2341. 喝采の陰で
アルパチーノはこういう役もいけるなと思いました。 7点(2004-01-09 22:34:51) |
2342. 陰陽師
野村萬斎はよかった。CG使いの戦いのシーンより、もうちょっと歴史的描写が欲しい。 5点(2004-01-09 22:13:55) |
2343. ディアボロス/悪魔の扉
キアヌにはこの役きつかったかも。アルパチーノは相変わらずでよいね。 7点(2004-01-09 21:31:58) |
2344. オースティン・パワーズ
なんだかよく判りませんでした。 3点(2004-01-09 21:29:45) |
2345. ファーザーズ・デイ
女には自分の子供だという確信があるが、男には鑑定でもしない限りそれはないんだなあとあらためて思った。ちなみに私は未婚です。 6点(2004-01-09 21:23:48) |
2346. グッドモーニング,ベトナム
結構評価低いですね。ヒューマニズムとナショナリズムについて考えさせられました。 7点(2004-01-09 21:18:52) |
2347. ミセス・ダウト
そこそこ笑えて、そこそこ感動。 6点(2004-01-09 21:17:09) |
2348. 稲村ジェーン
加勢大周人気あったけどねえ。新加勢が出てきてからおかしくなったなあ。 3点(2004-01-09 18:52:30)(笑:2票) |
2349. 県警対組織暴力
夢見る夢男だった私はロマンを求めて高倉健の任侠モノばかり見ていて、深作・文太の実録路線はどうもエログロな印象があり、見る気がしなくて避けていました。何事も白黒つけるのは難しく、グレーな世の中ですが、権力に惚れるのか?男に惚れるのか?権力は裏切らないのか?男は裏切るのか?2人のラストの対比は生きる事の難しさを教えてくれました。人間は欲の塊でその本質を描く深作作品も素晴らしいとは思いますが、やはり私は任侠モノのカッコ良さの方が好きです。 8点(2004-01-09 15:39:19) |
2350. ジョーズ3
劇場で見た初の3D映画。かなり衝撃でした。見終わった後、ちょっと頭が変になりそうでした。 7点(2004-01-09 13:17:56) |
2351. 運動靴と赤い金魚
全体的にちょっと単調な気がしました。つまらないという事もないですが。 5点(2004-01-09 13:14:23) |
2352. オリエント急行殺人事件(1974)
なんか話の終結のさせ方に多少無理があるのでは?と思いましたが。 5点(2004-01-09 04:07:14) |
2353. ファミリービジネス
結構面白かったですが、評価割れてますね。引き返して取り残されるところはハラハラしました。 6点(2004-01-09 04:05:17) |
2354. 遠すぎた橋
なかなかストーリーが複雑で、アチコチ場面がとぶので話についていくのが大変でした。<追記>12年ぶりに再見。今回はそれなりに予習をしてから見たので、ストーリーにはついていく事ができた。結局、連合国版『失敗の本質』なわけですけど、メインは愚策に翻弄される現場の苦労物語。なぜ愚策へと突入し、失敗したのか?という上層部の決断の背景や経緯、検証は弱かったので、もっとそっちを描いたリメイク版に期待したいところ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-09 04:01:31) |
2355. ある愛の詩(1970)
私はイマヒトツ感情移入できませんでした。今までの人生で親に何かを反対されたという記憶がないからでしょうか?血統も良くないし・・・。 <追記>19年ぶりに再見。これが元祖なのかもしれないが、その後に類似作品が量産されてしまったため、ストーリーとしては陳腐。当人にとっては大変なことなんだろうが、恋愛や結婚・死別なんて概してそういうものなのかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-01-09 03:58:34) |
2356. 007/トゥモロー・ネバー・ダイ
《ネタバレ》 それなりに楽しめましたが。昔に比べると銃撃戦が激しくなりましたねえ。 <追記>16年ぶりに再見。「メディア王」というのも今となっては死語になりつつあり、時代を感じさせる。過去の歴史を振り返れば、日清・日露戦争を起点として戦争によってメディアが利益を拡大してきたのは紛れもない事実。よってメディアが事件や戦争を創作する(戦争美談の捏造や戦果の誇大報道等)というのも無きにしも非ずだが、実際に戦争起こしちゃうというのはちょっと荒唐無稽かな。逆に言えば007シリーズらしいとも言えるが。昨今はSNSを主体としたフェイクニュース流行りで時代の変化を感じるが、ボンドの「メディアは信用しない」という台詞は印象的。ミシェル・ヨーの活躍は中々よくて、浜美枝から比べると、アジアの台頭や女性の台頭を感じさせる作品でもある。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2004-01-09 03:23:46) |
2357. 男はつらいよ ぼくの伯父さん
寅さんのセリフ「私は甥を褒めてやりたい!」にシビレマシタ。俺も言われたい。 <12年ぶりに再見>あらためて見ると、世代交代があきらかで、この作品から満男が主役になっていく。マドンナもゴクミになってしまって、明らかな路線変更が感じられる。ラストの電話シーンも最終回のようで切ない。題名も「ぼくの伯父さん」であって、「俺の甥っ子」ではないんだよな。 <追記>5年ぶりに再見。渥美清の体調問題もあって本作から「世代交代」になるわけだが、本シリーズのテーマが「家族の物語」と考えれば、例え不本意ながらの「路線変更」であったとしても、それはそれである意味シリーズとして「昇華」したとも解釈できる。寅さんもいつまでも若いわけでもないし、寅さんなりに年を重ねていく事は、長年シリーズを見続けて一緒に年を重ねたファンにも共鳴するものがあったのだろうし、自分もようやくそういう事が理解できるようになったのかなと思う。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-09 03:08:22) |
2358. レイズ・ザ・タイタニック
引き上げシーンでは「おおー!」って声をあげてしまいました。また、関連作として、沈んだタイタニックを撮影した「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」も凄いです。これはかなり興奮しました。 7点(2004-01-09 01:55:19) |
2359. エアポート’77/バミューダからの脱出
これは設定も面白く、見ていて盛り上がるね。 7点(2004-01-09 01:47:49) |
2360. 大空港
昨今のパニック映画に比べると、お上品な映画ですね。 6点(2004-01-09 01:44:46) |