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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2100
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1981.  陽だまりのグラウンド 《ネタバレ》 
作品として説明不足な点は多かったですが、野球映画は大好きですし、作品全体の雰囲気は悪くなかったです。特にスタジアムにメジャーリーグのゲームを観戦に行くシーンはこの作品で最も好きなシーンです。子供たちがこうして野球に魅せられていくんだなあ、というのがとてもよく描かれていたと思います。また、この作品のキアヌ・リーブスは本当に良かったと思います。特に教会のシーンの彼は素晴らしかったと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-13 22:04:14)
1982.  ミラグロ/奇跡の地
この作品が公開された頃、海外メディアだったと思うのですが、このほのぼのとしたレッドフォード監督作品の映画レビューに忘れられない名レビューがありました。「この映画はレッドフォードによく似ている。ハンサムで心優しく、目を細めてキラキラと笑う。」とこんな感じだったのですが、実によくこの映画の雰囲気を表していると思います。こんな素敵なレビューがさらりと書ける様になりたいですね~。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-12 17:27:26)
1983.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 
ホーマーが孤児院を飛び出してリンゴ園で見た誰が作ったんだかも分からない無意味とも思えるルールや様々な経験を通して自らの人生のルールを自らで見つけ出し、自らの意思で孤児院に戻っていく成長の過程がハルストレム監督らしく重いテーマも含みながらも温かく叙情的に描かれ、最後は実に爽やかな感動がありました。ホーマーが孤児院に戻り、子供たちから歓迎される場面と、ラストシーンの「おやすみ、メインの王子、ニューイングランドの王」という台詞と子供たちの笑顔は何度見ても本当にいいです。
[映画館(字幕)] 9点(2009-01-12 17:23:15)
1984.  グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 
素直に見てよかったと思える良質の刑務所を舞台にしたヒューマンドラマでした。実話というのもいいですね。「大きな大会に出るからって緊張しなくていい。監獄生まれだけど勝てないわけじゃないぞ。誰にだって勝つチャンスはあるんだ」というハンプトンコートに出品予定の花たちにコリンが語りかける台詞がすごく印象に残りました。刑務所モノには珍しく所長のいい人ぶりが良かったですね。品評会の後、所長が囚人たちに語りかけた言葉が良かったです。また、ハンプトンコートの彼らの出品作品の中にファーガスがいたのにはびっくりと同時に感動しました。刑務所モノにお約束のどうしようもない人間が一人も登場せず、刑務所の持つ暗さも無く、軽いタッチで描かれ、誰とでも気軽に楽しめる作品だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-12 17:14:46)
1985.  題名のない子守唄 《ネタバレ》 
評価の難しい作品ですね。冒頭から雰囲気も音楽もサスペンス調。トルナトーレ監督は過去に「記憶の扉」というサスペンスの傑作と言っていい作品を撮っています。サスペンスの描き方の手法としては「記憶の扉」を彷彿とさせるところもありました。ただ本作ではそのサスペンスタッチが良かったかどうかは評価が分かれるところでしょうね。非常に辛い人生を送ってきた主人公。その物語には好きになれない暴力的な描写も含まれ、主人公の行動には共感しかねる部分もありました。そして最後は逮捕され、救いの無いストーリーかとも思われましたが、最後の最後で主人公の人生に希望を見せてくれたことが嬉しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-12 00:56:14)
1986.  女囚701号 さそり 《ネタバレ》 
風呂場のシーンでのその謎のメイクは何だ、とか脱獄中でお金も無いはずなのにそのすごい戦闘服はどこに発注したんだとか、その他にも今観るとツッコミどころ満載の作品で、映画としての点数は4点という所ですが、梶芽衣子さんを見るだけでも十分見る価値のある作品だと思います。綺麗です。すごい存在感です。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-11 12:52:05)
1987.  キープ・クール
監督はチャン・イーモウ、それに加えて本作は中国を代表する名優、姜文を迎えての作品。高い期待感の中での鑑賞だったのですが、今までに見たイーモウ監督作品の中で最もダメでした。今回はガラリと作風を変えて、従来のホームグラウンドを離れて現代の北京という大都会が舞台。とにかくよく動き回る独特のカメラワークとポップな音楽を用いてさらりと描かれたコメディなのですが、残念ながら如何せん内容が物足りなかったです。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-11 12:42:43)
1988.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
3時間近い作品でありながら飽きることなく楽しめるパニック映画の名作だと思います。もう35年前の作品になるのですが、今観てもそれ程古さを感じさません。超豪華キャストの競演もお楽しみの一つ。やっぱりマックイーンはかっこいい。本当に何をやっても絵になる人ですね。フレッド・アステアやポール・ニューマン、フェイ・ダナウェイらの豪華な競演も印象に残りますが、その中でも最後まで人間の良心のカケラも見せない社長の馬鹿息子というヒール役を見事に演じきり、落下していったリチャード・チェンバレンが素晴らしかったと思います。生命の危機に立たされた極限状態の空間での様々な人間模様のドラマも実に見応えがありました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 19:58:09)
1989.  迷子の警察音楽隊 《ネタバレ》 
エジプトの警察楽団が公演の為イスラエルを訪れる。しかし行き先を間違えて人影もまばら、殺風景な町に迷い込んでしまう。その町の食堂の女主人に助けられての(この人がすごく魅力的でした!)一夜限りの交流が淡々と描かれます。隣国とはいえ長年民族対立が続くアラブとイスラエル。その交流はどこか気まずくぎこちない。でもその内に打ち解けて「田舎に泊まろう」の様に一宿一飯の御礼はミニ演奏会!みたいな展開もアリかなと思ったのですが最後までぎこちないまま。でも、ぎこちないながらも彼らの間には確かに心の交流がありました。地味ながらもその交流の描写が微笑ましかったです。常に威厳を保ち、団員を厳しく律する団長。冒頭、ミスした若手団員にクビを言い渡してしまう。事あるごとに団長に逆らうその若手団員。一夜が明けた別れの朝、女主人に小さく手を振る団長とお前も手を振れ、と促されて手を振る若手団員。色々あった女主人との一夜を通して団長は優しく若手団員を許し、そして団長に逆らうことなく笑顔で手を振る若手団員。その別れのシーンが何とも微笑ましく、鑑賞後の余韻もとてもいい映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-09 23:25:45)
1990.  ペーパー・ムーン 《ネタバレ》 
既に語りつくされていますがやはりテイタム・オニールが見事でした。全編通して実の父であるライアンとのシーンが大部分を占めるのですが、テイタムのこの名演技は父ライアンの貢献度が非常に大きかったと思います。まだ小さな女の子にとって共演相手がパパという安心感。口喧嘩のシーンも多いですが、だからこそ遠慮なく思い切って仲良くケンカもできる。テイタムがオスカーを受賞しましたが、本作の陰のMVPはライアンなのではないでしょうか。で、お話の方はモーゼとアディが本当に親子なのか最後まで明らかにはされませんが、ラストシーンで追いかけて来たアディを結局は受け入れたモーゼ。このラストで「紙の月でも信じていれば本物のお月様」「作り物でも信じてくれたら本物になる」というオープニングの歌を思い出したと同時にこの作品には「ペーパー・ムーン」というタイトルが一番似合ってるな、と納得させられたのでした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-09 20:27:32)
1991.  美しき運命の傷痕 《ネタバレ》 
決して楽しい映画ではないですが、子供の頃に父親を失い、その心の傷が癒えないまま大人に成長した三姉妹の三者三様の現在の人物像とその描写に無理が無くとても説得力もありました。そしてもう一人、その過去の悲劇の登場人物である姉妹の母親の目と表情だけでの演技は見事でした。特にラストで次女の「告発は間違いだった」という言葉に対し「それでも私は何も後悔していない」と返した時の目とその表情には凄みすら感じました。後半になって過去が明らかになり、ラストで母の元を訪れた三姉妹ですが、まだ母親には姉妹が知る事の出来ない心の闇があるのでしょうか。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-08 20:40:03)
1992.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
スピルバーグの映画監督としての第一歩となった記念すべき作品にしてとてもよく出来た不条理サスペンスだと思います。少しずつ精神的に追い詰められていく主人公が普通乗用車で大型タンクローリーと対決する様子や、顔を見せないタンクローリーのドライバーとの心理戦は何度見ても面白いです。かなり限られた撮影期間だったそうで、勿論お金もかけられない。それでもこんなに面白い映画が作れるんですね。
[地上波(吹替)] 8点(2009-01-07 23:59:04)
1993.  プリティ・リーグ 《ネタバレ》 
第2次大戦中、若い男性の多くが戦場に赴き、その男達に代わって女性が立ち上がり発足した女子プロ野球を描いた作品ですが、元気一杯、一生懸命プレーする女性たちが実に爽やかで魅力的です。ペニー・マーシャル監督の女性の視点で描いた事も良かったんだと思います。鑑賞後は彼女たちに元気を一杯もらったような気がしました。とてもいい映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-07 23:35:28)
1994.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
ラッセ・ハルストレム監督は重い事情を抱えた若者や家族の日常とそれを乗り越えて成長していく様子を描くのが本当に上手い監督さんですね。彼の人間を見つめる優しい目線がとても好きです。本作も愛すべき主人公、主人公を取り巻く人々、美しい風景、舞台となる町、音楽、全てが素晴らしいと思います。重いテーマに向き合いながらもこれらの要素が穏やかに温かく絡み合い、鑑賞後は実に爽やかな余韻と感動がありました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-06 22:10:46)
1995.  エル・スール 《ネタバレ》 
驚くほど美しくて静かな映画。音楽もほとんど使われず、自然光を巧みに利用した静かで美しい映像はまるで美しい絵画を見ているようでもある。この作品は多くを語らない。でも、その映像には言葉では伝えられないエリセ監督の思いが確かに宿っているように思え、観ている僕はこの美しい世界にすっかり魅了されてしまった。過去に大きな忘れ物をしてきた様でもあり、南を去り、苦悩を抱え北の地で生きてきた様でもある父。子供の頃から分からなかった父の抱えている物を知りたい娘。父は最後に娘に何かを語ろうとしたのだろうか。果たして南にどんな答が待っていて、娘は南の地で何を見つけるのだろうか。ラストは娘の幸せを願わずにいられなかった。エル・スールというタイトルでありながら作品は南には辿り着かない。かつて南に何があったのかも描かれず、観ている僕は作品が辿り着かなかった南への想像をめぐらせる。でも、鑑賞後はこれで良かったんだと思えた。でも、いつの日か娘の南への旅の終着点をエリセ監督に見せて欲しいなとも思うのです。
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-04 22:27:23)
1996.  HERO(2007)
ストーリー展開はとても分かりやすく、ラストは仕事も恋もうまくいって想像通り。テレビで見る分にはドラマの拡大スペシャル版の感覚で普通に楽しめると思います。
[地上波(邦画)] 4点(2009-01-04 00:14:10)
1997.  あの子を探して 《ネタバレ》 
お金が行動の基準になる13歳の代理教師の女の子。学校にも通えず出稼ぎに町に出ざるを得ない子供。決して恵まれているとはいえない中国の地方の子供たちの教育事情。この作品に出ている子供たちはほとんどが素人の子供たちなんですよね。それだけに、テレビで華やかに映し出される北京や上海とは違う、巨大な中国の持つもう一つの表情がこの子供達を通してリアルに伝わってきました。それと同時に、チャン・イーモウ監督の描く子供たちや代理教師の女の子の持つ飾り気の無い等身大の素朴さや、純粋さ、たくましさがとても深く印象に残ります。素直に見てよかったなあ、と思えるとてもあたたかい作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 02:16:36)
1998.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
白いスーツをカッコよく着こなすチャイニーズマフィアのドンを演じるジョン・ローンと彼と対決する刑事にミッキー・ローク。ストーリー的にはマフィアと刑事の対決を描いたバイオレンス・アクションもので特に目新しさは無いのですが、ジョン・ローン、ミッキー・ロークの2人が一番カッコ良かった頃の作品じゃないでしょうか。この2人の魅力がとても良く出ていたと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2009-01-03 00:51:31)
1999.  あずみ 《ネタバレ》 
ツッコミ所満載の作品でしたが、一番気になった点を。時代劇でなんであんなに血を強調する必要があるんでしょうか?正直見ていて決して気持ちの良いものでは無かったです。作品のテンポも悪く、この内容でこの時間はあまりにも長すぎるとも思いました。あまり時代劇の主人公という感じはしなかったですが上戸彩ちゃんは頑張っていたとは思います。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-12-31 00:49:05)
2000.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 
「天国では雲に腰かけて海の話をするのが流行りなんだぜ」と、余命あとわずかの2人が死ぬまでに海が見たいと病院を抜け出し、海を見に行くまでのお話です。途中銀行強盗をするなどやりたい放題、しかも海に行く為に盗んだ車がヤクザの車でトランクには大金が。そのカネでお互いの最後の夢を叶えようとするくだりはしんみりとさせられます。警察と組織の両方から追われる事になるのですが、何ともドジでマヌケな警察とヤクザでピンチは何度もあるのですがその都度切り抜けていくという、いささか都合が良すぎるストーリーですが、観ている僕達が「あの二人に海を見せてやりたい」と思った時点でこの映画の勝ちですよね。テンポ良し、90分という尺もちょうど良し、音楽も良し、笑い所満載、かつホロリとさせられる場面もあり、これはなかなかの傑作だと思いますよ!
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-30 02:23:28)(良:1票)
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