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241.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
「オトナ帝国の逆襲」または「さようなら、21世紀」。劇場版『クレしん』の中でも、傑作と名高い本作。中年男性諸氏の涙腺を直撃した「ひろしの回想シーン」はマジで号泣です!!クライマックスでしんちゃんが鼻血を垂らしながらタワーを駆け上るシーン→「ずるいぞ!」のキメ台詞まで、もう涙が止まりません。「ジブリがなんぼのもんじゃい!」とでも言いたげな、笑いと涙の波状攻撃。これぞアニメ史上の傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2012-01-04 23:34:16)(良:2票)
242.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
お正月に観る映画は特に気を遣う。できればハズレのない名作を観たいのだが、あまり時間がないので、上映時間は短めが良い。そんなわけで、ここ数年はお正月にはアニメを観ることにしている。そして、笑いと感動を同時に味わえる作品と言えば…『クレヨンしんちゃん』しかない。中でも、『アッパレ!戦国大合戦』は10点以外つけようがないほどの傑作だ。今年もまた、しんちゃんを観て笑い転げて、感動のあまり涙するのだろう。
[DVD(邦画)] 10点(2012-01-04 23:28:18)(良:1票)
243.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 
映像面で言えば、前作を遥かに超えている。初っ端から、上海の街を破壊しまくる巨大ロボットが登場し、目が釘付けになる。しかし、中盤のストーリー展開が退屈な上に作劇上あまり意味がないので眠くなる。そしてクライマックスのエジプト戦では、一体何のために戦っているんだっけ?と思いながらも、オートボットVSディセプティコンVS米軍の戦いを圧倒的な物量で見せきる。ワーオ!…そして次の日にはどんな映画だったかすっかり忘れているのだ。
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-26 16:35:04)
244.  キッズ・オールライト
もっとドタバタコメディを想像していたが、意外とシリアスに家族のあり方を描いており、そこは好みの分かれるところだろう。精子提供者のマーク・ラファロがいかにも軽薄そうなおっさんを好演。娘役のミア・ワシコウスカは『アリス・イン・ワンダーランド』の少女だが、色白の綺麗な子だな~とつくづく思った。もっと映画に出て欲しいものだ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-22 09:20:11)
245.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
映像10点、ストーリー0点という出来。はっきり言って90分過ぎたあたりからのシカゴ決戦だけを観れば良いと思う。アポロ計画だの新しい彼女だの就職活動だのはどうでも良い。途中ウトウトしてストーリーが判らなくなったが、全く何の問題もなかった。圧倒的なビルの倒壊以上に、脚本が決定的に崩壊している。しかしそれでも良いのだろう。監督がマイケル・ベイなのだから。
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-17 19:40:44)(笑:1票) (良:1票)
246.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か?
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-17 18:33:55)(良:1票)
247.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 
実体の伴わない「言葉遊び」をしているだけの学生運動家・松ケン、そんな彼の言動に翻弄されるジャーナリスト・妻夫木。やがては時代の波と共にのっぴきならない状況に追い込まれる(あるいは自らはまり込む)彼ら。70年代初頭を生きた二人の若者の苦い青春を描いた、山下監督渾身の一作。ざらついた映像に、当時を再現した美術、衣装、そして脇を固める「大人たち」の自然体の演技は圧巻。当時をよく知らなくても、そのリアルさには目を見張る。虚を突かれた時の松ケンの歪んだ口元が印象的。そして、もちろんラストの妻夫木の涙。あの瞬間のためにそれまでの長い2時間があったのだろう。
[DVD(邦画)] 8点(2011-12-16 21:54:26)(良:1票)
248.  ハンナ 《ネタバレ》 
『ラブリーボーン』の愛くるしい幽霊シアーシャ・ローナンが、殺しのテクニックを身につけた殺人少女に変貌。彼女の今後に期待できる。内容は『ニキータ』のようなものか?と思いつつも、父親とCIAの女エージェントの目的がさっぱり判らず、ハンナが『ラン・ローラ・ラン』ばりにただ全速力で突っ走っている印象。もうちょっとハードでストイックな作品を期待していたが、ちょっと当てが外れた。『HANNA』のタイトルが出るオープニングとエンディングは格好良いのだが。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-16 08:20:13)
249.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
ドゥークー伯爵役のクリストファー・リーと言えば、ドラキュラで有名な怪奇俳優だが、エピソード4ではピーター・カッシング(ドラキュラの宿敵ヴァン・ヘルシング役)が出ていたな~、と妙に因縁めいたものを感じる。悪役ではジャンゴ=フェットがロケッティアみたいで格好良かった(サミュエルにあっさり斬首されるが)。本作の白眉は、やはり突如ブルース・リー化するCGヨーダだろう。アナキンとパドメの恋愛シーンは中学生レベルの描写で、観ているこちらが恥ずかしくなる。
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-16 08:16:51)
250.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
エピソード4~6を観直した上で鑑賞すると、ラストのタトゥーインでの二つの太陽のシーンは鳥肌が立つほど感動する。エピソード1ではあんなに可愛かったアナキンが、ダークサイドに堕ち、女子供まで手にかけるようになるとは…(泣)映像面では間違いなくシリーズ最高の出来で、逆にこの作品の後に旧シリーズを観ると、(映画の時系列的には)20年ばかりで随分文明が退化したかのように感じる。オープニングの宇宙戦争から、クライマックスのライトセーバー戦まで、サーヴィス精神満点。ところで、ナタリー・ポートマンという美女から何故レイア姫が産まれるのか…
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 07:59:31)
251.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
巷ではジャージャーの評判が宜しくないようで、シリーズを追う毎に出番が減らされていくのはお気の毒…。自分はSWにはあまり関心がなかったのだが、ナタリー・ポートマンが出ているから観た。やはり可愛い(ちなみにアミダラの影武者役はキーラ・ナイトレイ)。また、ダース・モール役のレイ・パークはジャッキー・チェンのファンらしく、アクションシーンでの動きがとても良い。もっと活躍してほしかった。(追記)劇場で観た時はヨーダがマペットだったと思うが、ブルーレイで観直したら何故かCGになってた。
[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 17:38:43)
252.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
何だか随分イウォーク達の評判が良くないみたいだが(シルバニアファミリーって…)、個人的には可愛くて良かったよ。ちっちゃなクマさんたちが原始的な武器で帝国軍に立ち向かうってだけで泣けてくる。ところで、このシリーズはやはり画の見せ方が巧い。砂漠→雪原→森林と、シリーズごとに舞台を変え、そこで新たなアクションシークエンスを作り出すのだから、恐れ入る。修正版ではラストにアナキン(ヘイデン・クリステンセン)がヨーダとオビ=ワンと共に現れるシーンがあり、エピソード1~3を観た者にはじーんとくる。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-12-15 17:17:48)
253.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
本作をシリーズ最高傑作と推すファンも多いようで。確かに単なる子供向けの冒険活劇に過ぎなかった前作と比べると、大人の鑑賞にも耐え得るストーリーとなっている。また、エピソード6への繋ぎとして、何もかも投げっぱなしの終わり方は逆に新鮮で良かった。ところで、ルーク役のマーク・ハミルは前作の撮影後に事故に遭い顔面を損傷したため、本作ではまるで顔つきが変わってしまっている(冒頭で雪男に顔を殴打されるシーンがあるのは、その説明付けのためと言われている)。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-12-15 17:07:57)(良:1票)
254.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
ジョン・ウィリアムスによるかの有名なテーマ曲と共に「STAR WARS」の文字がドーンと画面に現れ、エピソード4のあらすじが宇宙の彼方に向かって流れていくオープニング。これにはまんまとやられました。しかし、内容はいたって子供向けのSF映画という印象。タイトルに「WARS」とついているくらいだから、当然<戦争映画>としての側面もあるはずなのに、人が死ぬことの「痛み」がほとんど感じられない。ルークとレイア姫の育ての親があっさりと殺されるが、あまりにもあっさりしすぎ。オビ=ワンがダース・ベイダーに斬られた途端、消滅してしまうのも「?」でした(オビ=ワンにいたっては、その後も幽霊?になって何度も出てくるものだから、本当に死んだのかどうか判然としない)。『隠し砦の三悪人』から着想を得たという、ロボットコンビのやり取りは面白かった(会社の掃除機が青くて丸くてR2-D2に見えてしまう)。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-12-15 16:57:21)(良:1票)
255.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
子供の頃に観ていたらもっと素直に楽しめただろう。自分はスピルバーグの『E.T.』よりも、スティーヴン・キングの『IT』を思い出した。ジュブナイルSFとしてはそれなりに面白いが、皆さん仰っているように、エイリアンに感情移入できないというのがそもそも問題(←人を喰うなよ!)。エンドロールのゾンビ映画がいちばん面白かったというのは何とも皮肉。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:55:59)
256.  復讐捜査線 《ネタバレ》 
『ワンス・アンド・フォーエバー』を最後に俳優業を退いていた<怒れる男>メル・ギブソンが遂に復活!最愛の娘を奪われた初老の刑事が巨大な陰謀に立ち向かう!監督は『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル!…と、ここまで聞けば、物凄いアクション大作を思い起こさせるが、実のところアクションは控え目、サスペンス・ドラマが主眼になっている。『リーサル・ウェポン』のようなハード・アクションを期待するとガックリ感があるが、命を賭して娘の復讐に燃える男のドラマとしてはかなり見応えがある。また、敵方であるフィクサーの男がかなり良い味を出していた。それにしてもこのダサい邦題は何とかならんのか?『エッジ・オブ・ダークネス』という原題をそのまま使った方が良かったと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:47:32)
257.  竜二 Forever 《ネタバレ》 
金子正次の魂が乗り移ったかのような高橋克典の演技には一見の価値がある。また、奥貫薫さんのヌードが拝めるという点もポイント。ただ、この映画の後にオリジナルの『竜二』を観ると、美男美女ならぬブ男ブ女(ぶなんぶじょ)の、いかにも素人っぽい作りで、現実と虚構(映画)の違いに唖然とさせられる。金子正次の脚本作品では、陣内孝則の『ちょうちん』がオススメ(DVD化してくれないかな…)。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-24 23:33:54)
258.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 
口は災いのもと。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-24 23:28:14)
259.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 《ネタバレ》 
オリジナルをほぼそのままの内容でリメイクしているのだから、面白くないわけがない。ただ、陪審員の中に黒人やメキシコ系を入れるなど、細かいアレンジを施している(その結果、上映時間が20分も長くなっている)。オリジナル版では12人いる陪審員の中でも、記憶に残るのは半分くらいだったが、今回は知っている俳優が多いせいか、ほとんどの陪審員に見せ場があるように感じた。ジャック・レモンとジョージ・C・スコットの二大名優による演技合戦には鳥肌が立つ。それにしても、人が真剣に話している最中にぶらぶら歩き回ったり、〇×ゲームを始めるとは…真面目にやれ!と言いたい。
[DVD(吹替)] 7点(2011-11-24 23:25:53)
260.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
オリジナルを巧くアレンジした脚本はさすが三谷幸喜。最初の決で全員「無罪」に手を挙げ、「え?これで終わり?」ってところがいちばん笑えた。元ネタを知っていると尚面白いが、やはりオリジナルの方が良いと思うのも確か。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-23 13:03:24)
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