2341. ジョーズ3
劇場で見た初の3D映画。かなり衝撃でした。見終わった後、ちょっと頭が変になりそうでした。 7点(2004-01-09 13:17:56) |
2342. 運動靴と赤い金魚
全体的にちょっと単調な気がしました。つまらないという事もないですが。 5点(2004-01-09 13:14:23) |
2343. オリエント急行殺人事件(1974)
なんか話の終結のさせ方に多少無理があるのでは?と思いましたが。 5点(2004-01-09 04:07:14) |
2344. ファミリービジネス
結構面白かったですが、評価割れてますね。引き返して取り残されるところはハラハラしました。 6点(2004-01-09 04:05:17) |
2345. 遠すぎた橋
なかなかストーリーが複雑で、アチコチ場面がとぶので話についていくのが大変でした。<追記>12年ぶりに再見。今回はそれなりに予習をしてから見たので、ストーリーにはついていく事ができた。結局、連合国版『失敗の本質』なわけですけど、メインは愚策に翻弄される現場の苦労物語。なぜ愚策へと突入し、失敗したのか?という上層部の決断の背景や経緯、検証は弱かったので、もっとそっちを描いたリメイク版に期待したいところ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-09 04:01:31) |
2346. ある愛の詩(1970)
私はイマヒトツ感情移入できませんでした。今までの人生で親に何かを反対されたという記憶がないからでしょうか?血統も良くないし・・・。 <追記>19年ぶりに再見。これが元祖なのかもしれないが、その後に類似作品が量産されてしまったため、ストーリーとしては陳腐。当人にとっては大変なことなんだろうが、恋愛や結婚・死別なんて概してそういうものなのかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-09 03:58:34) |
2347. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ
《ネタバレ》 それなりに楽しめましたが。昔に比べると銃撃戦が激しくなりましたねえ。 <追記>16年ぶりに再見。「メディア王」というのも今となっては死語になりつつあり、時代を感じさせる。過去の歴史を振り返れば、日清・日露戦争を起点として戦争によってメディアが利益を拡大してきたのは紛れもない事実。よってメディアが事件や戦争を創作する(戦争美談の捏造や戦果の誇大報道等)というのも無きにしも非ずだが、実際に戦争起こしちゃうというのはちょっと荒唐無稽かな。逆に言えば007シリーズらしいとも言えるが。昨今はSNSを主体としたフェイクニュース流行りで時代の変化を感じるが、ボンドの「メディアは信用しない」という台詞は印象的。ミシェル・ヨーの活躍は中々よくて、浜美枝から比べると、アジアの台頭や女性の台頭を感じさせる作品でもある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2004-01-09 03:23:46) |
2348. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
寅さんのセリフ「私は甥を褒めてやりたい!」にシビレマシタ。俺も言われたい。 <12年ぶりに再見>あらためて見ると、世代交代があきらかで、この作品から満男が主役になっていく。マドンナもゴクミになってしまって、明らかな路線変更が感じられる。ラストの電話シーンも最終回のようで切ない。題名も「ぼくの伯父さん」であって、「俺の甥っ子」ではないんだよな。 <追記>5年ぶりに再見。渥美清の体調問題もあって本作から「世代交代」になるわけだが、本シリーズのテーマが「家族の物語」と考えれば、例え不本意ながらの「路線変更」であったとしても、それはそれである意味シリーズとして「昇華」したとも解釈できる。寅さんもいつまでも若いわけでもないし、寅さんなりに年を重ねていく事は、長年シリーズを見続けて一緒に年を重ねたファンにも共鳴するものがあったのだろうし、自分もようやくそういう事が理解できるようになったのかなと思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-09 03:08:22) |
2349. レイズ・ザ・タイタニック
引き上げシーンでは「おおー!」って声をあげてしまいました。また、関連作として、沈んだタイタニックを撮影した「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」も凄いです。これはかなり興奮しました。 7点(2004-01-09 01:55:19) |
2350. エアポート’77/バミューダからの脱出
これは設定も面白く、見ていて盛り上がるね。 7点(2004-01-09 01:47:49) |
2351. 大空港
昨今のパニック映画に比べると、お上品な映画ですね。 6点(2004-01-09 01:44:46) |
2352. フリー・ウィリー2
まあ続編はこんなもんなのでは?私はそこそこ楽しめました。 6点(2004-01-09 00:20:44) |
2353. シャイン
親から何の指図も受けず好き勝手に生きてきた私は、ちょっと不可解でした。ただし、出会いによって人は救われるんだなあと思いました。 <追記>17年ぶりに再見。毒親支配から逃れるには周りにいる大人達のサポートが必要だという事を再認識。成人後のアップダウンは結構アッサリしていた印象。感動作という程でもないが、ピアノ効果で盛り上がる部分があると思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-09 00:18:23)(笑:1票) |
2354. プリティ・ウーマン
当時は現代版マイフェアレディーと言われていましたが、数十年ぶりに見ると、女が教育されていくシンデレラストーリーというよりも、カネにしか興味のないエディプスコンプレックスのマザコン中年男がプロ女相手に癒されつつ自分探ししながら成長していくという、結構痛々しい物語だったという事に気がつく。女の方はカネで外見は変化しているが、中身は殆ど変わってないし成長もしていない。既に大人の女として人間が出来上がっている。本作が「プロ女に救われた中年男の話」であるのは、ラストの台詞が象徴している。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-09 00:06:47) |
2355. 就職戦線異状なし
公開された時、調度就職活動の時期で、面接の合間に時間があったので銀座(シネパトス?)で見ました。とても思い出深い作品です。歌も流行りましたね。今見ると印象は違うのかも?映画は見るタイミングで受ける印象は全然違いますからね。<追記>24年ぶりに再見。仙道敦子がこんなにいい女優だったとは。現代では大学校舎やTV局などは建て替えられ、貴重な記録映画にもなっている。当時は渦中にいたのでかなりの共感を持って見た(内容的にはリアルでした)が、今見るとさすがに懐かしさがこみ上げて来て、その後の自分の人生とはなんだったのか?について考えさせられ、あらためて「時間」の重さを感じさせられた。時代背景の違いはあるし、世代によっては過去への批判もあるだろう(ネットもケータイもない時代ですが)。が、就職活動モノは最近では直木賞の『何者』があったように、学生時代最大のイベントである事に変わりはなく、子供から大人への通過儀礼であり、自分探し系青春群像劇の最高傑作だと思う。結局自分は立派な大人にもなれなかったし、立派な人間にもなれなかったが、40代半ばになった彼らが現在どのように生きているのか?その後を見てみたい気がした。 [映画館(邦画)] 10点(2004-01-08 18:51:56)(良:1票) |
2356. バーティカル・リミット
観にいったのですが、そこそこ楽しめたかな。オチも結構よかったと思う。 6点(2004-01-08 13:20:50) |
2357. ひまわり(1970)
中学の時、近所の市民会館でみた。当時はさっぱり意味がわからず、隣のオバサンが「とても感動しました」ってアンケートに書いていたので「どこに?」って思ったのを覚えている。20数年ぶりに再見したが、今になってやっと内容について理解できたので私も成長したのかな?と思った。人間には運命というものがあり、どうにもならない事がある。そいうものに翻弄されつつも受入ながら生きていくしかないんだろう。私はコレを見て「大地の子」を思い出しました。 8点(2004-01-08 03:09:03) |
2358. ジュラシック・パーク
CGにも驚いたが、子供がいきなりUNIXいじり始めたのにも驚いたよ。 7点(2004-01-08 00:21:37) |
2359. 激流(1994)
まあまあではないですか?舞台がずっと山の中で惹きつけられるし、それなりにハラハラするし。これを見ていて「アフリカの女王」を思い出しました。ただ、川下りって設定が似ているだけですが。 6点(2004-01-07 10:51:24) |
2360. 恋は嵐のように
テンポがよいので飽きずに最後まで見られた。 6点(2004-01-07 04:36:56) |