201. ナチス第三の男
《ネタバレ》 主人公クラスの3人の男たちが皆、正義・悪あれど魅力的でした。ハイドリヒがナチスの幹部になっていく過程、そしてその彼を暗殺しようとする2人も表情がとても魅力的でした。それと、冒頭からいきなりクライマックスとなる暗殺のワンシーンを突っ込んでくる部分も引き付けられました。ただ、最後の2人が水攻めに合うシーンは正直ダレましたね。。エンドロール直前のこの二人のシーン、主役はこの若者たちだったのかもしれません。 [映画館(字幕)] 7点(2019-02-14 19:03:34) |
202. 喜望峰の風に乗せて
《ネタバレ》 この監督のスティーブン・ホーキングの「博士と彼女のセオリー」が好きで観に行きました。前知識がほとんどない状態でしたが、なんというかあまりすっきりしない映画でしたね。実話らしいですがあまり主人公に共感もできませんでした。エンドロールでずっと海の音が聞こえていたのが印象的でした。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-12 20:51:38) |
203. 未来を花束にして
物語の舞台となる街の雰囲気が良かったと思います。あと、主人公の女性はきれいな方でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-01-08 22:33:40) |
204. イエスマン "YES"は人生のパスワード
《ネタバレ》 これは実生活にも言えることですよね。なんとなく気が進まないとか、面倒くさいとかで“NO”って言ってしまう事も多いですが、とりあえずYESって言ってみることで新しい経験ができたり、そこまで面倒くさい内容でなかったり、思いのほか楽しかったりと。ジムキャリーの安定感も相変わらずですが、そんな感想を抱きました。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-12-29 10:28:09) |
205. 奇蹟がくれた数式
数学に強いわけではありませんが、こういう数学系の映画は結構好きです。イギリス人達のスーツの着こなしがオシャレです。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-12-28 19:31:49) |
206. 寄生獣 完結編
《ネタバレ》 良い意味で期待を裏切られた良い映画でした。映画全体にまとまりがありました。それを彩る出演者たち、主人公の演技も悪くなく、深津絵里や浅野忠信はもとより、出演者全体の演技が良かったです。ミギーもいいやつだし、最後の彼女の手をしっかりと掴むシーン、ちょっと演出が凝りすぎたようにも見えたけど良いシーンでした。終盤の焼却炉のシーンはスターウォーズのシスの復讐を思い出しました。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-12-24 08:19:56) |
207. プリデスティネーション
《ネタバレ》 内容は複雑ですが見応えがありました。皆さんも語っていますがジョン・ジェーン役の女優は場面場面で男性に見えたり女性に見えたり、さすがです。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-12-23 10:15:02) |
208. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 映画の内容としては歌部分は素晴らしいがストーリー部分は期待値が高すぎたか。。ただ、ボヘミアンラプソディーの曲自体は、自分のような人間では逆立ちしても閃かないだろうから、本当に彼らはぶっ飛んでてすごいと思いました。 [映画館(字幕)] 7点(2018-12-21 22:20:08) |
209. ヴェノム
《ネタバレ》 優待券でたまたま時間があったので観ました。ヴェノムの立ち位置をどうするのか難しいのは分かるけど、それ以前にヴェノムそのものが良くない。グニャグニャでダメージも受けずに動きもなんでもありで、見ていて興奮がまったくない。まるでドラゴンボールの魔人ブウみたいです。あと、トムハーディーとヴェノムが一体になるというよりも、単に人間が操られているだけであって観ていて楽しくない。期待しないで観たけど、映像の暗さやキャラのグニャグニャ感も相まって、見た後のすっきり感はまったくなし。 [映画館(字幕)] 4点(2018-11-27 21:47:25) |
210. スマホを落としただけなのに
《ネタバレ》 優待券を持っていたので普段は観ないような本作品を観に行きました。北川景子はきれいですが、本作品のようなワーキャー言うような映画では正直普段のクールビューティーなイメージが崩れ、美人の表情も崩れます。彼女自身、出来上がった映像をみてどう思ったのでしょう。彼女の演技自体は決してうまいとは言えませんでしたね。ストーリーはまぁ筋が通っているようでもありますが、そのくだりいる?っというような部分もありました。特に彼女の素性の部分とか。一番良かったと思うのが犯人役の演技。あのちょっといっちゃってる感の演技はうまいなぁって思いましたし、自分が犯人であることを告白するバーでのシーンの表情は見事だったと思います。飽きずに観れたので7点くらいかなぁとも思いますが、最後のプラネタリウムでのチープな演出(特に彼氏がいきなり彼女の前に突っ立っている)やエンドロールの直前のスマホ画面とか、もう少しなんとかならんかったのかという部分があったのでこの点数です。とはいえ約2時間、飽きずに観られました。 [映画館(邦画)] 6点(2018-11-21 07:40:30)(良:1票) |
211. ジェーン・ドウの解剖
《ネタバレ》 ホラーって、現実にあり得る設定で怖がらせるパターンと、ありえないパターンがあるけど、こちらは後者だったんですね。遺体の解剖という設定からもっと現実的な内容だと思っていました。ということで途中からちょっと白けてしまい怖さもあまりありませんでした。あと、とにかく暗いシーンが多くて何が起こっているのか判別しづらいことが多かったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-18 09:15:24) |
212. らせん
《ネタバレ》 いやぁ、この映画は相当言っちゃってますねぇ。ホラーに理屈付けしちゃいかんという例そのものでした。 [インターネット(字幕)] 1点(2018-11-08 21:34:45) |
213. セブンティーン・アゲイン
《ネタバレ》 17歳の頃にタイムスリップするではなく、現代で17歳に戻るというのが意外な設定でした。なんというか物足りない部分が多いような気もしますが予定通りのハッピーエンドでしたね。ザックエフロンはイケメンですね。そしてバスケもシロウト以上のものを感じました。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-27 11:48:03) |
214. 疑惑(1982)
《ネタバレ》 被告の女性の罪を女性が明らかにするというストーリーと思っていましたが、女性弁護士だったんですねぇ。意外な設定ですがこの映画はストーリーそのものというよりも桃井かおりと岩下志麻の関係性を見るような映画でした。内容はそこそこですが、岩下志麻が留置所で桃井かおりと接見する際に脇が見えそうなシーン、いやぁ色気がすごいですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-20 15:47:23) |
215. 砂上の法廷
《ネタバレ》 ずいぶんと評価がひくいですねぇ。。確かに重厚さもなく被告の少年もキアヌの演技も微妙でしたがそれなりにスラスラと観れましたし、最後のどんでん返しも含めてそれなりに楽しめました。また観たいとは思いませんが、移動中とかにさらっと見るなら良いかと。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-18 22:14:14) |
216. 震える舌
《ネタバレ》 いやぁ、なんちゅう作品でしょう。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-17 21:37:32) |
217. 依頼人(1994)
《ネタバレ》 あの少年がいい味出してますね。小さいのに言う事は一人前です。ストーリーとしては惜しい感じですが、スーザンサランドンが最後に少年にネックレスを挙げる際に涙声になるシーン、さすがハリウッド女優という感じの名演技でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-16 22:53:10) |
218. ジャック・サマースビー
《ネタバレ》 まずそこまで他人になりきれるんですかね、という疑問がありました。まぁそれはそれとして、本当の自分に戻ることがそこまで嫌な事でしょうか。それよりも新しい自分として生きていけば良いのに、と思いました。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-10-14 17:30:35) |
219. サウンド・オブ・サイレンス(2001)
《ネタバレ》 なんというか犯人側の行動が色々とお粗末な感じでしたね。。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-10-09 08:08:50) |
220. Re:LIFE リライフ
《ネタバレ》 派手な映画やドタバタした映画、悲しい映画、感動する映画など、映画には色々ありますがこの映画はなんというか観終わったあと心地よい雰囲気の映画でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-10-07 11:07:06) |