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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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201.  ネイキッド・タンゴ
1920年代のアルゼンチンを舞台にした、暗黒街に身を投じていった一人の女と男達の官能サスペンス。  そんな世界観を演出する、登場人物の衣装、夜の暗闇など黒をベースにした作品に時折用いられる赤が情熱的です。主人公の女性ステファニー/アルバも黒く染めた髪、黒いドレスに際立つ真っ赤な口紅が印象的。彼女と絡むことになる男、チョーロのクールでいて情熱的な風貌や人物像もいい。  作品のタイトルにもなっている通り、タンゴを踊るシーンは多いのですが、そのタンゴで見せ場や盛り上がるポイントが1つは欲しかったところです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-24 20:23:52)
202.  太陽は、ぼくの瞳 《ネタバレ》 
あたたかな家族の描き方で子ども達が力強く躍動する「運動靴と赤い金魚」のマジディ監督作。 前半は良かったのですが・・・。力強く生きる盲目の少年と優しいおばあちゃんと姉、可愛い妹。イラン映画といえば乾いた風景のイメージが強いですが、緑豊かな森と花が咲きほこる草原、水量の豊かな川が流れている本作の一家が住む土地の風景が綺麗でした。  しかし後半は厳しい作品でしたね。少年が同じ境遇にある木工職人の元に預けられるのですが、ここで少年が厳しい境遇を乗り越え新たな生きる希望を見出す等の特筆すべき展開は無く、結末もどう解釈すべきでしょうか。こういう場合僕はいい方に解釈したいのですが、そうではないんですよね。  父も息子もそれぞれの神への思いが挿入されていますが、イスラムの世界では神は絶対的な存在というイメージがあっただけに、特に父が神に対し思いを爆発させるところは意外に感じられました。
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-15 15:06:00)
203.  ピアノ・レッスン
多少説明不足でも独特な雰囲気がある映画は嫌いではない。作品の雰囲気に流されやすいタチでもあります。でも、本作に関してはエイダとピアノにまつわる過去など彼女の心の闇をもう少し感じたかった。ハーヴェイ・カイテルの「君のことがよく分からない」という台詞がありますが、それに関しては僕も全く同意見で・・・。  主人公の心の闇、雨、曇天、泥濘、鬱蒼とした森・・・暗い雰囲気が支配する作品の中で、本作のMVPは映画初出演のパキンちゃんでしょう。ハーヴェイ・カイテルもいいキャスティング。何をやっても味がある人ですが、よく分からない人物像やヘンな奴とがよく似合う俳優さんです。オールヌードになった時は「またか・・・」と思いましたけどね。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-04 21:05:28)(良:1票)
204.  花嫁のパパ2 《ネタバレ》 
前作以上にとてもとても幸せなホームドラマです。 前作では目の中に入れても痛くないほど溺愛する娘が結婚する複雑な父親の心境をいつもより抑え気味ながらも、やっぱり楽しい演技で見せてくれたスティーブ・マーティン。  続編である本作はまず冒頭でその娘に子供が生まれる喜びの報告があります。嬉しいのですが、愛する娘がますます遠くに行ってしまいそうな複雑な心境で娘を見つめるスティーブの表情がやはりいいんです。初孫を抱きかかえる表情も。やはりこの人は顔の演技が巧みです。  孫ができ、人生の思い出が一杯詰まったマイホームにも方々にガタがくる頃。そんな人生の後半戦の姿を演じるスティーブと、幸せな人生を送る妻を楽しそうに演じるダイアン・キートンの肩の力が抜けた演技も、2人の持ち味がとてもよく出ています。  前作同様、息もピッタリのこの2人のイイ味によるところが大きい作品ですが、更なる幸せのサプライズや挿入される幸せのエピソードがもたらす、幸せの騒動が可笑しくも心が温まる、どこまでも平和で愛すべき予定調和の世界。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-23 13:31:15)
205.  フィオリーレ/花月の伝説
ナポレオンの時代のイタリア・トスカーナ地方から話は始まり、その100年後、さらに年月が流れ第2次大戦の時代・・・。脈々と受け継がれてきた一族の血と伝説と記憶。タヴィアーニ兄弟のこれまでの作品と同じく土の匂いがするかのような、イタリアの地方の昔話をゆっくりと語るかの如き作品です。タヴィアーニ兄弟の作品に流れるこんな空気は好きなのですが本作に関してはジャンと金貨の呪いの伝説、それから100年後の毒キノコ、そして今の一族の姿。受け継がれてきた血と伝説と今の家族の物語とのつながりが弱い気がしました。(おじいさんの出してくれたキノコ料理を子どもたちが怖がるくだりは笑ってしまいましたが・・・) 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-15 22:16:02)
206.  NY検事局
序盤から、アンディ・ガルシア演じる主人公の男は初めての大一番である裁判に勝利し、トントン拍子に出世を遂げる。やけに話がサクサクと進むなあ・・・と思っていたらここから話が動き出し、その展開にはやはりルメットらしさが感じられました。あまり上手く機能していない人間関係もありましたが、国や時代を問わず存在する持ちつ持たれつの世界と、主人公の男の正義と私情の間で揺れる苦悩を上手く描き出しています。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-24 00:27:13)
207.  リトル・ブッダ
もっと難解な作品だと身構えていたのですが、王子が悟りを開いていく物語は分かり易く、映像の美しさ、キアヌの意外なハマリ具合もあって予想していたより楽な気持ちで見ることが出来る作品です。神秘的で美しいおとぎ話のような世界。西洋の人間の目には東洋の仏教の精神世界はそれ自体神秘的なものに見えるのでしょうか。もっと難解で見づらい作品になっても仕方が無いテーマの作品ですが、おとぎ話のような美しい世界観と現代の子どもの目線を取り入れたこともあり、長さは感じますが見やすさがある作品でした。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-10 21:25:08)
208.  ザ・ファン
後半の失業以降は完全にイカれた男を演じているので、デ・ニーロの十八番、イカれた男の演技には彼ならではの不気味さがあるのですが、デ・ニーロ演じる男が営業マンである前半もデ・ニーロの見せ場ですね。あの営業マンぶり、あの父親であり元夫ぶり、あのスタジアムで野球を見るファンぶり。まだ一応普通の人で、なんてことはないのだが、言いようの無い不気味さを醸し出す。ストーリーが本格的に動き出すのは失業以降になるのですが、デ・ニーロ演じる男が壊れていくのと平行してストーリーも壊れていくのが何とも残念。ですが、やはりデ・ニーロはこういう役を演じると流石の不気味さを出しますね。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-01-05 18:06:10)
209.  マイ・ドッグ・スキップ
犬と家族モノのお馴染みの展開の中に色んな事が含まれていたように思います。大感動する準備万端で見たのですが、全体的に思っていた以上に淡々と流す作風で泣けはしませんでしたが。  主人公のいじめられっ子の少年と、体が大きないじめっ子とその子分の少年、いつも励ましてくれる優等生でみんなの憧れの可愛い女の子。のび太とジャイアンにスネ夫、しずかちゃんを思い出す設定ですね。  でも、ピンチの時に四次元ポケットから便利な道具が出てくる訳じゃない。フットボールではスキップに助けてもらったけど、野球ではスキップの手を借りず自分の力で頑張ろうとした。その後スキップがいなくなった時も自分一人でガキ大将に立ち向かった。少年の成長や、戦争で片足を失った父、地元の英雄である野球選手の隣人が心に傷を負って戦地から帰郷する描写からは戦争についても言及しています。  その父を演じたのはどうしても悪役のイメージがついて回るケビン・ベーコン。機嫌が悪い時とかには(やっぱり顔は怖い)何をしでかすのかとちょっと心配しましたが・・・。成人した主人公の回想となっているので、ラストにスキップがどうなるのかは冒頭から分かるのですが、このテーマの映画は基本的にいい人が中心のいいお話なので気軽に見られるし子どもと見るのにもいい映画です。
[DVD(吹替)] 6点(2011-11-13 15:17:30)
210.  フィッシャー・キング
ロビン・ウィリアムスは大好きなのですが(またまたお馴染みの役どころです)テリー・ギリアムが苦手ということもあり、見る機会がなかった作品。もう少し短くできたのでは、とも思いますが優しさのある素敵な大人のおとぎ話でした。駅がダンスホールになるシーンが最も印象に残りますが、事情を抱えた不器用な2人が見つめ合い、互いの気持ちを確認し合うシーンも素敵でしたね。その相手役アマンダ・プラマーがとても可愛く見えました。チャイニーズ・レストランでのロビンとの絡みも楽しかったです。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-11-13 15:05:51)
211.  オンリー・ユー(1994) 《ネタバレ》 
ノーマン・ジュイソンがこんな甘~いラブコメ撮ってたんですねえ・・・。 アメリカからイタリアにやって来た女性の前に誰もがイメージする典型的イタリア男が登場のお約束の展開。ついでに空港の職員も待たされるパイロットもみ~んないい人でしたが、こういうのは好きだなあ。  イタリアでの二転三転する”デーモンを探せ!”も楽しかったです。ラブコメの主人公は絶対幸せになれなければならないのですが、その代わりに誰かが可哀相なことになって複雑な思いが残るよりは、ヒネリとかは無くていいのでみんな幸せハッピーエンドがいいんじゃないでしょうか。 よって本作の場合はお姉さんとご主人の現実的だけど幸せそうなラストの姿の方に「良かったね」と感じてしまうのでした。
[DVD(吹替)] 6点(2011-09-04 18:18:14)
212.  ANA+OTTO/アナとオットー
常にアナとオットー、どちらか一方からの思いが描かれる。しかしその思いが常につながっている事を感じます。人生の厳しさを見ているようでもあり、それでいて大人の御伽噺を見ているような心地よさがあり、不思議な味わいがあります。運命的な出会いから離れ離れになり、地球の最果て、北極圏の地でずっと別々に描かれてきた2人の運命が最後には再び重なるラストを期待していたのですが・・・。ラストは賛否分かれるんじゃないかな。僕としてはあの結末は極めて残念でした。そう言えば途中何度もよく似た場面がありましたね。これも運命ということなんでしょうか・・・。 
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-24 15:37:09)
213.  青いパパイヤの香り 《ネタバレ》 
1951年、一人の少女ムイがお金持ちの家に奉公に来るところから始まり、後半は10年後、その少女が成人してからの話になります。第2次大戦が終わり、ベトナム戦争前という時代背景。政情も人々の生活も安定しているとは言えない時代だと思いますが、作品はお金持ちのお屋敷から出る事はほとんど無いので、その時代背景はあまり伝わってきません。  それよりもムイと奉公先の家族の関係が限定された空間に台詞も限定された中に描かれる。奉公先の家族は皆いい人。しかし、些細な何かがきっかけで全て崩壊してしまいそうな脆さを感じさせます。  家出した主人や、ムイに興味を持ち悪戯をする末っ子との関係など、中途半端なまま10年後に話が飛ぶという雑な一面も感じられるし、少女の頃からのムイの恋が成就する10年後の後半は更に台詞が少なくなり、2人の心の機微もかなり省略されているように思います。  それでも滑らかに移動しながら緑の多い庭と屋敷の中をとらえる映像美、少女時代のムイを演じた女の子の独特の存在感には見入ってしまう魅力が確かにある作品です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-10 12:11:00)
214.  めぐり逢えたら 《ネタバレ》 
ロマンスの主人公である2人が途中一瞬だけ接点が訪れるが、ラストまでは深く関わる事が無い。途中は退屈に感じられもしましたが、ラストまでに見る全ての人にラストシーンが想像できる話でありながら、それでも見事なまでにラストシーンで見る者をうっとりとさせてくれるトム&メグの2人が素敵なロマンスであり大人のファンタジーです。特にラストは営業時間が終了していて駄目か、と思わせながら「”めぐり逢い”かね」と屋上に上がらせてくれた粋な係員のおじさん、エレベーターのすれ違い、坊やの忘れ物、そして・・・。というこの2人の最後の”めぐり逢い”に至るまでの見せ方がお見事でした。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-08 22:18:56)(良:1票)
215.  リトルマン・テイト
こうした知能指数に優れた神童は実際にいるのだろうけど、やっぱり心はまだ子どもだし、友達と遊んだり色んな経験を重ねながら少しずつ心も体も大人になっていくもの。主人公の少年は地元の学校では友達が出来なかったけど、同じ悩みを持つ少し年上の少年と馬で競争したり、大学生のあんちゃんに遊んでもらったり、最後の誕生パーティで見せるいい表情がそれを物語っています。ジョディ・フォスター初監督作。敢えて地味な作風で通し目新しさがあるテーマでもないですが、この少年の姿と表情を捉え続けることで、貴重な人生の一時期である子供という時代にとって本当に大切な事は何かを上手く描き出しているし、少年が大学に通う違和感のある描写からはアメリカでは盛んな飛び級の制度についても考えさせられます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-05 16:10:11)
216.  マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 
どこまでが嘘でどこからは本音なのか、どこまでが芸でどこからは本当の自分なのか。そこで決して万人に受け入れられるタイプではないですが実在したアンディ・カウフマンというコメディアンを演じたジム・キャリーの凄さを見せてもらいました。  前半からずっと彼の芸を見せる時間が非常に長い。僕はなかなか受け入れられない芸風でこの間はしんどい時間帯でしたが、これが終盤に効いてくるんですね。一方癌が分かってからラストまでは非常に短かったですが、この間をもう少し見たかったです。しかし自身の癌までもがギャグになってしまうとはなんという皮肉でしょうか。  実は本作で一番嬉しかったのがプロレスのシーン!本作が製作された99年、僕はWWF(現WWE)を夢中になって見ていた頃なのですが、南部の帝王ことジェリー”ザ・キング”ローラーが彼の地元メンフィスのリングのシーンで登場した時はビックリ。で、実況席で実況していたのがJRこと、ジム・ロス。この団体のプロレスを見なくなって随分経ちますが、思わぬ所でのキングとJRの2人との再会が嬉しい作品でもありました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-07 23:50:11)
217.  素晴らしき日
子どもの使い方が巧い映画でした。互いにバツイチで子どもが一人の男と女が出会い、新らしい人生がスタートするきっかけとなる一日を描いた、内容は典型的ラブコメですが、互いの仕事が片付くまでは二人にあまりにも余裕がなく、作品までもがあくせくと時間に追われているかのようなドタバタラブコメ。しかし終盤二人の仕事が片付いて以降はベタな展開ではあるのですが、これが結構しっとりした大人のラブストーリーといった趣きで主演の二人もいい雰囲気でした。そして最後まで二人に絡む子どもたちの使い方が巧い作品でした。 
[DVD(吹替)] 6点(2010-12-11 20:05:32)
218.  恋はデジャ・ブ
神様がフィルにちょっとしたお灸をすえたのかな。結局は何が起こっていたのかな?それが最後まで分からないまま終わったのは残念でしたが、とても気分よく楽しめる映画でした。自分も毎日毎日大した変化の無い日常を生きている。でも、寝て目が覚めれば普通に次の日がやって来て、ひょっとしたら昨日よりいいコトがあるかもしれない。そんな風に考えられる、そんな当たり前のことに感謝しようか・・・。こんなことを考えさせてくれるいいお話でした。そして、やっぱりビル・マーレイはいいなあ。本作も飄々とした彼の持ち味がとてもよく出ていました。 
[DVD(吹替)] 6点(2010-11-19 23:05:14)
219.  恋に落ちたら・・・ 《ネタバレ》 
この頃のデ・ニーロはこんな冴えないオッサンの役でいい味出していましたね。そして感情の起伏を表情に出さないビル・マーレイも持ち味十分の役どころでした。最後の決闘は何万ドルとか色々あったのにそれで終わっちゃうんですか?という感じでしたがこの二人のこんな役どころだからこれで良かったのかも。ただ、冴えないオッサン役デ・ニーロにマーレイと揃えたんだからもう少しコメディ色を出した作品にしても良かったんじゃないかなと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2010-07-25 00:13:29)
220.  生きてこそ
生命の危機に立たされたことも無い、目前に迫りくる凍死や餓死の恐怖にさらされたこともない自分に彼らの生き延びる為の非常に重い決断について語ることなんて出来ません。ショッキングな内容の実話ですが人間の生命力、精神力の強さが力強く描かれた映画でした。その重い決断の場面も含め描き方としては軽めだったかもしれませんが、今も生還者と犠牲者の遺族のほとんどが故郷の小さな町で共に暮らしているという。テーマが重すぎるだけに描き方としてはこれが限界だったのでしょう。そしてDVDの特典には様々な生還者の体験談が収録されていましたが、生涯忘れられない辛い体験の記憶を語る生還者の重い一語一語は本編よりも心に残るものでした。
[DVD(吹替)] 6点(2010-07-13 21:06:04)(良:1票)
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