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R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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2081.  肉体の門(1988)
五社監督の映画って宮尾登美子ものあたりまではまだいいんだけど「極妻」ぐらいから独特の世界観があって、あと何十年かしたらもしかしたら評価されちゃったりするのかもしれないけど、どうにも苦手。女優の表情がいちいち大袈裟で、中でも主役のかたせ梨乃のオーバーアクトは我慢ならん。振り返りざまに平手打ちするシーンなんか、なんでわざわざあんな複雑な動きをさせるのかわからん。そもそもこの監督は女優を綺麗に撮ろうとは思っていなくて、反対に醜く醜く撮ろうとしてない?『吉原炎上』の西川峰子の成れの果ても凄かったけど、この作品の西川峰子の爆風に歪む顔も凄かった。
[DVD(邦画)] 3点(2007-06-05 11:41:11)
2082.  バットマン・フォーエヴァー
ティム・バートンが監督した前2作と明らかに違うのが敵キャラの描き方。前作までの敵キャラは主役であるはずのバットマンと同じかそれ以上の扱いをもって描かれていた。しかしこの作品では敵キャラはあくまでヒーローに倒されるためだけに存在するものとしてしか描かない。そういう意味ではシリーズで初めてヒーローが主役となった作品。ただバットマン自体のキャラが暗くて主役を一人で張るだけの器量がないのでロビンに助けてもらったという感じ。バットマンも暗いだけじゃなくてもっと怖いイメージがあったんだけどなぁ。バートン版でせっかく作ったゴッサムシティの独特の世界観も、全体の色調だけを受け継ぎながらもどこかチープになっているのは、より原作アメコミに近づけているからなのでしょうか?読んだことないのでわかりませんが。
[DVD(字幕)] 3点(2007-05-31 15:51:05)
2083.  スパイダーマン3
初日の上映開始間際に滑り込んだせいで座った位置が悪かったせいもあるが、一番前の端っこで、画面狭しと飛び回るスパイディに目がついていけず、何が映されているのかさえもわからなかった。なのでソコは映画館のせいにしておきますが、前作の列車を使ったアクションのような独創性というものは無かったし、アメコミのヒーローが日常にいることの違和感を笑いに転化させた前作のユーモア(ピザ配達シーン)も今作にはなく、敵キャラも映像技術だけが前面に出ていて面白みに欠ける。路上で鋭い眼光で腰をふりふりする主人公は悪が内面を支配しようとしているというよりもアホが内面を支配しているんじゃないかと思うくらい滑稽。「許す」というテーマも同じテーマの『どろろ』におけるどろろや百鬼丸に課せられたものに比べれば「許す」ことを誰もが納得し得る理由が嫌というほど提示されており結局アメリカにおいて「許す」というのはそれ相応の理由が無ければなされないものなのかもしれないなどと思ったりもして、それだったら許してないじゃん、って思った。
[映画館(字幕)] 3点(2007-05-29 10:36:58)(笑:2票)
2084.  DEATH NOTE デスノート the Last name
いきなり葬儀の受付が、まんまとライトの思惑通りの悲劇の主人公像を思いっきり不自然な会話で我々に提示してくれるが、「前編」で免疫を持ってしまった私にとっては予想の範ちゅうであって、この作品を楽しむためには作品に集中せずにテレビのコマーシャルでも見ているかのようにしてただボーっと見るのが一番だと解かってしまった私の勝ちだといえる。そうなるとこの作品にとって最も大切なストーリー、そしてそのストーリーで最も大切なオチはけっこう楽しめた。ただそれだけだ。ほかに何があるという? もっと怖く?もっとスリリングに?そんなのこの作品ははなから狙ってない。複雑な頭脳戦とやらをバカな私にも解かるようにすることに注力した親切な作品でした。(イヤミのように聞こえるだろうが半分くらいは褒めているつもりです。)
[DVD(邦画)] 3点(2007-05-21 11:40:17)
2085.  ギャング・オブ・ニューヨーク
移民、ギャング、ニューヨークとくればスコセッシ。でも初期のスコセッシはここにはいない。ニューヨーク創成期の一代絵巻なんてスコセッシには向かない。もっと小さく狭くいってほしい。大作を作るならもっとユーモアのセンスを磨かなくては。アカデミー賞を獲りにいくのはべつに構わない。でもこの作品はそんな想いが透けて見えてなんとも痛々しい。無難な出来なのかもしれないが消極的にも見える。
[DVD(字幕)] 3点(2007-01-12 13:41:52)(良:1票)
2086.  ユー・ガット・サーブド
お話がありがちでシンプルなのは見所を徹底してダンスに絞っているのでかえって好感が持てる。ただ、問題の解決がかなり強引で、せめて簡単な伏線が欲しかった気がします。女友達の存在もまったく活かされていない。シンプルというよりチープ感が強い。で、ダンスですが、ストリート方式のダンスバトル、これ自体がかっこいい。ミュージッククリップのようにカットを割ってさらにかっこよく見せています。でもこのダンスバトル、ダンスの技とか切れとかが勝負を決めるというよりも、ストーリーにリンクした心の葛藤が勝負を決めていて、あきらかに勝者と敗者の明暗がダンス中からはっきりしている。勝つほうのダンスばかりが映される。だからメインのバトルはいつもバトルになってない。どうせダンスに絞って見せるなら二つのチームが100%の力を発揮したバトルを見たかった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-07 11:50:37)(良:1票)
2087.  DRIVE
「あの車を追え!」と言われてもひたすら制限速度を厳守。当然追わない。そして奇妙で唐突な交わりから1人、また1人と抜けてゆくという逆ロードムービーという発想。映画の定石をスカしてゆく確信犯的なズレはアイディアとしては面白い。ただ、ドラえもんさんがご指摘されているようにひとつのシーンが長い。松尾スズキのシーンなんて笑っちゃうほどシーンを切って間延びさせている。で、長くする理由がわからない。あまりにもいきなり別れる理由が降って沸いてくるのはむしろ面白いと思うのだが、短い時間を長く伸ばす意図がわからん。この不思議な組み合わせを楽しめということか?
[DVD(邦画)] 3点(2006-07-25 12:16:24)
2088.  シャーロット・グレイ 《ネタバレ》 
戦争を背景とした恋愛劇といえばかの名作『ひまわり』がありますが、列車から見える一面のラベンダー畑は『ひまわり』を意識した描写なのでしょう。しかしひまわりが墓標との対比で象徴的に映し出されたのに対し、あのラベンダーは平和の象徴というより時系列上での戦争後を意味するものとしか表現されておらずあまりあの美しい紫が効果的に使われていない。戦争が終わるまでひたすら待ち続けたソフィア・ローレンに対し、ケイト・ブランシェットはその愛の強さ、、というよりも人間としての未熟さゆえ、また戦争に対する無知さゆえに行動をおこす。そして目の当たりにする戦争の現実。この現実の中で変貌を遂げる女というのは『ひまわり』でのマストロヤンニ。しかし戦争によって引き離された二人というのは同じだが、この作品ではそれが悲しいこととしては描かない。むしろ前向き。これが戦争を背景にしたものでなければそれもいいだろうが、あれだけ悲しい現実を見せておいてあのエンディングは無いでしょ。しかも「あれだけ悲しい現実を見せておいて」といってもストーリー上で悲しい出来事があっただけで、映像は全然その悲しみを伝えていない。父を売る葛藤はもっとじとーっと描いて欲しい。そしてなによりもこの作品にはあって然るべきの「恐怖」がない。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-04 18:23:41)
2089.  ラストシーン
邦画が元気だった頃とテレビに汚染された今の映画環境を露骨に比較しているが、肝心のこの映画に元気がない。過去の光を知っている主人公はけして今の映画がダメだとは言わず、「ダメかどうかは観客が決めること。自分は一生懸命仕事をこなすだけ。」と言う。その言葉に、今の映画環境に不満を持つ麻生久美子と共にハッとさせられるものの、一観客としてやっぱりこれは面白いとは思えない。「環境よりも、良いものを作ろうとする気持ちの問題」だというのはもっともなんだけど、なぜ劇中で急にスタッフの気持ちが入っていったのかも解りづらい。ほとんどがスタジオ内という設定のせいか陰影に乏しく安っぽい画が続き、かといって外のシーンに開放感もない。台詞が棒読みの人もちらほら。そのせいで女優陣のうまさが際立っていました。
[ビデオ(邦画)] 3点(2006-05-16 14:38:42)
2090.  着信アリ 《ネタバレ》 
大学の講義「虐待が虐待を生む」から虐待癖のある母の怨念と思わせておいて、実は違うのよんと思わせておいて、ラストで虐待され続けた主人公がニコリと笑ってグサリとする様はやっぱり「虐待が虐待を生む」に繋がったオチに思えて、なかなかやるではないかと思ってはみたものの、ラスト以外は単純な定石ホラーのくせしてラストだけあからさまに曖昧にして、いかにも深みのある作品にしようとしているのがミエミエでいやだ。劇中のテレビ番組の関係者や出演者のオーバーな人物描写もなんとかしてほしい。画面も暗すぎる。物語の破綻を防ぐのに必死なのはある意味「丁寧」とも言えるが、その丁寧さを他にまわしてもらいたい。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-03-09 16:14:54)(良:1票)
2091.  コレクター(1997)
「犯人はコレクターだ」早っ!「約束事を破ったから殺されたんだ」正解!恐るべきプロファイリング!!一方、犯人も一切の証拠を残さないプロ中のプロ。なぜ自筆のメッセージを残したのかは、我々凡人には考えも及ばないほどの考察があったに違いない。「犯人は二人いる」早っ!即決!!凄すぎる!!そりゃ、FBIが探せなかったアジトも簡単に見つけるはずだ。とてつもなく頭のキレる犯人が、どう見てもただのエロ親父にしか見えないラストシーンは、それほどにアシュレイが魅力的だったということに違いない。そうに決まってる、、そうに、、、。書いててむなしくなってきた。
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-25 15:43:43)(笑:1票) (良:1票)
2092.  コール
完璧な計画と称する父と母と子を別々に拘束する誘拐方法は、3つのドラマを同時進行させ、観客を緊迫感のあるスリルとサスペンスの世界へと誘う、、はず、、だったんですが。たしかに前半はいわゆるクロスカッティング手法で得られる恩恵によって、そこそこの緊迫感を持って進んでゆく。しかし犯人有利のはずの3つの場所それぞれで、ことごとく弱き被害者たちがあり得ない強さを発揮して、さらにはどこに計画性があるのかわからないような犯人達の行動が見事にスリルとサスペンスの世界を消し去ってくれる。ひとつ思ったのですが、今回はこの親子が異常に強かったわけですが、3人を別々に拘束する誘拐方法のメリットは、母を拘束した者がエッチなことをできる、ということにつきるのではなかろうか。もしかしたらこれこそが犯人の最大の目的か!だからリーダー格の犯人が母の担当なんだ!その辺りを掘り下げて描いてくれると私的には満足できたのですが、、、ってそれじゃポルノですよね。暴走しすぎました。
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-24 17:07:05)
2093.  バンディッツ(1997)
最初から最後までミュージッククリップじゃないですか。音は完全に後から入れた音でライブ感ゼロだし、どこに行ってもギターやらドラムセットがあるし、ラストの屋上ライブなんてアンプ持っていくだけでもかなりしんどいと思うんスけど。でもミュージッククリップだったらそれもアリ、、というかどう見てもミュージッククリップの作りですよ、コレ。それが新しいってこと? キャラはそれぞれがたってたと思いますが、ベースの可愛らしい顔した人は、描かれた限りの人格からはどう見ても凄腕の結婚詐欺師には見えない。「バンディッツ」というバンド自体は雰囲気出てたし、4人とも本物のミュージシャンのようにキマッてました。ライブ感をもっと出して、無理やりなロマンスを端折ってやれば、それなりにアメリカンニューシネマ・ドイツバージョンが出来あがったかもしれない。そこに新しさがあるかどうかは知りませんが。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-21 13:59:24)
2094.  約三十の嘘
密室という設定にプロの詐欺師たちの騙しあい、となればやはり手の込んだトリックを期待してしまうわけですが、大いに裏切られます。別の部屋をとってるなんてトリックとは言えない!と、文句から入っていきましたが、これは信頼関係の中で築かれた暗黙の了解があって初めて成立する詐欺で、いわばずるい詐欺なわけです。つまり、そもそもトリックを楽しむものではなく、信頼関係の崩壊と崩壊の阻止がメインのドラマになります。問題はそのドラマに気付く前に手の込んだトリックを期待させてしまう作り(それぞれの登場シーンとか)にあるのだと思うのですが、そういうことを度外視しても、列車の疾走感だとか、密室の緊張感だとかが皆無で、せっかくのおいしい設定が無視されているのが残念でたまらない。ミルキーちゃんのキャスティングはいいっす。私は絶対騙される自信があります。(そんなもんに自信持ってどーすんの) //追記//これって舞台劇にしたら面白いのに、って思ったら舞台劇の映画化だったんですね。うーん、映画化の旨みが無いぞ。 
[DVD(字幕)] 3点(2005-08-02 17:32:54)
2095.  シューティング・フィッシュ
良く言えば“軽快”な映画ということになるのでしょう。とにかく軽い。深みのあるドラマにする必要はありませんからこのノリでいいとは思うんですが、あまりにも全てが軽すぎて映画を見たという感覚までが軽くなってしまいました。詐欺の手口が子供っぽいとか、お決まりの展開とかはアレでいいと思います。軽快感を得るためにも。でもどこかでやっぱりその軽快なリズムを切るということをしないと、本当の軽快は得られないような気がします。伏線のはりかたが細やかで丁寧なだけにもったいない。
[DVD(字幕)] 3点(2005-08-01 18:13:31)
2096.  チアーズ!2
な!なんなんですか!ここのお部屋の暗さは! たしかにベタにもほどがあるっちゅうくらいベタベタで笑いも外しまくってます。邦画コメディでよく見る絶対にいないであろう超越した個性派キャラも主人公のキャラを食うだけ食って浮きまくり。でも、まあ、許してやってください。私も元気出しますから皆さんもどうぞ元気を出して..。
[DVD(字幕)] 3点(2005-05-06 13:47:50)(笑:2票)
2097.  限りなく透明に近いブルー
芥川賞受賞作品である原作は今読んでも衝撃的な内容であると言えるが、それ以上にその衝撃的な事柄を他人事のように、また夢物語のように主人公が綴ってゆくという独特の表現方法(文体)にこそ魅力を見出すことができる。映画も内容ではなくその表現方法にこそ芸術的価値があることを当然知っているだろう原作者・村上龍は、はたしてどんな「限りなく透明に近いブルー」を見せてくれるのか。....うーん...。いったい何がしたかったのか..。もともとストーリー性が希薄だったものをそれなりにドラマ仕立てにしているもののドラマドラマしていないところは評価したい。ただ、衝撃的な内容をクールに映し出そうとしているのはなんとなくわかるが、まずもって衝撃的に見えない。性描写や暴力描写の規制が文学よりもはるかにきつい映画においての工夫も無い。俳優の演技も含めたわざとらしさだけが目立ってしょうがない作品でした。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-01 13:12:14)
2098.  ゴースト・オブ・ミシシッピー
うっ..どうしよう..ココまで平均点8.67点ッスかー...ごめんなさい。ホンマごめん。内容は黒人差別問題、しかも実話ということなんですが、もちろん真摯に受け止めるべきテーマで実際の裁判とその結果には大いに感動もします。この映画がこの問題に真面目に取り組んだことも評価したいです。でもなー...はっきり言ってテレビドラマみたいだった。登場人物の顔のアップばっかりだし、その顔は不自然に一定のライトを浴びてるし、怖さや緊迫感も無いし、素晴らしい南部の情景も無いし、家族ドラマも希薄だし...。テレビでよくある再現ドラマって感じ。ホンマにごめん。
3点(2004-09-09 14:12:47)
2099.  彼女について私が知っている二、三の事柄
ゴダールの政治批判が色濃くなってきた時期の作品。『男性・女性』もそうだったが、この手の作品はリアルタイムでこそ真価を発揮できるものであって、時代が変わり、ましてや遠い異国の政治批判となればあまりピンとこないというのが正直なところ。この作品では、政府の都市改造計画によって高尚する生活費の為に売春する主婦をドキュメントタッチで描くことで政策批判をしている。娯楽度は極貧。ゴダールの”遊び”も無いことは無いが、パッとしない。もう少し展開があってもいいような。でないと観ている私が報われません。もちろん個人的な好みによるところの意見です。哲学的、文学的なセリフを字幕で見るのも大変です。かんたーたさんの”聞き流す”は正解かもしれません。
3点(2004-04-02 11:53:03)
2100.  黄泉がえり
演技がみんなわざとらしい。しかしこれは役者のせいではなく(草なぎ君以外は)演出のせいです。テレビ局が製作に関わった映画はしょせんこんなものか。メイン二人以外のストーリーもちゃんとあるのはいいんだけど、個人的には群像劇らしくすべての、いやせめてあと一組のストーリーとメイン二本立てで見せてくれたらなかなかの作品になったんじゃないだろうかと思う。シックスセンスショックも良かったんだけど、その時の草なぎ君の演技がなぁ..。なんでさっきから草なぎ”君”ってつけるんだろう?
3点(2004-03-04 11:27:34)(笑:1票)
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