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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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221.  ヒックとドラゴン
まいったなあ。 いや、評価が高いのは知ってたけど、これほどとは... ラストのエピローグ以外、ストーリー的には、どうってことないはずなんだけど... 最初のうち、ドラゴンに乗って飛ぶところは「宮崎駿パクってるなあ」なんて斜めに見てたんだけど... 最後の30分は、もうアニメであることを忘れてた。 最後の15分は、泣いて泣いてなんだかわからなくなって見てた。 だから、もう1回最初から全部見た。 こんなこと初めて。 子供向けハリウッドアニメのはずなのになんでだろう? 自分は最近、観客層のターゲットを明らかに細く絞りこんだ邦画と邦画アニメをよく見て、それにそこそこ満足してたクチ。 だから、こんなことがあるなんて思いもよらなかった。 とにかく、子供向けアニメだろうと、ベタなストーリーだろうと、演出次第で何百本も映画を見てきた観客の感情をここまで揺さぶることができる。 この映画は、映画の奇跡として、あるいは劇場用アニメの教科書として、長く長く語り継がれるに違いない。 DVD鑑賞のくせに、自分は勝手にそう断言しちゃう。
[DVD(吹替)] 10点(2011-02-14 00:00:42)(良:3票)
222.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
結婚式前の男同士のバカ騒ぎってのは、自分もつきあったことあるなあ。 うん、会話の中身はこんなもん。旧知の男同士なんて下ネタばかり。 ただ、映画でやってることにはついていけないなあ。 だって犯罪なんだもん。引きまくり。全然笑えない。 いい大人が「酔っ払っていたので覚えていません」は通じないよ。 だから、ラストも「あ、そう。だから何?」って感じ。  というわけで、自分には合わない映画でした。
[DVD(吹替)] 3点(2011-02-12 20:16:06)(良:1票)
223.  鴨川ホルモー
和風SF青春コメディ、ってことになるのかな。 って、そんなジャンル今まであったっけ。 設定も変則すぎて、ついていけないシーンが結構あって、ちょっと困った。 例えば「1000年続く神事」が「レナウン娘」とか、説明なしにやられても困る。 それに、鶴光とかパパイヤ鈴木とかの「俳優としては無名な有名人」を端役で出されても話に集中できなくて困る。 とはいえ、途中途中「なんだこりゃー」とツッコミながら楽しく見られるし、青春ものらしく爽やかにまとめてるし、結構好きですね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-30 17:34:37)
224.  フレフレ少女
この映画のことを全然知らなくて、見始めは、「応援団とは、また難しい題材を選んだなあ」と思った。 だって、自分もそうだけど、「応援団?昭和の化石でしょ」って感じだから、共感できそうもないと思ったから。 でも、最後まで見たら、この映画は応援団がテーマではなく、新垣結衣のためのアイドル映画とわかった。 セーラー服、メガネ、特訓、学ラン、恋......全部、新垣結衣を見せるためにある。 じゃあ、映画としてはダメダメかっていうと、そんなことはない。 確かにベタベタなストーリーだし、今風に無理なコメディシーンを入れてるから、ツっこみ様はいくらでもある。 でも、見終わった後、新垣結衣が好きになり、自分も誰かを応援したいなあと思った。 こういう前向きな思いを抱かせる作品は貴重。 この作品は、何も新しくないけど、アイドル映画として傑作。 もっと早く見たかったなあ。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-23 03:25:23)(良:2票)
225.  インセプション
ものすごーくド派手な映像見せられても、「これは夢の中です」なんて言われたら、萎えることこの上なし。 そりゃあ、何でもありだよね。夢なんだから。 そんなこと考えてたら、もう開始30分で退屈になり、眠くてしょうがなかった。 これだけ映像に金かかってて展開もめまぐるしいのに退屈という、ある意味貴重な作品。 映画って、夢のような話をいかに現実っぽく見せるかだと思うけどね。
[DVD(吹替)] 2点(2011-01-17 01:53:37)(良:2票)
226.  劇場版MAJOR メジャー 友情の一球 《ネタバレ》 
野球少年である小学生が、全国大会に出場するため、投手として肩を壊すまで最後まで投げ抜く話。その後、右肩は再起不能となり、左投げに転向する。 小学生が肩壊すまで投げました、なんて話も許せないし、これを平気で映画化する大人達の根性が許せない。 映画の終わりに著名プロ野球選手の推薦コメントが出てくるけど、本当にこの映画を見た上でのコメントだろうか。 自分の好きな選手もいるけど、今からでも遅くない。この映画から取り消してほしい。 こんな映画が、簡単に世に出てしまうのはおかしい。どうしてもやりたいなら、15歳未満禁止で公開すべきだ。
[DVD(邦画)] 1点(2011-01-15 14:11:54)
227.  相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
2011年元日に鑑賞。お正月と、家族の見たい映画の最大公約数はこの映画だった。 自分は元ネタのTVシリーズを見てないから、全然期待してなかったけど、意外や意外、結構楽しめた。 登場人物がやたら多いのには困ったけど、まあ、なんとかついていけたし。 紅一点の女性刑事(小西真由美)の存在感が素晴らしかった。 ただし、物語のラストは唐突で結構ガッカリ。
[映画館(邦画)] 6点(2011-01-09 21:23:20)
228.  エイリアン4
エイリアンの初回作は5回くらい見たかなあ。2は7~8回くらい見たと思う。 しかし、3は退屈だったので1回だけ。 そして、この4は今回が2回目。でも今回見て、映画としては悪くないと思った。 恐怖感が最後まで続くから、最後まで固唾を飲んで見られるし。 ただ、自分はこのシリーズの初回作から映画館で見ているファンということもあって、ちょっとこの4は好きになれない。 それは、ストーリーに無理があるとか、主人公の設定とかという問題じゃなく、単純に「美しくない」から。 というか、この4を見て初回作と2の美しさに気付いた。 「エイリアンはスプラッタムービーじゃない!」声を大にしてそう言いたい。  あっと、文句ばかり書いたけど、結構見所のあるシーンも多いし、そんなに悪くない映画なんだけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-08 18:09:44)
229.  ムーラン・ルージュ(2001)
序盤のムーラン・ルージュがハイテンポでノリノリで超楽しい。 セットや衣装が豪華で、いい年したジジイも超ハイテンション。 だけど、話が進むにつれてどんどんしぼんでいく... せめてクライマックスくらいは、もう一度ノリノリを見せてほしかったなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-23 17:44:17)
230.  SPACE BATTLESHIP ヤマト
10年後、「こんなクソ映画で感動するなんてバカだったよね~」と言うかもしれない。 それ以前に、DVDレンタル開始後は、ここに厳しいレビューだけが書き込まれていくかもしれない。 それでも構わない。 なんというか、「何をやってもダメな子、と言われ続けた自分の子。その子が、夏休み中かけて自由研究作品を作ったら、思いがけず学校代表作品に選ばれた」ような、そういう感激がある。 自分は、原作アニメが日本テレビで放送されていたこと、裏番組で視聴率の良かった「猿の軍団」がTBSだったことも記憶しているファン。 かつて夢中になって見たアニメが、その後の紆余曲折を経て、今回、現代の鑑賞レベルに耐えうる作品に仕上がって帰ってきたことに感謝したい。
[映画館(邦画)] 9点(2010-12-05 18:51:44)(笑:1票) (良:4票)
231.  トイ・ストーリー3
いやあ、素晴らしいなあ。  自分は「1」も「2」も昔見てるけど、ピクサーらしいひねりの無いストーリーで、小学生までならいいんじゃない?という程度の感想を持っていた。 それから、ピクサーの絵柄もあまり好きじゃない。「できるだけ写実的に、実写に近く」っていうなら、だったら実写でやったほうが早いじゃんと思うし。 つまり、自分はどっちかというとアンチ・ピクサーに近いんだけど、それでもこの映画の完成度の高さには唸らざるを得ない。 自販機の中を駆け上がるというシーンは、見たことのない映像だったし、悪役らしい悪役、予測できないラスト、自分でさえ知っている著名人形の小ネタの数々... 最後には思わず涙。  それにしても、「1」から「2」、「3」へと段々と完成度が上がっているのはどういうことだろう? 段々と対象年齢を上げていく作りをしているんだろうか? いやあ、そんなことで単純に完成度が上がるわけないよなあ。  どっちにしても、ピクサー、やるなあ。
[DVD(吹替)] 8点(2010-12-04 23:56:25)
232.  父親たちの星条旗
「敵地を占領して国旗を掲げる」という行為が戦争においていかに重いか、平和ボケの自分にはわかっていない。 だから、迫力の軍艦類や戦闘シーンとストーリーが全然関係ないように思えてしまう。 戦争に勝ったからこそこういう映画が撮れるんだなあ、なんて考えてしまう。 敗戦国の子孫としては、お話自体は退屈にしか見れなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2010-11-28 13:16:44)
233.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 
子どもが「一緒に見てくれ」と言うので、あまり気が進まなかったが、見た。 子どもはテレビシリーズのファン。 自分もチラ見はしていたから、最初のルール説明を真剣に聞いていないと後で楽しめないということはわかっていた。 ところがだ。 今回のゲーム、ルールをちゃんと聞いていると、プレイヤー同士ではなく、胴元とプレイヤーの争い。 しかも、普通にやると胴元が大損するという摩訶不思議なルール。 この時点で物凄く大きな疑問符がついてしまい、さっぱり物語に入り込めない。 しかも、プレイヤーは「利益を得る」という目的からおよそ外れた行動を取ること多し。 勝ち負けは億単位の金だというのに、全然真剣に考えていると思えない。 そして極めつけはこのセリフ。 「俺に従わなければ、俺はこのゲームをこの時点で終了させる」 いくらなんでも、こんな奴がゲームやギャンブルに参加する資格はない。 この後のルールの裏の裏みたいな話は、どうでもよくなった。 あんまり頭に来たので、見終わった後、この映画を薦めた子どもに説教した。 「あのなあ、今の日本だって、真剣にやれば勝つっていう億単位のギャンブルは普通にあるんだよ。就職と結婚と持ち家だ。みんな「自分が幸せになる」のが目的だ。こいつらみたいに他人の足を引っ張ったり、協力したりが目的になるわけないだろ。アホクサすぎるんだよ。」 子どもにはちょっと八つ当たり気味で悪いことしたが、真剣に見るとバカにされた気分になる映画。
[DVD(邦画)] 2点(2010-11-24 01:08:05)(良:1票)
234.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
この作品は原作既読。 その原作のおいしいところをうまく料理して「あるあるある~」という感じで楽しく見られる。 だから、ちっともブラックな会社には見えない。 むしろ、小さいけどいい会社に見える。 ま、半年であれだけ起きるのは珍しいのかな。 なお、原作の発表時期と異なり、今(2010/11)はもっと就職状況が厳しくなっていると思う。 「中卒ニート」を「正社員」として雇う会社は、その後の定着率に関わらず、その行為だけで良い会社に今はなってると思う。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-21 20:34:32)(良:1票)
235.  グミ・チョコレート・パイン
主人公が痛々すぎて、薄目で見てしまったシーン多数。 ということは、自分の青春に思い当たる部分が多々あるということ。 しかし、だからといって映画として共感できるわけじゃない。 むしろ、主人公にはどうも感情移入できないし、ヒロインも好きになれない。 青春時代の悪い部分に限定してスポットを当てられても、真実味は感じないということ。 ストーリーの根幹となる「事件」についても、納得できない終わり方だし。
[DVD(邦画)] 4点(2010-11-14 23:41:26)(良:1票)
236.  シン・レッド・ライン
いやあ、これほどの駄作とは思わなかった。 とにかく退屈。最後まで見るのが物凄く苦痛。 映像もセリフもポエム満載。 「それはチラシの裏にしろ」とツッコむこと多数。 高い金かけてこれだけつまらない映画を作ることができる、ということに感心した。 「戦争は空しい」ということが言いたいんだと思うけど、「もう戦争映画なんか見ないほうがいいのかも」という感想を持った。  そしてこれがアカデミー作品賞候補? タチの悪い冗談としか思えない。
[DVD(吹替)] 1点(2010-11-08 01:55:52)
237.  がんばっていきまっしょい
ノスタルジーに浸れないと見られない映画。 自分にそういう趣味はないので無理だった。 話が間延びしてるから、部員たちがいつまでたっても日焼けしない、筋肉つかない、漕ぎがうまくならない(全身使えてない)とかが、気になって仕方がない。 それと主人公が創部したのに、全然責任感がないのがどうにも許せない。 大勢の人に助けてもらってきたってことが映画上でもちゃんと描写されているのに、なんの感謝も感じない人物像には付いていけない。 点数は、美しい瀬戸内海の風景に対して。 
[DVD(邦画)] 4点(2010-10-31 03:01:19)(良:1票)
238.  第9地区
序盤は後悔しながら見てた。 安っぽいCGと、それ誤魔化すための手ブレ映像と、下品で小心者の主人公。 これは悪名高い「クローバーフィールド/HAKAISHA」(注:自分内の評価)と同じだから。 それから映像的に新しくない。どこかで見た宇宙船とモンスター。 そのモンスターの動きもかなりチャチ。 これだけ揃っちゃったから、「あー、またハズレ映画見ちゃったか。2点。」で終わると思った。 ところがだ。中盤からグイグイ話を引っ張る。主人公に段々感情移入できるようになる。アクションシーンに緊張感がある。最初の伏線を次々回収して唸らせる。すごい。ラストも簡潔にしてお見事。 序盤の印象と鑑賞後の感想がここまで良く変わった映画は初めて。
[DVD(吹替)] 8点(2010-10-24 03:03:28)(良:1票)
239.  タイタンの戦い(2010)
たくさん怪物が出てきて、たくさんアクションがあって、たくさん人が死んで。 だけどなぜか緊張感が極薄。 主人公が困ると都合よくアイテムが現れる。 神を恐れずに言うと、「”ドラえもん”の実写版かと思いました」。 
[DVD(吹替)] 5点(2010-10-18 01:14:10)
240.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
前半コメディ、後半パニックものっぽくなるという摩訶不思議な映画。 テンポがいいからあまり気にならないけど。 ただし、飛行機が最悪墜落するかも、なんて場面になったら新米CAなんて役柄は当然ストーリー進行の蚊帳の外になってしまう。 だから主役とされたCAは、後半すっかり影が薄くなってしまい、今までの話はなんだったの?と思った。 それと、気になったのは全日空(ANA)の宣伝臭がかなり強いこと。 人災かも、と思わせるストーリー展開なんだけど、「少なくとも全日空のミスっていうことだけは絶対ないな」と途中で思ってしまった。 また、想像だけど、「NHKのプロジェクトXみたいに」とか「アポロ13のNASAが全日空になるように」なんて指定があったんじゃないかと思った。 架空の航空会社っていう設定なら、もっと物語に入り込めただろうに、そう割り切って協力するほど日本企業は映画好きになれないんだろうなあ。 でも、前半の小ネタやコメディシーンは楽しいし、後半もまずまず話をまとめてくるし、企業タイアップの制約が極端に多かったと思われる中、監督さんは脚本含めて「ご苦労さん」って感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-10-11 23:41:51)
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