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まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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221.  ブレードランナー 2049
・未来の香港とか秋葉原みたいな都市。 ・SFらしい見事な風景、マシン。 ・色っぽいお姉さんがたくさん。 ・セリフが理屈ぽくって話がわかりにくい。  うん、本家本元のブレードランナーの雰囲気もこんな感じだったと記憶してる。 だったらいい映画か? 悪いけど、全然ダメ。 なんだかよくわからない話のまま2時間近く続くから、いいかげん退屈する。 本家本元はここまでダラダラしてなかったよ。 自分は本家本元のファンじゃないけど、好きな人の気持ちはわかる。 でも、この映画が大好きって人の気持ちはわからないなあ。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2018-07-30 22:49:19)
222.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
うーん、これはちょっとひどい。 彼らの悩みや選択にちょっとついていけない。アメリカ人なら平気なのかな? というか、ファン向けのサービス映画だから、話の内容なんてどうでもいいのか? いや、でも自分も1が楽しかったから、2,3と順に見ているわけなんだけど... 話の内容に高校生らしい清々しさがないと、歌も踊りもそんなに楽しく見られない。
[DVD(吹替)] 4点(2018-01-21 21:24:12)
223.  ニッポン無責任時代
友達に勧められて見たんだけど、自分には合わなかった。 50年前のサラリーマンでも、やってることは意外に現代との共通点多くて、 長らく会社員やってる自分としては、身につまされることが多く、 ちょっとつらかった。
[DVD(邦画)] 4点(2014-11-30 23:17:36)
224.  探偵はBARにいる
序盤で伏線出しまくりなのに、中盤でどう見ても「話が進んでいない」と思ってしまうシーンが多く、退屈してしまう。 主人公の行動原理も説明不足だし、クライマックスも唐突すぎる。 ただし、この映画の札幌ススキノの街はとても楽しそうで、酒を飲まない自分でも「遊びに行きたいな~」と思った。 繁華街の描写って、妙に危ないところだけだったり(「新宿の歌舞伎町は恐い街」と思ってる人は多い)、その逆に華やかなところだけだったり(「渋谷は大人が行くところじゃない」と思ってる人は多い)するけど、この映画のススキノはグッド。
[DVD(邦画)] 4点(2013-09-01 10:41:24)
225.  風立ちぬ(2013)
「あー、あの天才・宮崎駿も、トシ食って芸術に逃げちゃったか~」ってのが率直な感想。 物語の終わり方は、なかなか清々しくて悪くない。 でも、そこまでのお話、特に中盤までは退屈で死にそうだった。
[映画館(邦画)] 4点(2013-07-21 19:54:28)
226.  バッファロー'66
自分はこの映画、ダメだった。 お話と映像の退屈感が、どうにも。 邦画の「悪人」ほど反感を覚えたりはしないけど、お話が退屈だから、女が男に惹かれる理由を考えてしまったり、車が気になってしまう点は同じ。 自分、車マニアじゃないけど、さすがにハチロクがでてくりゃ「おお?」と思ってしまう。 でも、女が男に惹かれる理由も、ハチロクである理由(1998年のアメリカでも、マニュアルの小型車ってかなり特殊でしょ)もキチンと説明してくれないから、モヤモヤ感が残る。 ただ、ラストの締め方にはなかなか好感持ったけど、それだけじゃね。 中盤、実家での長い食事シーンで「狙いすぎだよ」って思ったけど、その感想は最後まで見ても消えなかったなあ。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-17 00:01:16)
227.  ドラゴン・タトゥーの女
この原作を最後まで読み続けるのはかなりしんどかったくせに、なぜかこの映画を見てしまった。 結果、原作ほどじゃないけど、最後まで見るのはやっぱりしんどかった。 長いし、クライマックスも結末も好きになれないし。 ところで、この原作を読んだときもちょっと思ったんだけど、映画を見たらさらに、「”犬神家の一族”(1976年)をもう一度見たいなあ」と思ってしまった。 設定が割と似てるんだよね。 そして、インパクトも、鑑賞後の満足感もはるかに上。 ただ、40年近くも前の記憶だから、「今見て思い出が壊れたらどうしよう」って不安もちょっとあるんだけどさ。 
[DVD(吹替)] 4点(2013-05-27 23:44:25)
228.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
子供と動物の話だから、家族向け映画かと思ったら、意外に難解。 まあ、アカデミー作品賞候補なんだからしょうがないか。 特に、漂流の話が始まるまで、宗教の話も入って結構長くて退屈。 話にリアリティを持たせようってことなんだろうけど、漂流の話が始まったら、今度はそのリアリティがかえって邪魔になる。 自分が主人公だったら、どうやってトラを殺すか、それしか考えないだろうと思って見てしまったから。 殺して、食料として残せればなお良し。 トラだって同じ事考えてるんだし、殺るか殺られるかだ。 でも、人間だから、逆に自暴自棄になって、自分がトラのエサになっても構わないと考えてしまうかもしれない。 両親・兄弟の生存がほぼ絶望的とわかっている中での極限状況だ。どう考えたって、この2つ以外に行動の選択肢はありえない。 ところが、主人公はそうではない行動を取る。 だから、自分はお話にどうしても入り込めなかった。  そして、入り込めないまま、クライマックスにもまったく共感できず、エピローグへ。 自分はここで「ハア?何それ。意味あんの?」と思って見終わった。 あ、映像は所々素晴らしいものがあったよ。でも、ただそれだけの映画。
[映画館(字幕)] 4点(2013-01-27 22:41:54)(良:2票)
229.  テルマエ・ロマエ
日本人を「平たい顔の種族」と言いきって、違和感のない阿部寛はさすが。 だんだんとローマ皇帝らしく見えてくる市村正親もさすが。 ただ、だんだんとお話に飽きてくるんだよね。 盛り上がりに欠けるというか。 だから、見てる途中、お話より上戸彩の胸が気になったりしちゃう。 最後まで、コメディ映画らしくクスッと笑わせ続けてほしかったなあ。
[DVD(邦画)] 4点(2012-12-15 12:55:55)
230.  マネーボール 《ネタバレ》 
なんか納得できない映画だった。  最初、吹替えで見始めたんだけど、最初の試合中継の解説者の吹替えがひどすぎたんで、すぐに字幕に替えて見ちゃったのがマズかったかなあ。 それとも、MLBの基礎知識がないと見ちゃいけない映画だったのかなあ。 自分、野球の監督やオーナーならわかるけど、GMって役割をよく知らないから。 それに、タイトルの「マネーボール理論」からして、よくわからなった。 例えば、「彼は出塁率が高い」「でも守備がヘタだ」「守備なんかどうでもいい」っていう会話の流れで、自分は「?????」って思っちゃったけど、ほかの皆さんは平気だったんだろうか。 そもそも「プロ」野球なんだから、勝つのも大事だけど、お客に来てもらうのも大事だと思うんだけど、そこの説明は全く無いし。 それから、監督との確執。 仲直りのシーンがないじゃん! むしろ、監督差し置いて選手に訓示垂れちゃったりして、ますます仲悪くなっただろうに、その後監督と仲直りなしで「チームが勝ち出し始めました」って言われてもなあ。  何も「さわやか!青春!スポーツ!」をそのまま期待して見たわけじゃないけど、日本のアニメじゃあるまいし、自分みたいな一見さんにもわかるように作ってほしかった。
[DVD(字幕)] 4点(2012-10-13 23:12:00)(良:1票)
231.  ファイト・クラブ
有名な映画だけど、なぜか見る機会がなく、今回、初めての鑑賞。 でも、残念ながら突飛な話についていけなかった。 カルト宗教の話みたい... 体をいじめてから洗脳するのも、カルトの特徴だし... 自分は好きになれなかった。 とりあえず、最後まで退屈せずには見られたんだけどね。
[DVD(吹替)] 4点(2012-06-17 20:32:54)
232.  世界侵略:ロサンゼルス決戦
B級映画っぽいタイトルだなあ、と思いながら見始めた。 でも、意外に大迫力の映像から始まって、「おおっ!これはイケルかも!」なんて思った。 だけど、見続けるうちに、だんだん萎えてくる。 だって主人公、部下を死なせた後悔の念が強いっていう設定だったのに、途中であっさりそれは無かったことにしちゃうんだもん。そりゃないでしょ。 しかも、父親亡くした直後の民間人の子供に、「海兵隊とは!」なんてセリフを復唱させたりする。いくらなんでも引くよ。 それから、これから戦闘行動って時に、部下が文句言ったら、「よし、話し合おう」って言っちゃうの。 見てるこっちは「ハア?軍隊だぞ?」って感じ。 しかも、その後、話合いしないで、自分の考えを延々語るだけ。 どんなダメ上司なんだよ。もはやコントの世界。  この映画、結構な大作なのに、こんなB級タイトルつけた日本の映画会社の人、実はこの映画嫌いなんだと思う。自分もそう。
[DVD(吹替)] 4点(2012-02-10 17:20:33)(良:1票)
233.  母なる証明
オープニングのオバチャンのダンスからして、わけがわからない。 序盤なんか、少し退屈なくらい、話がどう進むのか、予想もつかない。 でも、中盤からは、どう話が進むのかわからないまま、一気に緊張感が出る。 そういう意味では、サスペンスとしてよく出来ている。 ただねえ、見てて楽しいわけじゃない。 「頭が悪いから、人に騙されて、人に嫌われて、貧乏で」って、それじゃ見ているほうは救いがないじゃん。 それがこの映画のウリなのかもしれないけど、自分にはどうにも。 だから、見終わったときの感想は、「お前ら、子供が5歳のときに死んどけ」だった。 邦題を「母なる証明」ってつけた意味もわかった。 これは、角川映画「人間の証明」のオマージュでしょう。違うかな?雰囲気はよく似ているから。 ただし、映画としての出来は、こっちのほうがはるかにいい。 でも、もう一度見たいとは絶対思わないっていう意味では、同じようなもん。
[DVD(吹替)] 4点(2012-01-07 16:37:40)
234.  ノーカントリー
「アカデミー作品賞なんて、相性悪いんだから借りなきゃよかった」って、見終わってから思うの、何回目だろう。 一方で、「アカデミー作品賞なんだから、見といて損はないだろう」って、見る前は思っちゃうんだよなあ。 確かに、雰囲気は最高。凄い緊張感がクライマックスまで続く。 でもラストは全然納得いかないし、だから「もう一回見たい」なんてちっとも思わない。 なんでアカデミー作品賞って、こんなんばっかなんだろう。あーあ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-12-23 17:28:27)
235.  ICHI
「似あわねえな~」。 映画見ながら、ずーっとそうツッコんでいた。 「おっぱいバレー」から綾瀬はるかファンになった自分は、「おっぱいバレー」や「ハッピーフライト」の新社会人役があまりにうまくハマっていたのが記憶に残っているので、どうしても違和感がある。 この映画は2008年公開なのに、今更こんなこと言ってすみません。 ただ、綾瀬はるかじゃなくても、座頭市みたいなアウトローの主役は、日本の若い女優さんには無理じゃないかと思う。 この映画を企画した人は、逆に「綾瀬はるかなら」と思ったのかもしれないけど。 でも、綾瀬はるかの今の活躍ぶりを見ていると、「もうこんな役は来ないだろうなあ」と今の自分は思ってしまう。 綾瀬はるかって、体制派や良い人の役が似合う人であって、反体制派や悪役は無理。 今、自分はそう思っているんだけど、はたして10年、20年後にも同じ考えを持っているかどうか。 とりあえず、10年、20年後でも残っていそうな女優さんなんで、それもまた楽しみ。
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 19:02:31)(良:1票)
236.  ボーン・コレクター
最初から80分はかなり面白い。 猟奇的な事件だけでなく、機知に富んだ主人公、強情なヒロイン、優しい看護婦、憎らしいライバル...みんなキャラが立ってる。 ところが。 残り40分、どんどん話がしぼんでいく。 クライマックスなんか、「今までの伏線はなんだったの」っていうくらいひどい。 あーあ、って感じ。
[DVD(吹替)] 4点(2011-10-01 13:40:20)
237.  僕の彼女はサイボーグ
もし、ドラえもんがメスで、かつ姿形がしずかちゃんだったら、のび太はドラえもんに恋愛感情を持っただろうか? 持たないと思う。 自分は、この原作をほとんど読んでいるが、この点ではっきり言って全然好きになれなかった。 男に都合のいい妄想全開の話についていけなかった。 じゃあなんで今回見たかって言うと、綾瀬はるか好きだから。 こっちの期待通り、綾瀬はるかは魅力的に撮れてるし、ストーリーはキモイ。 そして終盤、ものすごく頑張ってるCGと、驚愕のラスト。 いや、驚愕って言うと、いいことに聞こえちゃうか。 唖然に憮然にふざけんなのラスト。 とにかくひどい。 ところがだ。 見終わってみると、可愛かった綾瀬はるかに結構満足している自分に気付く。 もう1回見たいくらい。 こんなんじゃ評価に困るけど、間を取って4点で。 だって、お話はほんとひどいから。1点がいいとこ。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 12:34:09)
238.  塔の上のラプンツェル
アニメならなんでも来いの自分。 ディズニーだって、たいていは大丈夫のはず。 特にこのアニメは、巷の評判も極めて高く、期待大で見た。  ところがだ。 悪いけど、ぜーんぜんダメだった。 相手役の男の目的がいつ変わったかわからないからかなあ?とか、見終わった直後は思ったけど、そうじゃない。 本当の理由は、この映画、「主人公が若くて美人でお姫様じゃないと成り立たないストーリー」になってるからだ。 プリンセス系って言うの? 自分に言わせりゃ、女版水戸黄門だけど。 ディズニーでこの手のアニメ、よくあるけど、自分は全部ダメだったことを思い出した。  だったら、もう少しわかりやすいタイトル付けろよなあ。 「~姫」とか「美女と~」だったら、さすがに見ようなんて思わないのに。 と、オヤジの自分は、逆ギレと開き直りするしかない。
[DVD(吹替)] 4点(2011-08-10 12:40:27)
239.  バトル・ロワイアル 特別編
ストーリーは矛盾だらけだし、主人公は影が薄い。 でも中学生同士の殺し合いを徹底的に描いて、かつ性描写はゼロ。 要するに、たくさんの客に来てもらえばそれでいいっていう映画。 この映画がきっかけで、暴力シーンが過激でエロはゼロっていう邦画がたくさんできたけど、やっぱり好きになれないなあ。 まあ、これの通常版の公開当時、ものすごく話題になって、自分もレンタル開始直後に見た記憶あるから、あまり人のこと言えないんだけどね。 確かに柴咲コウとビートだけしの存在感が大きく、見ていて楽しい。 でも、主演より脇役が目立ったら、それは映画としては失敗でしょう。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-26 17:30:45)
240.  父親たちの星条旗
「敵地を占領して国旗を掲げる」という行為が戦争においていかに重いか、平和ボケの自分にはわかっていない。 だから、迫力の軍艦類や戦闘シーンとストーリーが全然関係ないように思えてしまう。 戦争に勝ったからこそこういう映画が撮れるんだなあ、なんて考えてしまう。 敗戦国の子孫としては、お話自体は退屈にしか見れなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2010-11-28 13:16:44)
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