線とか、あと5分でいいから入れていたら、全然印象違っただろうに。 お話自体は、いい話だと思うから、本当にもったいない。 時間を半分にして緩急きちんとつければ、傑作デートムービーを狙えるのに、なんでわざわざ原作マニア向けにしちゃうかなあ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-22 23:10:47)
196.  タイタンズを忘れない
スポーツには国籍も人種も関係ない!っていう現代に生きているので、どうにも話にのりきれない。そりゃあ、人種なんてつまんないことにこだわっているチームより強くなるでしょ、って思ってしまう。チームそのものの話より、人種差別の激しい町が高校アメフトを一丸となって応援しているうちに仲良くなっていく、そんな話を見たかったなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-21 09:57:48)
197.  ムーラン・ルージュ(2001)
序盤のムーラン・ルージュがハイテンポでノリノリで超楽しい。 セットや衣装が豪華で、いい年したジジイも超ハイテンション。 だけど、話が進むにつれてどんどんしぼんでいく... せめてクライマックスくらいは、もう一度ノリノリを見せてほしかったなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-23 17:44:17)
198.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
この作品は原作既読。 その原作のおいしいところをうまく料理して「あるあるある~」という感じで楽しく見られる。 だから、ちっともブラックな会社には見えない。 むしろ、小さいけどいい会社に見える。 ま、半年であれだけ起きるのは珍しいのかな。 なお、原作の発表時期と異なり、今(2010/11)はもっと就職状況が厳しくなっていると思う。 「中卒ニート」を「正社員」として雇う会社は、その後の定着率に関わらず、その行為だけで良い会社に今はなってると思う。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-21 20:34:32)(良:1票)
199.  タイタンの戦い(2010)
たくさん怪物が出てきて、たくさんアクションがあって、たくさん人が死んで。 だけどなぜか緊張感が極薄。 主人公が困ると都合よくアイテムが現れる。 神を恐れずに言うと、「”ドラえもん”の実写版かと思いました」。 
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-18 01:14:10)
200.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
前半コメディ、後半パニックものっぽくなるという摩訶不思議な映画。 テンポがいいからあまり気にならないけど。 ただし、飛行機が最悪墜落するかも、なんて場面になったら新米CAなんて役柄は当然ストーリー進行の蚊帳の外になってしまう。 だから主役とされたCAは、後半すっかり影が薄くなってしまい、今までの話はなんだったの?と思った。 それと、気になったのは全日空(ANA)の宣伝臭がかなり強いこと。 人災かも、と思わせるストーリー展開なんだけど、「少なくとも全日空のミスっていうことだけは絶対ないな」と途中で思ってしまった。 また、想像だけど、「NHKのプロジェクトXみたいに」とか「アポロ13のNASAが全日空になるように」なんて指定があったんじゃないかと思った。 架空の航空会社っていう設定なら、もっと物語に入り込めただろうに、そう割り切って協力するほど日本企業は映画好きになれないんだろうなあ。 でも、前半の小ネタやコメディシーンは楽しいし、後半もまずまず話をまとめてくるし、企業タイアップの制約が極端に多かったと思われる中、監督さんは脚本含めて「ご苦労さん」って感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-10-11 23:41:51)
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